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CAMMOCの「キャンプしてたら防災できた!」#3 ランタンの備え方/電気もガスも使わない!あると便利な作り置きレシピ3種

キャンプの道具や知識には、防災に役立つものがたくさんあります。でも、いくら優れた道具を揃えても、電源や水道のないストイックなキャンプ経験があっても、災害時には全く経験したことのない様々な問題が襲いかかってくるでしょう。予期せぬ事態を目の前にした時、道具や知識がいつものように使えないかもしれません。

そんな悔しい思いをしないために、災害時に役立つ情報やすぐに使える収納方法など、ちょっとしたヒントを知っておくとあなたの知識や道具がもしもの時にぐっと頼もしいものになってくれるはずです。

この連載では、無理なく無駄なく楽しくできる「SDGs防災キャンプ」を提唱するCAMMOCの防災士資格を持つメンバーから、アウトドア好きの皆さんへ、もしもの時に役立つ情報とレシピをお届けします。

キャンプの夜が教えてくれた、本当に必要な明かりとは

キャンプで過ごす夜は、想像以上に真っ暗闇。あたり一面何も見えず、空を見上げれば月灯りのみ。それはまた幻想的で美しい光景ですが、静かで灯りがまったくない闇の世界には怖さもあります。

この状況はキャンプだけでなく災害時も同様。夜に地震や停電が発生したら、どこに何があるかわからず、冷静に判断し行動できないことも。

そんななか、少しでも明かりがあれば周りの様子を把握することができ、安心感に繋がりますよね。いつ、何が起きても慌てずに明かりを確保できるように、普段からの備えが重要です。

そこで今回は、キャンプや災害時に欠かすことのできない明かり「ランタン」について、選び方のポイントや保管方法などをご紹介します。

全体を照らす【メイン】+携帯に便利な【サブ】

キャンプや災害時に必要不可欠な明かりは2種類あります。

ひとつは周囲全体を照らす明るさをもつ「メインランタン」。家族が集まるリビングや居住スペースに常備しておきたい明かりです。形状としては上から吊るしたり、机の上に置けるタイプ。光量は1,000ルーメン(70〜80ワット相当)以上あると安心です。

ふたつ目は手元や足元を照らす「サブランタン」。メインとは別に、夜道を歩く際やスポットを照らしたい時に必要となる明かりです。形状としては懐中電灯のように持ち運びやすく、部分的に明るく照らしてくれるタイプ。光量は300ルーメン(25〜30ワット相当)前後あれば充分です。

充電しておく癖をつける

充電式ランタンはいざという時にすぐ使えるよう、常に充電しておく癖をつけておきましょう。例えばキャンプ終わりに車内で充電しながら帰宅したり、就寝時にスマートフォンと一緒にLEDランタンも充電したり……。

とはいえ、ついうっかり忘れてしまいがち。そんな方には「残量表示のあるランタン」や「ソーラーランタン」がおすすめです。

バッテリー残量が表示されるランタンは充電のタイミングがわかりやすく、管理もしやすくなります。

太陽の光で充電できるソーラーランタンであれば、常に日当たりの良い場所や窓際に置いておけば自然と充電されるので、ケーブルをさす手間なく満充電をキープできます。

一箇所にまとめず分散して保管

ランタンを保管する際はなるべく一箇所にまとめるのではなく、明かりが必要と思われる場所に分散して保管しておきましょう。そうすることで、急に停電がおきた時もすぐに明かりが確保でき、慌てずに行動することができます。

例えば、リビング、寝室、トイレ、キッチン、洗面所など。定位置を決めて家族と共有しておくとさらに安心です。

気に入ったデザインのものを選ぶ

スペックだけにこだわらず、見た目が好きなものを選ぶというのもポイントのひとつ。常に飾って眺めていたくなるようなお気に入りのランタンであれば、収納せず目につくところに置いておきたくなりませんか?

そうすることで定期的に充電やメンテナンスができ、いざという時もすぐに使うことができます。愛着のあるランタンで灯す光は、不安な夜も乗り越えられるような安らぎを与えてくれます。

今月のレシピ/電気もガスも使わない!あると便利な作り置きレシピ3種

ランタンの灯りだけで火をつかう調理はなんだか不安……。そこで今回は、電気もガスも使わずにサクッと作れて、さまざまな料理にアレンジ可能な簡単作り置きレシピを3種類ご紹介します。ご飯のおかずやインスタントラーメンのトッピング、サンドイッチ具材などにおすすめです!

ドライトマトのオリーブオイルオイル漬け

干したプチトマトを保存容器に入れ、プチトマトが浸るまでオリーブオイルを注ぐ。漬けてから翌日からが食べ頃で、常温保存が可能。お好みでニンニクやハーブを入れても◎

 

酢玉ねぎ

玉ねぎ1個をスライスし保存容器に入れ、はちみつ大さじ1、塩ひとつまみを入れ、玉ねぎが浸るまで米酢を注ぐ。漬けてから1時間ほどで食べられる。3日ほど寝かすと辛味が和らぐ。日持ちは冷蔵庫で2週間ほど。

乾燥野菜

使いきれない野菜は天日干しにして、日ごろからストックしておくと便利。醤油漬けやサラダにしたり、インスタントラーメンにプラスしてもOK!

 

クリエイターズユニット
CAMMOC(キャンモック)

左から、三沢真実、三宅香菜子、内舘綾子
「キャンプのある暮らし」をコンセプトに空間やフードのコーディネート、キャンプ撮影の監修、防災講演など、多数メディアで活躍するクリエイターズユニット。アウトドア・フードロス・防災などの観点からドライフードに注目し、初著書「うまみがギュッ!干すだけ簡単 はじめてのドライフード(山と溪谷社)」全国書店にて絶賛発売中。

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PROFILE

キャンモック

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「キャンプのある暮らし」をコンセプトに空間やフードのコーディネート、キャンプ撮影の監修、防災講演など、多数メディアで活躍するクリエイターズユニット。無理なく無駄なく楽しくできる「SDGs防災キャンプ」を提唱。

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