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五輪ロードコースを走るイベントを開催! 2024年パリ五輪では一般サイクリングも実施

88日に東京2020五輪が閉会となり、オリンピック旗が正式に東京から次回2024年開催のパリへと引き継がれた。フランスで行われた最後の夏季オリンピックからちょうど100年後に行われる「パリ2024」は、同国史上最大のイベントとして2024726日から811日まで開催される。

パリ五輪は、包括的かつインタラクティブで持続可能なスポーツの祭典であることをテーマにする。その大きな特徴として、一般参加が可能となる初の五輪であることが挙げられる。

五輪ロードコースを一般ライダーも走行可能に

近代オリンピックの歴史の中でフランスが重要な位置を占めているのは、国際オリンピック委員会(IOC)を設立した同国の教育者・歴史家のピエール・ド・クーベルタン(1863-1937)の存在によるもの。1894年にパリ・ソルボンヌ大学で開催した会議にて、4年に1度、現代スポーツのプログラムでオリンピックを開催することを決めたのがクーベルタンである。

フランスの首都・パリで夏季オリンピックが開催されるのは史上3回目。前回開催されたのが1924年で、「パリ2024」はちょうど前回から100年という節目の年でもある。

そんな記念すべき大会にあって、大きな目玉となりそうなのが、一般参加が可能な点。地域社会とのつながりを取り戻し、より多くの人々と大会を共有するという精神のもと、オリンピックでは史上初めてマラソンと自転車競技・ロードレースにパブリックバージョンが導入される。これはメダルレース(各国代表選手たちによる本戦レース)と同じ日に、同じコース上で選手たちの足跡をたどることができるというもの。また、セレモニーにも新たなコンセプトが取り入れられ、祭典を1つのスタジアムに閉じ込めるのではなく、公共の場で人々に伝えることを目指していくという。

パリ2024は会場設定でも創造性と包括性を発揮し、パリの伝統的なスポーツ会場だけでなく、エッフェル塔下でのビーチバレーやアンヴァリッドで行われるアーチェリー、コンコルド広場でのBMXフリースタイル、グラン・パレでのフェンシングやテコンドー、ヴェルサイユ宮殿での馬術など、スポーツと文化遺産の融合も魅力。ロードレース種目も、エッフェル塔を見上げるパリ7区の石造アーチ橋・イエナ橋が主会場になる予定。セーヌ川の上で劇的な瞬間を迎える。

なお、一般参加ライドの出場枠数や配分方法は2022年に決定予定となっている。

大会公式WEBサイトはこちら
www.paris2024.org

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PROFILE

福光俊介

福光俊介

サイクルジャーナリスト。サイクルロードレースの取材・執筆においては、ツール・ド・フランスをはじめ、本場ヨーロッパ、アジア、そして日本のレースまで網羅する稀有な存在。得意なのはレースレポートや戦評・分析。過去に育児情報誌の編集長を務めた経験から、「読み手に親切でいられるか」をテーマにライター活動を行う。国内プロチーム「キナンサイクリングチーム」メディアオフィサー。国際自転車ジャーナリスト協会会員。

福光俊介の記事一覧

サイクルジャーナリスト。サイクルロードレースの取材・執筆においては、ツール・ド・フランスをはじめ、本場ヨーロッパ、アジア、そして日本のレースまで網羅する稀有な存在。得意なのはレースレポートや戦評・分析。過去に育児情報誌の編集長を務めた経験から、「読み手に親切でいられるか」をテーマにライター活動を行う。国内プロチーム「キナンサイクリングチーム」メディアオフィサー。国際自転車ジャーナリスト協会会員。

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