
【保存版】ジロ・デ・イタリア2025スタートリスト、コースプレビュー

Bicycle Club編集部
- 2025年05月08日
INDEX
108回目を迎えるジロ・デ・イタリアが、5月9日(金)から6月1日(日)の日程で行われる。アルバニアでの開幕から首都・ローマでのフィナーレまで、3週間かけての総走行距離は総距離は3413.3km、累積獲得標高は52,500mに達する。ここではチームリストならびにコースを紹介する。
ジロ・デ・イタリア2025 スタートチームリスト
ツール同様に18のUCIワールドチームは出場資格を自動的に獲得しているほか、イスラエル・プレミアテックも同条件で選出。ロットが出場資格を返上したことで、主催者推薦枠は4つとなり、チューダープロサイクリング、Q36.5プロサイクリング チーム、チーム ポルティ・ビジットマルタ、VFグループ・バルディアーニCSF・ファイザネが出場する。
レッドブル・ボーラ・ハンスグローエ(ドイツ)
1 プリモシュ・ログリッチ(スロベニア)
2 ジャイ・ヒンドレー(オーストラリア)
3 ダニエル・フェリペ・マルティネス(コロンビア)
4 ヤン・トラトニク(スロベニア)
5 ジャンニ・モスコン(イタリア)
6 ニコ・デンツ(ドイツ)
7 ジョヴァンニ・アレオッティ(イタリア)
8 ジュリオ・ペリッツァーリ(イタリア)
アルペシン・ドゥクーニンク
11 カイデン・グローブス(オーストラリア)
12 クウィンテン・ヘルマンス(ベルギー)
13 ユーリ・ホルマン(ドイツ)
14 ジミー・ヤンセンス(ベルギー)
15 ティモ・キエリッヒ(ベルギー)
16 エドワード・プランカールト(ベルギー)
17 ファビオ・ファン・デン・ボッシュ(ベルギー)
18 ジェンセン・プラウライト(オーストラリア)
アルケア・B&Bホテルズ(フランス)
21 アレッサンドロ・ヴェッレ(イタリア)
22 ジョズエ・エピス(イタリア)
23 シモン・グリュリエルミ(フランス)
24 ローレンス・ハイス(ベルギー)
25 ミシェル・リース(ルクセンブルク)
26 エンブレット・スヴェスタッド=ボルツェング(ノルウェー)
27 ルカ・モッツァート(イタリア)
28 マルティン・チョッタ(ノルウェー)
バーレーン・ヴィクトリアス
31 アントニオ・ティベリ(イタリア)
32 ペリョ・ビルバオ(スペイン)
33 ダミアーノ・カルーゾ(イタリア)
34 アフォンソ・エウラリオ(ポルトガル)
35 マテヴジュ・ゴヴェカル(スロベニア)
36 フラン・ミホルイェヴィッチ(クロアチア)
37 アンドレア・パスクアロン(イタリア)
38 エドアルド・ザンバニーニ(イタリア)
コフィディス
41 ミラン・フレタン(フランス)
42 ニコラ・ドボーマルシェ(フランス)
43 ジョナタン・ラストラ(スペイン)
44 シルヴァン・モニケ(ベルギー)
45 ステファノ・オルダーニ(イタリア)
46 アントニー・ペレス(フランス)
47 セルヒオ・サミティエル(スペイン)
48 ヤン・マース(オランダ)
デカトロンAG2Rラ・モンディアル
51 サム・ベネット(アイルランド)
52 ジョフレ・ブシャール(フランス)
53 ドリース・デ・ボント(ベルギー)
54 スタン・デウルフ(ベルギー)
55 ドリアン・ゴドン(フランス)
56 トルド・グドムスタ(ノルウェー)
57 ニコラ・プロドーム(フランス)
58 アンドレア・ヴェンドラーメ(イタリア)
EFエデュケーション・イージーポスト
61 リチャル・カラパス(エクアドル)
62 ダレン・ラファティ(アイルランド)
63 ジェファーソン・セペダ(エクアドル)
64 オウェイン・ドゥール(イギリス)
65 ミッケル・フレーリッヒ・ホノレ(デンマーク)
66 ジェームズ・ショウ(イギリス)
67 ゲオルク・シュタイナウザー(ドイツ)
