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クロスバイクから始めるカジュアルサイクリングの作り方|FORCE

ガシガシとペダルを踏んで走ることだけが、スポーツバイクの魅力じゃない! ちょっと一杯コーヒーを飲むようなカジュアルサイクリングならクロスバイクでも楽しめる。バイクにとりつけるべき便利アイテムや、トラブル対策グッズをそろえることもお忘れなく! チェコブランド「FORCE(フォース)」から、それらのアイテムをチョイスしてみた。

「ちょっとそこまで」のカフェライドを、より楽しむ装備を!

自転車製造卸会社に勤務する望月さん。ヒルクライムを中心にサイクリングを楽しむいっぽうで、初めてスポーツバイクデビューする人にもその楽しさを伝えている

ロードバイクでスピードを求めるのも楽しいし、マウンテンバイクで一日中山を駈け巡るのだって楽しい。でももっと気軽にサイクリングを楽しむなら、クロスバイクでカフェライドがオススメ。一人だって仲間と一緒だって構わない。「ちょっとランチを食べに行くくらいが一番楽しい」というサイクリストはじつは多いはずだ。

クロスバイク一台だけでもサイクリングはできるが、より安全かつ快適なカフェライドを実現するならどんなアイテムが必要だろうか?

しかし身ひとつ、クロスバイク一台だけでは少々心もとない。安全なカジュアルサイクリングを楽しむために必要なアイテムを、望月さんに教えてもらった。快適で安全なライドをサポートするアイテムを、フォースブランドからセレクトしてみよう!

クロスバイク モラヴィア(Vブレーキ/ディスクブレーキ)

モラヴィア(Vブレーキ/100V) コンポーネント:シマノ・アルタスミックス 3×8S サイズ:S(430)/M(465)/L(500) カラー:ホワイト、ブラック

モラヴィア 100V製品ページ

モラヴィア(ディスクブレーキ/100D) コンポーネント:シマノ・アルタスミックス 3×8S サイズ:S(430)/M(465)/L(500) カラー:フォーズブルー、マットブラック

モラヴィア 100D製品ページ

「汎用性とコストパフォーマンスに優れた最新クロスバイクです。男女問わず、初めてスポーツバイクを乗る人にもオススメできるシンプルなデザインが特徴。走行に楽なポジショニングになるフレームデザイン設計となっています。ブルーのディスクブレーキモデルのほうが雨天時のブレーキコントロール力が高く、現代的な仕様ではありますが、走行性能自体に大きな差はありません。両モデルとも前後の反射板とペダルが標準装備します」

ハンドルまわりのアイテム

ハンドルバーのまわりには付けるべきアイテムと付けておきたいアイテムがたくさん。「ライト PEN USB充電」、「ベル プラバンド止め」は前者。後者は以下に詳しく説明!

ライト PEN USB充電製品ページ
ベル プラバンド止め製品ページ

「道路交通法上、ハンドルにはフロントライトやベルの装着が必須です。必ず付けましょう。そしてスマートフォンホルダー系も今や人気アイテムのひとつですね。フォースのスマホポーチは防水機能を持たせつつそのカバーごと着脱可能。目的のお店に着いたら首掛け式にして持っていくこともできます。フレームバッグにはパンク修理グッズやカギを常時入れておくのがオススメです」

スマホポーチ DIVEはハンドルまわりからワンタッチで取り外し、首掛けポーチにすることが可能。ほとんどのスマホサイズに対応し、そのまま操作もできる

スマホポーチ DIVE製品ページ

ラバータイプのスマホホルダーも展開している。防水機能はないが、スマホ本体の着脱は非常にラクで、ディスプレイ画面にも直接触れられる

スマホホルダー製品ページ

フレームバッグ スマホ窓付には、たくさんアイテムが収納可能。ひんぱんに取り出す補給食を入れるのもいいだろう

フレームバッグ スマホ窓付製品ページ

サドルまわりのアイテム

サドルバック RIDE クリック取付に、テールライト COB 電池式を直接装着。付属アダプターでシートポストやフレームにも装着可能だ

サドルバック RIDE クリック取付製品ページ
テールライト COB 電池式製品ページ

「サドルの下は荷物を運ぶのに活用しやすいスペースです。小さめのサドルバッグに見えても意外に収納力があり、ここにもパンク修理グッズや交換用チューブ、携帯工具、さらに小型のカギも入れられます。またフロントライトと同様にリアライトも必要です。サドルバッグの後部に引っ掛けられるタイプは、見た目にスッキリとしていてスマートに映りますね」

(左上から時計回りに)ミニロックコイルワイヤー 180cm、チューブフレンチバルブ 48mm、プラスチックタイヤレバー 3本セット、ツールセットMINI 8機能。これらが全部入る!

ミニロックコイルワイヤー 180cm製品ページ
チューブフレンチバルブ 48mm製品ページ
プラスチックタイヤレバー 3本セット製品ページ
ツールセットMINI 8機能製品ページ

サドルバッグにカギを収納しておくのもいい。スリーブダイヤルロックは30cmと120cmの2サイズを展開

スリーブダイヤルロック 30cm製品ページ
スリーブダイヤルロック 120cm製品ページ

フレームまわりのアイテム

水分補給はサイクリストにとって基本だ! ボトルケージ アルミ KLASに、ボトル SAVIOR(0.5L)を装着。ボトルケージは似た形状でペットボトル用も展開

ボトルケージ アルミ KLAS製品ページ
ペットボトルケージアルミ製品ページ
ボトル SAVIOR 0.5L製品ページ

「暖かくなるこれからの時期、水分補給は欠かせません。フレームまわりのボトル&ボトルケージは多くのサイクリストにとってもなじみ深いアイテムだと思います。ボトルはカラーバリエーションが豊富なので、車体やウエアの色と合わせてチョイスしてほしいですね。クリアタイプだと飲み物の残量が見やすいという利点もあります」

ボトル SAVIORは0.5Lモデルのほか、0.75Lも展開する。カラーそれぞれ5色展開。好きな色を選ぼう

ボトル SAVIOR 0.75L製品ページ

その他ウエアまわりのアイテム

グローブ シェード。通気性と振動吸収の好バランスが特徴。デザインも派手過ぎないシンプルさで、人気がでそうだ
ズボンバンド反射ロゴ。ロゴ部分に反射材が使われていて、クルマからの被視認性が高められている

ズボンバンド反射ロゴ製品ページ

「必須とまではいいませんが、落車時に手を守ってくれるグローブはあったほうがいいアイテムのひとつ。フルフィンガータイプだと日焼けも防げ、肌にもやさしいです。また、走行距離の短いカフェライドくらいならカジュアルパンツでもOK。ただしチェーンへの巻き込みを防ぐため、裾にはズボンバンドをつけましょう。ロゴ部分は反射素材になっていますよ」

ハーフフィンガータイプのほか、フルフィンガーの「グローブ MTB CORE summer」もある。MTB用だが、日常使いもOK
カジュアルパンツには裾止めバンドがオススメ。チェーンへの裾部分巻き込みや、チェーン油による汚れも防ぐ。ブラックだとどんなパンツでも合わせやすい
バイクやウエアの準備を万端にして、楽しくランチサイクリングを楽しもう!

撮影協力

BLOCK47
住所:岐阜県羽島市福寿町千代田3丁目54 岐阜羽島ガーデンモール内
電話番号:058-372-3196
URL:https://block47.jp/

インスタグラム:force_bike_japan

問:フタバ https://forcejapan.com/

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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