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キャロウェイ(CALLAWAY)最新ゴルフクラブ|ゴルフギアブランド図鑑

キャロウェイ(CALLAWAY)ってどんなブランド?

ドライバーを“やさしく”した自由設計”ゴルフブランド

ヘッドの大型化(慣性モーメント向上)と最適重心化、そしてフェースの広域反発。それが現在のドライバーの開発トレンドである。この飛距離アップに欠かせない基幹設計をリードし、発展させてきたゴルフブランドがキャロウェイだ。

その最大の武器は“フリーウェイト”である。文字通り、ゴルフクラブの設計を行う上で自由に使える重量のこと。クラブヘッドの基本的な重量は振りやすさキープの観点から各番手でおおよそ決まっているが、それゆえにヘッドの設計には大きな制約がある。例えば慣性モーメントを向上させるためにはヘッドを大型化したほうがいいが、その場合、ヘッド重量はコンパクトヘッドの時と同程度に保たなければならない、という条件がつくのだ。90年代初め、この難問を“短く・まっすぐに・貫通した・ホーゼル(S2H2)”によって打ち破ったブランドがキャロウェイだった。

それまでシャフトを接着固定するためだけに長いホーゼル(ネック)が採用されていたゴルフクラブの基本様式を、ホーゼルをカットしシャフトをヘッド内部で固定する新方式に転換。これによって低重心化とフェースセンター(打点)に重心を近づけることに成功したのだった。さらに長いホーゼル分の余剰重量(15g~25g)をヘッド体積の拡大に使い、80年代後半まで170cc前後だったドライバーヘッドを「ビッグバーサ メタル」で一気に200cc弱にまで拡大した。体積アップとはそのままミスに対するやさしさのアップ(慣性モーメント大)である。

ドライバーを“高初速化”したハイテクフェースブランド

キャロウェイは90年代に自らをゴルフクラブのリーディングカンパニーへと押し上げた“フリーウェイト技術”を創設から約40年間ずっと高め続けている。ステンレスメタルからチタンヘッドへの移行「グレートビッグバーサ」(95年/250cc)、そしてカーボンヘッド技術へのこだわりも、大型化(軽量化)とさらに多くのフリーウェイトを持ち続けるために必要なことだった。現在、多くのブランドがカーボン複合ヘッドの開発に躍起となっているが、音が悪い、打感が悪いと言われながらずっとカーボンに取り組み続けてきたのは、唯一キャロウェイだけだった。この信念ともいえる継続した開発姿勢が最新の「エピック」シリーズの成功にも大きく関わっているのである。

さらにヘッド軽量化の中で培われた薄肉加工技術は精密な“部分肉厚フェース(VFT/高反発フェース)”を誕生させた。キャロウェイは99年から薄肉フェースの開発でも常に時代をリード。現在ではAI技術と独自のフレームテクノロジーによって、ルール上限ギリギリの高い反発性能をフェースの広範囲で実現することに成功している。

フリーウェイトによるゴルファー毎の最適重心化。進化した広域反発フェースによる平均飛距離の拡大。現在すべてのゴルフブランドが追いかけている主流の開発トレンドは、キャロウェイが創業以来歩んできた“進化の道”の上にある。

【インプレッション】「APEX」アイアン

人気の軟鉄鍛造アイアンが新世代へ!『APEX』アイアン3モデルはこう変わった
プロや上級者が選ぶキャロウェイの軟鉄鍛造ボディのアイアン「APEX」が進化。その違いをギアライターの鶴原弘高氏に体感してもらった。

インプレッションしたのはこの3本

同社の軟鉄鍛造としては初めて、AI設計によるフラッシュフェースカップを採用した上、ネック寄りの部分まで前作を上回る量のタングステンインナーウェイトで適正な重心配置を実現。構えた見た目は踏襲しながら、各モデルごとにしっかり特性が分けられている。

APEX(写真:右)

番手別の最適重心で欲しい高さに打てる
軟鉄鍛造ボディにAIデザインのフラッシュフェースカップを採用。前作を大幅に上回る量のタングステンインナーウェイトにより、フェース中央よりになった重心設計で、球が上がりやすく、ミスにも強い。6本セット(5I-Pw)144,000円+税、単品(4I)24,000円+税

APEX DCB(写真:中)