68 カスパー・アスグリーン(デンマーク)
グルパマ・エフデジ
71 ダヴィ・ゴデュ(フランス)
72 スヴェン・エリク・ビストロム(ノルウェー)
73 クレマン・ダヴィ(フランス)
74 ケヴィン・ジェニエツ(ルクセンブルク)
75 ロレンツォ・ジェルマーニ(イタリア)
76 カンタン・パシェ(フランス)
77 エンツォ・パレニ(フランス)
78 レミ・ロシャス(フランス)
イネオス・グレナディアーズ
81 エガン・ベルナル(コロンビア)
82 タイメン・アレンスマン(オランダ)
83 ジョナタン・カストロビエホ(スペイン)
84 ルーカス・ハミルトン(オーストラリア)
85 ブランドン・リベラ(コロンビア)
86 キム・ハイドゥク(ドイツ)
87 ジョシュア・ターリング(イギリス)
88 ベン・ターナー(イギリス)
アンテルマルシェ・ワンティ
91 ルイス・メインチェス(南アフリカ)
92 フランチェスコ・ブサット(イタリア)
93 ケヴィン・コッレオーニ(イタリア)
94 シモーネ・ペティッリ(イタリア)
95 ディオン・スミス(ニュージーランド)
96 ヘルベン・タイッセン(ベルギー)
97 タコ・ファン・デル・ホールン(オランダ)
98 ヒス・ファン・ホーケ(ベルギー)
イスラエル・プレミアテック
101 デレク・ジー(カナダ)
102 サイモン・クラーク(オーストラリア)
103 マルコ・フリゴ(イタリア)
104 ヤコブ・フルサング(デンマーク)
105 ヤン・ヒルト(チェコ)
106 ユーゴ・ウル(カナダ)
107 ニック・シュルツ(オーストラリア)
109 コービン・ストロング(ニュージーランド)
リドル・トレック
111 ジュリオ・チッコーネ(イタリア)
112 ダーン・ホーレ(オランダ)
113 ソーレン・クラウ・アンデルセン(デンマーク)
114 パトリック・コンラッド(オーストリア)
115 ヤコポ・モスカ(イタリア)
116 マッズ・ピーダスン(デンマーク)
117 マティアス・ヴァチェック(チェコ)
118 カルロス・ベロナ(スペイン)
モビスター チーム
121 ナイロ・キンタナ(コロンビア)
122 オルルイス・アウラール(ベネズエラ)
123 ジョン・バレネチェア(スペイン)
124 ジェフェルソン・アルベイロ・セペダ(エクアドル)
125 ダヴィデ・フォルモロ(イタリア)
126 ロレンツォ・ミレーシ(イタリア)
127 エイネル・ルビオ(コロンビア)
128 アルベルト・トーレス(スペイン)
Q36.5 プロサイクリングチーム
131 トム・ピドコック(イギリス)
132 チャビエル・ミケル・アスパレン(スペイン)
133 ミラン・ファーダー(オランダ)
134 マーク・ドノヴァン(イギリス)
135 エミルス・リエピンス(ラトビア)
136 ダミアン・ハウソン(オーストラリア)
137 マッテオ・モスケッティ(イタリア)
138 ニコラス・ズコウスキー(カナダ)
スーダル・クイックステップ
141 ミケル・ランダ(スペイン)
142 マッティア・カッタネオ(イタリア)
143 ヨセフ・チェルニー(チェコ)
144 ジャンマルコ・ガロフォリ(イタリア)
145 イーサン・ヘイター(イギリス)
146 ジェームズ・ノックス(イギリス)
147 ルーク・ランペルティ(アメリカ)
148 ポール・マニエ(フランス)
チーム・ジェイコ・アルウラー
151 クリス・ハーパー(オーストラリア)
152 クーン・ボウマン(オランダ)
153 ダヴィデ・デ・プレット(イタリア)
154 ポール・ダブル(イギリス)
155 フェリックス・エンゲルハルト(ドイツ)
156 マイケル・ヘプバーン(オーストラリア)
157 ルーク・プラップ(オーストラリア)
158 フィリッポ・ザナ(イタリア)
チーム・ピクニック・ポストNL
