窯内温度400℃以上を実現！軽量ポータブルピザ窯でアウトドアでも本格イタリアンピッツァを

フィールドライフ編集部

2021年12月28日

株式会社ENRO（和歌山県橋本市）が運営するアウトドアギアブランド「ENRO」が、公式オンラインストアにてポータブルピザ窯「窯焼名人」のお得な先行予約販売をスタートさせた。キャンプや自宅の庭などのアウトドアシーンで、本格イタリアンのお店レベルのピッツァを楽しむことができる。

ENRO公式オンラインストアで先行予約販売中！

ピザ窯「窯焼名人」は、本格イタリアンのピッツァをキャンプやお庭で体験したい。という人に大変オススメなピザ窯。

●商品ページ
https://enro.jp/products/kamayakimeijin

●プロモーション動画

「窯焼名人」のおすすめポイント

【400度以上の高温を実現】
薪や木質ペレットを窯内で燃やすことで高い温度を実現。「窯焼名人」は火をつけてから15～20分程で窯内温度は400度以上に到達。本場イタリアでは、400～500度の温度で60～90秒という短時間で焼き上げることで余分な水分をとばし、必要な水分はしっかり保たれ、外はカリッと中はモチっとした食感に仕上がる。家のオーブンレンジやその他のアウトドアギアでは、400度以上の高温に到達しないため、どうしてもお店のような本格ピザを作ることができないが、「窯焼名人」ではそれが可能に。

【軽くて持ち運びやすい】
同タイプのピザ窯が16kg以上と非常に重い中、「窯焼名人」は12kgという軽量を実現。本体に持ち手もついており持ち運びやすく、手軽にキャンプに持って行ったり、庭に出して使うことができる。

【付属の温度計で窯内温度が丸わかり】
フロントドアの備え付け温度計のおかげで窯内温度が一目瞭然。どのタイミングで食材を入れるべきかがわかりやすい。

【遠赤外線効果】
付属のピザストーンを窯内に入れて、ピザを焼く。ピザストーンから放たれる遠赤外線により、香ばしくて美味しいピザに仕上がる。

【ピザだけじゃない】
「窯焼名人」はその名の通り窯、言い換えると「オーブン」。ピザだけでなく、窯焼き料理ならなんでも作ることができる。

［調理例］
窯焼きステーキ、窯焼きパン、窯焼きラムチョップ、アヒージョ

窯焼名人の使い方

●レシピ動画や使い方のコツを公開
ENROは購入後もしっかりサポート！　「買ったアウトドアギアが使われずに倉庫に残っている」という人も多いが、「窯焼名人」はそうならず長く使ってもらうため、レシピ動画を随時更新。商品の使い方のコツなどを公式ブログで発信していく。

【レシピ動画一覧】
https://enro.jp/blogs/recipe

【使い方のコツ　公式ブログ】
https://enro.jp/blogs/tips

商品概要

商品名：窯焼名人
重量：12kg
寸法：高さ…79cm、横…76cm、幅…45cm（組立完了後）
材質：ステンレス（SUS430）
製造国：中国
開発国：日本
販売会社：株式会社ENRO

▲（1）ピザ窯本体、（2）フロントドア、（3）温度計、（4）のぞき穴、（5）煙突、（6）ピザピール、（6）煙突カバー、（7）ペレット用スコップ、（8）ピザストーン、（9）燃料トレイ

▲収納バッグも付属。収納時のサイズ（横：60cm、幅：43cm、高さ：28cm）

ブランド概要

ブランド名「ENRO」は、「ENJOY」と「炎」、「炉」の造語から作られました。ユーザー様に、アウトドアで「炎」と「炉」を楽しんで頂きたいという我々の思いが込められています。テクノロジーが発達した現代において、あえて「火」を使ったアウトドア料理をお楽しみ頂きたいです。「火」を使った手間のかかる料理は一般的には、「無駄だ」と思われるかもしれません。しかし、この無駄にこそ人生を楽しむ醍醐味が詰まっていると我々は考えています。