BRAND

  • FUNQ
  • ランドネ
  • PEAKS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • EVEN
  • Bicycle Club
  • RUNNING style
  • FUNQ NALU
  • BLADES(ブレード)
  • flick!
  • じゆけんTV
  • buono
  • eBikeLife
  • Kyoto in Tokyo

STORE

MEMBER

  • EVEN BOX
  • PEAKS BOX
  • Mt.ランドネ

Instinct 2は、オンでもオフでも頼りになるパートナー

GarminのタフネススマートウォッチInstinct 2シリーズは、アクティブ派のビジネスユーザーが求める機能を備えている。健康に気を使うビジネスマンの通勤手段といえば、やはり自転車だろう。Instinct 2なら日常の自転車通勤を上質なフィットネスの時間にしてくれる。

通勤から週末のスポーツサイクルまでの使いかたを教えてくれたのが、モデルとしてさまざまな媒体で活躍し、ロードバイクやマウンテンバイクを趣味とするRENさん。またモデル業のほかエステ&脱毛サロンのオーナーというビジネスマンの顔ももっており、自宅からサロンへの移動は自転車を活用している。

カジュアルなビジネスウェアに行動力を演出するInstinct 2のシルエット

Instinct 2の魅力はなんといっても軽量であることだというRENさん。装着していても気にならない52gの重量ながら、スマートフォンと連携してさまざまな機能を使用できる。「カジュアルなジャケットにもコーディネートしやすいデザインですね。ビジネスシーンでもあえてスポーツ要素を入れることで行動派の印象になります」とRENさん。

「通勤中の信号待ちなどスマートフォンを出さずにスケジュールやメッセージなど、さまざまな情報が確認できるのでスマートな移動が可能です」

Instinct 2はカジュアルなビジネススタイルにもマッチしたデザインだ

Instinct 2をチェック

健康面のサポートも万全

Move IQが運動を自動的に識別し、通勤をもフィットネスにする

さまざまなアクティビティの記録に対応しているInstinct 2だが、日常の自転車通勤で毎回操作をするのは朝の慌ただしい時間だけに難しい。「最初は手に入れたうれしさもあって、いろいろとアクティビティを試したくなりますが、通勤で毎日使用していると自転車に乗る前に操作するのは現実的では無いですね」とRENさん。

そんななかで役立つのがMove IQの機能だ。Instinct 2と連動して使用するスマートフォンアプリ、Garmin Connectがよく利用しているエクササイズのパターンを自動で認識。バイクやウォーキング、ランなど運動の内容を自動的に記録してくれる機能だ。Move IQによって日常的のルーティンである自転車通勤を意識せずに運動として自動的に記録することが可能。総合的な運動量を把握して健康管理に役立てることができるのだ。

※Move IQのイベントはアクティビティ履歴一覧、レポート、またはGarmin Connectのユーザーのニュースフィードには表示されませんのでご注意ください。イベントを登録するには少なくとも10分以上の継続が必要です。
毎日の通勤もMove IQの機能を活用することで運動として記録される

Garmin Connectのアプリ上では自動認識した運動がそれぞれ記録される

運動消費カロリーを常時モニタリング

Instinct 2は心拍ベースの消費カロリーを常時記録している。「安静時と運動時の消費カロリーを分けて表示してくれるので体型維持に効果的ですね」と語るRENさん。自転車通勤など、日常の生活に組み込まれた運動はどれくらいのカロリーを消費しているのかわかりにくいもの。体型維持やダイエットなどには、摂取カロリーと運動のバランスを把握することが重要だ。また前日に食べ過ぎしてしまった! というときでも消費カロリーの詳細を把握しておけば、帰りの通勤時に回り道して距離を稼ぐなどの調整もしやすい。

消費カロリーが安静時と運動時に分けて記録されるため、運動ができない日に必要な摂取カロリーも把握しやすい

睡眠スコアやストレスレベル計測を活用して仕事の質を向上させる!
上質な睡眠こそがアクティブに動くための必須条件

「しっかりと仕事をこなすためには、日常の運動だけでなくしっかりとした休息も必要ですね」とRENさん。疲れた体を睡眠で回復させることが重要なのだ。感覚的に長時間寝られたなと思っていても、体が回復していないことも多々あるものだ。Instinct 2を睡眠中も装着することで、深い睡眠や浅い睡眠、レム睡眠の割合が表示されるほか、睡眠スコアや睡眠の質が表示される。

また睡眠の質は食生活が大きな影響を与えていて、飲酒やカフェインの摂取などで眠りが浅くなることもあるもの。毎日の生活習慣が適切なのかを簡易的に把握するために睡眠スコアは効果的な指標といえる。

時計の画面上はもちろんのこと、詳細をGarmin Connectのアプリでも確認できる

ストレスレベル計測によるメンタルのコンディショニング

現代人にとって避けては通れないのがメンタル面のストレスだ。Instinct 2は心拍数間隔データを元にしたストレスレベルを計測しており、ストレスに対して適切な休息時間が取れているかを判定する。

「ストレスが多くかかっているかは感覚的にはまったくわからないですね。ストレスレベル計測を利用して、適切な休息や気分転換を入れることが効率よく働くために重要です」と語るRENさん。体力面での疲れは感覚的にわかっても、精神的な負荷は慣れてしまうと把握しにくいもの。ストレスレベルは心身ともに健康を維持するために把握しておきたい指標といえる。また時計のストレス画面からはプレスワークアクティビティ(リラックスタイマー)を起動でき、心の安らぎと落ち着きをもたらす呼吸エクササイズを実践できる。

