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クロスバイク初心者におすすめなモデル9選! そろえたいアイテムもご紹介!

通勤通学やショッピング、休日のサイクリングなど行動範囲を広げてくれるクロスバイク。マウンテンバイクやロードバイクよりはお手頃とはいえ、数万円の出費になるため、初心者でも失敗しない選び方やおすすめモデルを解説します。

クロスバイク初心者が知っておきたい基礎知識

クロスバイクを初めて買う方は、ロードバイクやマウンテンバイクとの違いがいまいちわからないかもしれません。

これらにはハンドルの形状やタイヤの太さなどの違いがあります。ロードバイクは長距離の走行に適しており、マウンテンバイクは舗装されていない道の走行に最適化されています。

クロスバイクは街乗りに便利な要素をそれぞれ取り入れた、ロードバイクとマウンテンバイクの中間ともいえる自転車です。価格帯も比較的お手頃で普段使いしやすく、街乗りから通勤通学まで幅広く活用できます。

クロスバイクはネットやディスカウントストアなどで数万円の格安のものも販売されていますが、それらには外見上クロスバイクのように見えても機能や性能が伴っていない「ルック車」と呼ばれるものもあり注意が必要です。パーツの互換性がなかったり耐久性に問題があり、せっかく購入してもサイクリングを楽しめない可能性もあります。

クロスバイク初心者におすすめなメーカー5選!

クロスバイクには海外メーカーも多く、どのメーカーを選んで良いのか迷ってしまいますよね。ブランドごとの違いやおすすめポイントについて紹介します。

BIANCHI(ビアンキ)

1885年創業のイタリアのブランドです。ブランドカラーの鮮やかなブルーグリーンのような「チェレステカラー」は、遠目からも一目でわかるおしゃれさです。外見だけでなく、振動除去機能や革新的な機能によって、街乗り以外の用途でも支持されています。

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GIOS(ジオス)

1984年創業のイタリアのブランドです。イタリア国内に「ジオスブルー」というカラーが存在するほど有名な鮮やかなブルーカラーで知られています。フレームの溶接の精度の高さでも有名で、製品のクオリティの高さから強いこだわりが感じられます。

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TREK(トレック)

1976年創業のアメリカのブランドです。航空宇宙産業のテクノロジーをも採用する高い開発技術と、購入者が安心・安全に自転車に乗り続けることができるフレームの『生涯保証』で、全米シェアNo.1の総合バイクメーカーであり続けてきました。

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CANNONDALE(キャノンデール)

1971年創業のアメリカのブランドです。数々の「世界初」を創造し、常に革新的な技術で常識にとらわれない発想で業界をリードし続ける世界トップブランド。より軽く、より速く、より快適に走るための製品を生産し続けています。

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GIANT(ジャイアント)

1972年創業の台湾のブランドです。耐久性がありながらも低価格を実現しており、コスパ重視の方におすすめです。全国的に取り扱い店舗が多く、メンテナンスしやすいのも特徴です。ゴツい車体は男女問わず好まれています。

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クロスバイク初心者におすすめなモデル9選!

初心者におすすめな、手頃な値段のおすすめモデルを紹介します。使用されている素材等により、値段は大きく変わりますが、軽量で頑丈なアルミフレームの自転車がおすすめです。

BIANCHI/C SPORT1

環境に応じてスピードを出したりさまざまなシーンをこなしてくれるので、カメレオン(=Chameleon)シリーズと呼ばれています。35Cの太めのタイヤが安定感をもたらしてくれるので舗装されていない道や段差でも走行しやすく、はじめての1台におすすめです。

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GIOS/MISTRAL

時代を超えて愛されるロングセラー商品で、クロスバイクの定番と言われています。フロント3段×リア8段変速の24段変速で、幅広い道路状況に対応できる多目的のクロスバイクです。

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TREK/FX 3 DISC

軽いアルミフレーム、カーボンフォーク、どんな天候でも確実に停止できるパワフルなディスクブレーキを採用しており、通勤・通学から砂利道のロングライドまで対応可能です。振動を吸収するハンドルバーと握りやすいグリップが手の疲れを軽減してくれます。

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CANNONDALE/ADVENTURE 1

あらゆる衝撃を緩和してくれるフロントサスペンションと快適なサドルは、でこぼこの道、公園の小道、砂利道を安心で楽しい道に変えてくれます。乗り降りしやすいステップスルーフレームを採用しており、スカートを履いていても乗り降りしやすい設計になっています。

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TREK/FX SPORT 4 CARBON

軽量ロードバイクの速さにフラットバーの快適さや操作性を組み合わせた、カーボンフィットネスバイク。1xドライブトレインがギヤ比の幅を減らすことなく変速操作をシンプルにすることで、トレーニングライドからハイペースのグループライドまで幅広く楽しめる1台です。

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KHODAABLOOM/RAIL ACTIVE

実用用途もアクティビティも、サイクリングを楽しみ尽くすクロスバイクです。ロードバイク並みの軽量フレームで上り坂や信号待ちからの発進を、より楽に快適にしてくれます。車体の全長を長くすることで直進安定性を高めたフレーム設計で、ふらつきやすい低速時も安定した走りを実現しています。

