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【Feel EARTH×FUNQ連動企画】いますぐ実践できるキャンプ小技まとめ

外遊びの楽しさを幅広く伝えるフリーマガジン『フィールドライフ』、自分らしくアウトドアの楽しみたいという思いを提案する専門誌『ランドネ』、日々進化する「登山」の情報満載の『PEAKS』。
これら3つの雑誌が発信するアウトドアの世界観をひとつにまとめた、キャンプインフェスティバル「フィールアース」と趣味に生きる人を応援するWEBマガジン「FUNQ」の連動企画として、キャンプでいますぐ使える小技をまとめてみました。どれもいますぐ使えるものばかり、ぜひ実践してみてね。

充実したキャンプは、キャンプ場選びが大切です!

不便さを楽しむのもキャンプの醍醐味なわけですが、やっぱり家族や友人も一緒んに訪れたキャンプであれば、キャンプ場選びは大切になってきますね。誰と行くか、メンバーは何人か、どんな過ごし方をしたいかなど、シチュエーションによって選び方は変わってきます。自分たちにぴったりのキャンプ場を選んで楽しく過ごすには、何に気をつければよいのだろうか? チェックしておきたいポイントをご紹介します。

「区画サイトのサイズ」は人数やテントの大きさに合わせよう

キャンプサイトの広さは、ソロキャンプサイズから2グループが使用できるサイズまで多種多様。近年は大型テントを利用する人が増えており、サイトによっては狭く感じることも。車の乗り入れが可能か、荷物の出し入れだけでも車を使えるかどうか、前もって確認をしておこう。

「ロケーション」選びは超たいせつ

山あいのキャンプ場は自然豊かで夜を静かに過ごすことができるものの、天候が変わりやすいので万全の雨対策が必要。女性キャンパーの増加や設備を気にする人の増加に伴い、水洗式やウォシュレットなどのトイレ設備を充実させている施設が増えている。とはいえ、フリーサイトメインのキャンプ場など、まだ設備が整っていないところも多数。気になる人は事前に調べておこう。

楽しいキャンプはここから始まる! 自分に合うキャンプ場選びのコツ

楽しいキャンプはここから始まる! 自分に合うキャンプ場選びのコツ

2018年07月01日

火起こし上手は、キャンプ上手

キャンプの醍醐味である焚き火を楽しむために、火起こしは欠かせないスキル。これができないことには暖も取れず、バーベキューも始まらない。とはいえキャンプ初心者は意外に手こずるもの。そこで、今回は火起こしの道具・方法から焚き火のコツ・注意点までを徹底レクチャーします。

薪と着火剤があれば大丈夫?

基本的に、薪と着火剤があれば火は起こせる。だが、焚き火の世話をする際にはグローブや火バサミといった防護のための道具が必要だ。なお、キャンプ場によっては直火禁止のところも。その場合は焚き火台を使うようにしよう。焚き火台はレンタル可能な施設もあるので、直火の可否も含めて事前に確認を。

火起こしの手順は「細い薪から太い薪へ」

小枝や細い薪から燃やし、徐々に薪を太くしていくのが火起こしの基本的な流れ。太い薪しかない場合は斧やナタを使って細かくしておこう。キャンプ場の清掃状況によっては焚き付けや薪に使えそうな枝が落ちていることもあるので、それらを探して使うのも手。

基本の火の起こし方はこちら↓

焚き火マイスターに教えてもらう失敗しない焚き火のイロハ

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2018年06月29日

できるキャンパーは、小技が効いている

頼りにされる存在でありたい。そんなあなたのために周りから一目置かれること間違いなしの、キャンプの小ワザを大公開します。自然の中でいつもと違うカッコいい姿を披露して、ここぞとばかりに感謝、羨望のまなざしを集めてみては?

遊びに、焚き火に、テントの予備ポールが使える

テントの中空ポールは、工夫しだいでマルチに活用できる優秀アイテム。子どもたちがスマホゲームに興じてしまいがちな雨の日のキャンプでは、これを吹き矢に使って的当てゲームをしたり、どんぐりやピーナッツを飛ばしたりすると、おもしろい遊びに。また、金属製のテントポールの先を石やハンマーで少し潰せば、焚き火や炭起こしの火吹きに早変わり。

自然の中にあるものを着火剤に

自然の中には、いい着火剤になるものがたくさん。中でもよく燃えるのがシラカバの皮。乾燥した倒木や枝から樹皮をナイフなどでむいて使おう。松ぼっくり、乾燥した杉の葉、枯れた芝をギュッと丸めたもの、イタドリやブドウの枯れツルなどの中空になっている潅木もよく燃えるので覚えておきたい。これらを探す作業も子どもにとっては楽しい遊びになる。

 

その他にもまだまだある小技はこちら↓

お父さんカッコいい! 家族に一目置かれるキャンプの小ワザ

お父さんカッコいい! 家族に一目置かれるキャンプの小ワザ

2018年06月30日

 

キャンプフェス「Feel EARTH 2019 Jeep Festival」は、2019年8月31日~9月1日に開催。ここで身に着けたキャンプ技をぜひ披露しに訪れてみてはいかが?

キャンプフェス「 Feel EARTH 2019 with Jeep Festival」8月31日~9月1日開催!

 

 

 

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PROFILE

フィールドライフ 編集部

フィールドライフ 編集部

2003年創刊のアウトドアフリーマガジン。アウトドアアクティビティを始めたいと思っている初心者層から、その魅力を知り尽くしたコア層まで、 あらゆるフィールドでの遊び方を紹介。

フィールドライフ 編集部の記事一覧

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