ルーフボックスおすすめ30選!容量・機能・デザイン性のあるものも紹介
FUNQスタッフ
- 2023年06月30日
INDEX
車の屋根に取り付けて、スノーボードなどの大型用品を収納できるルーフボックス。収納性に優れており、大型用品だけでなく、キャンプ用品など細かいものまで入れられるので便利です。
しかし、ルーフボックスにも種類が豊富にあるため、選ぶ際に悩む方も多くいるのでは?使用目的などによって選び方が異なるので、快適に使うためにも適切な製品を見つけなければなりません。
そこで今回は、ルーフボックスの選び方やおすすめ商品を紹介します。また最後のほうでは、ルーフボックスを収納するコツ、おすすめの保管法なども紹介しているので参考にしてみてください!
ルーフボックスは使うべき?おすすめポイントと注意点
車の屋根に取り付けるルーフテント。あると便利ですが、中には「必要なの?」と疑問に思う方も少なくありません。
ここでは、ルーフボックスを使うべき理由と注意点を紹介します。
ルーフボックスのおすすめポイント3選
ルーフボックスをおすすめする理由は、以下のとおりです。
- 車内のスペースを確保できる
- 縦に長い荷物も収納できる
- 汚れたものや臭いがするものを収納できる
以下の項目で、1つずつ解説します。
①車内のスペースを確保できる
ルーフボックスは、車内のスペースを確保できるので便利です。車内が荷物によって窮屈になると、出し入れするときに手間がかかってしまう場合があります。ルーフボックスがあれば、ベビーカーや自転車など、大型の荷物を収納できるので最適です。
大型の荷物をルーフキャリアに積んでおけば、車内のスペースはかなり広くなるでしょう。また、中には大容量に収納できるタイプもあるため、容量を重視している方は探してみてください。
②縦に長い荷物も収納できる
ルーフボックスは、縦に長い荷物も収納できます。たとえば、スノーボードや釣り竿など、長い道具を持ち運びたいときに使用するとよいでしょう。縦に長い荷物を車内に積むと、大幅にスペースを取ってしまう場合があります。
車種によっては、車内にスノーボードが入りきらなくなる場合もあるでしょう。無理に収納しても、窮屈になってしまうのであまりおすすめしません。
ルーフボックスに収納しておけば、車内に置くスペースを取らなくてすむのでおすすめです。ルーフボックスは車外に取り付けるので、入りきらなくなる心配がありません。
③汚れたものや臭いがするものを収納できる
ルーフボックスは、汚れたものや臭いがするものを収納するのに最適です。車内に臭いがするものを入れておくと、気になって運転に集中できなくなる場合があります。さらに、ペットや赤ちゃんなどの排出物を車内に収納するのに抵抗がある方もいるでしょう。
ルーフボックスは車外なので、汚れや臭いが気になる心配がありません。車内に汚れや臭いのあるものを入れなくてすむため、快適に車内で過ごすためにもルーフボックスを使うとよいでしょう。
また、汚れたもの・臭いがするものをルーフボックスに入れるときは、袋などに入れてから収納するようにしてくださいね。
ルーフボックスを安全に使うための注意点3つ
大型の荷物などを収納するのに便利なルーフボックスですが、注意点もあります。
ルーフボックスを安全に使うための注意点は、以下の3つです。
- 全高を確認する
- 安全に固定できているか確認する
- 積載量を確認する
安全かつ快適に使うためにも、注意事項を把握してから購入するとよいでしょう。
以下の項目で、1つずつ解説します。
①全高を確認する
ルーフボックスを取り付けると、車高が高くなります。高架下や立体駐車場などを利用する際、車高の高さによっては制限を超えてしまう場合があるので注意しなければなりません。
高さ制限を超えているのにもかかわらず利用すると、ルーフボックスがぶつかって破損したり、車が動けなくなったりする場合もあります。
また、高さ制限を確認する際、高架下や立体駐車場の入り口に表示されている標識をみておくのも大切です。安全に高さ制限のある場所を利用するために、全高が制限を超えていないか確認しておくとよいでしょう。
②完全に固定できているか確認する
ルーフボックスを取り付けて運搬する前に、しっかりと固定されているか確認しておきましょう。固定が不安定な場合、走行中にルーフボックスが落下してしまう可能性もあります。落下すると事故などの原因になるため、安全に運搬できるように固定されているか確認しておいてください。
