コールマンの寝袋(シュラフ)おすすめ14選!ファミリーや子供向けも紹介
FUNQスタッフ
- 2023年05月30日
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アウトドアを心の底から楽しむには、快適な眠りが味わえることが重要です。コールマンの寝袋は豊富なラインナップと手ごろな価格であることから、多くのキャンパーに支持されています。
しかし、いざ購入するとなるとその種類の豊富さから「どの寝袋が自分に合っているのか?」と、悩む方も多いのではないでしょうか。この記事では、そんなお悩みを解決するために以下の内容をお伝えします。
- コールマンの寝袋の魅力
- 寝袋選びのポイント
- おすすめのコールマン寝袋14選
記事を最後まで読むことで、自分にぴったりのコールマンの寝袋が見つかることでしょう。寝袋の最新モデルやより睡眠が快適になるアイテムも紹介するので、ぜひ最後までお読みください!
コールマンの寝袋が人気の理由
コールマンの寝袋は、多くの人に支持されています。なぜならコールマン製品には、さまざまなシーンに対応できる豊富な商品ラインナップとアウトドア専門ブランドらしい優れた機能性があるからです。
公式オンラインショップのWebサイトを見てみると、寝袋に関するアイテムが50点以上もあり、ソロ用からファミリー用まで、耐久性や機能性に優れている寝袋が取り揃えられています。また品質や機能性も優れている上にリーズナブルな価格である点も大きな魅力です。
あなたもコールマンの寝袋で、快適なアウトドア時間を過ごしませんか?
寝袋を選ぶときのポイント
寝袋を選ぶときは、シーンや好みに合わせてサイズや形状を選ぶことが重要です。シーンに合う寝袋を選ぶことで、快適な使用感が得られるためです。
荷物を減らしたいキャンプでは、軽量・コンパクトで、保温性の高い寝袋が必要ですよね。シーンや体格に合った寝袋を選ぶことで、快適なキャンプライフが送れます。寝袋を選ぶときには、以下のポイントを確認しましょう。
- 形状
- 対応シーズン
- 中綿の素材
- 重量
- サイズ
細かい点まで気になる人は、ファスナーの開き方や位置、収納時のサイズ、洗濯の可否などもチェックしてください。さらに詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしましょう。寝袋(シュラフ)の種類や選び方について解説しています!
コールマンのおすすめ寝袋14選
ここでは、14モデルにわたるコールマンのおすすめ寝袋を紹介します。シーンやサイズごとに、5つのカテゴリーに分けています。あなたのニーズを満たす寝袋を、ぜひ見つけてください。
封筒型
封筒型は、その名のとおり長方形の寝袋。マミー型の寝袋より中の空間が広くて寝返りしやすいので、ゆったり寝たい人に最適です。
また連結できるモデルなら、家族で一緒に寝ることも可能です。気候によっては、フルオープンにしてブランケットとしても使えます。
ただし、封筒型の寝袋は寒冷地での使用には適していません。メリットである空間の広さが、体温の保持には逆効果だからです。さらにマミー型と比べると、サイズや重量が大きくなりやすいデメリットもあります。
マルチレイヤースリーピングバッグ
他に類を見ないオリジナリティがあり、眠りの質にこだわる人のための寝袋です。快適な寝心地を実現するために3つのレイヤーを備えており、気候に合わせて組み合わせを変えることで、4シーズン対応を実現しています。また同モデルは、複数の寝袋を連結しての使用が可能。ファミリーでキャンプの夜もぐっすり寝たい方にぴったりな寝袋です。
- メーカー参考価格:15,950円
- 使用時サイズ:約90×200cm
- 収納時サイズ:約52×29×38cm
- 快適温度:-5〜12℃
- 重量:約4.9kg
- 洗濯可否:◯
- 連結可否:◯
パーカー/C2
とてもベーシックな封筒型の寝袋です。フード部分は脱着式なので、外せば枕として使用できます。寝袋そのものは、フルオープンにして、ブランケットとして使用することも可能。同モデルと連結できるので、ファミリーやカップルにもおすすめです。開口部が広くて、収納しやすい「EZキャリーケース」が付属しています。
- メーカー参考価格:8,800円
- 使用時サイズ:約210×84cm
- 収納時サイズ:約φ28×42cm
- 快適温度:2℃以上
- 重量:約2.3kg
- 洗濯可否:◯
コージーⅡ/C5(オレンジ)
ウォッシャブルで、抗菌加工も施されているので、長く使用してもニオイが抑えられます。内側にスマホケースがあるなど、細かな部分にもユーザーへの気遣いが感じられる寝袋です。大人もゆったり寝られる、広い幅があるのも魅力。
- メーカー参考価格:7,480円
- 使用時サイズ:約84×190cm
- 収納時サイズ:約φ26×42cm
- 快適温度:5℃以上
- 重量:約2kg
