IRCタイヤ「アスピーテプロ」がロードバイクの走りを劇的に変える!
Bicycle Club編集部
- 2018年07月25日
手軽に走りの違いを体感できるカスタムパーツ、タイヤ。
シーンに合わせてカスタムすれば、思いどおりのライディングも夢じゃない。
ここいちばんで使いたい、高性能タイヤをピックアップ!
問:井上ゴム工業(株)
http://www.irc-tire.com/ja/bc/
IRC(アイアールシー)
1926年から続く歴史あるタイヤ&チューブブランド、IRC。二輪タイヤに特化し、ロードバイクでも標準化しつつあるチューブレスタイヤの開発にいち早く着手した。先進的な開発姿勢は高品質タイヤを生み出し、TOJ2018では個人&チーム総合優勝したキナンサイクリングチーム、東京ステージで優勝したチームイルミネートもIRCタイヤをチョイスしている。
現行フォーミュラプロはプロコンチネンタルチームのNIPPOと共同開発した第4世代のチューブレスタイヤ。クリンチャーのアスピーテプロは軽さに目がいきがちだが、チームからは耐パンク性の高さも評価されている。
ASPITE PRO WET(アスピーテプロウエット)
アスピーテプロウエット
6200円(税抜)
アスピーテプロと同じ設計で、ハイグリップを実現したモデル。コンパウンドはフォーミュラプロと同じRBCCとし、排水性に優れるトレッドパターンを採用
SPEC
■サイズ:700×24C
■重量:205g
ASPITE PRO(アスピーテプロ)
アスピーテプロ
6200円(税抜)
優れた耐パンク性能で、サイドカットを大幅に軽減。180TPIの軽量ケーシングによる軽い走行感と抜群のグリップ性を両立し、ムダのないライディングを約束
SPEC
■サイズ:700×24/26C
■重量:205g(24C)、245g(26C)
FORMULA PRO TUBELESS RBCC(フォーミュラプロチューブレスRBCC)
フォーミュラプロチューブレスRBCC
7600円(税抜)
優れたグリップ力とコントロール性、耐パンク性を備えた第4世代のチューブレスタイヤ。全天候下で高いパフォーマンスを発揮するIRCのフラッグシップ
SPEC
■サイズ:700×23/25/28C
■ビード:フォールディング
■重量:260g(23C)、280g(25C)、325g(28C)
- BRAND :
- Bicycle Club
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Bicycle Club編集部
ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
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