デイパックは用途別に選ぶのがコツ!アウトドア・日常におすすめな35選
FUNQスタッフ
- 2023年06月29日
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日帰り登山・バイクツーリングなどで便利なのがデイパック。アウトドアはもちろん、通勤や通学など普段使いにもできるので人気です。
しかし、デイパックにはメンズ・レディースなどがあり、種類も豊富にあるので選ぶときに迷ってしまいますよね。少しでも長く使うためにも、自分に合った製品を選ばなければなりません。
そこで今回は、デイパックを選ぶときにポイントを紹介します。また、おすすめ商品も目的ごとに紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
【はじめに】デイパックとは?リュックとの違いって?
1日分の荷物を入れて持ち運ぶのがデイパック。軽量かつコンパクトな製品が多く、荷物を最低限入れて持ち運ぶ登山などのアウトドアに適しています。使い勝手がよく、アウトドアだけでなく通学や通勤・街中でも使用できるので便利です。
さらに防水性に優れた製品もあり、天候に左右されずに使用できるのも魅力のひとつ。リュックとは異なり、機能性に優れた製品が多くあるのでアウトドアだけでなく、普段使いにしたい方にも最適です。
最適なデイパックを選ぶポイント5つ
デイパックを選ぶとき、なにを基準にして購入すればよいか迷ってしまう方も多くいるでしょう。
デイパックを選ぶときのポイントは、以下の5つです。
- 使用シーン
- 素材
- サイズと容量
- 収納力
- 機能性
以下の項目で、それぞれ詳しく解説しています。
①使用シーンに合わせて選ぼう
デイパックを購入するとき、使用シーンに合わせて選ぶのが基本です。
- アウトドア
- タウンユース
- ビジネス
使用シーンに合う製品を選ばないと、長く愛用できない可能性があるので慎重になって選びましょう。
アウトドア
アウトドア向けのデイパックを選ぶなら、背負いやすさ・通気性や軽量性をみておきましょう。登山やソロキャンプなど、長時間背負うことを考えると肩や腰の負担を軽減させなければなりません。
さらに長時間背負うと蒸れやすくなるため、通気性のよさも大切です。通気性がよければ、夏に長時間背負っていても蒸れる心配はありません。暑い季節にアウトドアを楽しみたい方は、通気性に優れたメッシュ素材を採用した製品を探すとよいでしょう。
また、より快適に使用するのなら軽量性もみておきましょう。あまりに重いと、長時間歩くときに疲れやすくなってしまう可能性があります。デイパックを選ぶとき、軽量性に優れているかをチェックしておくとよいです。
タウンユース
タウンユース向けのデイパックを選ぶのであれば、デザインや素材をみておくとよいでしょう。デザインはシンプルなものから、おしゃれなものまで幅広くあります。普段着る洋服と合わせて、好みのデザインを選ぶのがベストです。
また素材では、ナイロン・ポリエステル・ファブリックなど豊富に採用されています。素材によって使いやすさ・見た目などが異なるので、お気に入りのデザインや素材を探してみてくださいね。
ビジネス
ビジネスで使用するのが目的なら、機能性に優れた製品を選ぶのがベスト。最近では、PCやタブレットなどの電子機器を収納できるタイプがたくさんあります。さらにUSBポートが付属している製品もあり、スマホなどを充電するときに便利です。
さらにビジネスで使うのなら、外出先でも快適に使用できる防水性のタイプを探すのがよいでしょう。防水性が高ければ、スマホや手帳・書類などが濡れずにすむので安心して仕事に集中できます。
通学
通学で使用するなら、収納性に優れたフタが大きく開くタイプを選ぶとよいでしょう。フタが大きければ、教科書やノートなどを出し入れするときもスムーズにできます。
ただし、通学用の製品は、小物ポケットが少ないのが難点のひとつ。小物類を入れられない反面、制服など大きい荷物が入りやすいので、別途でバッグを用意する必要はありません。
