こんなに簡単! 生トマトを使った絶品トマトソースの作り方

今が旬のトマト。生トマトで作るソースは魚介類などと相性が良く、爽やかな酸味が特徴的だ。今回は個性の異なる2種類の生トマトを使って自宅でできる絶品トマトソースの作り方をここに紹介しよう。

トマト本来の旨味と酸味をいかすため、材料はいたってシンプルに

素材写真jpg

【材料】(2人分)
・チェリートマト ……125g
・シシリアンルージュ ……125g
・バジル ……適量
・オリーブ油 ……適量
・ニンニク ……1片
・塩 ……少々

【1】下ごしらえのポイントはトマトを寝かせること

写真1

トマトはそれぞれによく洗ってへたを取り、半分に切ってボウルに入れる。

ボウル全体に塩を振り、30分ほど置いておく。こうすることでトマトの旨味が出やすくなる。

【2】味の要、煮る時は水を加えずトマトの水分だけで!

写真3

フライパンにオリーブ油とニンニクを入れて弱火にかける。オイルにニンニクの香りが移ったら取り出す。

トマトを加え、バジルをちぎり中火で煮る。トマトの水分のみで煮るため水を加えないのがポイントだ。

写真5

トマトに火が入り、しんなりしてきたら火を弱めてヘラなどで軽くつぶす。味見をしてシシリアンルージュの爽やかな酸味が出ていたらオッケーだ。

【3】最後にひと手間、仕上げ

写真6

火を止めたソースは冷ましてからミキサーにかける。ミキサーがない場合はあらかじめ湯むきをしておくと良い。

写真7

丁寧に濾し、口当たりの悪い皮や種を取り除く。このひと手間により、クリーミーでなめらかな舌触りになる。

写真8

仕上がると美しく鮮やかなオレンジ色になる。トマトのフレッシュ感を楽しむため、できるだけ作り置きは避け、必要な分だけ作るのが鉄則だ。

ほんのり甘酸っぱく、爽やかな味わいが魅力の生トマトソース。ぜひ一度ご家庭で作ってみては?

◯湯浅 一生
1984年生まれ。18歳の頃にトスカーナで出会った料理の味に衝撃を受け、イタリア料理の道を志す。トスカーナ州、エミリア・ロマーニャ州などで郷土料理を学び、2015年に『BIODINAMICO』のシェフに就任。

(出典:『buono 2017年6月号』

(ヤマダタケシ)

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