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コールマンのおすすめクッカー10選!使いたくなる魅力ポイントを徹底解説

キャンプにハマりだしたら、すぐに欲しくなるのがクッカー!キャンプ飯を語る上で外せない道具なので、色々と揃えたくなっちゃいますよね。

そこで今回は、クッカーの中でも人気があるコールマン製クッカーの特徴や魅力、おすすめのアイテムについて紹介します。

最後にライスクッカーの使い方も説明しますので、参考にしてみてくださいね!

コールマンのクッカーはここがスゴい!特徴と魅力

まずはコールマンのクッカーに関する特徴や魅力を紹介します。

そもそもクッカーって何?家庭用の鍋やフライパンとは何が違うの?

クッカーとは、アウトドア専用の調理器具のことをさし、コッヘルとも言います。

クッカーはアウトドアという過酷な環境を考慮して造られているため、一般的に家庭で使用する鍋やフライパンと比べて丈夫です。

また、携帯性も考えられているため、家庭用のものよりも薄く、そして軽く造られています。

例えば、コールマンのパッカウェイクッカーセットは、直径16.5cmのフライパンと1.7リットルの鍋2つセットで総重量は250gしかありません。もし同サイズのフライパンと鍋を家庭用で揃えたとしたら、軽く1kgは超えてしまうでしょう。

おしゃれな見た目

コールマンのクッカーはアウトドア環境に適しているだけでなく、無骨で機能美にあふれたデザインもとてもお洒落で人気があります。

コールマンのクッカーはビジュアルを重視している方にもおすすめです。お肉や野菜をちょっと炒めただけで、インスタ映えのする料理がすぐに作れますよ!

機能的で丈夫

コールマンのクッカーは機能的で丈夫なのも魅力です。具体的にコールマンのクッカーにどのような機能性が備わっているのか、以下で詳しく紹介します。

焦げ付きにくい「ノンスティック加工」

コールマンのクッカーの内側は、セラミックと樹脂によってコーティングされており、焦げ付きや傷の防止効果があります。これを「ノンスティック加工」とよび、クッカー自体の劣化を防ぐ効果もあるので、長く使用し続けることができます。

アルミ素材で軽い

コールマンのクッカーの多くはアルミ製となっています。アルミの特徴は、軽くて熱伝導率が高い事です。鉄と比べて何倍も軽く熱伝導率も高いので、調理しやすいし持ち運びも簡単。調理中も腕が疲れにくく便利です。

収納力抜群のスタッティング性能

コールマンのクッカーはスタッキング性(重ねて収納できる)も備えています。

特にクッカーセットとして販売されているアイテムは、様々な調理器具を1つにまとめることができるので、スマートに持ち運びすることができるでしょう。

3層構造の製品はIHや直火料理に使える

3層構造のコールマン製クッカーはIHや直火でも使えます。

アウトドアシーンで様々な料理方法に対応できるのはもちろんのこと、家庭でアウトドア風の料理を作る時にも役立ちます。(クッカーで調理して、器に移さずそのまま食卓にならべるだけです!)

種類が豊富なクッカーセット

コールマンでは様々なクッカーがセットになって販売しています。

ファミリー向けのアルミクッカーコンボ(型番2000026764)

アルミクッカーコンボのセット内容は以下の通り。

  1. ポット×1(直径約22×高さ17cm/鍋)
  2. ライスクッカー×1(直径約19×高さ18cm)
  3. フライパン×1(直径約22.5×高さ4cm)
  4. 内蓋×1
  5. ザル×1
  6. ハンドル×1
  7. メジャーカップ×1
  8. 収納ケース

ポット(鍋)と大きめのライスクッカー、フライパンと様々な調理器具がセットになっていて、合計の重さは3kgに収まります。収納時はもちろん1つにまとめることができ、直径約25×高さ20cmに収まります。専用の収納ケースも付いているので持ち運び簡単です。

用途としてはファミリー向けを想定されていますが、車を使ったソロキャンプで本格的な料理を作るのにも向いています。

ソロ・2人キャンプ向けのパッカウェイシリーズ(パックアウェイ/型番2000012957)