- 洗濯可否:◯
フリースイージーキャリースリーピングバッグ/C5 (デザートサンド)
ライナーにフリース素材を採用した、肌触り抜群のスリーピングバッグ。同シリーズの寝袋と連結ができるので、家族揃ってポカポカした寝心地を味わいたい方に最適なモデルです。収納サイズは少し大きめですが、誰でも簡単に収納できる「 EZキャリーケース」が付属しているのでご安心を。
- メーカー参考価格:6,980円
- 使用時サイズ:約84×190cm
- 収納時サイズ:約φ24×40cm
- 快適温度:5℃以上
- 重量:約2kg
- 洗濯可否:◯
- 連結可否:◯
マミー型
ミイラの形に似ていることから、マミー型と呼ばれる寝袋は、封筒型よりも体に密着しやすくなっています。そのため保温性に優れ、寒い環境でキャンプを楽しみたいシーンに適しています。
また頭部を覆うフードがついているモデルが多く、寝ている際の頭部の防寒対策が容易です。封筒型よりもコンパクトになるモデルが多く、省スペースが実現しやすいのも特長です。
ただし、体に密着するデザインは寝返りが打ちづらいのがデメリットです。ゆったり寝たい人には適していないでしょう。
コンパクトコルネット/L0
収納サイズがコンパクトで、しかも軽量なので、持ち運びに適したマミー型の寝袋。画期的なのは、手足を出して、寝袋を着たままでも移動できる点。ユーザーの使いやすさを考えて、ジッパーが中央部に配置され、開け閉めしやすい素敵なデザインになっています。
- メーカー参考価格:8,800円
- 使用時サイズ:約198×75cm
- 収納時サイズ:約φ20×35cm
- 下限温度:0℃以上
- 重量:約1.4kg
- 洗濯可否:◯
コルネットストレッチⅡ /L-5 (ネイビー)
当記事で紹介している「コンパクトコルネット」シリーズにあたる同モデルは、素材に抜群のストレッチ性があり、心地よいフィット感を演出しています。このモデルも手足を出して動けるので、着る寝袋という感覚になるでしょう。キャンプや車中泊はもちろん、インドアの利用にも向いているでしょう。
- メーカー参考価格:15,800円
- 使用時サイズ:約205×67〜84cm
- 収納時サイズ:約φ45×25cm
- 下限温度:-5℃以上
- 重量:約1.6kg
- 洗濯可否:◯
タスマンキャンピングマミー/L-8
下限温度が-8℃と、寒い冬の使用も可能な寝袋です。またマミー型の強い保温力を持ちつつ、弱点である「寝返りのしにくさ」を解消する設計になっています。小さく丸められるコンプレッションベルトがあるので、可能な限りコンパクトになり、収納で疲れることはありませんよ。
- メーカー参考価格:15,180円
- 使用時サイズ:約83×203cm
- 収納時サイズ:約φ27×48cm
- 下限温度:-8℃以上
- 重量:約2.8kg
- 洗濯可否:◯
タスマンキャンピングマミー/L-15
すでに当記事で紹介している「タスマンキャンピングマミー 」シリーズと同じく、保温性と可動性を両立し、快適に眠れるマミー型の寝袋。下限温度が-15℃に設定されているため、厳しい寒さの中でも快適に眠れるでしょう。きっと冬のキャンプに、最適なアイテムになるはずです。
- メーカー参考価格:17,380円
- 使用時サイズ:約83×203cm
- 収納時サイズ:約φ31×49cm
- 下限温度:-15℃以上
- 重量:約3.4kg
- 洗濯可否:◯
ファミリー向け
ファミリー向けの寝袋は、広々としたスペースや連結可能なデザインが特徴です。家族で一緒に寝やすいので、小さいお子さま連れのキャンプに適しています。
ファミリー2 in1/C10 UP (グレージュ)
みんなで寝られる、ワイドな寝袋です。「サーマルスプリットカラー」が、子どもと一緒に寝る際にも、内部を暖かく保ってくれます。分割して2つの寝袋として、使うことも可能。
- メーカー参考価格:13,750円
- 使用時サイズ:約168×190cm
- 収納時サイズ:約φ32×48cm
- 快適温度:10℃以上
- 重量:約3.8kg
- 洗濯可否:◯
ファミリー2 in1/C5
家族みんなで、暖かく寝られる起毛仕上げの寝袋です。内部を暖かく保つ「サーマルスプリットカラー」が同モデルにも採用されています。EZキャリーケース付きなので、収納も簡単です。
- メーカー参考価格:13,800円
- 使用時サイズ:約168×190cm
- 収納時サイズ:約φ35×42cm
- 快適温度:5℃以上
- 重量:約3.7kg
- 洗濯可否:◯
アドベンチャークッションバッグ/C0
寝袋として使用しないときは、クッションとして使えます。分解・連結して、家族と一緒に寝ることも、1人で使用することも可能な寝袋です。キャンプはもちろん、車中泊にもおすすめのアイテム。
- メーカー参考価格:8,800円
- 使用時サイズ:約150×190cm
- 収納時サイズ:約φ45×25cm