またシンプルなデザインから、おしゃれなデザインまで幅広くあるのも魅力です。休日に街中へ出かけるときにも使用できる製品もあるため、使い勝手を求めている方は探してみるとよいでしょう。
②素材感を意識して選ぼう
デイパックの素材には、おもに以下の5つがあります。
- ポリエステル
- ナイロン
- ファブリック
- オックスフォード
- レザー
扱われている素材によって使いやすさ・耐久性などが異なるので、自分に合ったタイプを選びましょう。
ポリエステル
軽量にもかかわらず、頑丈に作られているのがポリエステルです。摩擦に強く、長く使用しても劣化しにくいのでコスパに優れています。軽くて使いやすいため、登山などのアウトドアはもちろん、普段使いにもしてもいいですね。
さらに安価な製品が多く、中には2千台から販売されているものもあるので、価格を重視している方にも最適です。
価格が安い反面、臭いや汚れが付きやすいため、気になる方は洗濯や手洗いに対応しているタイプを選ぶとよいでしょう。
ナイロン
テントの素材にも採用されているのが、防水性の高いナイロン。雨で濡れても中まで水が浸透しないため、書類やPCなどが入っていても安心です。さらに速乾性もよく、濡れてもすぐに乾くので臭くなりません。
耐久性にも優れており、衝撃などが加わっても破れにくいので長く愛用できます。とくに登山を趣味にしている方であれば、険しい山道を歩くときも安心ですね。
ただし、ナイロンは蒸れやすいのが難点。長時間背負ったり、夏場に使用すると蒸れやすくなるので注意しましょう。
ファブリック
ポリエステルと同じように、安価に手に入れられるのがファブリックです。安価にもかかわらず、カジュアルなデザインが多くあるので見た目を重視している方にもおすすめ。特に街中で使うのであれば、ファブリックの素材を採用した製品を選ぶとよいでしょう。
さらにファブリックは気温変化に影響を受けないので、オールシーズンで快適に使用できます。
ただし、水に弱いのが難点のひとつ。濡れると色移りする可能性があるので、十分に注意しましょう。もし雨の日に使うのであれば、レインカバーを付けて濡れないようにしてください。
オックスフォード
耐久性・通気性に優れているのがオックスフォードです。ブラック・グレーなど、シンプルなデザインが多くあるので、ビジネスシーンで使うのにぴったり。質のよい素材なので、長く愛用しても劣化しません。
肌ざわりがよく、長時間背負っていても蒸れないので夏場でも使用可能。水に強いので、雨の日に使ったり洗濯をしたりできます。洗濯してもシワになりにくいため、見た目と清潔さを求めている方であれば快適に使用できるでしょう。
使い始めは生地が硬いので、なじむまでに時間がかかる場合があります。何度か使用していれば、だんだんと馴染んでくるので心配はいりません。
レザー
見た目が高級感があり、長く使うたびに風合いを楽しめるのがレザー。おしゃれな製品が多く、デザイン性を重視している方に最適です。本革を採用しており、スーツと合わせやすいのでビジネス用として購入してもよいでしょう。
レザーは水に強いため、雨に濡れても水が中まで浸透する心配もあります。飲み物をこぼしてもサッと拭けるので、汚れが付きにくいのも魅力のひとつです。
ただし、傷やシワが付きやすいので扱う際は十分に注意しましょう。長く愛用するために、革クリームやスプレーなどで定期的にメンテナンスをする必要も…。また、価格は1万円以上する製品が多くあるので、コスパを求めている方には適していません。
③目的に合ったサイズと容量を選ぼう
長く使うために、目的に合ったサイズと容量をチェックしておくのも大切です。あまりにサイズが小さいと、背負いづらくなったり荷物が十分に入らなかったりする可能性があります。反面、大きすぎてもバランスが悪くなり、肩などに負担をかけてしまうので注意しなければなりません。
目安として、女性や小柄な方であれば20L、男性や高身長の方なら30L程度の製品を選ぶのがベストです。20Lは一般的なデイパックの容量で、2Lのペットボトルやお弁当・洋服・化粧道具などを入れて持ち運ぶのに適しています。軽量かつコンパクトなので、女性でも手軽に持ち運びできるので便利です。