さらに進行方向に向かって、まっすぐになるように取り付けておくのも大切です。斜めに取り付けると、走行時の風圧などによって落下してしまう可能性があるので注意してください。
またルーフボックスを固定する際、必ず取り扱い説明書に従って行いましょう。
③積載量を確認する
ルーフボックスには、積載量が定められています。ルーフボックスを購入する間に、適切な積載量か確認するのも大切です。積載量を超えて使用してしまうと、破損したり車の走行に支障をきたしたりする場合もあるので注意してください。
積載量は、ルーフボックスのサイズや形状、車のメーカーや車種によって異なります。購入する際、適切な製品かを確認してから購入してください。
【チェック!】ルーフボックスの選び方6つ
いざルーフボックスを選ぼうとしても、とくに初心者の方は悩んでしまいますよね。
ここでは、ルーフボックスを選ぶときのポイントを紹介します。
①使用目的に合った容量で選ぼう
ルーフボックスの容量は、300L・500Lなど、種類がたくさんあります。
使用目的によっても容量が異なるので、慎重になって選んでください。
スタンダードは300L
少量、または一般的な容量がいいのなら、300Lを選ぶのがおすすめです。とくにソロキャンプや少人数で釣りなどに行く際、300Lの容量があれば十分に収納できます。
反面、300L以上のタイプを選ぶと、空気抵抗や車重が増えてしまう場合があるので注意しなければなりません。走りやすさや燃費などに影響するため、多く荷物を入れないのなら300Lの容量を選ぶとよいでしょう。
荷物が多めなら500L以上
荷物を多めに収納するのなら、500L以上の容量を選ぶとよいでしょう。500L以上の容量であれば、家族やグループなどでアウトドアを楽しむときにおすすめです。大容量なので、テント・テーブルなどの大型の荷物も収納できます。
一方、荷物が少ないにもかかわらず、大容量のタイプを使用すると不安定になってしまうので危険です。安全に収納するためにも、事前に荷物の量を確認しておくのも忘れないでくださいね。
また、商品によっては600L以上の容量もあるため、大型の荷物を多く入れたい方は探してみるとよいでしょう。
便利なフレックス機能付き
好きな高さに調整できるのがフレックス機能。荷物の量や高さによって調整するなら、フレックス機能付きの製品を選ぶとよいでしょう。とくにアウトドアでは、急に荷物の量が増える場合もあります。急に増えた場合でも容量を増やせるため、スムーズに収納するためにもフレックス機能は付いていると便利です。
ただし、フレックス機能は高さが増すので、走行時はスピードが出すぎないように注意しましょう。また、立体駐車場などを利用する際も、高さ制限を超えていないか確認しておくのも大切です。
②適合サイズを選ぼう
選ぶ際、車とルーフボックスのサイズが合っているかを確認するのも重要です。両者のサイズが適合していないと、取り付けられないので注意しましょう。
サイズは幅・長さ・高さをしっかりと確認しておくのがおすすめ。ルーフボックスを購入する際、仕様書にサイズが記載されているので、自分の車と適合しているかみておくとよいでしょう。
目安として、サイズを選ぶときは以下のポイントを把握しておくとよいです。
- 幅は車よりもスリムか
- バックドアを開けてもぶつからない長さか
- 高さは3.8m以内に収まっているか(道路交通法の規定)
また、車の幅などが不明なときは、車の取り扱い説明書に記載されているので、購入する前に確認しておいてください。
③荷物の積みやすさで選ぼう
ルーフボックスを選ぶ際、荷物の積みやすさを確認するのも大切です。荷物の積みやすさにより、使い勝手が異なってくるので、長く使うためにも積みやすいタイプを見極めておくとよいでしょう。
片開きタイプ
片側にだけ扉が付いているのが片開きタイプ。横幅がスリムな製品が多く、多くのソロキャンパーなどが使用しています。両開きタイプよりも価格は安くすむため、コストを抑えたい方でも気軽に購入できるのも魅力です。
片開きタイプには右開き・左開きの2種類があります。ソロの方が使用するなら、右開きを選ぶのがおすすめ。右開きは運転席側なので、荷物の出し入れするときも手間がかかりません。
