【サイズ別】シェラカップおすすめ42選!コスパ重視や直火OKチタンも!
FUNQスタッフ
- 2023年10月31日
INDEX
アウトドアに興味のある「あなた」は、キャンプやトレッキングでよく使用されるシェラカップの存在を知っていることでしょう。しかし、いざ購入するとなると何を基準にしてシェラカップを選べばいいのか迷う方も多いのではないでしょうか?本記事では、そんな方のために、以下の内容を解説します。
- シェラカップ選びのポイント
- おすすめのシェラカップ42選
- シェラカップの魅力と使い方
- シェラカップの関連アイテム
本記事を最後まで読むことで、お気に入りのシェラカップが見つかるでしょう。また、シェラカップの使用にまつわるお役立ち情報も紹介しています。これからのアウトドアライフがさらに充実する内容になっていますので、どうぞ最後までお読みください!
シェラカップ選びでチェックをおすすめする点5つ
シェラカップを選ぶ際には、5つのポイントをチェックしましょう。以下のポイントを踏まえて選べば、あなたにぴったりのアイテムが見つかるはずですよ。
- 容量(サイズ)
- 素材
- 形
- 機能・加工
- ブランド(メーカー)
1.容量(サイズ)
容量(サイズ)選びは、シェラカップ選びの大事なポイント。人数や用途に応じて、適切なサイズを選びましょう。容量が変われば、使用感が大きく変わるからですね。
たとえば、ソロキャンプならシェラカップの標準的なサイズである300ml前後がベストでしょう。食事や調理にも十分対応できる大きさです。スープや鍋をたっぷり食べるのには、一回り大きな400〜600mlの大きめサイズを選ぶのもアリです。
しかし、ファミリーキャンプで調理をするのに使うなら、300mlの容量では足りません。大人数の調理に対応するためには、大きなモデルを選んでください。シェラカップには、1,000mlを超える特大サイズまでありますよ。
2.素材
素材選びも、シェラカップ選びの大切なポイントの1つです。持ち運びやすさや調理しやすさに大きな影響があるからです。以下で、主な素材の特徴を詳しくチェックしましょう。
ステンレス
ステンレス製のシェラカップは、耐久性の高さが強みです。家庭用の食器や台所にも使用されているとおり、汚れが落ちやすくサビに強いので長持ちします。
厚みがあれば耐熱性も高く、直火に耐えられるので調理にどんどん使えます。ただし、アウトドアで使用されるアルミやチタンに比べると重量がある点は、デメリットに感じる人もいるでしょう。
チタン
チタン製のシェラカップは、荷物を軽くしたい登山やツーリングに最適です。軽いのに強度が高い性質があるからです。具体的にステンレスと比較してみると、以下のことがわかります。
【ステンレスとチタンの密度(体積あたりの質量)】
- 純チタンの密度:約4.5 g/cm³
- ステンレス鋼の密度:約7.9g/cm³
アウトドアでよく使用される18-8ステンレス(18%以上のクロムと8%以上のニッケルを含むステンレス)を、同じ体積のチタンと比べると1.75倍重いことがわかります。
また、チタンには金属なのにサビない性質があるため、タフに使用できる点もアウトドアに適しています。ただし、熱伝導率が低い特徴は見逃せません。
持ち手や飲み口が熱くならないのはメリットでもありますが、調理に時間がかかるのはデメリットになるでしょう。さらに、素材の価値が高く価格が高くなりがちです。加熱すると変色する特徴があることも、覚えておきましょう。
その他
シェラカップの素材は、ステンレスやチタンが主流です。しかし、他の素材で作られたアイテムもあります。たとえば、以下の素材のシェラカップには独自の特徴や魅力があるでしょう。
素材 | 特徴 |
銅 | ・見た目が美しい ・熱伝導性が高い ・抗菌作用がある |
真鍮(しんちゅう) | ・見た目が美しい ・経年変化が楽しめる ・抗菌作用がある |
プラスチック | ・軽い ・破損しにくい ・安い ・色が豊富 |
陶器 | ・温もりが感じられる ・保温・保冷力がある ・環境にやさしい |
ステンレスやチタンのシェラカップは、多くの方が所有しています。周りの方と少し差をつけたい方や、シェラカップであまり調理をしない方には、ここに挙げた「その他」の素材もおすすめです。
3.形
シェラカップの形は、いくつかパターンがあるため、あなたの使用シーンに適したアイテムを見つけることが大事です。
ハンドルの形状
ハンドルの形は、曲がっているカーブタイプと真っ直ぐなストレートタイプの2種類です。
カーブタイプは、飲食する際に持ちやす指にフィット感を感じます。ぶら下げやすいので、ひっかけて干しやすい点もメリットです。見た目からは、おしゃれな印象を受けるでしょう。
ストレートタイプはハンドルが長く、火から遠いところを握れるのでヤケドしにくく調理に適しています。ハンドルが折りたためるモデルが多く、持ち運びにも便利です。見た目の印象からは、無骨でカッコいいイメージが湧くでしょう。
カップの深さ
シェラカップは、各モデルごとにカップの深さが異なります。カップに深さがあるものは、
限りなくクッカーに近い使い方ができるので、カレーやシチューを食べたりスープを作ったりするのに最適です。ただし、調理しやすい反面、そのまま食器として使うのには食べにくさも感じます。
浅いタイプのシェラカップは、食べやすく洗いやすいのが特長。家庭で使用するお皿に近い使用感で液体がこぼれやすいので、スープや煮込み料理の調理の際には、注意が必要です。
4.機能・加工
シェラカップの持つ機能や加工も、選ぶ際に見ておきたいポイントです。便利な機能や加工があると、快適に使えてキャンプがさらにスマートになります。機能や加工の具体例は、以下のとおりです。
- 目盛りがある:軽量カップになる
- フタがある:保存容器になる
- フッ素加工がある:汚れが落ちやすい
- ハンドルが折りたためる:収納や持ち運びがしやすい
便利な機能や加工があれば、使用できるシーンの幅も広がります。同じ容量や素材のアイテムで迷ったときは、より便利なアイテムを選びましょう。
5.ブランド(メーカー)
シェラカップ選びに迷う方は、多くのユーザーが選んでいるブランドの製品を優先して選ぶのもアリ。以下で紹介する3つは、高品質なアイテムを展開する国内ブランドです。ぜひ商品選びの候補として、注目してみてください!