さらに30Lの製品は容量が多く、通学・ビジネス・アウトドアなど、さまざまなシーンで活用したい方におすすめ。肩ベルトの調整を幅広くできる製品が多くあるため、体格のよい方でも快適に使用できます。
④収納力をチェックして選ぼう
デイパックを選ぶとき、収納力もチェックしておきましょう。とくに登山では小物用品を使う機会が多くあるので、ポケットが複数ある製品かをみておくとよいです。
最近では、グレゴリーが販売する「ダブルサイドポケット」のタイプも人気です。一般的なデイパックよりも小物用品をたくさん収納でき、出し入れしやすいのが特長。スマホや地図などをすぐに取り出したいときに便利です。
小物用品をたくさん収納できれば、アウトドアや通学・街中などでも快適に使用できます。デイパックを選ぶときは、収納力に優れた製品を探してみてください。
⑤機能性を意識して選ぼう
デイパックには、さまざまな機能が備わった製品があります。
- 耐水
- 撥水、防水
- USBポート
機能によって使い勝手が異なるので、自分に合った製品を選びましょう。
耐水
デイパックを長く使うためにも、耐水に優れた製品を選ぶのがベスト。耐水性がよければ、雨が降っても色移りする心配はありません。雨の日だけでなく、洗濯もできるので、いつでも清潔に使用したい方にも適しています。
特にデイパックは毎日使っていると汚れ・臭いが付きやすくなるため、洗濯しても型崩れしたり色移りしたりしない製品を選ぶとよいでしょう。
撥水・防水
雨の日の登山、パソコンなどの電子機器を持ち運ぶのであれば、撥水・防水に優れたデイパックを選びましょう。雨風が強い日は、傘をさしていても濡れてしまいます。少しでも中が濡れないために、撥水・防水機能付きの製品を探すとよいです。
さらに素材では、ナイロン・ゴアテックスのものを採用した製品であれば防水性に優れています。また中には、ファスナー部分にも防水加工を施した製品もあるので、とくに電子機器を持ち運ぶのなら必須の機能と言ってもよいでしょう。
USBポート
スマホ・タブレットなどを常に持ち運ぶのなら、USBポート付きの製品を選ぶとよいでしょう。USBポートがあれば、背負ったまま充電ができるので便利です。外出先でも充電が切れる心配がなく、バッグを開けずにUSBポートに接続できるのでビジネスシーンで役立ちます。
ただし、USBポートを使用するときは、別途でモバイルバッテリーを用意しなければならないので注意しましょう。
【ジャンル別】デイパックおすすめ35選
ここでは、デイパックのおすすめ商品を紹介します。
アウトドア・タウンユースなど、ジャンル別に紹介しているので、自分に合ったデイパックを探してみましょう。
アウトドアにおすすめのデイパック
まずは、アウトドアにおすすめのデイパックを紹介します。軽量性に優れた製品も豊富にあるので、登山などを趣味にしている方はぜひご覧になってください。
LOGOS(ロゴス) サーマウント20
容量は20Lあり、日帰り登山やソロキャンプなどのアウトドアに最適です。重量は500g台と超軽量なので、長時間使用しても疲れる心配がありません。小物用品を収納できるポケットが付いており、スマホや地図などを簡単に出し入れできて便利です。
- 素材:ポリエステル
- サイズ:30×17×46cm
- 重量:540g
- 容量:20L
GREGORY(グレゴリー) デイパック
質のよいポリエステルで作られており、耐久性に優れているので長く愛用できます。内側にはポケットが複数あり、小物用品を分けて入れられるので便利です。軽量なので、登山・バイクツーリングなど、さまざまなシーンで使用できます。
- メーカー参考価格:18,700円
- 素材:ポリエステル
- サイズ:50H×32W×15Dcm
- 重量:765g
- 容量:22L
Karrimor(カリマー) デイパック
ナイロンを採用しており、撥水・防水に優れているので雨の日でも愛用できます。収納性に優れており、21〜30Lまで調整可能。重量は600g台と軽量なので、長時間歩いても負担がかかりません。
- 素材:ナイロン
- サイズ:タテ48cmxヨコ33cmxマチ21cm