また、道路わきなどに駐車して、荷物を出し入れするなら左開きを選ぶとよいでしょう。もし運転席側の方が荷物の出し入れをするのであれば、車から降りたり乗ったりする際は十分に注意してください。
デュアルオープン対応タイプ
両開きタイプとも呼ばれているのが、デュアルオープン対応タイプです。片開きタイプのように駐車場所を考える必要がないので、手間をかけずに荷物の出し入れをしたい方におすすめ。スペースがあるため、余裕をもって荷物の出し入れができます。中にはワンタッチ式のタイプもあるので、使い勝手を求めている方にも最適です。
ただし、価格は片開きタイプよりも高めなので、コストを抑えたい方は注意しましょう。価格は高くなりますが、使い勝手を重視するのであればデュアルオープン対応タイプを選ぶとよいです。
自動ロックタイプ
荷物を収納して、フタをすると自動的にロックできるのが「自動ロックタイプ」。とくに、休憩中など車から離れるとき、盗難対策のためにも自動ロック機能はあったほうが便利です。
さらに自動ロック機能があれば「鍵を閉め忘れたかも…」と心配になる必要もありません。快適にアウトドアを楽しむためにも、自動ロック機能タイプのルーフボックスを選ぶのもよいでしょう。
④形状で選ぼう
ルーフボックスを選ぶとき、形状も見ておくとよいでしょう。
おもに形状には、以下のタイプがあります。
- ディフューザーデザイン
- 薄型
形状により、デザイン性や使い勝手が異なるので慎重に選んでください。
ディフューザーデザイン
風切り音が気になる方であれば、ディフューザーデザインを選ぶとよいでしょう。ディフューザーデザインは、空気抵抗が少ない形状をしているので、風切り音が小さくすみます。空力性に優れており、燃費もよくなるので長距離運転をするときにもおすすめです。
風切り音が気になる方だけでなく、長距離運転をする方も、空力性能に優れたディフューザーデザインを選んでみてください。
薄型
車の屋根に載せやすく、荷物を積み下ろししやすいのが薄型です。スリムなので、見た目を重視している方におすすめ。さらに薄型は長さのある製品が多くあるため、薄いスキーやスノーボードを収納するときに便利です。
薄型でも重武運に収納力があるため、手軽にルーフボックスを使用したい方にもおすすめできます。また、薄型であれば燃費がよくなったり、立体駐車場など高さ制限のある場所を利用できたりするので便利です。
⑤取り付け・メンテナンスのしやすさで選ぼう
ルーフボックスを快適に使うためにも、取り付け・メンテナンスのしやすさをみておくのも重要です。ルーフボックスを取り付ける前に、まずはルーフキャリアを装着しておかなければなりません。
さらにルーフボックス・ルーフキャリアは、同じメーカーの製品を選ぶのがベスト。同じ製品であればスムーズに取り付けられるので、初心者でも手間をかけずに作業ができます。
また、長く使うためにもメンテナンスは怠ってはいけません。走行中に風切り音がしたり、走行性能が低下したりする場合は、取り付け不具合の可能性があります。スムーズに調整できるように、取り外しやすい製品かをみておくのも大切です。
中には工具不要の製品もあるため、取り付け・メンテナンスのしやすさを重視している方は探してみるとよいでしょう。
⑥メーカーの特徴で選ぼう
ルーフボックスを選ぶ際、メーカーで決めるのもよいでしょう。
ルーフボックスを取り扱っているおすすめのメーカーは、おもに以下の3つです。
- THULE (スーリー)
- TERZO (テルッツォ)
- INNO (イノー)
以下の項目で、メーカーごとの特徴を解説します。
THULE (スーリー)
スウェーデン産で、カーキャリアメーカーとして人気です。世界で数十カ所で生産・販売をしており、アウトドアを趣味にしている方であれば、一度は使用してみたいと思う方も多くいます。
さまざまな種類があり、使い勝手のよい製品が多くあるのも人気のひとつです。ベンツなど、輸入車に装着できるタイプもあるため、外車を愛用している方に適しています。
ただし、価格が高めなのがデメリットのひとつ。コストを抑えたい方は、他のメーカーを選ぶとよいでしょう。また、軽自動車など、日本の自動車には適合しない可能性があるので注意してください。
TERZO (テルッツォ)
本社が東京都にあり、自動車メーカーが経営しているのがTERZOです。ルーフボックス・ルーフキャリアを販売しており、日本車に適合する製品を多く取り揃えています。
