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ハンドルポジションで走りを変える!ライダーに合わせた理想のハンドルポジションとは

正しくドロップハンドルを握るには、ハンドルポジションが重要。ムリなく、ラクにパワーを出せる理想のポジションは、足からしっかり調節して、乗り手のレベルにも合わせることが大切だ。

正しくドロップハンドルを握るためにはハンドルのセッティングが重要だ。ドロップハンドルの基本位置はブラケットを握るポジションとなるので、そこをベースに調整するのが基本だ。

まずは、サドルの高さから決める。サドルは高さだけでなく前後も調節できるのでヒザとペダル踏み面の関係も見ながら適切な位置に前後を調整する。
サドルの位置は、ハンドルの位置にも関係してくるので、ここをおろそかにすると、永遠にベストなハンドル位置にたどり着けないことになる。

ハンドルポジションの難しさは、体格のみでなく、ライディングのスキルに応じて変わってくるところ。レベルが上がるとハンドルは下がる傾向にある。いかなるレベルでも、快適かつ力を出せることが重要だ。

ハンドル位置は体幹の強さで決める

そのハンドル位置をどのように合わせていくか?ひとつの目安となるのが、体幹の強さだ。恥骨乗りポジションで考えるなら、背筋を伸ばしハンドルには手を添えないで前傾になっていく。体幹に力が入りつつ、上体をラクに維持できるところで、手を添えたところにハンドルがあるのがいい。

乗りこんで体幹が強くなってくれば、ラクに維持できる前傾は深くなっていき、ハンドルも低くできる。ハンドルは低いほうがパワーを出せる。また空気抵抗も減りスピードも出るが、スキルに合っていることのほうが大切だ。

まずはサドルの高さを基準にする

初めてバイクを購入した人には、安全のため足つきを考えてサドルを低めにセッティングすることも多い。乗り慣れてきたら、サドルの位置からしっかり見直して、ハンドル位置も今のスキルのベストを出しておきたい。

サドルの前後はアバウトになりがちだが、ハンドル位置にも大きく影響するので、正しくセッティングしよう

まずは、サドルの高さから合わせていく。最初は脚が伸びきった状態で、ペダルが土踏まずにかかるぐらいに調整する。

正しくサドルの高さと前後位置が合えば、クランクを水平にしたときのヒザと踏み面の位置関係はこんな感じだ。

上体をキープできるところにハンドル位置を

ドロップハンドルのセッティングは、レベルに応じて変わってくる。ハンドルの上下位置のポイントとなるのが、体幹の強さ。体幹を生かした恥骨乗りのポジションの場合、前傾をラクに維持できる高さにハンドルを合わせておけば、ムリなく乗り続けられる。鍛えて深い前傾が維持できるようになれば、ハンドル位置はより下がる

上体は、そのまま自然に腕を前に出したところにブラケットがあるようにセッティング。この位置がライディングの基本ポジションだ

腕は後ろにまわして組み、背筋を伸ばしてゆっくり前傾していく。なるべく前傾でややラクに保てるところで止まる

ハンドル高さのセッティング

ハンドル高さを調整する。ステムのボルトをゆるめてコラムから抜き、中に入っているコラムスペーサーを入れ替えて高さを変えられる。不要な上部のコラムはカットできるが、フォームを変えるとじつはもっとハンドルは高いほうがいことが判明することもあるので、しばらくは切らないほうがいい。

恥骨乗りに変えたらハンドルが高いほうがいいということも。ムリのない位置にハンドルがあることが大切。

スペーサーをステムの上に入れてもっとも低くした状態。この場合、不要な上部はカットすることもできる。

スペーサーをステムの下に入れてもっとも高くした状態。初級者のみづきは、この高さが合っていた。

ハンドルの角度のセッティング

ハンドルは角度も調整できる。ステムのクランプ部のボルトをゆるめることでバーをしゃくる&送ることができる。
一般的なアナトミックシャロータイプのバーの場合、基本はバー上部とグリップをつなぐ直線が、水平か少し上を向くぐらいが最適だ。手首にムリな角度がつかないようにする

送りすぎ。手首にムリな角度がついている。ブレーキしやすく感じるが、下ハンドル

で操作できない。

適正なハンドル角度。手首は伸び、ヒジに余裕がある状態で、ラクに上体をキープできる。

しゃくりすぎ。これでブラケットを握るとストンと手が落ち、ハンドル荷重ぎみ。体幹も生かせない。

理想のハンドルポジションに出合えれば、ツーリングもレースも、よりラクに楽しく走れるはず。いま一度、自分のバイクを見直すと新しい気付きがあるかもしれない。

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BiCYCLE CLUB 編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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