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)
キャプテンスタッグは、1967年に設立されたアウトドア総合ブランドです。「パール金属」という金属加工の老舗企業が母体のため、シェラカップの製造はお手のもの。最大の魅力は、圧倒的なコスパと商品ラインナップの豊富さです。
UNIFLAME(ユニフレーム)
ユニフレームのシェラカップは、飾らないシンプルさが魅力。1985年に創設された同社は「ユニークな炎(フレーム)を創造する」という理念を掲げ、アウトドアの火周りのアイテムを製造してきました。確かな品質のアイテムが欲しい方は、ぜひ選択肢に入れることをおすすめします。
snow peak(スノーピーク)
スノーピークは、高い品質とデザイン性を誇るアウトドア用品の総合ブランドです。登山用品の開発にルーツを持っており、長年の経験が製品作りの細部に反映されています。
シェラカップの商品ラインナップは決して多くはありませんが、どれも使い勝手のよさが抜群。アウトドアユーザーからの人気も高く、希少なモデルは即売り切れになることも…。
おすすめのシェラカップ42選【容量別】
ここからは、選び方のポイントを踏まえて「おすすめのシェラカップ42選」を見ていきましょう。4パターンの容量に分けて紹介するので、ニーズに合うアイテムをぜひ見つけてください!
- 【300ml前後】標準的なシェラカップ24選
- 【400〜600ml】大きめシェラカップ6選
- 【600ml超】大容量シェラカップ6選
- 【200ml台以下】小型のシェラカップ6選
【300ml前後】標準的なシェラカップ24選
まずは最も種類が豊富な、標準的なサイズ(300ml前後)のモデルから見ていきましょう。飲み物を飲んだり取り皿にしたり、さまざまなシーンで活躍すること間違いなしですよ!
FUNQ shop(ファンクショップ) 調理しやすいチタン素材のロッキーカップ【ランドネ・オリジナル】
深くて底が広いロッキーカップは、同じサイズ感のシェラカップよりも容量が大きくなっています。チタン製で軽量なので、登山やツーリングキャンプでも大活躍するでしょう。
特筆すべきは、その注ぎ口と持ち手のデザインです。左右どちらの手で持っても、お湯を注ぎやすく、飲む、食べる、調理すると、あらゆるシーンでの使い心地が向上しています。そして、底には当サイト「ランドネ」のオリジナルロゴも。これひとつで、アウトドアの食事がもっと楽しく、便利になること間違いなしです。
メーカー参考価格 | 2,970円 |
容量 | 300ml |
サイズ | 110×95×60mm |
重量 | 62g |
材質 | チタン |
FUNQ shop(ファンクショップ) ロッキーカップ 注ぎ口つきオリジナルデザイン
シェラカップより大きいサイズのカップとして名付けられたロッキーカップに、注ぎ口が付いた独自のデザインが特徴の製品です。お湯を沸かして別の容器に注いだり、注ぎ口からそのまま飲み物を飲んだりしやすいよう設計されています。
持ち手の太さにもこだわっており、飲み物などがたくさん入っていても手に食い込まないよう、太く作られています。これにより持ち手に熱も伝わりにくく、熱いものを入れても快適に使用できます。1つ持っていればさまざまなことに使用できるほか、使いやすいようにこだわりを持って作られた製品です。
メーカー参考価格 | 3,990円 |
容量 | 300ml |
サイズ | ・カップ:直径120×60mm ・ハンドル長さ:185mm |
重量 | 62g |
材質 | チタン |
FUNQ shop(ファンクショップ) ucacoceramics(ユカコセラミックス) 耐熱陶器のシェラカップ
神奈川県の葉山町が拠点の「ucacoceramics(ユカコセラミックス)」が手がける、シェラカップ形の耐熱容器。和洋両方の食事に合わせやすく、使い心地のよさも特長のひとつです。その仕上げには白の釉薬(ゆうやく:陶磁器の表面に光沢を出すガラス質の粉末)を使用し、やわらかく優しい印象を放ちます。
アースカラーの持ち手がアクセントとなっており、直火もOKなので、アウトドアでも家でも使用を楽しめます。山やキャンプ好きな方へのギフトにも最適ですよ。
メーカー参考価格 | 6,050円 |
容量 | 300ml前後(サイズより推定) |
サイズ | ・直径13.2~13.5×4.5~5cm ・直径(底面):8.5〜9.5cm ※個体差があります |
材質 | 耐熱陶土 耐熱釉薬 陶芸用顔料(取手の緑) |
村の鍛冶屋 チタン シェラカップ 330ml
チタン製のため軽く丈夫で、耐食性や抗菌性にも優れるシェラカップです。金属の気になる臭いも少なく、温かいものを飲むために使用するのにも適しています。
また、50mlごとの目盛りのほか1合の目盛りもついてるため、お米の計量にも使えます。軽く丈夫な製品が欲しい方や、経年劣化を気にすることなく使いやすい製品をお探しの方におすすめのシェラカップです。
メーカー参考価格 | 2,090円 |
容量 | 330ml |
サイズ | 17.3×12×4.5cm |
重量 | 56g |
材質 | チタン |
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) キャンプアウト ステンレスシェラカップ320ml UH-17
320ml容量のステンレス製で、50ml刻みの目盛りと90ml刻みの目盛りが付いたシェラカップです。キャンプにおいて調味料や水の分量を量るために十分なサイズがあり、1つ持っていれば、さまざまな場面で使用できます。
決まった分量のお湯を沸かしたい際などは、計量後にそのまま直火に掛けられます。温かい飲み物を作りたい時などにも、便利に使える製品です。
メーカー参考価格 | 1,078円 |
容量 | 320ml |
サイズ | 外径120×45mm(本体のみ) |
材質 | ステンレス鋼 |
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) ステンシェラカップ320ml ロゴマーク・刻印 UH-75
金属加工の町「燕三条(新潟)」の職人が心を込めて仕上げた、特別なシェラカップです。最大の特長は、黒酸化発色のステンレス製であること。酸化皮膜により下地の金属の質感を活かし、退色を気にせず、いつまでも美しさが楽しめます。さらに、耐摩耗性や耐食性が向上している点も魅力です。
広口の設計で、食器としても使えて、便利な目盛りつき。複数のカップを積み重ねてスタッキングできるので、キッチンもすっきりします。デザイン性と機能性を兼ね備えたシェラカップを、ぜひ試してみては?