とくに軽自動車に適合する製品が多くあるため、若い方から高齢の方まで幅広く利用できるのでおすすめです。価格は高めの商品が多くありますが、中には4万円台で購入できる商品もあるので、コストを抑えたい方は探してみましょう。
INNO (イノー)
さまざまな車用品・アウトドア用品を取り揃えているのがINNOです。約30年前に日本で創業して、現在では各国でも販売されています。日本車に適合できる製品がほとんどなので、軽自動車に乗っている方にもおすすめです。
さらに、価格が他のメーカーよりも安価なのも魅力のひとつ。自動ロック機能付きなど、機能性に優れた製品も多く取り揃えているため、初心者の方でも安心して使用できるでしょう。
【厳選】ルーフボックスおすすめ30選
ここでは、ルーフボックスのおすすめ商品を紹介します。さまざまなタイプを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
軽自動車でも取り付け可能!〜300L
まずは、軽自動車にも取り付けられるルーフボックスを紹介します。
CARMATE(カーメイト) ルーフボックス
軽自動車など、コンパクトな車に使用できるルーフボックスです。容量は240Lと少なめですが、ベビーカーやゴルフバッグなどを収納できます。左開きなので、歩道側に停車して荷物を積み下ろするときなどに便利です。
- 容量:240L
- 最大積載量:50kg
- 開き方:左開き
- フレックス機能の有無:×
- 自動ロックの有無:○
CARMATE(カーメイト) ルーフボックス
大型ミニバンから、コンパクトカーまで幅広い車種に適合するルーフボックス。スキーは6~8台、スノーボードは4~5台まで収納できます。簡単に取り付けられるので、初心者でも手軽に扱えるでしょう。
- 容量:300 L
- 最大積載量:50kg
- 開き方:左開き
- フレックス機能の有無:×
- 自動ロックの有無:○
XTREME(エクストリーム) ルーフボックス
イタリア製のルーフボックス。アクアやジムニーなど、さまざまなコンパクトカー・軽自動車に適合できます。光沢感があり、見た目を重視している方におすすめです。
- 容量:370L
- 最大積載量:75kg
- 開き方:右側
- フレックス機能の有無:×
- 自動ロックの有無:×
TERZO(テルッツォ) ルーフボックス
車との一体感を演出できるルーフボックス。見た目はコンパクトですが、十分な容量があるのでたくさん荷物を収納できます。開口部角度が広くなっており、荷物を出し入れするときも手間がかかりません。
- 容量:270L
- 最大積載量:-
- 開き方:左開き
- フレックス機能の有無:×
- 自動ロックの有無:×
CARMATE(カーメイト) ルーフボックス
角形の軽自動車に合う、スリムなルーフボックス。メモリークランプが標準装備されており、ワンタッチで着脱できるので使い勝手抜群です。左右両開きなので、場所を問わず荷物の出し入れができます。
- 容量:250L
- 最大積載量:50kg
- 開き方:両開き
- フレックス機能の有無:×
- 自動ロックの有無:×
スタンダードタイプ!300〜500L
ここでは、スタンダードタイプの商品を紹介します。1人、または少人数でアウトドアを楽しみたい方は、ぜひご覧になってみてください。
TERZO(テルッツォ) ルーフボックス
両開きタイプのルーフボックス。インナーフレームを採用しており、走行時の風受けによるバタつき音を軽減する役目があります。収納バッグ付きなので、持ち運ぶ際も手間がかからないのも魅力です
- メーカー参考価格:7,700円
- 容量:370L
- 最大積載量:-
- 開き方:両開き
- フレックス機能の有無:○
- 自動ロックの有無:×
CARMATE(カーメイト) inno シャドウ124
装着スタイルを重視して作られた、デザイン性の高いルーフボックスです。両開きタイプなので、荷物を積み下ろすときも楽にできます。ワンタッチバックベルト付きで、しっかりと荷物を固定できるので安心です。
- 容量:360L
- 最大積載量:50kg
- 開き方:両開き
- フレックス機能の有無:×
- 自動ロックの有無:○
TERZO(テルッツォ) ルーフボックス
