旨すぎて悶絶必至の最強餃子塾、開講であーる!【第二回 餡】

buono 編集部
- 2016年10月06日
中国北部の味で個性が出る「牛餡」+「醤油ジュレ」
日本ではあまりメジャーではないですが、牛肉に限らず、中国北部ではセロリと肉を組み合わせた餃子が人気だとか。肉汁系なので焼き餃子にするのが一番だけど、水餃子にしても美味しいのでオススメ。
材料
牛ひき肉…160g
セロリ(葉を多めに)…1/2本
玉ネギ…1/4個
ニンニク油…大さじ2
醤油…小さじ1
砂糖…小さじ1
鶏ガラスープの素…小さじ1/2
塩…ひとつまみ
黒コショウ…ひとつまみ
醤油ジュレ…175g
葉を多めに入れたセロリと玉ネギを細かくみじん切りにする。
牛ひき肉、玉ネギ、ニンニク油を入れる。
醤油、砂糖、鶏ガラスープの素を入れ混ぜる。
塩、黒コショウをひとつまみ入れ、手早く混ぜ合わせ冷蔵庫で冷やす。
醤油ジュレを軽く崩す。
冷蔵庫から出した牛肉餡の半分ほどの分量を目安に入れ、ざっくりかき混ぜる。
皮に包んで焼いてみると、もちろんこんなん出まーす。
さてさて、餡講座もこの辺で終了! 肉汁の秘密はジュレにあるということがおわかりいただけましたねぇ。次回は「包み」の極意をお届けします。
(レシピ監修=シャウ・ウェイ)
旨すぎて悶絶必至の最強餃子塾
▼モチモチが信条の皮づくり編
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▼「蒸し」のタイミング、間違えてない? 餃子の焼き手順編
出典
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buono 編集部
使う道具や食材にこだわり、一歩進んだ料理で誰かをよろこばせたい。そんな料理ギークな男性に向けた、斬新な視点で食の楽しさを提案するフードエンターテイメントマガジン。
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