- 重量:640g
- 容量:21~30L
GREGORY(グレゴリー) デイパック
カラーバリエーションは29種類と豊富にあり、シンプルなものから、おしゃれなものまで幅広くあります。素材はナイロン・ポリエステルを採用しており、撥水性と耐久性に優れているので使い勝手抜群。薄くて軽いため、登山やバイクツーリングなどで使用しても問題ないでしょう。
- メーカー参考価格:27,500円
- 素材:ナイロン、ポリエステル
- サイズ:40W×45.5H×16.5Dcm
- 重量:760g
- 容量:26L
MILLET(ミレー) クーラー20
カラーバリエーションは4種類あり、すべてスタイリッシュなので見た目を重視している方にベスト。ナイロンを100%採用しており、撥水性に優れているので雨風が強い日でも愛用できます。
- メーカー参考価格:14,300円
- 素材:ナイロン
- サイズ:W28×H43×D14cm
- 重量:720g
- 容量:20L
タウンユースにおすすめ
次は、タウンユース向けの商品を紹介します。おしゃれなタイプもあるので、普段使いにしたい方はぜひ参考にしてみましょう。
Coleman(コールマン) ウォーカー25
カラーバリエーションは24種類と豊富にあり、シンプル・おしゃれなデザインから選べます。小物用ポケットの他に、オープンポケット・ファスナーポケットが付いていて使い勝手は抜群です。背面にはメッシュ素材を採用しており、通気性に優れているので夏場でも蒸れません。
- メーカー参考価格:7,590円
- 素材:(ブラック、ネイビー、フォレストグリーン、コヨーテ、ブラックヘザー)ナイロン、ポリエステル(ヘリンボーン、ボタニカル)ポリエステル
- サイズ:約31(W)×45(H)×20(D)cm
- 重量:(ブラック、ネイビー、フォレストグリーン、コヨーテ)約570g、(ブラックヘザー)約585g、(ヘリンボーン、ボタニカル)約610g
- 容量:約25L
PORTER(ポーター) デイパック
光沢感があり、見た目がきれいなのでデザイン性を重視している方に最適です。素材はナイロンを採用しており、撥水性に優れているので悪天候でも使用できます。高価ですが、質のよい生地を使用しているので長く愛用できるでしょう。
- 素材:ナイロン
- サイズ:横30×縦42×マチ8cm
- 重量:760g
- 容量:14L
Karrimor(カリマー) デイパック
カラーバリエーションは5種類あり、おしゃれなので街中などで使うのにピッタリです。メイン素材はナイロンを採用しており、撥水性が高いので雨の日でも安心。さらに背面はメッシュ素材を採用していて、通気性に優れているため長時間背負っていても蒸れません。
- メーカー参考価格:10,450円
- 素材:メッシュ、ナイロン
- サイズ:H42×W30×D21(cm)
- 重量:470g
- 容量:20L
GREGORY(グレゴリー) イージーピージーデイXS
カラーバリエーションは7種類と豊富。ヒョウ柄や花柄など、おしゃれなデザインを施した製品もあるので街中で使用するのにぴったりです。重量は320gと超軽量で、荷物を入れても負担がかかりません。
- メーカー参考価格:11,000円
- 素材:ポリエステル
- サイズ:29H×22W×11Dcm
- 重量:325g
- 容量:7.5L
KELTY(ケルティ) ヴィンテージ・デイパック
表地はナイロンを100%採用しており、撥水性が高いので雨風が強くても使用できます。ポケットの数は6個もあり、B4サイズ・小物用品などが収納できるので便利です。デザインがよく、おしゃれに見えるので街中などで使用しても違和感はないでしょう。
- 素材:ナイロン、ポリエステル
- サイズ:タテ46cmxヨコ31cmxマチ16cm
- 重量:440g
- 容量:18L
ビジネスにおすすめ
ビジネスにおすすめのデイパックを紹介します。パソコンなどの電子機器を収納できるタイプも豊富にあるので、ビジネスで活用したい方はご覧になってください。
GREGORY(グレゴリー) ビジネスバック