キーロックが標準装備されており、セキュリティ性・安全性に優れているので安心して使用できます。独自のスプリングダンパーを採用していて、開口角度が広く作られているのが特長。荷物の出し入れするときも楽なので、快適にアウトドアを楽しめるでしょう。
- メーカー参考価格:154,000円
- 容量:アップ/350L、ダウン/280L
- 最大積載量:-
- 開き方:左開き
- フレックス機能の有無:○
- 自動ロックの有無:×
CARMATE(カーメイト) ルーフボックス
両開きタイプなので、運転席側・助手席側の両方から荷物を出し入れできます。ミニバン・ワゴン・SUVなど、大型の車におすすめ。さらにワンタッチバックルベルトが付属しているので、荷物をしっかりと固定してくれます。
- 容量:400L
- 最大積載量:50kg
- 開き方:両開き
- フレックス機能の有無:×
- 自動ロックの有無:○
THULE(スーリー) ルーフボックス
さまざまな車種に適合できる、使い勝手に優れたルーフボックス。300Lですが、高さが程よくあるので荷物をたくさん収納できます。開閉しやすいように作られているため、荷物を出し入れするときも手間がかかりません。
- メーカー参考価格:121,000円
- 容量:300L
- 最大積載量:75kg
- 開き方:両開き
- フレックス機能の有無:×
- 自動ロックの有無:×
大荷物でも安心!500L〜
ここでは、大容量に荷物が入るおすすめ商品を紹介します。家族やグループなど大人数でアウトドアを満喫したい方はぜひご覧になってください。
THULE(スーリー) XLカーゴボックス
スタイリッシュなデザインが魅力のルーフボックス。500Lもあるので、荷物をたくさん収納したい方におすすめです。自動ロック機能が備わっているため、鍵を閉め忘れる心配はしなくてすみます。
- メーカー参考価格:187,000円
- 容量:500L
- 最大積載量:75kg
- 開き方:両開き
- フレックス機能の有無:×
- 自動ロックの有無:○
XTREME(エクストリーム) ルーフボックス
600Lも容量があるので、家族やグループなどでアウトドアを楽しみたい方に最適です。空力を考えたデザインになっているので、安心して走行できます。簡単に装着できるように作られているため、初心者でも手軽に扱えるでしょう。
- 容量:600L
- 最大積載量:50kg
- 開き方:両開き
- フレックス機能の有無:×
- 自動ロックの有無:×
TERZO(テルッツォ) ORCA
両開きタイプのルールボックス。容量は520Lもあり、大容量に荷物を収納できます。キャンプ道具など、かさばりやすい道具もたくさん収納できるので便利です。
- 容量:520L
- 最大積載量:-
- 開き方:両開き
- フレックス機能の有無:×
- 自動ロックの有無:×
XTREME(エクストリーム) ルーフボックス
スタイリッシュなデザインなので、見た目を重視している方にもおすすめ。両開きタイプのため、左右どちらからでも荷物を出し入れできます。スノーボードは約6枚入るので、家族やグループでアウトドアを満喫したい方に最適です。
- 容量:600L
- 最大積載量:50kg
- 開き方:両開き
- フレックス機能の有無:×
- 自動ロックの有無:×
低燃費!ディフューザーデザイン
次に、ディフューザーデザインのおすすめ商品を紹介します。風の影響が気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。
雑貨の国のアリス ルーフボックス
両開きタイプで、運転席側・助手席側の両方から荷物を出し入れが可能。風の影響を受けないデザインになっているので、安心して運転に集中できます。少人数での旅行・アウトドアなどに最適です。
- 容量:300L
- 最大積載量:50kg
- 開き方:両開き
- フレックス機能の有無:×
- 自動ロックの有無:×
THULE(スーリー) ルーフボックス
上下リッドがスムーズに繋がっている、上品なデザインのルーフボックス。高性能のアッパーリッドを採用しており、開閉するときもスムーズにできます。ホワイトの内装色・LEDライトが装備されているので、夜間に作業するときも安心です。
- 容量:310L
- 最大積載量:75kg
- 開き方:右開き
- フレックス機能の有無:×
- 自動ロックの有無:×
Kaitou(カイトウ) ルーフボックス