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ARAYA/MUDDY FOX XROSS

天候や路面の影響を受けにくい制動性能を有した前後ディスクブレーキは、コントロール性を向上させる油圧式を採用。日本製ならではの高い品質を誇り、クラシックとモダンのコンセプトを展開するブランドのモデルです。

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LOUIS GARNEAU/SETTER8.0

トレンドを意識した豊富なカラーが魅力です。街中に映えるフレームカラー、街乗りに適したパーツチョイスやジオメトリーが生活を華やかにしてくれます。また、32Cの太めのタイヤは路面の段差も吸収しストレスなく走れます。街乗りや気軽なポタリング(散走)におすすめです。

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GIANT/ESCAPE R3

通勤・通学から街乗りまで使えるGIANT製クロスバイクの定番です。人間工学に基づいたデザインのハンドルは、手にフィットして疲れにくく操作性も快適です。30mm幅とやや太めのタイヤを採用し、段差が多くすべりやすい街中でも安定して走行できるのもポイントです。

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クロスバイク初心者がそろえたいアイテム

クロスバイクはママチャリなどと比べてスピードも出すことができます。そのため、周辺グッズを揃えて安全を守る必要があります。また、ライトや鍵など、購入時に付属していないアイテムもあります。ここでは、クロスバイクに乗る際に必要最低限であるアイテムを紹介します。

ヘルメット

ママチャリよりもスピードが出るクロスバイクでは、転倒時のケガのリスクも大きくなります。頭の保護のため、ヘルメットは必ず着用しましょう。アジャスター付きのものはさまざまな頭の形にフィットするのでおすすめです。

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■BELL/TRAVERSE AF

ベンチレーション(空気穴)が多いのが特徴的なモデル。アジア人の頭の形に合うように最適化されており、多くの日本人はサイズで困ることはないでしょう。前方のバイザーは工具なしで取り外しが可能で、日によって簡単に使い分けることができる便利な商品です。

グローブ

段差などで手が滑ってしまったり、路面の振動で手がしびれてしまうことから保護してくれます。パッドが厚いほど衝撃を吸収してくれますが、操作性が低下してしまうことも。季節によって放湿性や保温性の異なる素材を分けて使用するのも良いかもしれません。

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■PEARL-IZUMI/アンバウンド グローブ 229

異なる2つのクッションを合わせた2層構造のパッドが振動を吸収してくれます。シンプルなデザインのため、コーディネートしやすく、これからウェアを揃える初心者の方にもおすすめです。

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ライト

道路交通法では所定の場所に2つライトを取り付けることが定められています。標準装備されていなくても必ず購入して取り付けましょう。安価なものは球切れが早かったり故障も多いです。定番のキャットアイを選んでおけば間違いないでしょう。

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■CAT-EYE/VOLT200

最大200ルーメンの街乗りには十分な明るさで、約2時間使用することが可能です。充電式で3時間ほどで充電が完了します。取り外しも簡単にできるため、はじめてのライトにおすすめできる商品です。

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■CAT-EYE/RAPID MICRO AUTO

センサーが明るさを感知して夕暮れ時やトンネルに入ったときに自動的に点灯します。振動センサーもついており、走行中は自動点灯、停止中は自動消灯してくれるためライトのつけ忘れや消し忘れを防止してくれます。

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大切な愛車を盗難からしっかり守りましょう。安価なものはワイヤーが細く簡単に切断されてしまいます。走行中には背中にななめ掛けするのもおしゃれですね。

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■ABUS/TRESORFLEX6615 COMBO

4桁のダイヤル式の鍵です。120cmと長いため前後のホイールもカバーできます。また、スチールシェルという特殊な構造をしているため簡単に切れるものではありません。愛車を絶対に盗まれたくない人におすすめな商品です。

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空気入れ

クロスバイクの空気入れはママチャリと異なる仏式バルブを採用しています。専用の空気入れを購入し、乗車しないときでも1週間に1回は定期的に空気を補充しましょう。高頻度で使用するものなので、空気圧計の見やすさや空気の入れやすさなど機能面もしっかりチェックしましょう。

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■TOPEAK/ジョーブロー スポーツ III


クロスバイクのタイヤに使用されていることが多い、仏式のバルブに対応している空気入れです。空気圧の管理が必須なクロスバイク乗りには便利な、空気圧を測れるゲージもついています。

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クロスバイクは安全に楽しもう!

いかがでしたか。お気に入りのクロスバイクは見つかったでしょうか。

ママチャリと比べて軽量でスピード感のある走行が魅力のクロスバイク。スピードが出る分、転倒のリスクも高まります。走行前に停止方法やブレーキの効きを必ず確認し、特にスピードの出やすい下り坂では注意して走行しましょう。

ブランドやモデルによって色使いやフレームのデザインも異なるクロスバイク、お気に入りの1台を見つけて、おしゃれで快適なサイクリングを楽しんでくださいね。

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「好き、を生きよう」を地で行く、FUNQスタッフ。 初心者から上級者まで、知りたい情報をわかりやすくお届けしています。

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