メーカー参考価格 | 6,050円 |
容量 | 320ml |
サイズ | 外径120×45mm(本体のみ) |
材質 | ステンレス鋼 |
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) 真鍮製シェラカップ320ml UH-66
金物の町「燕三条」の職人技が光る、真鍮(しんちゅう)製のシェラカップです。金属加工のさまざまな技術が集約されており、なんといっても真鍮のゴールドカラーが美しく輝いています。
コップや食器としても使えるほか、直火にも対応できるので、少量の料理を火にかけて温める器としても活躍します。計量に便利な目盛りつきで、積み重ねも可能。アウトドアで使えば、特別なアイテムとして食卓を彩ってくれることでしょう。
メーカー参考価格 | 4,400円 |
容量 | 320ml |
サイズ | 外径120×45mm(本体のみ) |
材質 | ・本体:真鍮(クリアラッカー塗装) ・ハンドル:ステンレス鋼 |
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) メタリックブラックコート シェラカップ320ml UH-64
ふっ素樹脂加工を施したこのシェラカップは、お手入れがとても簡単な点が魅力。汚れがすぐに洗い流せて水を弾くので、撤収時の忙しいときでもスムーズに片付けが可能です。水拭きだけで汚れが落ちるので、寒い日のキャンプや水場が混雑している場合でも問題ありません。
ただし、直火には耐えられません。調理用途には向きませんが、その他の場面では問題なく使えるので、食器専用としての使用をおすすめします。
メーカー参考価格 | 1,430円 |
容量 | 320ml |
サイズ | 外径120×45mm(本体のみ) |
材質 | ・本体:鉄(ふっ素樹脂塗膜加工) ・ハンドル:ステンレス鋼 |
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) 純銅製 シェラカップ320ml UH-55
金物の町、燕三条で織りなされる匠の技が息づく純銅シェラカップは、一見の価値ありです。熱伝導に優れた銅は、火を通せば瞬時に温まり、氷や冷たい飲み物を入れると即座に冷却効果を発揮する点が魅力です。
家族団らんの食卓やソロキャンプのリラックスタイムにぴったりで、テーブルの上で輝きを放ち、おしゃれ空間を演出してくれます。計量に使える目盛りもあり、同サイズのシェラカップともスタッキング可能。1つ持っていれば、贅沢な気分が味わえるでしょう。
メーカー参考価格 | 4,950円 |
容量 | 320ml |
サイズ | 外径120×45mm(本体のみ) |
材質 | ・本体:銅(錫メッキ、クリアラッカー塗装) ・ハンドル:ステンレス鋼 |
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) UH-14 ステンレス カラーシェラカップ320ml(ピンク)
キャプテンスタッグの同サイズのシリーズとスタッキングできる、カラフルなシェラカップのシリーズです。ピンクの他には、グリーン・パープル・ブルー・ホワイトの5色が選べるので、あなたのキッチンに合う色が見つかるでしょう。
用途は基本的に食器ですが、計量カップとしても使える目盛りもあります。毎日のお料理やお菓子作りのときにも手元に置きたくなるようなポップな印象を持ち、普段使いにもおすすめですよ。
メーカー参考価格 | 2,530円 |
容量 | 320ml |
サイズ | 外径120×45mm(本体のみ) |
材質 | ・本体:ステンレス鋼 ・外側塗装:アクリルシリコン樹脂 |
UNIFLAME(ユニフレーム) UFシェラカップ300 No.667743
シンプルなデザインのステンレス製シェラカップです。スタッキングによって複数のアイテムを重ねて収納できるので、収納スペースが大幅に節約できます。ユニフレームの同容量のシェラカップには、いくつもバリエーションがあるので、他のモデルも揃えたくなるでしょう。
内側には目盛りもついていて、計量カップとしても使えるため、非常に便利。料理から食事まで、これ1つであらゆるシチュエーションをカバーします。
メーカー参考価格 | 1,210円 |
容量 | 約300ml |
サイズ | 約 直径11.9×17.5×4.1cm |
重量 | 約90g |
材質 | ステンレス鋼 |
UNIFLAME(ユニフレーム) 焚き火シェラカップ300 No.668672
焚き火をモチーフにした刻印が特徴で、ハードな使用をイメージさせます。そのイメージどおりに「特殊エンボス加工」を施すことで、表面に凸凹が浮き上がっており、キズが目立ちにくいシェラカップに仕上がりました。
もちろん、同サイズのシリーズ製品とのスタッキング機能もバッチリで、重ねてスマートに収納も可能。目盛りもついていて、調理から食事まで使えますよ。
メーカー参考価格 | 1,210円 |
容量 | 約300ml |
サイズ | 約直径11.9×17.5×4.1(高さ)cm |
重量 | 約107g |
材質 | ・本体:ステンレス鋼(特殊エンボス加工) ・ハンドル:ステンレス鋼 |
UNIFLAME(ユニフレーム) カラシェラ300 カーキグリーン No.666678
カラフルな樹脂製のシェラカップは、明るいテーブルシーンを彩る食器としての利用がメインです。目盛りがついているので、計量カップとしての役割も果たしてくれるでしょう。
また、耐熱温度は約150℃、耐冷温度は約-20℃となっており、炎には直接かけられないのでご注意ください。アウトドアやピクニックでも、同社のカラフルな食器シリーズである「カラカト」や「カラ箸」と組み合わせれば、おしゃれに食事が楽しめますよ。
メーカー参考価格 | 880円 |
容量 | 300ml |
サイズ | 約 直径12×17.5×4.2cm |
重量 | 約58g |
材質 | ・本体:PBT樹脂 ・ハンドル:ステンレス鋼 |
UNIFLAME(ユニフレーム) No.668634 UFシェラカップ300 チタン(2023年限定商品)
ユニフレームのシェラカップはステンレス製が主流ですが、新シリーズのチタン製が限定発売になりました。こちらは、より軽さを追求しているので、登山やツーリングキャンプに最適なチョイスになるでしょう。
このチタン製の300mlのモデルも、同容量のステンレスのシリーズとバッチリ重ねて収納が可能です。もちろん内側に目盛りもあるので、計量カップにもなります。限定商品なので、購入をご希望の方はお早めに!
メーカー参考価格 | 1,700円 |
容量 | 約300ml |
サイズ | 約 直径11.9×17.5×4.1cm |
重量 | 43g |
材質 | ・本体:チタニウム ・ハンドル:ステンレス鋼 |
snow peak(スノーピーク) ステンレスシェラカップ E-203
スノーピークのシェラカップは、スタッキングしやすい設計はもちろん、手に吸い付くようなフィット感を追求したオリジナルハンドルが魅力。ソロキャンプからファミリーキャンプまで、多様なシーンでの使用に対応します。
2022年以降のE-203モデルは、ロゴのエッジがより鮮明になっており、デザイン性も高まっています。内側に計量しやすい目盛りが付いているのも、うれしいポイントです。
メーカー参考価格 | 1,584円 |
容量 | 310ml |
サイズ | 直径122×45mm |
重量 | 100g |
材質 | ステンレス |
snow peak(スノーピーク) チタンシェラカップ E-104
スノーピークの「ステンレスシェラカップ E-203」モデルと同じ容量・サイズでありながら、驚きの軽さを実現したチタン製シェラカップです。ステンレス製の重量は100gですが、チタン製のこちらは37gほどと、なんと半分以下に!