容量は450Lもあるので、家族など大人数でアウトドアに行くときに最適。鍵付きなので、駐車場やキャンプ場で駐車するときなど、盗難対策に役立つので安心です。風の影響を受けにくいため、長時間走行しても問題ありません。
- 容量:450L
- 最大積載量:約75kg
- 開き方:両開き
- フレックス機能の有無:×
- 自動ロックの有無:×
XTREME(エクストリーム) ルーフボックス
光沢感のある、デザイン性に優れたルーフボックス。センターロック機能付きなので、盗難が心配な方でも安心して使用できるでしょう。両開きタイプのため、駐車する場所を考えなくてすむので便利です。
- 容量:440L
- 最大積載量:75kg
- 開き方:両開き
- フレックス機能の有無:×
- 自動ロックの有無:×
スノーボード収納!薄型タイプ
次は、薄型タイプのおすすめ商品を紹介します。スリムな製品も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
CARMATE(カーメイト) ルーフボックス
スリムなデザインなので、さまざまな車種に取り付けても違和感はないでしょう。薄型ですが、スキーは7台、スノーボードは最大4台まで収納可能。さらに荷物を固定するためのワンタッチバックルベルトが装備されているので、安心して運転できます。
- 容量:660L
- 最大積載量:50kg
- 開き方:両開き
- フレックス機能の有無:×
- 自動ロックの有無:○
CARMATE(カーメイト) ルーフボックス
ベルト・ベルトフック・鍵などが付属しており、初心者でも快適に使用できます。鍵は2個付属しているため、誤って紛失してしまってもスペアがあるので心配ありません。両開きタイプになっており、安全な歩道側からでも荷物の出し入れができます。
- 容量:360L
- 最大積載量:50kg
- 開き方:両開き
- フレックス機能の有無:×
- 自動ロックの有無:×
CARMATE(カーメイト) ルーフボックス
500Lと容量が多く、かさばりやすいキャンプ用品などをたくさん収納したいときにおすすめです。普通車はもちろん、軽自動車にも違和感なく装着できるデザイン。また、カバーを閉めると自動的にロックされるので、鍵を閉め忘れる心配がありません。
- 容量:500L
- 最大積載量:50kg
- 開き方:左開き
- フレックス機能の有無:×
- 自動ロックの有無:○
YQJY(ワイキュージェイワイ) ルーフボックス
防水機能付きなので、雨風にさらされても中まで水が浸透しません。普通車はもちろん、軽自動車などにも取り付けが可能。耐荷重は100kgもあるので、重量のある荷物を収納できる点も魅力です。
- 容量:400L
- 最大積載量:100kg
- 開き方:両開き
- フレックス機能の有無:×
- 自動ロックの有無:○
デザイン重視!かっこいいルーフボックス
次は、デザインがかっこいい商品を紹介します。スタイッシュなデザインを施した製品を多く紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
Yakima(ヤキマ) ルーフボックス
かっこいいデザインが魅力のルーフボックス。さまざまな車種に適合するので、自分の車をかっこよく見せたい方に最適です。プッシュボタン式のため、簡単に開けられます。
- 容量:290L
- 最大積載量:75kg
- 開き方:両開き
- フレックス機能の有無:×
- 自動ロックの有無:×
THULE(スーリー) ブラックエアロスキン
さまざまな車種に使用できるルーフボックス。シンプルな構造なので、取り付けるときもスムーズにできます。荷物は大容量に収納できるため、家族などの大人数でアウトドアを楽しみたい方に最適です。
- メーカー参考価格:154,000円
- 容量:420L
- 最大積載量:75kg
- 開き方:両開き
- フレックス機能の有無:×
- 自動ロックの有無:×
THULE(スーリー) ブラックグロッシー
車との一体感を追求したデザイン。クイックマウントシステムが装着されており、初心者で簡単に取り付けができます。フタが閉まると自動でロックされるので、閉め忘れが心配な方も安心です。
- メーカー参考価格:220,000円
- 容量:610L
- 最大積載量:75kg
- 開き方:両開き
- フレックス機能の有無:×
- 自動ロックの有無:○