  1. ポット×1(900ml/鍋)
  2. カップ×1(400ml/深めのフライパン)
  3. 収納ポーチ

パッカウェイはソロクッカーセットとも呼ばれ、ポット(鍋)とカップ(深めのフライパン)がセットになっています。

こちらも1つにまとまり、総重量は250gほど。かなりコンパクトで軽い印象です。ソロはもちろん、2人で軽いキャンプ飯を作るならば、十分なサイズ感でしょう。

スキレット&ダッチオーブンも捨てがたい

スキレットやダッチオーブンは鉄製のクッカーです。

アルミ製のものと比べれば重く、持ち手も鉄なので革製のカバーやミトンが必要となりますが、いかにもキャンプ飯らしい料理ができるため、多くの方が愛用しています。

・スキレットとは

スキレットとは鉄製の厚みのあるフライパンのことをさします。アルミよりもさらに熱伝導率が高く、食材に対して均等に熱が入ります。

さらに蓄熱性に優れていて冷めにくいので、冬場でも熱々の料理を楽しみやすいのがメリットです。フライパンと同様の使い方ができるだけでなく、オーブンに入れてそのまま料理もできるので、自宅でも活躍する調理器具でしょう。

ただし、アルミ製のフライパンより重く、ちゃんと手入れをしないと錆びたりヒビが入ったりしてしまうので、料理好きやキャンプ中級者向けとも言えます。

・ダッチオーブンとは

ダッチオーブンも鉄製の調理器具ですが、こちらは深い鍋タイプです。

蓋まで鉄製で重いので蒸気を逃さず、無水料理や煮込み料理にも向いています。使い方次第で、焼き物や揚げ物もできてしまうため、万能鍋としてダッチオーブン1つですべてのキャンプ飯を作る方もいます。キャンプにのめり込むとどうしても欲しくなる、魅力たっぷりのアイテムです。

一方、デメリットは、やはり重く、ちゃんと手入れをしないと錆びたりヒビが入ったりしてしまうところ。手入れをすることを含めて、購入を検討するのがよいでしょう。

安心の大手メーカー

コールマンは100年以上の歴史を持つアメリカ発のキャンプ用品専門メーカーです。丈夫で安くメンテナンス性や携帯性にも優れており、アウトドア・キャンプ用品のメーカーの中で最も認知が高く、商品ラインナップも豊富です。

日本ではColemanJapanが設立されており、国内の流通やカスタマーサポートを行っているので、保証期間内の対応や質問に対する応答も迅速です。

また、キャンプ用品店だけでなく、多くのホームセンターやショッピングモールで入手できるため、全国どこでも簡単に入手することができます。

コールマンクッカーおすすめ商品10選

それではいよいよ、厳選したおすすめのコールマンクッカー10点を紹介します。

家族向け!アルミクッカーコンボおすすめ

まずは、家族向けのアルミクッカーコンボ(クッカーセット)を紹介します。

コールマン(Coleman) アルミクッカーコンボ 2000026764

コールマン(Coleman)
¥17,450 (2024/10/10 01:32:42時点 Amazon調べ-詳細)

ポット(鍋)にライスクッカー、フライパン、ザルや計量カップなど一通り揃うセットです。

本体部分はすべてノンスティック加工のアルミ製となっており、ライスクッカー以外はIHでも使えます。

ポットを入れ物、フライパンを蓋にすることで1つにまとめることが可能なので、持ち運びは簡単。

また、総重量も3kg程度なので、男性であれば徒歩でも持ち運べるレベルと言えるでしょう。

参考価格 21,780円
クッカーの種類 ポットx1、ライスクッカーx1、フライパンx1、内蓋x1、ザルx1、ハンドルx1、メジャーカップx1、収納ケース
材質 本体/アルミニウム(ノンスティック加工)、ステンレス、ハンドル/アルミニウム、スチール、シリコン、ケース/ポリエステル、内蓋/アルミニウム、ザル/ステンレス、メジャーカップ/ポリプロピレン
サイズ ポット/直径約22×高さ17cm、ライスクッカー/直径約19×高さ18cm、フライパン/直径約22.5×高さ4cm、収納時/直径約25×高さ20cm
重さ 約3kg

公式ページはこちら

コールマン(Coleman) アルミクッカーセット 2000010531

コールマン(Coleman)
¥13,800 (2024/10/10 01:32:43時点 Amazon調べ-詳細)

こちらはウォックパン(深めのフライパン)、フライパン、片手鍋のセットとなっています。

焼き料理がメインで、スープを1つくらい作れれば良いという方であればこちらがおすすめ。

こちらもまとめて1つに収納することができるので持ち運びが簡単。また、総重量は2.6kg程度となっておりアルミクッカーコンボよりも約400gくらい軽くなっているため、運ぶときの負担も少ないです。