161 ロマン・バルデ(フランス)
162 アレックス・エドモンドソン(オーストラリア)
163 クリス・ハミルトン(オーストラリア)
164 ヒス・レームライゼ(オランダ)
165 ニクラス・メルクル(ドイツ)
166 マックス・プール(イギリス)
167 キャスパー・ファン・ウーデン(オランダ)
168 ブラム・ウェルテン(オランダ)
チーム・ポルティ・ビジットマルタ
171 ダヴィデ・ピガンツォーリ(イタリア)
172 ダヴィデ・バイス(イタリア)
173 マッティア・バイス(イタリア)
174 ジョヴァンニ・ロナルディ(イタリア)
175 ミルコ・マエストリ(イタリア)
176 フランシスコ・ムニョス(スペイン)
177 アンドレア・ピエトロボン(イタリア)
178 アレッサンドロ・トネッリ(イタリア)
チーム・ヴィスマ・リース・ア・バイク
181 ワウト・ファンアールト(ベルギー)
182 エドアルド・アッフィニ(イタリア)
183 ウィルコ・ケルデルマン(オランダ)
184 オラフ・コーイ(オランダ)
185 スティーブン・クライスヴァイク(オランダ)
186 バルト・レメン(オランダ)
187 ディラン・ファン・バーレ(オランダ)
188 サイモン・イェーツ(イギリス)
テューダー・プロサイクリングチーム
191 ヤニス・ヴォイサール(スイス)
192 マルコ・ブレンナー(ドイツ)
193 アレクサンダー・クリューガー(ドイツ)
194 リック・プライマース(オランダ)
195 マイケル・ストーラー(オーストラリア)
196 フロリアン・ストルク(ドイツ)
197 ラリー・ワーバス(アメリカ)
198 マイケル・ザイラールト(オランダ)
UAEチーム・エミレーツXRG
201 フアン・アユソ(スペイン)
202 イゴール・アリエタ(スペイン)
203 フィリッポ・バロンチーニ(イタリア)
204 アイザック・デル・トロ(メキシコ)
205 ラファウ・マイカ(ポーランド)
206 ブランドン・マクナルティ(アメリカ)
207 ジェイ・ヴァイン(オーストラリア)
208 アダム・イェーツ(イギリス)
VFグループ・バルディアーニCSF・ファイザネ
211 フィリッポ・フィオレッリ(イタリア)
212 ルカ・コヴィリ(イタリア)
213 フィリッポ・マーリ(イタリア)
214 マルティン・マルチェルッシ(イタリア)
215 アレッサンドロ・ピナレロ(イタリア)
216 アレッシオ・マルティネッリ(イタリア)
217 マヌエーレ・タロッツィ(イタリア)
218 エンリコ・ザノンチェッロ(イタリア)
XDSアスタナチーム
221 ディエゴ・ウリッシ(イタリア)
222 ニコラ・コンチ(イタリア)
223 ロレンツォ・フォルトゥナート(イタリア)
224 マックス・カンター(ドイツ)
225 アントン・クズミン(カザフスタン)
226 ファウスト・マスナダ(イタリア)
227 ヴァウト・プールス(オランダ)
228 クリスチャン・スカローニ(イタリア)
※チーム名の後の国名は登録国
15回目の国外開幕はアルバニアで
アルバニアで3ステージを行い、5月12日(月)は移動日に充てられる。第4ステージ以降はイタリア国内を行き、途中でスロベニアにも足を運びながら最終目的地ローマへと向かっていく。全21ステージの総距離は3413km(大会開幕までにレース距離調整で総距離が多少変わることも想定される)で、ステージ平均距離としては162.5kmとなる。
前回大会では山岳比重を幾分減らし、オールラウンドに活躍できる選手向きのコース設定とされたが、今回の総獲得標高差は52500mと、主催者発表によれば前回から10000m増という大幅な変動がもたらされている。それを表すように、丘陵ステージは8つ、山岳ステージは5つ設けられる。加えて山頂フィニッシュも5ステージ設定された。
アルバニアはどんな国?