ハンドルの形状は指に掛かりやすく、重ねられる設計はスタッキング収納にも役立ちます。登山やツーリングキャンプの際に、このシェラカップがあればアウトドアがもっと快適で楽しくなること間違いなしでしょう。
メーカー参考価格 | 2,508円 |
容量 | 310ml |
サイズ | 直径120×45mm |
重量 | 37g |
材質 | チタン |
DOD(ディーオーディー) ウサシェラコ SC1-764-SL
DODのロゴが施されたシェラカップは、ユーザーの細かなニーズに応えるデザインで作られています。最大の特長は、1人分のコーヒーを沸かすのに最適なサイズでありながら、一般的なシェラカップよりもほんの少し大きめに仕上げられている点です。
朝のコーヒータイムはもちろん、ご飯やおかずを入れたり、鍋料理の取り皿としても最適。また、別売りの深型シェラカップやウサシェラオとの相性も抜群で、セットでの使用がおすすめ。さまざまなシーンでの使用にこだわった、使用感をぜひ体験してみてください。
メーカー参考価格 | 1,320円 |
容量 | 約350ml(満水) |
サイズ | 約 17.5×12.5×4.5cm |
重量 | 約100g |
材質 | ステンレス鋼 |
エバニュー(EVERNEW) チタンシェラカップFD EBY152
チタン製の「シェラカップFD EBY152」は、非常に軽くて持ち運びが楽チン。特に、ハンドルは折りたたみ式でスタッキングに便利です。スライド式ストッパーによる安定感や、チタンの熱伝導の悪さからくる、熱さを感じにくい飲み口も魅力の1つでしょう。寒い日のアウトドアで、温かいコーヒーやスープを楽しむシーンに適しています。
使い方はあなた次第で、食器やクッカーになり、お玉としても活躍します。いろいろな使い方が可能なチタンのシェラカップとして、重宝したいアイテムです。
メーカー参考価格 | 2,970円 |
容量 | 310ml |
サイズ | 110×45mm |
重量 | 60g |
材質 | ・本体:純チタン ・ハンドル:ステンレス |
FIELDOOR(フィールドア) チタンシェラカップ
チタン製のシェラカップで、1人分のスープやお湯を直接沸かすのにちょうどよい300mlの容量を持っています。軽くて強度も高く、サビないチタン製なので、ずっと使いたくなるでしょう。
注ぎ口がついており、取っ手は折りたたみ式。ソロキャンプや山行でのパッキングに優れているアイテムです。さらに、マグカップ内部には100mlと200mlの目盛りが付いていて、おしゃれなイラストも描かれています。収納袋が付属しているのも、素敵な点です。
容量 | 300ml |
使用サイズ | 約12.8×20.4×4.5cm |
収納サイズ | 約12.8×12.2×5.2cm |
重量 | 44g |
材質 | チタン |
Coleman(コールマン) シェラカップ300Ⅱ
日本でも馴染みのある、アウトドア総合ブランド「コールマン」のシェラカップです。シンプルな作りの300mlの標準サイズで、直火にも対応するアイテムです。
アウトドアからおうちのキッチンまで、あらゆる調理シーンに対応できる仕様です。紅茶やスープの沸かし、バーベキューの取り皿やフライパンとしてなど、さまざまな使い方ができますよ。
メーカー参考価格 | 1,980円 |
容量 | 300ml |
サイズ | 約 直径12×4cm |
重量 | 約100g |
材質 | ステンレス |
LOGOS(ロゴス) シェラカップ
底面にLOGOSのメイプルロゴがデザインされた、オリジナルのシェラカップです。幅広いプレート状のハンドルは指に食い込まないので、快適な使用感を実現しています。目盛りつきなので計量もできますし、直火にも対応していて加熱調理も可能です。
熱伝導率の低いステンレス製なので、やけどの心配もありません。毎日の料理やキャンプなど、さまざまなシチュエーションで活躍するアイテムになるでしょう。
メーカー参考価格 | 1,500円 |
容量 | 300ml |
サイズ | 16.3×12.5×4.3cm |
重量 | 95g |
材質 | ステンレス |
VASTLAND(ヴァストランド) チタンシェラカップ 300ml
軽さと丈夫さを兼ね備えたチタン製のシェラカップは、300mlタイプで約40g、別サイズの450mlタイプでは約55gと驚きの軽さを誇ります。登山やツーリングで、コンパクトに持ち運びたいシーンに適しています。
ハンドルは折りたたみ可能で、シェラカップの底面にぴったりフィット。さらに、折れ防止のストッパーが付いており、取り外しも簡単です。メッシュの収納袋も付属していて、保管や持ち運びがしやすい点も、うれしい点です。
メーカー参考価格 | 2,180円 |
容量 | 300ml |
サイズ | 直径 124×45mm |
重量 | 40g |
材質 | チタン |
村の鍛冶屋 深型ブラックシェラカップ 300ml[MK-SCUPD-BK]
食器に適したグレードの18-8ステンレスで製造された、深型シェラカップです。直接火にかけられるので、キャンプの湯沸かしや調理に適しています。
満水時の300mlに対して、50mlごとの目盛線があり、量を測りやすいのが特長です。目盛線は50から250mlまで刻印されています。キャンプやアウトドアだけでなく、普段の調理でも使えますし、少し変わった食器として楽しめるでしょう。
メーカー参考価格 | 1,870円 |
容量 | 300ml |
サイズ | 157×99×52mm |
重量 | 92g |
材質 | ステンレス(シリコン焼付塗装) |
YAEI Enthusiast(ヤエイ エンスージアスト)チタン シェラカップ 2個セット
「YAEI Enthusiast」のチタン製シェラカップは、荷物を軽くしたいアウトドアにピッタリなアイテム。標準的な300mlの容量で、使い勝手も抜群です。最大の特長は、わずか55gという軽さで、持ち運びのストレスをまったく感じさせません。
折りたたみ式のハンドルを採用しているため、コンパクトに収納できるのも魅力の1つです。2個セットで収納袋もあるので、これからデュオキャンプにいきたい人にはぴったりなアイテムです。
メーカー参考価格 | 2,580円(1個の価格) |
容量 | 300ml |
サイズ | 直径12.5×4.5cm |
重量 | 55g |
材質 | チタン |
【400〜600ml】大きめシェラカップ6選
標準サイズのシェラカップよりも、ちょっと大きめな容量のシェラカップも要チェックです。ソロでもファミリーでも調理に使えて、作った料理の盛り付けにも使えますよ。
TITAN MANIA(チタンマニア)シェラカップ 450ml
TITAN MANIA(チタンマニア)は、大阪からアウトドアファン向けに高品質なチタン製ギアを提供するブランド。超軽量でサビないチタン製のシェラカップには、便利な目盛りや注ぎ口、折りたたみ可能なハンドルも備えています。
直火もOKで、焚き火台やバーベキューコンロで調理が可能です。もちろん、コップや取り皿としても使用できます。荷物を軽量化したいソロキャンプやハイキング、そしてバイクツーリングなど、さまざまなシチュエーションで大活躍するでしょう。収納袋も付属していて、持ち運びも便利ですよ。
メーカー参考価格 | 1,980円 |
容量 | 450ml |
サイズ | 約53×136mm |
重量 | 64g |
材質 | チタン |
DOD(ディーオーディー) ウサシェラオ SC1-765-SL
DODのロゴを冠したウサシェラオは、ちょっと多めの湯を沸かしたり、スープやラーメン・丼ものの調理をしたりするのに最適な深さです。また、別売りの浅型シェラカップ、ウサシェラコと完璧にフィットする設計になっています。
帰宅後に食洗機で気軽に洗えるので、手間をかけずにお手入れが可能です。調理から、そのまま食事をとるのに使いやすいサイズなので、ソロキャンプからファミリーキャンプまで、幅広く活躍します。
メーカー参考価格 | 1,760円 |
容量 | 約530ml(満水) |
サイズ | 約 17.5×12.5×6.5cm |
重量 | 135g |
材質 | ステンレス鋼 |
LOGOS(ロゴス) ラージシェラカップ
LOGOSのロゴが入ったデザインで、目盛りも付いているシェラカップのラージサイズです。満水で500mlまで計量できる、大きめな容量が魅力。また、直火にも対応するので調理時にも大活躍するでしょう。
ハンドルは幅広のプレート状で、指に食い込みにくいので、長時間の使用でもストレスフリーです。シンプルで使い勝手のよいデザインは、日常のキッチンでも頼りになるはず!