昼夜問わずInstinct 2を装着することでストレスレベルが計測できる

通知機能や決済などビジネスシーンで役立つ機能を搭載

ビジネスシーンでも活用できる機能が豊富にそろう
スマホを出さずに1日のスケジュールを表示

日々忙しく動き回るビジネスマンのツールとして欠かせないスマートフォンやPCで使用できるクラウド上のカレンダーアプリ。Instinct 2ならGarmin Connectの設定でスマートフォンと連動し画面上にスケジュールを表示できる。移動中などスマートフォンを取り出しにくい状況でも手早く予定が確認可能だ。

スマートフォンやPCで作成したスケジュールを時計画面に表示できる

通知機能でミーティング中でもメッセージを見逃さない

Instinct 2はFacebookやLINEなどメッセージの着信をリアルタイムで表示し、バイブレーションで知らせてくれる。スマートフォンをマナーモードにしてバッグなどに収納している場合や、会議中などでスマートフォンを見ることができない場合など、いち早くメッセージの確認が可能だ。また通知機能はスマートフォンと連動しており、メールやニュース速報などの表示も可能だ。

バイブレーションとともにメッセージの内容が時計画面に表示される。過去の通知もスマートフォン上で消去するまでさかのぼって確認できる

Suica対応のGarmin Payで電車移動もスマートに

SuicaとVISAデビットカードを登録できるGarmin Payを搭載する。スマートフォンを出さずに電車の利用や買い物など、時計をかざすだけでスマートに決済が可能だ。

本格的なスポーツライドにも対応

休日は内蔵サイクリングアプリでロードバイクを徹底的に楽しむ!

日常の通勤はMove IQの機能によって自動的に運動を認識するが、週末のスポーツライドはInstinct 2の機能をフル活用して楽しみたい。「専用のサイクルコンピューターを取り付けるのもいいのですが、今日乗っているグラベルロードのほかにロードバイクやマウンテンバイクに乗ることもあるので、複数のバイクで共通して使えるInstinct 2のようなデバイスが自分には合っています」とRENさん。GPSを使用したサイクリングアプリを使用すればスピードやルートなどのライドデータを詳細に記録できるうえ、外部アプリのStravaとも連携できる。またGarminは拡張センサーも別売りで多く展開されているため、ケイデンスやパワーメーターなど、詳細なデータも利用することが可能だ。

バイクアクテビティの起動も簡単に行える

右上のGPSボタンを押した後に左側のUPとDOWNボタンを操作してバイクアクテビティは簡単に呼び出すことができる。バイクに専用のセンサーを取り付けなくてもGPSで速度と位置情報を記録するため、高度な機能がInstinct 2のみで使用できるのだ。

GPSボタンで各種のアクティビティは直感的かつ簡単に呼び出すことができる

心拍ゾーンを把握してロングライドやヒルクライムを満喫する

Instinct 2は常時心拍数を記録しているため、バイクアクテビティの起動中に心拍ゾーンの表示が可能だ。有酸素運動の領域に心拍ゾーンをキープすることで、ロングライドやヒルクライムなど無理のないペースを構築することができる。

心拍ゾーンの画面はバイクアクテビティでDOWNボタンを2回押すことで切り替わる

トレーニングの質を向上させるパワーメーターなどの外部センサーも接続可能

別売りのANT+もしくはBluetoothセンサーが充実しているのがGarminの特長といえるだろう。これら接続して、より高度なテータ取得が可能だ。VectorやRallyなどのパワーセンサーやケイデンスセンサーを併用することで、より質の高いトレーニングができる。

信頼性に優れた純正のセンサーが数多く用意されているのはGarminの強みといえる

DUAL POWERモデルなら電池切れの心配からも解放される

ソーラー充電機能を備えているInstinct 2 Dual Powerは、GPSを使用しないスマートウォッチモードで無制限の使用が可能*。内蔵電池のみでもスマートウォッチモードで28日以上、GPSモードでも48時間の連続使用が可能だ。

(注釈)*50,000ルクスの条件で1日3時間の屋外での終日着用の場合

多くのスマートウォッチのウィークポイントとなるのがバッテリーライフだ。Instinct 2は、通常のスポーツウォッチのように使用できる高バッテリーライフを実現した。

今回使用したInstinct 2はこちら

Garmin Instinct 2 Dual Power
(ガーミン・インスティンクト 2 デュアルパワー)

  • 62,700円(税込)
  • 本体サイズ:45.0 x 45.0 x 14.5mm
  • 重量:52g
  • ケース素材:繊維強化ポリマー
  • ガラス素材:コーニング社製 Gorilla Glass DX
  • ベルト:シリコン、QuickFitバンド(22mm、別売り)にも交換対応

Garmin「Instinct 2 Dual Power」

Instinct 2のその他おすすめ記事はこちらから。

アウトドア×カジュアルに映えるガーミン「Instinct 2」。進化した趣味のためのGPSウォッチ

Garmin「Instinct 2」は“タフネススマート”な本格派GPSウォッチ。超ロングバッテリー、Suica決済機能などを備え、キャンプ、登山、ランニング、釣り、ファッションにもおすすめ。その注目のハイスペックを紹介する。

問い合わせ:ガーミンジャパン
https://www.garmin.co.jp/

SHARE

PROFILE

Bicycle Club編集部

Bicycle Club編集部

ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

Bicycle Club編集部の記事一覧

ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

Bicycle Club編集部の記事一覧

No more pages to load