15回目となるイタリア国外でのジロ開幕。その地に選ばれたアルバニアは、アドリア海をはさんでイタリアと隣り合っている地理的関係もあり、現在は両国間における経済・文化的な結びつきが強い。国情が不安定だったおおよそ30年前には、多くのアルバニア人がイタリアに移民として渡ったことで緊張状態となったこともあったが、ときを経てそのムードは緩和されている。
アルバニアでは3ステージを実施。第2の都市ドゥラスが栄えの開幕地となり、164kmの丘陵ステージで3週間の旅が始まる。第2ステージでは13.7kmの個人タイムトライアルが行われ、早くも選手間でのタイム差が生まれる。続く第3ステージでは160kmの丘陵ステージをこなして、翌日にイタリアへと移動する。

トスカーナの“白い道”を走る第1週
第4ステージから3日間はスプリンター向けのコースが続く。とはいっても、終盤が上り基調の第5ステージ、前半部で丘陵地帯を行く第6ステージと、決して攻略は簡単ではない。
今大会最初の山岳ステージにして、最初の山頂フィニッシュとなる第7ステージ。アペニン山脈へと進み、最大勾配14%のタリアコッツォの上りにトライする。続く第8ステージも複数のカテゴリー山岳を越える。

第1週のハイライトとなるのが第9ステージ。3月開催のレース、ストラーデビアンケのフィニッシュ地でもあるシエナのカンポ広場を目指す間に、トスカーナの白砂の道を30km突き進む。181kmに設定されるレースは、110km地点を過ぎたところから未舗装路となり、全5セクターが選手たちを待ち受ける。最後のセクションを終えたところで、残される距離は14km。プレゼンテーションの壇上に立ったアルベルト・コンタドール氏(2008年・2015年個人総合優勝)は、「マリア・ローザ争いにおける重要なテストステージになる」と展望している。

スプリンターにチャンスが膨らむ第2週
休息日をはさんで、第10ステージから大会の2週目へ。ピサの斜塔が立つミラコリ広場にフィニッシュする28.6kmの個人タイムトライアルは、1977年のクヌート・クヌーセンによる勝利をオマージュしたものになるという。
イタリア半島の背骨ともいえるアペニン山脈へは、第11ステージから再び足を踏み入れていく。このステージ中盤に控える、最大勾配19%のサン・ペッレグリーノ・イン・アルペは、2000年大会では最終決戦地にも選ばれたタフな上り。主催者は今年も波乱があるのではと見込んでいる。

第12ステージから3日間は、再びスプリンターにチャンス。丘陵にカテゴライズされる第13・第14ステージも全体を見通せば平坦基調で、要所の上りをクリアできれば勝負ができそうだ。第14ステージではスロベニアに入国する。
この週を締める第15ステージは、今大会最長の214km。2つの大きな上りをこなしたときには、マリア・ローザ争いはどこまで絞り込まれているだろうか。
アルプスで最後の決戦
大会終盤、第3週はイタリア北部を東から西へ横断する形で針路をとり、やがて最終決戦地アルプスへと入っていく。コンタドール氏とともにステージに上がったヴィンチェンツォ・ニバリ氏(2013年・2016年個人総合優勝)は、「展開次第で簡単に大きな差がついてしまうコースばかり」と分析する。
その初日、第16ステージからカテゴリー山岳を5つ上る本格山岳ステージが置かれる。獲得標高4900mのコースで覇権争いが大きく動くか。続く第17ステージでは、後半におなじみのモルティローロを上る。今回は傾斜の緩やかなモンノ側から上るが、それでも平均勾配は7.6%(登坂距離約13km)。これらを終えると、第18ステージでは平坦路を進む。