メーカー参考価格 | 1,980円 |
容量 | 500ml |
サイズ | 16×12.5×6.5cm |
重量 | 105g |
材質 | ステンレス |
Coleman(コールマン) シェラカップ600Ⅱ
350〜500mlのドリンクが余裕を持って入れられる容量なので、ビールジョッキにもできるシェラカップです。氷を入れたハイボールも、すぐに追い注ぎする必要もありません。もちろん、焼きそばやラーメンなど、食事も1人前ならバッチリ入ります。
一定の厚みのあるステンレスが使用されているので、炊飯などの調理にも適しているでしょう。大きめサイズなので、たっぷり食べたいソロキャンパーにもファミリーキャンプに出かける家族にもぴったりです。
メーカー参考価格 | 2,200円 |
容量 | 600ml |
サイズ | 約 直径13×6.5cm |
重量 | 150g |
材質 | ステンレス |
鎌倉NaFro(カマクラナフロ)おとなの黒シエラカップ
「おとなの黒シェラカップ」は、大人キャンパーのための一生モノのギアとして、マットなブラックシリコン加工とハイエンドな18-8ステンレスを採用。クロムを18%、ニッケルを8%含んだこのステンレスは、サビに強く長寿命です。
たっぷり600mlの深型で、さまざまなキャンプ料理にも対応でき、直火でご飯を炊いたりラーメンを煮たりすることも可能。信頼のメイドインジャパン(燕三条製)製品で、ロッキーカップやシェラどんぶりを愛する方にとって見逃せないアイテムになっています。
メーカー参考価格 | 3,850円 |
容量 | 600ml |
サイズ | 177×123×67mm |
重量 | 146g |
材質 | スレンレス |
CAMPING MOON(キャンピングムーン) 深型シェラカップ 600ml アウトドア キャンプ シェラカップ 深型 S369
深さと機能性を兼ね備えた「深型シェラカップ600ml」は、直火対応でさまざまな料理に対応します。このカップの魅力は、その容量。ソロキャンプのコップとしてはもちろん、本格的なクッカーとしても使えます。
炊飯や調理に適した深型設計で、調理から食事までこれ1つで叶えられるので、洗い物を減らすことが可能です。荷物を軽量化したい方にもおすすめ。さらに、サイズを活かしてアルコールストーブなどの風防としても活用できますよ。
メーカー参考価格 | 1,690円 |
容量 | 600ml |
サイズ | 約 直径122×170×72mm |
重量 | 150g |
材質 | ステンレス |
【600ml超】大容量シェラカップ6選
特大サイズのシェラカップは、複数人のアウトドアに最適。1度にたくさんの料理を準備する方にはベストな選択肢になるでしょう。ひっくり返して使えば、作った料理の虫除けにもなりますよ。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) ステンレス ビッグシェラカップ630ml 螺旋仕上 UH-49
フィールドでのアクティブなシーンを想定して、シンプル・ベーシックというコンセプトをもとに、製造されたシェラカップです。18-8ステンレスの優れた耐久性と大きなサイズが特長で、鍋としても使えます。計量時に役立つ、目盛りがあるのもユーザーにとってありがたいポイント。
使い終わったら、スタッキングですっきりと収納も可能。アウトドアはもちろん、日常など多方面で活躍が期待できます。
メーカー参考価格 | 2,200円 |
容量 | 630ml |
サイズ | 外径140×60mm(本体のみ) |
材質 | ステンレス鋼 |
エバニュー(EVERNEW) チタンシェラカップ680ml EBY140
チタン製の大型シェラカップは、680mlの容量を誇り、食器としてだけでなくクッカーとしても活躍します。シェラカップの伝統的な形とは一線を画すドーム型のデザインは、底面から滑らかに側壁が広がり、汚れが溜まりにくいのが特長。
屋外で水が限られているシーンでは、その洗いやすさを実感できます。同じチタンのシェラカップと比べて、約2倍の速さで洗浄し終わるので、アウトドア愛好者におすすめしたい玄人感のある逸品です。サイズの割に軽い点も、このアイテムの強みですよ。
メーカー参考価格 | 3,520円 |
容量 | 680ml |
サイズ | 直径142×55mm |
重量 | 70g |
材質 | チタン |
UNIFLAME(ユニフレーム) UFシェラカップ900 No.668016
器としても、調理器具としても活躍する、UFシェラカップ900。この大容量カップの最大の魅力は、その対応力。厚手のお肉や野菜をたっぷり収めての蒸し焼きから、たっぷりのお米の炊飯まで対応できます。
重ねて収納することで、アウトドアの荷物をスマートにまとめられるスタッキングにも貢献してくれます。また、別売のキャンププレート(直火にかけられる食器)も重ねれば、さらに調理と収納の幅が広がるでしょう。ただし、このモデルには目盛がないので、計量は他のアイテムで行ってくださいね。
メーカー参考価格 | 1,980円 |
容量 | 約900ml |
サイズ | 約直径18.5×25.7×5cm |
重量 | 210g |
材質 | ステンレス鋼 |
UNIFLAME(ユニフレーム) No.666791 カラシェラ900 パステルピンク
樹脂製の食器として使えるカラフルなシェラカップは、デザイン性と実用性を兼ね備えています。ワンプレート料理の盛り付け時には、アクセントになって卓上を華やかに演出しますし、使用しないときはスタッキングも可能です。ユニフレームの金属性シェラカップ900と、ぴったり積み重ねて収納できます。
カラフルな食器シリーズの「カラカト」や「カラ箸」と組み合わせれば、卓上のコーディネートが楽しめます。耐熱温度は約110℃、耐冷温度は約-20℃となっておりますが、火にはかけられませんのでご注意ください。
メーカー参考価格 | 1,100円 |
容量 | 約900ml |
サイズ | 約 直径18.5×26×5cm |
重量 | 約99g |
材質 | ・本体:PP(ポリプロピレン) ・ハンドル:ステンレス鋼 |
Bush Craft(ブッシュクラフト) ラーメンシェラカップ
Bush Craft(ブッシュクラフト)が提供する、ラーメン愛好者のためのアイテムです。この「ラーメンシェラカップ」には、ラーメンどんぶりにあるお馴染みの「雷紋(らいもん)」デザインが施されてあり、アウトドアでも本格ラーメンを食べるのに相応しい一品となっています。
サイズもラーメンにぴったりなので、家でもキャンプでもラーメンを楽しむのに最適。デザインの美しさと実用性を兼ね備えた、遊び心のあるアイテムです。
