パッカブルなのにタフなつくりのミステリーランチ「イン&アウト19」
フィールドライフ 編集部
- SPONSORED
ミステリーランチはアメリカ・ボーズマンに拠点を置くバックパックの一流ブランドだ。
2000年にバックパック界の巨匠と称されるデイナ・グリーソンが立ち上げたブランドとしても有名で、手掛けるプロダクトはハードな環境にも耐えられるタフな作りで知られている。
それゆえ、ブランドのイメージには、“質実剛健” の四文字がよく似合う。
各製品には軟弱なつくりをよしとしない強い信念が宿っており、それはパッカブル仕様の軽量パック「イン&アウト」も例外ではない。
【イン&アウト19】“堅牢性”と“利便性” を兼ね備えた軽量パック
- 価格:¥10,450(税込)
- カラー:フォレスト、ブラック、ハマス、チェリー、他5色
- 容量:18.8L
- 重量:400g
一切の妥協のないつくりはミステリーランチのどの製品でも同じだ
軽量パックという響きに漠然と弱さを感じるかもしれないが、そこはさすがミステリーランチといえるだろう。素材に100デニールコーデュラミニリップナイロンを使い、一般的なデイパックと比べても遜色がないほど、高い耐摩耗性と堅牢性を備えている。
あらゆるシーンに対応する “収納力“
使い勝手のよさも特筆すべき特長だ。荷室へのアクセスには荷物を出し入れしやすいパネルローディングを採用。パッカブル仕様にしてはめずらしく、フロント上部にスマートフォンや鍵などを収めやすいアクセサリーポケットがあり、グローブやウィンドシェルなどを一時的にしまえるストレッチメッシュポケットまで備えるなど、収納力がすこぶる高い。
さらに、右サイドにはウォーターボトルの持ち運びに便利なサイドポケットを配備。荷物をカラビナなどでひっかけられるデイジーチェーンがフロントに1本あり、計2本のサイドストラップで荷物が暴れないように圧縮することも可能だ。
自転車ツーリングや旅先のちょっとした買い物でも活躍
普段は小さく収納でき、必要なときにサッと広げられるイン&アウトは、バイクパッキングや旅先に持っていくと、ちょっとした買い物でかなり役立つ。普段遣いやハイキングにも重宝するとても優秀なアイテムだ。
【注目!】バイクパッキング時の裏技をご紹介!
バイクパッキングでのイチオシの収納方法がこちら。フロントのメッシュポケットにあえてパッカブル収納はせず、本体をくるっと裏返すだけ。こうすることで引っかかりやすいストラップが内側に隠れるので、サドルバッグなどにすっきりとパッキングできる。
【イン&アウト22】もっと容量の大きいモデルも!
- 価格:¥12,100(税込)
- カラー:ブラック、他4色
- 容量:21.9L
- 重量:400g
開口部が巾着状になりトップリッドが追加。入りきらないウエアなどをトップリッドと荷室との間に挟んで持ち運ぶことも可能だ。
【イン&アウト19】 商品ページ
【イン&アウト22】 商品ページ
企画協力◎エイアンドエフ
TEL.03-3209-7575
https://www.mysteryranch.jp/
- BRAND :
- フィールドライフ
- CREDIT :
-
文◎吉澤英晃 Text by Hideaki Yoshizawa
写真◎宇佐美博之 Photo by Hiroyuki Usami
SHARE
PROFILE
フィールドライフ 編集部
2003年創刊のアウトドアフリーマガジン。アウトドアアクティビティを始めたいと思っている初心者層から、その魅力を知り尽くしたコア層まで、 あらゆるフィールドでの遊び方を紹介。
2003年創刊のアウトドアフリーマガジン。アウトドアアクティビティを始めたいと思っている初心者層から、その魅力を知り尽くしたコア層まで、 あらゆるフィールドでの遊び方を紹介。