第19ステージは、レース距離166kmに5つの上りが詰め込まれ、獲得標高は4950mに及ぶ。1級コル・ッツェコレ(登坂距離16km・平均勾配7.7%、最大勾配15%)、1級サン・パンタレオン(16.5km、7.2%、12%)、1級コル・ド・ジュー(5.1km、6.9%、12%)は、今大会のクイーンステージの呼び声にふさわしい登坂。

マリア・ローザをかけた最後の争いとなる第20ステージは、レース距離203kmで、獲得標高は4500m。2025年大会のチーマ・コッピ(最高標高地点)であるコッレ・デッレ・フィネストレは登坂距離18.5kmで、平均勾配9.2%。上っている間の緩急はそう大きくはないものの、頂上までの8kmから路面が一変し砂利道を走ることになる。ここを上り終えたらいったん下って、フィニッシュ地セストリエールに向かって最後の登坂。このステージを終えた時点でマリア・ローザに袖を通した選手が、大会制覇を実質決めることとなる。

最終・第21ステージはローマへと移動して、フィナーレを迎える。首都での閉幕は、これで15回目。第108回大会の覇者は、コロッセオと古代遺跡を見ながら戴冠のときを迎える。
ジロ・デ・イタリア2025
5月9日 第1ステージ ドゥラス(アルバニア)-ティラーナ(アルバニア)164km 丘陵 ★★★
5月10日 第2ステージ ティラーナ-ティラーナ 13.7km 個人タイムトライアル ★★★
5月11日 第3ステージ ブローラ(アルバニア)-ブローラ 160km 丘陵 ★★★
5月12日 移動日
5月13日 第4ステージ アルベロベッロ-レッチェ 187km 平坦 ★
5月14日 第5ステージ チェーリエ・メッサーピカ-マテラ 144km 平坦 ★★
5月15日 第6ステージ ポテンツァ-ナポリ 210km 平坦 ★★
5月16日 第7ステージ カステル・ディ・サングロ-タリアコッツォ 168km 山岳 ★★★★
5月17日 第8ステージ ジュリアノーヴァ-カステルライモンド 197km 丘陵 ★★★
5月18日 第9ステージ グッビオ-シエナ 181km 丘陵 ★★★
5月19日 休息日
5月20日 第10ステージ ルッカ-ピサ 28.6km 個人タイムトライアル ★★★★
5月21日 第11ステージ ビアレッジョ-カステルノーヴォ・ネ・モンティ 185km 丘陵 ★★★
5月22日 第12ステージ モデナ-ヴィアダーナ 172km 平坦 ★★
5月23日 第13ステージ ロビゴ-ビチェンツァ 180km 丘陵 ★★
5月24日 第14ステージ トレビーゾ-ノヴァ・ゴリツァ(スロベニア)186km 丘陵 ★★
5月25日 第15ステージ フィウーメ・ヴェーネト-アジアゴ 214km 山岳 ★★★★
5月26日 休息日
5月27日 第16ステージ ピアッツォーラ・スル・ブレンタ-サン・ヴァレンティーノ 199km 山岳 ★★★★★
5月28日 第17ステージ サン・ミケーレ・アッラディジェ-ボルミオ 154km 丘陵 ★★★
5月29日 第18ステージ モルベーニョ-チェザーノ・マデルノ 144km 平坦 ★★
5月30日 第19ステージ ビエッラ-シャンポルク 166km 山岳 ★★★★★
5月31日 第20ステージ ベレス-セストリエール 203km 山岳 ★★★★★
6月1日 第21ステージ ローマ-ローマ 141km 平坦 ★総距離:3413km、総獲得標高:52500m
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PROFILE

Bicycle Club編集部
ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
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