XTREME(エクストリーム) ルーフボックス
シルバーのデザインで、アクアやジムニーなどのコンパクトカー・軽自動車に合います。横幅は140cmあり、スペースが広いのでキャンプ用品などを多く収納してもかさばりません。装着するときもスムーズにできるため、初心者でも手軽に扱えるでしょう。
- 容量:370L
- 最大積載量:75kg
- 開き方:両開き
- フレックス機能の有無:×
- 自動ロックの有無:×
コスパ最強!とにかく安いルーフボックス
最後に、安く手に入れられるおすすめ商品を紹介します。使い勝手、安さの両方を求めている方は、ぜひ参考にしてみてください。
Favoto(ファヴォト) ルーフボックス
素材はPVCを採用しており、防水性が高いので急な雨でも安心です。425Lと大容量にもかかわらず、8千円以内で購入できるのでコスパ抜群。使わないときは折りたためるため、収納性を重視している方でも快適に使用できるでしょう。
- 容量:425L
- 最大積載量:-
- 開き方:右開き
- フレックス機能の有無:×
- 自動ロックの有無:×
MIDOULANDEXTYT(ミドウランデクスティ) ルーフバッグ
415Lと大容量に収納できる、バッグタイプのルーフボックスです。防水性の高いPVC加工を施しており、急な雨が降っても中まで水は浸透しません。滑り止めシート付きなので、走行中にズレずに運搬できます。
- 容量:415L
- 最大積載量:-
- 開き方:右開き
- フレックス機能の有無:×
- 自動ロックの有無:○
THULE(スーリー) ソフトルーフボックス
4万円台で購入できる、ソフトタイプのルーフボックス。工具不要なので、取り付けるときも手間がかかりません。重量は7kgで、一般的なルーフボックスよりも軽量なので手軽に持ち運びできます。
- 容量:280L
- 最大積載量:-
- 開き方:右開き
- フレックス機能の有無:×
- 自動ロックの有無:×
CARMATE(カーメイト) ルーフボックス
3万台で購入できる、上品なデザインを施したルーフボックス。大型車から軽自動車まで、幅広く適合するのでおすすめです。取り付けるときは簡単にできるため、初心者でも手軽に扱える点も魅力と言えるでしょう。
- 容量:240L
- 最大積載量:50kg
- 開き方:左開き
- フレックス機能の有無:×
- 自動ロックの有無:○
【番外編】ルーフボックス収納3つのコツ!
とくに初心者は、ルーフボックスに荷物を収納するとき、上手に入れられなくて迷う方も多くいるのではないのでしょうか。
ルーフボックスを上手に収納するコツは、以下のとおりです。
- 奥に重いものを入れる
- 上に軽くて大きいものを置く
- 結束バンドで固定する
以下の項目で、詳しく解説します。
①奥に重いものを入れる
ルーフボックスに荷物を収納するとき、奥に重いものから入れましょう。軽いものから入れると、重心が偏ってしまうので注意してください。
具体的には、以下のような荷物を奥に収納するとよいです。
- スキー
- スノーボード
重心が偏ると、運転するときに支障がでる場合があります。さらに軽い荷物がつぶされる可能性もあるので、重い荷物から収納しておくのがおすすめです。
②上に軽くて大きいものを置く
重力は下に働くので、重い荷物は下にして、軽くて大きい荷物は上に収納するようにしましょう。大きさがあっても軽いため、下のほうに収納するとつぶれたり割れたりする場合もあるので注意しなければなりません。
おもに、以下のような荷物が挙げられます。
- テント
- 寝袋
- テーブルやチェア
意外に忘れがちなので、安全に収納するためにも必ず軽い荷物は上に置きましょう。
③結束バンドで固定する
ルーフボックスに荷物を積むとき、荷物が動かないように結束バンドで固定しましょう。しっかり固定しておかないと、中の荷物が混ざって取り出すときに手間がかかる場合があります。
さらに荷物が動くと、ぶつかって破損する可能性もあるので、必ず結束バンドで固定しておきましょう。
また、結束バンドを使用する際、以下の点に注意してください。
- 傷つきやすい荷物は、きつく締めすぎない
- 中央だと動く場合があるため、荷物の端を固定する
- 荷物が多くあるときは複数の結束バンドを使用する
上記の点に注意して、ルーフボックスの荷物をしっかりと固定しておきましょう。
【Q&A】ルーフボックスのよくある疑問を解消!
