3月1日はマヨネーズの日って知ってた?
buono 編集部
- 2021年02月28日
サラダだけでなく炒めもの、グリル料理にと幅広く使われ、日本ではもはや塩・醤油・胡椒と並ぶ国民的調味料のポジションを獲得していると言ってもいいマヨネーズ。キユーピーは3月1日を「マヨネーズの日」と定めており、今年もマヨネーズの楽しみ方が広がるオンラインイベントを繰り広げているのだそう。そんな中から、buono読者のみなさんにおすすめのマヨネーズトピックスを厳選してお届けします!
どうして3月1日がマヨネーズの日なの?
日本で初めてマヨネーズが製造・販売されたのが1925年3月であったこと、そして「日本初(=1)」にちなんで「3月1日」が2015年3月に正式に「マヨネーズの日」として制定されました。
マヨネーズの発祥は、18世紀半ばにスペイン・メノルカ島の料理店で生まれ、フランスのリシュリュー公爵が発見し紹介したことだと言われています。その約160年後に、アメリカで缶詰の勉強をしていた一人の日本人が、帰国後、日本人の暮らしに押し寄せる西洋化の波を目の当たりにしたことで日本初のマヨネーズ製造を決意。ところが初年度の売り上げはわずか120箱(600kg)。あまりに馴染みが薄く、ポマードと間違えられたこともあったとか。
お馴染みの赤キャップだけじゃない!
キューピー マヨネーズといえば、思い浮かぶのは赤いキャップという方が多いはず。でも実は豊富なラインナップに合わせて9色のキャップが使い分けられているのです。豊富なラインナップはカロリー50%オフの「キューピーハーフ」やコレステロール0mgの「キューピーゼロ ノンコレステロール」など健康志向に応えるものから、なんと卵アレルギーの人も楽しめる「キユーピーエッグケア」まで揃う充実ぶり。
なかでもbuonoがおすすめしたいのが、2月に発売したばかりの「キユーピー 燻製マヨネーズ」。スモークビネガーを使っているので燻製の深い香りが楽しめます。家飲みおつまみの定番であるポテサラや温野菜サラダを大人なテイストに仕上げるのに力を発揮することは間違いなし!
そして、原材料である卵と酢にこだわった「卵を味わうマヨネーズ」はフレンチを家庭でも作るグルマン好み。シェフやパティシエの意見を取り入れて生まれた卵「エグロワイヤル」を使用しており、豊かなコクとすっきりとした後味は魚介料理と相性抜群です。
魅惑の “合わせマヨ” 沼にはまってみる?
からしマヨやわさびマヨ、たらこマヨ……マヨネーズはいろいろな調味料や食材と互いの魅力を引き立てあってきました。そんな “合わせマヨ” の新しい組み合わせを、なんとキユーピーが自ら100通り考えてしまったというのが今回の「#合わせマヨ」企画。和洋エスニックなど料理ジャンルとメイン食材から、おすすめの組み合わせが調べられます。
「合わせマヨ」特設サイト
https://www.kewpie.co.jp/mayokitchen/awasemayo/index.html
Twitter公式アカウントをフォローして、100種類の「合わせマヨ」の中から試してみたいものを投稿すると瓶入りマヨネーズが当たるキャンペーンも実施中。奥深き #合わせマヨ の世界にマヨい込んでみる?
https://www.kewpie.co.jp/twitter/cp202102/
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PROFILE
buono 編集部
使う道具や食材にこだわり、一歩進んだ料理で誰かをよろこばせたい。そんな料理ギークな男性に向けた、斬新な視点で食の楽しさを提案するフードエンターテイメントマガジン。
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