【SCOTT(スコット)】スイス|ロードバイクブランド辞典
Bicycle Club編集部
- 2020年01月21日
グローバルに活躍するメジャーブランドから、小規模のハンドメイドブランドまで、星の数ほどあるロードバイクブランド(メーカー)。その歴史や特徴、おすすめモデルを紹介する。
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エアロバーから自転車に参入したスイスブランド「SCOTT(スコット)」
1958年にエド・スコット氏がアルミ製スキーポールを開発したのが始まりのスポーツ総合ブランド。今では軽量カーボンバイクを作ることでも有名だ。自転車への参入はエアロバーから。アメリカ人初のツール・ド・フランスの勝者グレッグ・レモンがそのエアロバー開発に携わり、活躍したことで広まった。
スコットの代表モデル
「FOIL 10 DISC(フォイル10ディスク)」
最新トレンドを集結したエアロマシーン
独自のスルーアクスルやローターと干渉しにくいリアエンド形状を採用し、素早いホイール着脱が可能。ロングライドもこなせる一台
フレーム素材:カーボン(フォイルディスクHMF/IMP F01エアロカーボン)
「ADDICT RC ULTIMATE DISC(アディクトRCアルティメットディスク)」
ディスク仕様のハイエンドモデル
ディスクブレーキ化に伴う左右剛性差を的確に管理し、最適なバランスと強度を確保しながら最低限の重量増に抑えた軽量フレーム
フレーム素材:カーボン(アディクトディスクHMX/IMPカーボン)
「PLASMA PREMIUM(プラズマ・プレミアム)」
さらなる進化を遂げたエアロバイク
最速を追求するため、独自のエアロダイナミクスサイエンスとカーボンエキスパート技術を駆使し、妥協なく設計された究極の一台
フレーム素材:カーボン(プラズマ5/IMP/HMX)
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問:スコットジャパン
http://www.scott-japan.com
- BRAND :
- Bicycle Club
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Bicycle Club編集部
ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
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