あのSUGALABOがLEXUSとコラボ!日本各地の魅力を再発見するメニュー展開を開始!
buono 編集部
- 2016年11月06日
世界的シェフの須賀洋介氏が代表を務めるSUGALABO Inc.(以下SUGALABO)とLEXUSが日本各地の魅力を発信するメニュー展開を「INTERSECT BY LEXUS」で共に開始する。
SUGALABO 須賀シェフが日本各地を訪れ、その土地の匠のこだわりや食材の良さに出会い、日本の魅力を掘り起こす「食材探しの旅」。LEXUSは、「日本の各地にクルマで旅し、日本の魅力をもっと知ってもらいたい」という想いで、地域に眠る魅力を発掘する活動をこれまでも取り組んできており、須賀シェフの「食材探しの旅」がブランド活動に共鳴するものとして、このコラボレーションが実現した。
今後、シーズンごとにあらゆる土地の魅力を凝縮したひと皿を展開していく予定だ。
第一弾となる今回は、長崎の「すじあら」を使った冬野菜のナージュと、青森の「百年紅玉」を使ったタルト・タタンを季節限定メニュー。須賀シェフ自ら、探し出した食材を使ったひと皿が、日本各地の魅力を気づかせ、クルマで旅にでるきっかけとなるはず。
長崎五島沖「すじあら」と冬野菜のナージュ
9 月の長崎の旅では五島列島に訪れました。そこで『海中放血神経締め』という独特の技を用いて神経締めする職人と出会いました。様々な海の幸に恵まれたこの地からは、この時期にもっとも美味しいとされる高級魚「 すじあら」が届いています。その新鮮な「すじあら」と滋味深い冬野菜をたっぷり味わえる一皿に仕上げました。/2,800 円(税込)
山田農園の「百年紅玉」を使ったタルト・タタン
5月に訪れた青森からは、山田農園の樹齢百数十年を超える木になる「百年紅玉」が届きました。水分量が控えめで、香り高く、酸味が効いている種類で、タルト・タタンを作るために生まれたような素晴らしいりんごです。素材の持ち味を生かす自慢のタルト・タタンです。/1,800円(税込)
須賀 洋介
SUGALABO Inc. 代表
1976年名古屋市生まれ。実家は洋食屋、フレンチレストラン、パティスリーを経営し、幼少期から業界の裏側を見て育つ。21 歳の時、巨匠ジョエル・ロブションと出会い、以後16年に渡り氏の元で腕を振るい続けた。東京、ラスベガス、ニューヨーク、台湾、パリで新店舗立上げから総料理長を務める。2014 年に独立のため帰国し「SUGALABO Inc.」を設立、翌2015 年東京・神谷町にラボラトリーを開設。様々な地域や分野でのクリエーションを行う傍ら、会員制レストランとして美食家に料理を提供している。
DATA
INTERSECT BY LEXUS – TOKYO
“都市とつながり、人と人、人とクルマが交わる”というテーマのもと、LEXUSが考えるライフスタイルを体験できるグローバル規模のブランド活動発信拠点。
住所/東京都港区南青山4-21-26
時間/1F CAFÉ & GARAGE:9:00-23:00 2F BISTRO & SHOP:11:00-23:00
定休日/不定休
http://www.lexus-int.com/jp/intersect/tokyo/
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PROFILE
buono 編集部
使う道具や食材にこだわり、一歩進んだ料理で誰かをよろこばせたい。そんな料理ギークな男性に向けた、斬新な視点で食の楽しさを提案するフードエンターテイメントマガジン。
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