メーカー参考価格 | 2,500円 |
容量 | 約1,000ml |
サイズ | ・直径 約190×58mm ・全長:約290mm |
重量 | 約250g |
材質 | ステンレス |
snow peak(スノーピーク) 65周年記念ビッグシェラカップ
記念すべき65周年を迎えたスノーピークが復活させた、限定アイテムのビッグシェラカップです。湯切り穴つきのフタがあるので、ラーメンを茹でるのに最適です。
60周年のときに人気を博したこのアイテムは、片手鍋としての使用が可能です。普段のキャンプの際にはサブの鍋として、荷物を減らしたいソロキャンプの際にはメインの鍋として大いに活躍するでしょう。シェラカップの内側に65周年の限定ロゴが印刷された特別仕様です。このアイテムは数量限定なので、お求めの際はお早めに!
メーカー参考価格 | 7,260円 |
容量 | ・適正容量:1,100ml
・満水容量:1,900ml |
サイズ | ・本体:320×220×85mm ・蓋:直径220×50mm |
重量 | 600g |
材質 | ステンレス |
【200ml台以下】小型のシェラカップ6選
最小クラスのシェラカップも、あると意外に便利!お酒をチビチビ飲んだり、計量カップとして使ったりするのには最適です。標準サイズのシェラカップとスタッキング(重ね収納)して、一緒に持っていきましょう!
snow peak(スノーピーク) 65周年記念ミニシェラカップ
65年の歴史を持つスノーピークから、限定デザインのミニシェラカップが登場しました。シェラカップの形状をそのままに、小さく落とし込んだデザインには65周年記念の刻印が施されています。
お猪口の代わりに日本酒を入れて熱燗にしたり、ちょっとしたおつまみを入れるなど使い道は多岐にわたります。満水容量は60mlと、手軽に持ち運べるサイズ感が魅力です。この特別なシェラカップは数量限定なので、記念品としての購入や日常のちょっとした楽しみとして、迎えるのはいかがでしょうか?
メーカー参考価格 | 1,430円 |
容量 | 60ml |
サイズ | 直径70×30mm |
重量 | 30g |
材質 | ステンレス |
tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) チョコっとシェラカップ 100
四万十塾とテンマクデザインの特別なコラボアイテムで、同コラボ商品の「デカシェラカップ」の1/10サイズとなる、容量100mlのミニサイズのシェラカップです。
サビに強いステンレスを採用し、調理時にも役立つ目盛りがあります。直火もOKなので、キャンプでの使用も楽々。軽量設計でカラビナに取り付けられるから、外出先に手軽に持ち運びできます。ショットグラスやおつまみ入れとして、さまざまなシチュエーションでの利用が期待できるアイテムです。
メーカー参考価格 | 748円 |
容量 | 100ml |
サイズ | ・本体:直径74×25mm ・ハンドル長さ:35mm ・底面:直径51mm |
重量 | 42g |
材質 | ステンレス |
村の鍛冶屋 TSBBQ チタンぐいシェラカップ100(TSBBQ-027)ウルトラライトギア
TSBBQ発のスタイリッシュにアウトドアを彩る、チタン製シェラカップです。熱伝導が低く金属臭のないチタン製なので、ホットドリンクを安心して楽しめます。大さじ1ごとの目盛りや左右どちらで持っても快適なユニバーサルデザインの持ち手、そして溶接による高強度ハンドルが特長です。
フチ巻きがなく、緩やかな角度が施されたデザインは口当たりがよく、とても衛生的。ぐい呑みとしてや料理のソース入れとして、活躍すること間違いなしでしょう。軽くて丈夫なので、アウトドアだけでなく日常でも活用しますよ。
メーカー参考価格 | 2,750円 |
容量 | 100ml |
サイズ | 85×35mm |
重量 | 26g |
材質 | チタン |
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) ステンレス カラーシェラカップ210ml(オキツモブラック)
特殊塗料のスペシャル企業「オキツモ社」の耐熱塗料を採用したシェラカップは、アクティブなフィールドシーンに最適な機能を持つアイテムです。18-8ステンレスの採用で強い耐久性を誇り、広口設計で食器としての使用感に優れています。
計量がしやすい目盛りつきで、複数のカップを積み重ねてすっきりと収納することも可能。マットでブラックなカラーが無骨なキャンプにぴったりです。
メーカー参考価格 | 2,750円 |
容量 | 210ml |
サイズ | 外径96×45mm(本体のみ) |
材質 | ・本体:ステンレス鋼 ・外側塗装:シリコン樹脂 |
Bush Craft(ブッシュクラフト) フォールディングステンレスシェラカップ
「Bush Craft」のブランドロゴ入りのシェラカップは、そのシンプルなデザインが魅力です。標準的なサイズよりも少し小さく、キャンプから日常のティータイムまで幅広いシチュエーションで活躍します。
ハンドルは折りたたみ式なので、スペースを取らずにコンパクト収納が可能です。旅行やアウトドア時の荷物の中でも、そのスマートさを発揮するでしょう。
メーカー参考価格 | 1,936円 |
容量 | 約260ml |
サイズ | 約 直径118×45mm |
重量 | 85g |
材質 | ステンレス |
YAMAZEN(ヤマゼン) キャンパーズコレクション シェラカップ 折りたたみ式取っ手
ステンレス製で取っ手が収納できる、オーソドックスなシェラカップです。直火で使用可能なためフライパンや鍋の代わりとして使用可能なほか、目盛りもついているため計量もできます。
ステンレス製のため汚れが落ちやすく錆びにくいのも特徴です。安価でもち運びにも便利なため、初めてシェラカップを購入する方にもおすすめの製品です。
容量 | 200ml |
サイズ | ・本体:12×22×4cm ・収納時:直径12×4cm |
重量 | 約100g |
材質 | ステンレス |
コスパを求めるなら100均シェラカップもおすすめ
昨今は、100円均一のお店もアウトドア用品が充実しており、どのお店にもシェラカップがほぼ置いてあります。キャンプギアを揃えるコストを少しでも抑えたい方にとっては、とても魅力的でしょう。
ただし、アウトドアブランドの製品と比べると、100円均一のシェラカップは以下のような点で劣っています。
- ステンレスが薄い
- 使いづらさがある
