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料理紳士の名にかけて……!料理バトルにチーム「buono-ブオーノ-」が参加してみた【第一回戦】

本業を持ちながら、趣味の料理も仕事と同じくらいの熱量を注ぐインディーズシェフたちの料理バトル「COOK BOSS」に我ら料理紳士buonoが参戦してきた。

料理紳士……それは、自分のためでなく、誰かのために料理をつくる男。

料理紳士……それは、料理や調理道具を語れる男。

料理紳士……それは、「COOK BOSS」に勝つ男!

そう意気込んで、第一回戦に挑んだ。

料理バトル第一回戦開始!

「COOK BOSS」は、3人以上1組でチームを組み、料理の腕を競うフリーバトル。今回は、営業やITエンジニア、モデルなど、様々なジャンルで活躍する男性9組が参加した。

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こちらは、大会公式ユニフォーム。ジーンズが有名な岡山県のブランド、「FDMTL(ファンダメンタル)」がデザインした特注のエプロン。そしてbuono編集長・ボンジョルノ島貫率いる、料理紳士3人組。

それでは、いよいよ一回戦!

試合のルールは、決められたテーマ・食材・制限時間で審査員の納得する料理をつくること。記念すべき、一回戦のテーマは「茄子」。

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開始と同時に、手際よく調理を進めていく3人。この大会は、なんといっても制限時間内に調理から盛り付けまでを完成させることが勝負の肝!それゆえ、調理の腕前だけでなくチームワークが重要になってくる。一回戦の制限時間は45分。

さあここで、一回戦の対戦相手をご紹介しよう。

まず、1組目は全員本業がモデルの「BARK in STYLe」。

「女にモテるための料理なんてしたことない、だってモテるから」そんな彼らがつくるのは、見た目も美しく味も確かな本気の男の料理だ。

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つぎの、2組目はクリエイティブな広告業を生業とする「TEAM NKOT」。

「料理とは、一番身近なクリエイティブ」。そう語る彼らの料理は見るからにアーティスティックでクリエイティブな料理……。

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どう戦う「チームbuono」!

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そうこうしている間に料理を進める「チームbuono」。なんと素晴らしいフォーメーション。

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すりおろしたり、焼いたり、茄子を様々な手法をつかって調理していく。

そうして完成したのが、こちら!

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美しすぎて、ピントもぼけてしまうような仕上がり。上)茄子の浅漬けやすりおろし、様々な茄子の食感が楽しめるリゾット。左)茄子の角切りをまぜた肉団子に蟹のあんをかけた茄子饅頭の蟹餡椀。右)焼き茄子に和牛を巻き付け、ウニを乗せた茄子の和牛巻き。どれも様々なタイプの茄子料理が楽しめる傑作だ。

審査員による実食!編集長が堂々のプレゼンテーションを行い、審査員たちがそれぞれの料理を食べていく。評価は上々でなないだろうか……。

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さあ、いよいよ審査……。ほかの2組のチームも引かず劣らず傑作をだしてきた。

なんと、満場一致でチーム「buono」が勝利!!!!

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次は決勝戦!どうなるチーム「buono」。料理紳士の意地を見せれるのか…!

決勝戦の内容はコチラ▼

料理紳士の名にかけて……!料理バトルにチーム「buono-ブオーノ-」が参加してみた【決勝戦】

料理紳士の名にかけて……!料理バトルにチーム「buono-ブオーノ-」が参加してみた【決勝戦】

2016年11月24日

これが編集長の勝負メニューだ!

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茄子饅頭の蟹餡椀

【材料(2人分)】

[饅頭]

茄子…1/2本
鶏モモ挽肉…100g
山芋(すりおろす)…10g
生姜(すりおろす)…適量
塩…適量
白コショウ(細挽き)…少々
出汁(鰹節と昆布で引いたもの)…50ml
片栗粉…適量

[餡]

ずわい蟹足…2本(大きいサイズなら1本)
出汁(鰹節と昆布で引いたもの)…200ml
水溶き片栗粉…適量
つゆの素…小さじ1
塩…少々

[あしらい]

ディル(フレッシュ)…適量
柚子の皮(すりおろす)…適量

【作り方】

1

饅頭を作る。茄子を粗めのみじん切りにし、山芋、生姜、塩、白コショウとともに挽肉としっかり混ぜ合わせる。

2

1人分の量に丸めたら油を引いたフライパンで両面焼きつける。弱火に落とし、出汁を入れたら蓋をして蒸し焼きにする。

3

水分が無くなったらフライパンからクッキングペーパーにあげ、周りの水分を軽く拭く。

4

餡を作る。鍋に出汁を温め、つゆの素、塩、蟹を加える。香りが飛んでしまうので沸騰させないように。

5

水溶き片栗粉を鍋に回し入れながら混ぜる。好みのとろみが付いたら火を止める。

6

3に片栗粉を軽くまぶし、230℃に熱した油(分量外)で表面がカラッとするまで揚げ(1~2分)、ペーパーにあげておく。

7

6を椀に盛り、上から餡をかけたら、ディルと柚子をあしらって完成。

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buono 編集部

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使う道具や食材にこだわり、一歩進んだ料理で誰かをよろこばせたい。そんな料理ギークな男性に向けた、斬新な視点で食の楽しさを提案するフードエンターテイメントマガジン。

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