デザインは2種類から選べ、両者ともシンプルなのが魅力です。素材は撥水性に優れたナイロンを採用しており、急な雨でも対応できます。クッション性に優れており、タブレットなどの電子機器を入れても安心です。
- メーカー参考価格:30,800円
- 素材:
- サイズ:28W×43H×18Dcm
- 重量: 1.1kg
- 容量:22L
Evoon(イブーン) マルチビジネスリュック
撥水加工・USBポートなど、機能性が充実したデイパック。モバイルバッテリーを別途で用意すれば外出先でも充電できるので、スマホなどのバッテリーが切れる心配はありません。またTSAダイヤルロックが付属しており、盗難防止になるので海外出張のときも安心です。
- メーカー参考価格:11,980円
- 素材:ナイロン、ポリエステル
- サイズ:44.5×31×12(cm)
- 重量:約1.2kg
- 容量:拡張前/20L、拡張後/35L
NEOPRO(ネオプロ) デイパック
質感のよいナイロンを採用しており、肌ざわりに優れているのが魅力。USBポートが付いており、背負ったまま充電ができるので便利です。見た目がスマートなので、ビジネスシーンで使用しても違和感はありません。
- 素材:ナイロン
- サイズ:横30×縦44×マチ10(前ポケット抜)cm
- 重量:1.2kg
- 容量:-
PORTER(ポーター) デイパック
撥水性・耐久性に優れたナイロンを採用。高価ですが、長く愛用できるのでコスパは抜群です。見た目がスマートなので、さまざまなビジネスシーンで使用してもよいでしょう。
- 素材:ナイロン
- サイズ:横31×縦41×マチ12cm
- 重量:900g
- 容量:15L
Evoon(イブーン) ビジネスバッグ
軽量性・撥水性に優れている、ナイロン素材を採用したデイパック。800gと軽量で、長時間背負っていても負担はかかりません。スマホや鍵・手帳などを収納できるマルチポケットが付いており、すぐに取り出せるので便利です。
- 素材:ナイロン
- サイズ:12x35x45cm
- 重量:800g
- 容量:22L
通学におすすめ
ここでは、通学におすすめのデイパックを紹介します。カラーバリエーションが豊富な商品もあるので、好きなデザインを選びたい方もご覧になってくださいね。
Coleman(コールマン) ウォーカー15
光沢感があり、見た目がきれいなのが特長です。デザインは6種類から選べて、スタイリッシュなので通学で使用しても違和感はありません。容量は15Lですが、横幅が広いので着替えなどの大きな荷物を入れても問題ないでしょう。
- メーカー参考価格:5,280円
- 素材:ナイロン、ポリエステル他
- サイズ:約28(W)X41(H)X17(D) cm
- 重量:約410g
- 容量:約15 L
SWISSWIN(スイスウィン) デイパック
耐久性・撥水性に優れたバリスティックナイロンを採用。一般的なナイロンとは異なり、頑丈に作られているので長く愛用できます。収納性に優れており、ポケットの数が豊富にあるので教科書を多く入れるときに便利です。
- 素材:バリスティックナイロン
- サイズ:H49×W31×D23cm
- 重量:約1.2Kg
- 容量:約38L
GREGORY(グレゴリー) カジュアルデイV2
重量はわずか400gと超軽量で、長時間背負っていても負担がかからない魅力があります。耐水性の高いナイロンを採用しており、雨などで濡れても色移りしません。コンパクトサイズなので、置き場所に困る心配もないでしょう。
- メーカー参考価格:13,200円
- 素材:ナイロン
- サイズ:29W×41H×15Dcm
- 重量:370g
- 容量:21L
UMBRO(アンブロ) デイパック
スタイリッシュなデザインが魅力のデイパックです。表地には撥水加工をほどこしており、天気の悪い日でも安心して使用できます。背綿委はメッシュ素材を採用していて、通気性抜群なので夏場でも快適に使用できるでしょう。
- 素材:ポリエステル
- サイズ:タテ48cmxヨコ30cmxマチ17cm
- 重量:540g
- 容量:-