ステンレスが薄いため、耐久性に乏しく、基本的に直火はNG。また、目盛りがないのも少し不便です。さらに、ハンドルがストレートタイプのものが多く、吊り下げ時にバランスが取りづらいので、干しているときに落ちるのが欠点です。
ステンレス製やプラスチック製など、種類は豊富にあります。食事用としてのニーズに合うシェラカップは見つかるので、使用シーンを限定すれば問題なく使えるでしょう。
シェラカップはいらない?迷う方におすすめな点を解説
ここでは、シェラカップを利用することのメリットを5つお伝えします。主なメリットは、以下の5つです。
- 調理器具として使える
- 食器として使える
- 耐久性が高い
- 持ち運びや収納がしやすい
- アウトドアの雰囲気を演出できる
アウトドア初心者の方のなかには「シェラカップはいる?いらない?」と迷う方もいるでしょう。そんな方は、こちらで改めてシェラカップのメリットを確認していただけると幸いです!
1.調理器具として使える
金属製のシェラカップは、調理器具としても使えます。多くの場合、直火にかけられるからです。たとえば、次のようなシーンで役に立つでしょう。
- ご飯を炊く
- 目玉焼きを焼く
- チャーハンを炒める
- スープや煮物を作って温める
目盛りがあれば、計量カップとしての使用が可能です。コンパクトなものならソロ用のクッカーとして、一定のサイズ以上ならファミリー用としても使えるでしょう。フタがあれば、料理を保存できる容器になって便利です。
2.食器として使える
シェラカップは、食器としても使えます。ハンドルがあって持ちやすいだけでなく、さまざまな料理の取り皿にすることが可能。
カレーやシチューのようなトロッとしたものから、パラっとした米や炒めものまで、あらゆる料理を食べるときに使えます。調理をした後に、そのまま食器としても使えるので、洗い物を増やしたくない方にもおすすめです。複数あれば、人数分の食事のとりわけも可能ですよ。
3.耐久性が高い
耐久性の高さも、シェラカップの魅力です。家庭用の食器と異なり、落としても割れたり変形したりしません。テーブルが不安定になりがちなアウトドアでも、安心して使えるでしょう。
金属製のシェラカップはサビに強い素材を採用しているので、適切に管理すれば長持ちさせられます。調理の際に過度に加熱をしなければ、焦げや汚れも落ちやすく、長く衛生的に使える点も魅力です。
4.持ち運びや収納がしやすい
シェラカップは、持ち運びや収納性にも長けています。その理由は、以下の2つ。
- 軽い
- スタッキングしやすい
分厚い金属でできた調理器具とは異なり、比較的薄い作りなので、軽くてトレッキングやバイクツーリングに適しています。また、スタッキング(重ね収納)しやすい形であり、同サイズはもちろん、異なるサイズのシェラカップもコンパクトにして持ち運ぶことが可能です。
5.アウトドアの雰囲気を演出できる
シェラカップには、置いてあるだけでアウトドアの雰囲気が出せる、インテリアのような機能性もあります。昨今はキャンプや登山の「定番アイテム」と言っても、過言ではありません。
アウトドアの調理器具や食器は金属製が多いので、同じ金属のシェラカップが食卓の上にあるのは自然で、統一感も出ます。また、あえて自宅やお庭でコーヒーを飲むときに使えば、ちょっとしたアウトドア気分が日常で味わえるでしょう。
シェラカップと一緒に使いたいおすすめアイテム5つ
ここでは、シェラカップと一緒に使いたいアイテムを紹介します。シェラカップをおしゃれに、そして便利に使いたい方は、ぜひ参考にしてください。
1.シェラカップケース
シェラカップは、専用の収納ケースを利用すれば管理が楽に!スタッキングしても持ち運びでバラバラになる可能性もあるので、以下のような専用ケースがあれば安心して持ち運べます。
ケースに入れていれば見つけやすいので、使いたいときにパッと取り出せて便利です。もちろん中身の保護もできるので、特別な素材やデザインのおしゃれなシェラカップがあれば、ぜひ使用したいですね。
シェラカップケースのおすすめアイテムは、以下の記事からさらにチェックできます!
2.ザル(シェラカップ型)
アウトドアにシェラカップ型のザルがあれば、なかなか便利です。以下のアイテムは、シェラカップと一緒にスタッキングできるので、通常のザルよりも持ち運びや収納を楽にしてくれます。
具体的には、次のようなシーンで活躍するでしょう。
- 野菜を洗った後の水切り
- ソバやソーメンの水切り
- 味噌汁やスープの濾し
ザルの目が細かければ、茶漉しや米研ぎの際の水切りにも使えます。また、本来の使い方とは異なりますが、食材の虫除けネットとしても便利です。
3.フタ
シェラカップにフタがあれば、一時的に食べ物を保存できます。焚き火の灰や虫から保護したいときにも、フタがあると便利です。
こちらで紹介しているアイテムなら、ご飯を炊くときや鍋料理のフタとして使うことも可能です。フタとしてだけでなく、まな板としても使えますよ。
4.ハンドルカバー
調理のときにハンドルカバーを装着していれば、熱くなりすぎず手をヤケドから守ることが可能です。また、以下のような本革のハンドルカバーは、シェラカップをおしゃれにアレンジできますよ。
さまざまなブランドが、多様なカラーバリエーションのハンドルカバーを生産しています。本革ならシェラカップと一緒に経年変化も楽しめるので、おすすめです。
5.デイジーチェーン
デイジーチェーンは、シェラカップなどを洗った後に、引っ掛けて干せるロープです。ものをおけるスペースが限られているアウトドアでは、空間を上手に使うことが重要。以下のようなアイテムがあれば、手軽に調理器具が干せます。
シェラカップはサビに強い素材ですが、サビた金属と長く触れているとサビをもらう性質があります。アウトドア製品は金属が多いので、うっかり接触する状況を避けるためにも、ぜひ利用したいですね。
以下の記事では、キャンプに必要な調理器具を紹介しています。シェラカップと一緒にさまざまな調理器具を揃えようとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。
シェラカップのおすすめ簡単レシピ
本記事でも解説しているように、シェラカップは調理にも適したアイテムです。煮る・炒める・蒸すなど、さまざまな調理に対応できる万能性を秘めているので、さまざまな調理ができます。気軽に楽しめる簡単レシピは豊富にあるので、以下の記事でぜひチェックしてくだいね。
シェラカップで作るアヒージョのレシピはこちら!手軽におしゃれなサイドメニューを作りたい方におすすめです。
「シェラカップ×野菜ジュース」でチキンカレーができる!?包丁もいらない簡単レシピは、以下の記事でご紹介!
