フリーサーファーの大橋海人が地球を汚さない農業をスタート！

FUNQ NALU 編集部

2022年01月07日

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プロサーファーの枠を超えて活躍する大橋海人が、地球を汚さない農業をキーワードに、完全無農薬の米作りに着手。その想いに賛同するノルウェー発のトラベルバッグブランド「Db」の活動をレポートしたい。

★サーファーズセレクト★https://cart.farmex.tokyo/dblp

大橋海人が選び育てたオーガニックなこしひかり

米作りのゴールは農地で帰結するものではなく、農業排水が流れ込む海まで、と考える大橋海人。サーファーらしい発想でスタートしたこのプロジェクトは、海洋保護団体への寄付をゴールに、地球再生への支援を目指している。安心して美味しいものが食べられる幸せ、そして誰よりも感じてきた美しい自然の尊さを大切にしたい。世界中の海という自然に触れてきた彼だからこそ発信する熱き思いに「Dp」は賛同。さまざまなキャンペーンを行なっていく。

Dbだけの定期購入特典！

1月16日（日）までの申し込み限定で、大橋海人が育てたこしひかりを￥100で試すことが可能。先着100名の特別企画で、その売り上げは自然保護協会へと寄付される。また、定期便の発送5回目、かつオンラインストアでレビューを投稿した人には、大橋海人のサイン入りiPhone13 PROケースを5名にプレゼント！　今回のプロジェクトの想いにちなんでプラスティックの使用はゼロ。スウェーデンにある亜麻仁の有機栽培農場で捨てられる予定だった種子から作られた、100%植物由来のケースとなる。

新感覚のサブスク「サーファーズセレクト」

化学肥料を極力使わず、有機肥料を積極的に使用したお米は、持続可能な農業への高い意識が伺える。同時に海洋生物の保護のために売り上げの一部を寄付。サーファーらしい目線で生産されたこしひかりは、ぜひ積極的に手にしたいものなのだ。オーガニックなこだわり農家から、毎回違うお米を食べ切りサイズで届けてくれる「サーファーズセレクト」は、総勢20農家の食べ比べることが可能。日本一の米生産地である新潟県で、大橋海人が自らセレクトしたこしひかりは、それぞれの農家の熱い想いが詰まったものばかり。食べ切り3合が2袋セットとなり、開封後に劣化しないのも嬉しい。精米したての風味を3ヶ月キープする加工や、栽培方法やおすすめ料理の紹介など、「サーファーズセレクト」ならではの工夫も興味深い。業界初でもあるポスト投函なので、忙しいビジネスマンにも最適なのだ。