ここでは、ルーフボックスのよくある疑問について解説します。
ルーフボックスを長く愛用するためにも、ぜひ参考にしてください。
Q.「ルーフボックスは洗車機に通せる?」
ルーフボックスは車の上部に取り付けるため、中には「洗車できないのでは?」と疑問に思う方もいるでしょう。
A.「条件を満たしていれば洗車機に通せる!」
ルーフボックスは、条件を満たしていれば洗車機に通せます。ただし、必ず洗車機に通せるとは限らないので注意しましょう。
条件に満たしていない場合は、手洗いで洗車するしか方法はありません。必要な条件を満たしているか、確認してから洗車機に通してくださいね。
①ルーフボックス対応の洗車機か確認する
洗車機に通す前に、ルーフボックスが対応しているかを確認しておく必要があります。洗車機は種類が豊富にあり、ルーフボックスに対応しているタイプもあれば、対応していないタイプも数多くあります。
洗車機を利用する前に、必ずガソリンスタンドなどの注意事項を確認しておくとよいでしょう。もし注意事項をみてもわからない場合は、スタッフに直接聞くのも確認する方法のひとつです。
ルーフボックスに対応していない洗車機に通すと、故障の原因にもなってしまうので必ず確認してから利用してください。
②車高制限を確認する
多くの洗車機では、車高制限を設けています。車高制限を超えているにもかかわらず使用すると、ルーフボックスや車に傷がついてしまう可能性があるので注意しましょう。
車に傷がついて修理になるような事態にならないためにも、車高制限以内に収まっているか必ず確認してください。
③オプション洗車を確認する
洗車機を利用する際、オプション洗車があるか確認するのもおすすめです。ルーフボックスに対応している洗車機では「ルーフ装着品」という選択ボタンがあります。
ルーフ装着品を選択すれば、ルーフボックスと車体の細かい部分まできれいにしてくれます。オプションを選択せずに利用すると、一般車と同じ洗車になるため、車やルーフボックスに傷がついてしまうので注意しましょう。
Q.「ルーフボックスはどうやって保管すればいい?」
ルーフボックスを使用しないとき、困るのが保管方法です。中には「取り付けたままにしたらいけないの?」と思う方もいるでしょう。
しかし、取り付けたままにしておくと、紫外線や雨風などにより、劣化が早くなってしまいます。防水加工を施しているタイプでも、長期間放置しておくと、どうしても劣化しやすくなるので取り外して保管しなければなりません。
A.「おすすめの保管方法を紹介!」
ルーフボックスを保管する方法は、以下のとおりです。
- 庭に保管する
- 天井から吊るして保管する
- シートでくるんで保管する
以下の項目で、1つずつ解説します。
①庭に保管する
まずは、自宅の庭に保管する方法です。庭であればスムーズに取り出しができるので、一軒家に住んでいる方はぜひ検討してみましょう。
ただし、庭に直接置くのはサビなどの原因になるため、物置に入れておくのがおすすめです。庭に物置がない方は、事前に用意しておきましょう。また物置は、紫外線や雨風などが入らないように、密閉性の高いタイプを選ぶのも重要なので忘れないでくださいね。
②天井から吊るして保管する
次は、天井から吊るしておく方法です。地面に置くのが邪魔に感じる方は、天井から吊るして保管するとよいでしょう。
天井に固定器具を取り付け、太いロープなどで縛って吊るしておきます。落下しないように、しっかり固定されているか確認しておいてください。
天井に吊るしておけば場所を取らずにすむので、地面に置きたくない方は検討してみてくださいね。
③シートでくるんで保管する
最後は、シートにくるんで保管する方法です。庭がなくて、吊るせる場所がない方は、シートにくるんで保管する方法を選ぶとよいでしょう。シートにくるむ方法であれば、室内などの場所でも気軽に保管できるのでおすすめです。
ただし、シートにくるむ前に水分をしっかりと拭き取ってから収納しましょう。水分が少しでも残っているとサビの原因になるため、きれいにしてから保管してください。
ルーフボックスを使ってアウトドアをもっと楽しもう!
ルーフボックスを取り付けるために必要なのがルーフキャリア。しかし、ルーフキャリアにも種類が豊富にあるため、悩む方もいるでしょう。
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「好き、を生きよう」を地で行く、FUNQスタッフ。 初心者から上級者まで、知りたい情報をわかりやすくお届けしています。