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自転車にベルは必要? おすすめ7選と選ぶ際のポイントを解説

自転車の安全走行に必須なアイテムである自転車用ベル。シティサイクルには装備され販売されていることの多いベルですが、ロードバイクやクロスバイクにはほとんど付いていません。

じつは道路交通法では自転車へのベルの取り付けが定められています。でもいざ購入するとなるとベルにはたくさんの種類があって、好みこそなかったとしても悩んでしまいますよね。そこで今回は音や取り付け方などの選び方のポイントと、おすすめのベルをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

自転車には必ずベルを付ける義務がある

道路交通法第54条では、指定されている場所を通行するにあたり、警音器(自転車の場合はベル)を鳴らさなければならないことが定められています。装備の義務は定められてはいませんが、これを遵守するためには自転車に必ずベルを取り付ける必要があります。

道路交通法第54条第1項に、警音器を鳴らさなければならない状況について記されています。

道路交通法第54条第1項
第1号
右の見とおしのきかない交差点、見とおしのきかない道路のまがりかど又は見とおしのきかない上り坂の頂  上で道路標識等により指定された場所を通行しようとするとき。
第2号
山地部の道路その他曲折が多い道路について道路標識等により指定された区間における左右の見とおしのきかない交差点、見とおしのきかない道路のまがりかど又は見とおしのきかない上り坂の頂上を通行しようとするとき。

これらを守らなかった場合は警音器吹鳴義務違反にあたり、5万円以下の罰金が科せられる可能性があります。その反対に、この標識がない場所でむやみにベルを鳴らしてはいけません。

自転車のベルの選び方

小さくて目立たないパーツですが、音を鳴らすだけではなくデザインや音色など警音器としての機能以外にもこだわった商品が多く、周りとの差別化ができるパーツとも言えます。ここでは自転車のベルの選び方のポイントをご紹介します。

ほとんどのベルはハンドルに取り付けますが、装着するベルはハンドルの太さに対応していないと取り付けができません。「自転車のハンドル径」と「ベルが対応するハンドル径」を確認する必要があります。またベルは音の種類や大きさも重要です。音量調節機能が付いているものやブザー音など複数の音を使い分けられるものもあります。自分が乗る場所や用途に合わせて選びましょう。

ハンドルの直径=クランプ径を知ろう

ベルは取り付けるハンドルの太さに対応していないと緩んでうまく固定できなかったり、取り付けができなかったりします。ますはハンドルの直径を測ってみましょう。

ロードバイクやクロスバイクなどのハンドルは、手で握る部分とハンドル中央部分とでは太さが違うものがほとんどです。その中央部分付近の直径サイズをクランプ径と呼びます。多くの場合はここにベルを装着します。

クランプ径は、対象物の厚さや径を測るノギスで測ります。なければメジャーなどで外周を計り円周率で割り戻すことで直径を得ることもできますが、計算値は測定値より精度が落ちます。

以下が標準的なクランプ径です。参考にしてみてください。

  • クランプ径
    フラットハンドル 25.4mm、26.0mm、31.8mm
    ドロップハンドル 26.0mm、31.8mm

取り付け方を確認

ベルのハンドルへの固定方法はネジやバンドなどいろいろな方法があります。工具が必要かどうかなど取り付け方を確認しましょう。

工具を使って取り付けるタイプはハンドルにしっかり固定することができます。ドライバーや六角レンチなどでネジをしっかりと締めて取り付けるので、振動でずれたり外れたりしにくいです。ドライバー不要の手回しネジで固定できるタイプもあります。

バンドやゴムのストラップなどで固定するタイプは工具なしで簡単に付け外しができます。調整も簡単なのでさまざまなハンドル径に取り付けができ、ほかの自転車へ付け替えるなど1つのベルを使いまわすのであれば重宝します。工具で取り付けるタイプと比べるとずれやすく、走行中にずれないように定期的にチェックが必要です。また、工具で取り付けるタイプと比べるとやや種類が少ないです。

音の種類

スポーツサイクル用のベルは単打ベルが主流になっており、金属のベルわんを打子が打ち鳴らします。ステンレス・アルミニウム・真鍮などの素材や構造によって音の種類や大きさが変わります。シンプルな構造のため壊れて鳴らせなくなる心配も少ないです。

電子ブザータイプのベルも販売されています。音が遠くまで届きやすく、数種類の音と音量が選べるものもあり、騒音の多い街中から静かな郊外まで環境に応じて使い分けることができます。音量の大きさはdB(デシベル)で表されます。目安としては80dBだと窓を開けた地下鉄の車内、110dBだと2m先の自動車のクラクションと同程度の音量です。電子ブザータイプを検討する際は参考にしてください。

自転車のベルのおすすめ7選!