食欲そそるボンゴレ焼きうどんもおすすめ!以下の記事で、手軽に作れる美味しいレシピをご覧ください。
以下のページから、さらに多くのレシピがチェックできますよ。さまざまな料理にチャレンジしたい方は、ぜひ参考にしてください!
シェラカップに関する5つのQ&A
こちらでは、シェラカップによくある5つの疑問にお答えします。これから購入する方や、すでにシェラカップを持っている方の役に立つ情報なので、ぜひご覧ください。
1.ステンレスとチタンではどちらがおすすめ?
ステンレスとチタンには、それぞれ素材に適した使い方があるため、一概にどちらがおすすめとは言えません。しかし、あえて片方を選ぶならステンレスがおすすめです。その理由は、ステンレスのほうが調理に適しているからです。
ステンレスはチタンより熱伝導率がよく、調理の際に全体に火を通しやすいメリットがあります。チタン素材は、熱が集中しやすく焦げつきの原因になることも…。
ただし、登山やツーリングで荷物を少しでも軽くしたい場合は、チタン製のシェラカップの軽さは捨てがたい魅力です。最終的には、あなたが頻繁に使用するシチュエーションを考慮して、総合的に判断しましょう。
2.正しいメンテナンス方法は?
シェラカップは、きれいに洗って完全に乾かしてから保管するのが理想です。チタンはサビませんが、ステンレスは適切なメンテナンスをしないとサビることがあります。具体的には、以下のケースでサビの発生リスクが高まります。
例 | サビる原因 |
鉄のヘアピンを放置する | ヘアピンのサビが移る(もらいサビ) |
塩素系の洗剤・漂白時で洗う | 表面が破壊されサビが発生する |
金属系のタワシでゴシゴシ洗う | 表面が傷つきサビが発生する |
アウトドアを楽しむ人の中には、食器は家に帰ってしっかり洗う派の方もいるでしょう。洗うまでに少し間が開くときも、塩分や水分は拭き取っておき、なるべく早く汚れを落とすことを推奨します。また、できるだけステンレスの表面を傷つけないことも長持ちさせるコツです。
3.他の調理器具とまとめて収納できるグッズはある?
キャンプやバーベキューを楽しむ方は、シェラカップ以外の調理器具も持ち運ばなくてはなりません。そんなときには、以下のようなアイテムがおすすめです。
さまざまなサイズの調理器具に対応できるように、中の仕切りが移動できます。シェラカップやクッカーを専用のケースに入れておけば、整理整頓がしやすく、いつでも衛生的に保管できます。
4.持ってると玄人感のあるシェラカップはある?
「シエラクラブ」のシェラカップを持っていれば、かなり注目度は高まるでしょう。なぜなら、シェラカップの元祖だからです。
そもそもシェラカップは、1892年に設立された環境保護団体「SIERRA CLUB(シエラクラブ)」の会員証代わりのアイテムが起源だった、とされています。人気を博してからは、日本にも流通していたのですが、現在は大手通販サイトでの取引がありません。
元祖シェラカップのオリジナルを購入するのは、なかなか難しい状況になっています。それだけに、所有できれば喜びも格別でしょう。中古ショップやオークションサイトなどで見かけるので、ロマンを追求したい方はチェックしてみてください。
5.シェラカップを使うときの注意点は?
ここでは、シェラカップの使用上の注意点を2点だけお伝えします。安全に使っていただくために、ぜひ参考にしてください。
材質や加工によっては直火で使えない
シェラカップには、直火NGのものがあります。直火NGのシェラカップを火にかけると、熱で溶けたり有害なガスを発生させたりする可能性があるので注意をしましょう。以下のようなシェラカップには、注意してください。
- ステンレス製とチタン製以外
- 薄い金属製(100均アイテムなど)
- 塗装や塗膜加工のあるもの
直火NGのアイテムは、必ず記載があるはずです。記載がない場合は、基本的に直火OKですが、注意しながら使用しましょう。
熱い飲み物はヤケドするリスクも
金属は熱伝導性に差はあるものの、ステンレスでもチタンでも熱々の飲み物を入れれば、ハンドルまで熱くなります。特に直火にかけるようなシーンでは、ヤケドのリスクが高まるので、ハンドルカバーや耐熱グローブを使って安全に使用してください。
また、唇や口内のヤケドにも注意が必要です。チタン製のシェラカップは、ステンレスに比べると熱伝導率が低めなので、ハンドルが熱くなくても飲み物が熱くなっている可能性があります。
飲み物を飲むときのヤケドが気になる方は、マグカップを利用するのもおすすめ!以下の記事では、マグカップのおすすめアイテムも紹介していますよ。
おしゃれで機能的なシェラカップでアウトドアを満喫!
シェラカップは、その登場以来アウトドアシーンの定番になりつつあります。手軽に持ち運べて、さまざまな役をこなしてくれる便利なアイテムなので、まだ持っていない方はぜひゲットして使ってみてくださいね。
以下に、記事でお伝えしたシェラカップに関する要点をまとめたので、ぜひ最後にチェックしましょう。
- 選ぶときは容量・素材・形が重要
- 機能や加工でも使用感が異なる
- 耐久性が高く調理から食器まで使える
- アウトドア感を演出する一面もある
- 関連アイテムと使えば便利でおしゃれ
この記事では、総勢42のおすすめシェラカップを紹介いたしました。お気に入りのモデルを見つけて、ぜひ愛用してください。あなたのアウトドアの時間を、今よりさらに充実した時間にしてくれるはずです!
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- ランドネ
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「好き、を生きよう」を地で行く、FUNQスタッフ。 初心者から上級者まで、知りたい情報をわかりやすくお届けしています。