手別のAIフラッシュフェースが飛びをサポート
APEXアイアンの形状を踏襲しながら、ワイドソールと強めのオフセットでシリーズ随一のやさしさを実現。DCB専用設計のAIフェースが全番手で高いボール初速を実現している。6本セット(5I-Pw)144,000円+税、単品(4I)24,000円+税

APEX PRO(写真:左)

中空には見えないルックスにシリーズのテクノロジーを搭載
番手別のAIによるフラッシュフェース、タングステンウェイトの配置といった最新APEXのテクノロジーを中空構造でパッケージ。見た目のシャープさからは想像できない飛びとやさしさを追求した。6本セット(5I-Pw)144,000円+税、単品(4I)24,000円+税

やさしい軟鉄鍛造の新たなる3つの味わい

ボールの低スピン化やスイング理論の変化、コースセッティング。プロやアスリートもアマチュア同様、球の上がりや飛距離性能の高いヘッドを選ぶシーンが増えている。それには、ギアメーカーのテクノロジーの進化もあるだろう。現在は軟鉄鍛造ヘッド=難しいとは限らないのだ。

キャロウェイの新作アイアン「APEX」シリーズは、まさにそんなシリーズだ。軟鉄鍛造のもつシャープな見た目はそのままに、独自のAIを駆使した番手別のフラッシュフェースカップによる全番手共通の高いボール初速。ヘッド下部に搭載する、タングステン・エナジー・コアによるヘッド重心の最適化がもたらす球の上がりやすさ、ミスへの寛容性。薄肉の複合フェースでもフィーリングを損なわないウレタン・マイクロスフィアの搭載など、見た目やフィーリングにこだわるプロや上級者が違和感なく、現代のプレーに求められる性能を享受できる工夫が見て取れる。今回、ゴルフギアライターの鶴原氏に弾道計測器を使用して試打テストを依頼。各モデルの7番と5番で性能評価してもらった。

「ゴルフクラブは従来、見た目や構造からある程度の性能を推測できましたが、現在のゴルフクラブは実際に試打してみないとわからない。使ってみて良ければ使う。プロに限らずアマチュアもそれは同じです。今回のテストでは、室内のレンジを使い、同じ条件下で弾道の計測をしてみました。打感や見た目以上に、しっかりと結果がデータに現れていましたね。シリーズに共通していたのは、球の上がりやすさ。その傾向はミドル番手で、より顕著に見て取れます。これも番手別で重心位置やフフラッシュフェースカップを調整した設計の賜物。飛距離一辺倒でなく、コースでの使いやすさを念頭に開発されていることが分かりました。タイプの違うゴルファーそれぞれが、それぞれのモデルで良い結果が出せる性能になっています」

real voice

APEX PRO

ミドル番手で感じる球の上げやすさ
「構えて中空という印象はない。飛距離を求めるクラブではないが、中空らしい弾き感があり、#7で打ったキャリーは163yd。#5アイアンで打った際に、ロフトの差以上に球が上がり、芯を外しても距離の落ち込みが少なく感じる」

APEX

最高到達点の高さでグリーンに止まる球を打つ
「構えると程良いオフセット。ヘッドが機敏に動き過ぎず、打ち込めばスピンが入るが、打点ブレによる曲がり幅は抑えられ、ミドル番手でその傾向は強い。#7のキャリーで166yd。アイアンらしい球筋をやさしく打てる」

APEX DCB

つかまりの良さと飛距離だけではない弾道特性
「3モデル中最もオフセットが強く、しっかり球がつかまる。ロフト角30°の#7でキャリーは172yd。APEX比較で打ち出しの高さは変わらず、スピンは減るが、グリーンで止まる球も打てる。右のミスが多いならこっちが◎」

GC-QUADによる弾道解析

#7アイアンで検証したデータ。飛距離性能のAPEX DCB、高い弾道でグリーンで止まる球が打てるAPEX、見た目よりも高さの出るAPEX PROの特性が顕著に。

キャロウェイ(CALLAWAY)基本情報

本拠地:アメリカ/設立年:1982年
名称の由来:ブランドの創業者であるイリー・R・キャロウェイと、その哲学である「明らかに優れていて、その違いを楽しむことができる」を大切に受け継いでいる。
問い合わせ:キャロウェイゴルフお客様ダイヤル(0120-300-147)
キャロウェイゴルフ公式サイト

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2021年05月06日

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EVEN 編集部

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スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。

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