取り付け方や素材、音などタイプごとにピックアップした自転車のベルのおすすめ7選をご紹介します。どれも個性的なベルなので迷ってしまいますね。

ノグ(Knog)自転車ベル Oi CLASSIC BELL LARGE

アルミニウム素材で一見するとベルに見えないスタイリッシュなデザインが特徴です。ハンドルに一体化するような形状で非常に人気なモデル。付属の六角レンチで固定します。

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キャットアイ(CAT EYE)OH-2400

小型軽量ボディで真鍮のさわやかな音色が魅力的です。フレックスタイトブラケットの採用により工具なしでスピーディーかつ簡単に取り付けできます。
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東京ベル(TOKYO BELL)自転車用ベル ウッドベル TB-550W

おしゃれでめずらしい木製のベルです。鋭い金属音とは異なるやさしい独特の音色が特徴です。

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東京ベル製作所 マイクロフレックスベル TB-510FB3

リング型ゴムによる固定方法なので工具を使わず簡単に取り付けができます。左右の付け替えや位置の調節も自由にできます。
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ロックブロス(ROCKBROS)キューブ型自転車ベル CB1709

電池を使用する電子ブザータイプでキューブ型のかわいらしいデザインが特徴です。とてもコンパクトですが90dBの音量でベルを鳴らせます。音のパターンは3種類用意されていて、ボタンを3秒間押すだけで簡単に切り替えできます。柔らかいシリコン素材なのでさまざまなハンドルに工具なしで取り付けが可能です。IPX4の防水性能も備えています。

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ミライオン(miraiON)電子ベル MR-BICLT-06

本体とリモコンをコードでつなぐセパレート型電子ブザー。USBによる充電式で生活防水レベルの防水性を備えています。音量を70dBから最大100dBの5段階に調整可能で、音の種類も4パターン用意されています。

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ギザプロダクツ(GIZA PRODUCTS)スリムスポーツベル HOB06200

スリムでハンドルのスペースを使わずに装着できます。ベル自体も非常に小さめで目立ちません。

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自転車のベルを使うときのマナー

自転車には必ずベルを取り付ける義務があることは説明しましたが、同時にむやみにならすことができないこともお伝えしました。ここでは自転車のベルを使うときのマナーについて解説します。

ベルは道路交通法で定められた使用条件のときのみ鳴らすことができると法令に定められています。

道路交通法第54条第2項
車両等の運転者は、法令の規定により警音器を鳴らさなければならないこととされている場合を除き、警音器を鳴らしてはならない。
ただし、危険を防止するためやむを得ないときは、この限りでない。

つまり道路交通法第54条第1項以外で使用が許されるのは「危険防止のためやむを得ないときのみ」なので、使用には注意が必要です。

歩行者に対する注意喚起の目的や、道を譲ってほしい場合にベルを鳴らすことは違法行為になる可能性があります。自転車の進行方向を歩行者が塞いでいる場合であったとしても、それは「危険を防止するためやむを得ないとき」にはなりません。歩行者に対してベルを鳴らす行為は警音器使用制限違反にあたり2万円以下の罰金が課せられることもあります。ベルの正当な使い方ではないので気をつけましょう。

自転車ベルは安全のため必ず付けよう

まとめると、どんな種類の自転車でも道路交通法上ベルの装着は必須であり、自分や周りの安全のために必ず付けるべきアイテムです。

自転車をおしゃれにするワンポイントアイテムにもなりますので、取り付けられるサイズや位置を確認して、音や機能性を比較しながら愛用の自転車にぴったりなモデルを選んでみてください。コーディネートを楽しみながら安全で楽しいサイクルライフを送りましょう。

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