KANGOL(カンゴール) デイパック
カラーバリエーションは5種類あり、すべてシンプルなので通学用として使用しても違和感はありません。ダブルファスナー式になっており、開閉するときも楽にできます。さらに内部にはウレタンを採用。クッション性が高いので、タブレットなどの電子機器を収納するときも安心です。
- 素材:ポリエステル
- サイズ:約W30×H49×D13cm
- 重量:約860g
- 容量:約28L
メンズにおすすめ
次は、メンズにおすすめのデイパックを紹介します。
Coleman(コールマン) JNスカウトマスター
コールマンが販売する、大容量に荷物を収納できるデイパックです。表地には質感に優れたポリエステルを採用しており、肌ざわりがいいので長く愛用できます。レインカバーが付属しているため、雨の日でも安心して使用できるでしょう。
- メーカー参考価格:11,000円
- 素材:ポリエステル
- サイズ:約30(W)X48(H)X16(D) cm
- 重量:約735g
- 容量:約25L
Coleman(コールマン) ウォーカー33
シンプルなデザインが魅力のデイパックです。素材はナイロン・ポリエステルを採用しており、撥水性と耐久性に優れています。使い勝手がいいにもかかわらず、安価な価格で購入できるのでコスパは抜群です。
- メーカー参考価格:7,980円
- 素材:ナイロン、ポリエステル他
- サイズ:約34(W)X51(H)X22(D)cm
- 重量:約685g
- 容量:33L
LOGOS PARK(ロゴスパーク) 大型デイパック
メイン素材はポリエステルを採用。表面には撥水材を施しているため、雨風が強い日でも安心して使用できます。ポケットの数は10個もあり、収納性に優れているので荷物をたくさん入れたい方に最適です。
- 素材:ポリエステル
- サイズ:タテ52cmxヨコ29cmxマチ16cm
- 重量:670g
- 容量:-
GREGORY(グレゴリー) デイパック
カラフルなデザインが魅力のデイパックです。軽量性に優れているにもかかわらず、大容量に荷物を収納できるので使い勝手は抜群。アウトドアはもちろん、街中など普段使いとして購入してもいいですね。
- メーカー参考価格:9,900円
- 素材:40デニールナイロン、70デニールナイロン
- サイズ:タテ44×ヨコ40×マチ16cm
- 重量:-
- 容量:22.5L
MAMMUT(マムート) エクセロン
容量は21~30Lで幅広く調整できるので、登山・キャンプや普段使いなど、さまざまなシーンで使用できます。安全性に優れた反射ストラップを採用しており、夜道を歩くときも安心です。
- 素材:ナイロン、ポリエステル
- サイズ:タテ46×ヨコ27×マチ23cm
- 重量:550g
- 容量:21~30L
レディースにおすすめ
ここでは、レディースにおすすめのデイパックを紹介するのでぜひご覧になってみてください。
LOGOS(ロゴス) スタンダードデイパック
ロゴスが販売する、コンパクト性に優れたデイパックです。470gと超軽量なので、長時間背負うときも負担がかかりません。強度に優れた特殊なナイロンを採用しているため、登山など険しい道を歩くときも安心です。
- メーカー参考価格:9,900円
- 素材:ROBIC AIRナイロン
- サイズ:幅28.5×マチ幅15×高さ45cm
- 重量:470g
- 容量:20L
アヴェンチュラ 大容量デイパック
カラーバリエーションは8種類あり、可愛いデザインが多くあるので女性の方に最適。フタ部分は大きく開く仕組みになっているため、荷物を出し入れするときも楽にできます。本体は2層になっており、大容量で仕分けができるのでアウトドア・旅行などのシーンで使用してもよいでしょう。
- 素材:ポリエステル
- サイズ:タテ44cmxヨコ31cmxマチ20cm
- 重量:590g
- 容量:34L
Karrimor(カリマー) デイパック
可愛いらしいデザインが魅力のデイパックです。登山向けの商品で、大容量に荷物が入るので使い勝手は抜群。さらに重量は640gと軽量なので、持ち運ぶときも負担がかかりません。
