お父さんカッコいい! 家族に一目置かれるキャンプの小ワザ

家族から頼りにされる存在でありたい……そう切に願う世のお父さん必見! 子どもたちやママから一目置かれること間違いなしの、キャンプの小ワザを大公開。自然の中でいつもと違うカッコいい姿を披露して、ここぞとばかりに父の威厳を示してほしい。

遊びに、焚き火に、テントの予備ポールを使いこなす

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テントの中空ポールは、工夫しだいでマルチに活用できる優秀アイテム。子どもたちがスマホゲームに興じてしまいがちな雨の日のキャンプでは、これを吹き矢に使って的当てゲームをしたり、どんぐりやピーナッツを飛ばしたりすると、おもしろい遊びに。また、金属製のテントポールの先を石やハンマーで少し潰せば、焚き火や炭起こしの火吹きに早変わり。このほか、短めのポールに細引きを通してハンガーにするなど、いろいろ試してみてほしい。

探すのも楽しい! 自然の中にあるものを着火剤に

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自然の中には、いい着火剤になるものがたくさんある。中でもよく燃えるのがシラカバの皮。乾燥した倒木や枝から樹皮をナイフなどでむいて使おう。松ぼっくり、乾燥した杉の葉、枯れた芝をギュッと丸めたもの、イタドリやブドウの枯れツルなどの中空になっている潅木もよく燃えるので覚えておきたい。これらを探す作業も子どもにとっては楽しい遊びになる。

ライターを使わずに火を起こす、究極のサバイバル術

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子どもたちの尊敬をほぼ確実に勝ち取れるワザ。きりもみに使う細くて硬い棒には、よく乾いたアジサイやウツギなどの中空の潅木が望ましい。これに乾燥した杉などの薄い板と、麻ヒモを繊維状にほぐしたもの、ナイフがあれば準備OK。これでは心もとないというのであれば、火打ち金とチャコールのキットや、マグネシウムのファイヤースターターを使うのもよし。あとは、ひたすら練習あるのみ!

アッと驚く、豪快なキャンプ料理を披露

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迫力満点のアウトドア料理はファミリーキャンプの醍醐味。おすすめは、醤油マヨネーズで食べるマグロのカブト焼き。冷凍のメバチマグロの頭なら500~1000円ほどでゲットできるので、魚市場や鮮魚店に頼んでおこう。後頭部にたくさん詰まっている中落ちはスプーンでかき出して刺身に。残りはアルミ箔を巻き、焚き火が熾火になったら網の上にドン! ここで大きめのボールをかぶせても◎。いい感じに焼きあがったら、家族みんなでかぶりつこう。

さりげないものから大掛かりなものまでいろいろあるが、どれも効果は絶大。これらの小ワザを身につければ、どんなお父さんもキャンプ場のヒーローになれるはず。まずはひとつトライしてみよう。

●教えてくれた人
キャンプよろず相談所/滝沢守生さん
キャンプよろず相談所として、フェスやイベントなどでキャンプのサポートを行なうとともに、親子登山の連載なども続ける。アウトドアのニュースサイトAkimamaを運営する。

(出典:『別冊フィールドライフ キャンプ大全』
(エイサイト編集部:ヨシダ)

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