- 重量:約5.2kg
- 洗濯可否:◯
- 連結可否:◯
子ども向け
子ども向けの寝袋は、カラフルなデザインや子どもの身体に合ったサイズが特徴です。子どもが喜ぶ寝袋なので、安心して眠れるでしょう。
スクールキッズ/C10ブルー
保温性を高めるフードがついており、快適な寝心地をサポートする、お子さま用の寝袋。お子さまでも簡単に収納できる、ワイドな横型の収納袋がついていますよ。
- メーカー参考価格:4,950円
- 使用時サイズ:約180×65cm
- 収納時サイズ:約φ17×34cm
- 快適温度:10℃以上
- 重量:700g
- 洗濯可否:◯
キッズマミー アジャスタブル/C4ネイビー
身長に合わせてサイズを調整できるので、体と寝袋の隙間をなくし、暖かさが保てるようになっています。お子さまの成長とともに、長く使えるのが魅力です。
- メーカー参考価格:6,380円
- 使用時サイズ:約140〜170×65cm
- 収納時サイズ:約φ24×37cm
- 快適温度:4℃以上
- 重量:約1.25kgg
- 洗濯可否:◯
子供用寝袋 封筒型
身長150cmくらいまでの子どもが、快適に使える3シーズン仕様の寝袋。可愛らしいデザインなので、小柄なお母さんにも似合いそうです。ちょうどよい厚みなので、おうち時間のお昼にも活躍するでしょう。
- 使用時サイズ:約66×152cm
- 収納時サイズ:約φ21×34cm
- 快適温度:10℃以上
- 重量:約1.2kg
- 洗濯可否:◯
コストコでも買えるコールマンの寝袋
実はコストコでも、コールマンの寝袋が手に入ります。しかも他の商品と同様に、大量仕入れによる割引価格が適用され、お得な値段で手に入る可能性も…。アウトドア専門店より安く、コールマンの寝袋が買えるなら、非常にお得です。
気になる方は、一見の価値アリです。お得なコールマンの寝袋を見つけて、快適なキャンプライフを楽しみましょう。公式オンラインショップのリンクはこちら!
コールマンの寝袋と一緒に購入したいアイテム
アウトドアの眠りの質を高めるなら、寝袋だけでなく、関連グッズも充実させたいところ!寝袋と一緒に購入すると、さらに快適な眠りを体感できますよ。以下のアイテムの購入も、ぜひチェックしてください。
コンパクトインフレーターマット/S
地面からの冷気を遮断し、凸凹の地面でも快適に寝られます。ポンプ付きであっという間に膨らみ、撤収時の空気の抜き取りも簡単です。快適な眠りを究めたい人は、ぜひ試してみてください。
- メーカー参考価格:9,900円
- 使用時サイズ:約186×74×6cm
- 収納時サイズ:約φ11×26cm
- 重量:725g
コンパクトインフレーターピローⅡ
キャンプに行くときに、あまり持っていく人はいませんが、あると眠りの質が一段と高くなるアウトドア用のピロー。中央にくぼみがあり、頭部の安定感をキープしてくれます。肌触りにも、こだわったアイテムです。
- メーカー参考価格:2,970円
- 使用時サイズ:約48×31×9cm
- 収納時サイズ:約φ10×32cm
- 重量:280g
キャンパーインフレーターマットハイピーク/ダブル
2名以上のサイズのテントに、このアイテムがあれば、みんなで快眠間違いなし。まるで自宅のベッドのように寝ることができる、厚さ10cmの自動膨張式マットレスです。
- メーカー参考価格:24,970円
- 使用時サイズ:約200×128×10cm
- 収納時サイズ:約φ31×70cm
- 重量:約5kg
コールマンの寝袋は洗濯できるの?
コールマンの寝袋は、ほとんどのモデルが洗濯機で洗うことができる「ウォッシャブル」です。公式オンラインショップで紹介される商品には、洗濯機のデザインとともに「ウォッシャブル」の表示があります。
ただし寝袋の素材や種類によっても、洗濯できるかは異なります。洗濯する前は、製品のタグや説明書を必ず確認してください。正しい洗濯方法を守ることで、コールマンの寝袋を長持ちさせ、快適な寝心地を持続させましょう。
寝袋の正しい洗濯方法や注意点などが気になる方は、以下の記事もチェックしてください!
自分にぴったりのコールマンのシュラフを探してみよう!
コールマンの寝袋には豊富な商品ラインナップがあり、さまざまなシーンに対応できます。封筒型やマミー型、ファミリー向けや子ども向け、コストコで購入できるものなど、この記事でも幅広い選択肢を紹介しました。
寝袋と一緒に使うと便利なアイテムも豊富にあるので、快適な眠りを追求したい方は、ぜひ購入を検討してみてください。あなたのニーズに合ったコールマンの寝袋を選び、快適で楽しいアウトドアの時間を存分に楽しみましょう!
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- ランドネ
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