- メーカー参考価格:13,200円
- 素材:ナイロン
- サイズ:H46×W29×D21cm
- 重量:600g
- 容量:20L
lovvento(ロベント) デイパック
軽量性・撥水性に優れたデイパック。素材は質のよいナイロンを採用しており、強度があるので長く愛用できます。カラーバリエーションは4種類あり、すべておしゃれなので街中で使用しても違和感ないでしょう。
- 素材:ナイロン
- サイズ:15.2x40x26cm
- 重量:650g
- 容量:16L
GREGORY(グレゴリー) デイパック
可愛いデザインを施しており、街中や通学などで使用するのにおすすめ。ポケットの数は12個もあり、収納性に優れているので荷物が多くても安心です。撥水加工を施しているため、雨にさらされても中まで水は浸透しません。
- メーカー参考価格:27,500円
- 素材:ナイロン
- サイズ:40W×45.5H×16.5Dcm
- 重量:760g
- 容量:26L
おしゃれ重視におすすめ
最後は、おしゃれを重視している方におすすめのデイパックを紹介します。
Coleman(コールマン) C-デイパック2
ジグザグ柄のデザインを施した、おしゃれなデイパックです。質のよいポリエステルを採用しており、耐久性に優れているので長く使用できるでしょう。ダブルファスナー式なので、開閉するときも手間がかかりません。
- 素材:ポリエステル
- サイズ:高さ8.40cm/横幅41.40cm/奥行47.20cm
- 重量:480g
- 容量:-
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) スクエア型デイパック
レトロなデザインが魅力のデイパック。おしゃれなので、通学や街中などで使用するのに最適です。底部にはポリウレタンを採用しており、クッションが高いのでタブレットなどの電子機器を入れられます。
- メーカー参考価格:11,000円
- 素材:本体/ポリエステル、底部/ポリウレタン
- サイズ:300×140×470mm
- 重量:1㎏
- 容量:22L
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) ドットデイパック
水玉模様が可愛らしい、おしゃれなデイパック。重量はわずか450gと超軽量で、荷物を入れても軽く感じるでしょう。フィットしやすい形状の肩ベルトを採用しており、長時間使用しても身体が痛くなりません。
- メーカー参考価格:8,500円
- 素材:ポリエステル600D
- サイズ:300×130×450mm
- 重量:430g
- 容量:20L
FANDARE(ファンダーレ) スクエア型デイパック
質感がよく、肌ざわりに優れているので長く愛用できます。通気性に優れているため、夏場で使用しても蒸れる心配はありません。大容量なので、荷物をたくさん入れても凸凹しないのも魅力のひとつ。機能性に優れているにもかかわらず、価格は5千円以内なのでコスパに優れています。
- 素材:ポリエステル
- サイズ:奥行/29cm、幅/14cm、高さ/43cm
- 重量:-
- 容量:-
GREGORY(グレゴリー) キャンパスデイM
背あてパッド付きなので、長時間背負っていても身体が痛くなりません。ポケットは複数あり、収納力に優れているのが最大の魅力。とくに外側のポケットは大きいため、たくさん荷物を入れても圧迫感はありません。
- メーカー参考価格:17,600円
- 素材:ポリエステル
- サイズ:30W×43H×14Dcm
- 重量:550g
- 容量:22L
デイパックを使ってアウトドアも日常も快適に!
デイパックの選び方、おすすめ商品を目的別で紹介しました。最近ではアウトドアだけでなく、通学や街中など併用して使えるタイプも多く販売されています。1つ持っておけば、さまざまなシーンでも快適に使用できるので、今回の記事を参考にしてお気に入りのデイパックを見つけてみてくださいね!
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