わが家を酒場にしてしまえ! マストアイテム集
buono 編集部
- 2021年03月26日
INDEX
おいしいおつまみとお気に入りのお酒があっても、なんだか満たされない…ああ、酒場で飲みたい! もしかしたら足りないのは、家庭料理の範疇を超えるキッチンアイテムたちかも。そんなフラストレーションも解消してしまうかもしれない、我が家を酒場化してしまう10のウェポンをご紹介します。
岩塩プレート
ギャザリングの鉄板メニューといえば肉! しかし折角の良質な肉も陳腐な皿で提供してはカタなしだ。こちらは、火に直接かけてプレートの上で肉を焼くことが可能。もちろん塩味も入るという優れもの。飯田屋 https://kappa-iida.com/)
フォンデュ鍋
パーティでは中心となるメニューがあると、輪が生まれてメンバーがひとまとまりに。今の時期ならばフォンデュ鍋! 選ぶべきはフォトジェニックなこちら。ストウブ(ツヴィリング J.A. ヘンケルス ジャパン)
ステーキナイフ
刃にセレーション(ギザ状)加工が施されたナイフは “切る” ことに快感を与える。カラーバリエーションが豊富なので、あえて色を揃えないのも洒脱! ジャン・デュポ ライヨール(ザッカワークス)
キッチンバーナー
低温調理した肉やレアに仕上げた食材をゲストの目の前で仕上げるには、バーナーが最適だ。トリガータイプならば片手でスマートに扱える。「炙りマスター Pro KC-800(ボンベ別売)」5,400円/SOTO(新富士バーナー)
チョップドサラダナイフ
取り分けのしやすさや見た目の華やかさもあって、流行を超えてもはや定番のチョップドサラダ。自宅で再現すれば、印象に残るパーティとなること間違い無し。柄が木製で重厚感のあるコイツが料理紳士には相応しい。トラモンティーナ(飯田屋 https://kappa-iida.com/)
ホットプレート
摩訶不思議な白い板。これがホットプレートだとは、誰が想像するだろうか。おもむろに食材を載せ、ジュッと音がすれば、場は歓喜で包まれることであろう。「テーブルグリルピュア」プリンセス(コレド https://princess-jp.com/table_grill_pure.html)
チーズグレーター
黒皿で提供した料理に、白い粉雪のようなパルミジャーノを振りかける。これぞ、視覚に訴える仕上げ術だ。グレーターは刃の細かさと、刃自体の切れ味が別格なドイツ製のコイツで決まり! レズレー(飯田屋 https://kappa-iida.com/)
スレートボード
オリーブ製プレートに食傷気味ならばこれ! 専用チョークで文字も描ける。ブルックリンスレートカンパニー(スターティス https://brooklynslate.jp/)
オードブルピン
スターターとして提供するピンチョスなど小ポーションの前菜。取りやすいようにと爪楊枝を刺してしまっては興冷め。パーティーの出だしを飾るからこそ、手抜かりのない選択を。(飯田屋 https://kappa-iida.com/)
スキレット
肉厚な鋳鉄鍋は蓄熱性能に長けているため、そのままテーブルへ提供することで、料理が冷めることなく楽しめる。スキレット、ホットハンドルホルダー/ロッジ(エイアンドエフ https://www.lodge-cooking.com/)
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PROFILE
buono 編集部
使う道具や食材にこだわり、一歩進んだ料理で誰かをよろこばせたい。そんな料理ギークな男性に向けた、斬新な視点で食の楽しさを提案するフードエンターテイメントマガジン。
使う道具や食材にこだわり、一歩進んだ料理で誰かをよろこばせたい。そんな料理ギークな男性に向けた、斬新な視点で食の楽しさを提案するフードエンターテイメントマガジン。