集団感染でツール・ド・スイスを離脱したバーレーン・ヴィクトリアス、新城は陰性
Bicycle Club編集部
- 2022年06月18日
UCIワールドツアー、ツール・ド・スイスでは出場選手や関係者から新型コロナウイルス感染の陽性者が確認されていた。同レースに出場していた新城幸也は検査の結果、無事陰性だったことが確認された。
なお、所属するバーレーン・ヴィクトリアスも他の選手、関係者の安全を図るため第6ステージは全員が出走を取りやめ、チームはレースを撤退発表していた。
新城がメディア向けに発信したユキヤ通信では
「この件に関しまして、新城からのコメントは控えさせていただきますが、幸いにも新城は一人部屋だったため、度々の検査で陰性が確認されておりますので、アンドラの自宅に戻り今後も徹底した検査を継続してまいります」と無事であることを公表。「今後のレーススケジュールにつきましては改めて報告する」としている。
SHARE
PROFILE
Bicycle Club編集部
ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。