使い勝手がよく、ソロや2人で本格的なキャンプ飯を作りたい方にとっても便利なセットと言えるでしょう。

参考価格 18,480円
クッカーの種類 約26cmフタ付きウォックパン、約24cmフライパン、約18cmフタ付き片手鍋
材質 本体/アルミニウム(ノンスティック加工)、ステンレス、ハンドル/アルミニウム、スチール、シリコン、ケース/ポリエステル
サイズ ウォックパン/約φ26×7.5(h)cm、フライパン/約φ24×4.5(h)cm、片手鍋/約φ18×8.5(h)cm
重さ 約2.6kg

公式ページはこちら

ソロ向け!パッカウェイシリーズおすすめ

次は、ソロ向けのパッカウェイシリーズ(パックアウェイ)シリーズを紹介します。

コールマン(Coleman) パックアウェイ ソロクッカーセット 2000012957

こちらはフライパンにも片手鍋にもなる400mlサイズのカップと、900mlサイズのポット(鍋)がセットになったソロ向けのセットです。

大きすぎずコンパクトで、総重量も250gと軽め。ペットボトル1本より軽いので気軽に持ち運びできます。

1つにまとめられるのはもちろんのこと、一緒に調味料なども収納してしまえば、更にコンパクトにまとまります。

ソロキャンプを楽しみたいならば、まずはこちらから始めると良いでしょう。

参考価格 6,600円
クッカーの種類 ポット/カップ
材質 アルミニウム(ノンスティック加工)、シリコン、ステンレス(ハンドル)
サイズ ポット約φ12.5×10(h)cm(900ml) 、カップ/約φ12×5(h)cm(400ml)
重さ 約250g

公式ページはこちら

コールマン(Coleman) クッカー パックアウェイクッカーセット 2000010530

こちらは上記で紹介した2000012957のポットよりも大きな片手鍋とフライパンがセットになったモデルです。

ボリュームのある料理が作れるので、男性のソロキャンプや2人でのキャンプにも使えるでしょう。

フライパンらしいものが使いたいという方もこちらがおすすめです。

総重量は480gとなっており、2000012957の2倍程度の重さになっていますが、500mlペットボトルよりは軽いので、あまり気になりません。

参考価格 8,800円
クッカーの種類 フライパン、片手鍋
材質 アルミニウム(ノンスティック加工)、ステンレス、シリコン
サイズ フライパン/約φ16.5×4(h)cm、片手鍋/約φ15.3×9(h)cm、約1.7l
重さ 約480g

公式ページはこちら

コールマン(Coleman) パッカウェイケトル/0.6L 2000010532

コールマン(Coleman)
¥2,160 (2024/10/10 01:32:45時点 Amazon調べ-詳細)

こちらは0.6リットルサイズのケトルです。

重さが150gと非常に軽量なので、ソロの気軽なインスタント麺キャンプには最適です。

「コーヒーや紅茶とカップラーメンが作れれば十分。後は火を使わない食品を用意する!」という方におすすめ。もちろんクッカーセットとは別に、ティータイム用のケトルが欲しい方にも向いています。

参考価格 3,190円
クッカーの種類 ケトル
材質 アルミニウム、ステンレス、シリコン
サイズ 約15×13×8(h)cm
重さ 約150g

公式ページはこちら

インスタ映え確実!スキレット&ダッチオーブンおすすめ

続いて、スキレットとダッチオーブンも紹介します。

コールマン(Coleman) クラシックアイアンスキレット 10インチ 2000021880

こちらはアイテム名通りの、クラシックなスキレットです。

直径27.5cmと大きく、蒸し料理用の蓋も付いているので使い勝手がよくおすすめです。

多くのスキレットは最初に使う前にシーズニングという鍋に油をなじませて油膜を作る工程を挟まなければならないのですが、こちらは植物性オイル仕上げとなっているため必要ありません。

ステーキはもちろんのこと、ホットケーキやパエリアにも最適。

重量は4.4.kgと重いですが、カーキャンプなら問題なく運べるでしょう。

参考価格 9,460円
クッカーの種類 スキレット
材質 鋳鉄
サイズ 約27.5×41.5×10(h)cm
重さ 約4.4kg

公式ページはこちら

コールマン(Coleman) ダッチオーブンSF(8インチ) 170-9393

コールマン(Coleman)
¥6,000 (2024/10/10 01:32:46時点 Amazon調べ-詳細)

こちらは直径8cm、満水容量1.7Lのダッチオーブンです。

蒸気で紹介したスキレットと同じく、シーズニング不要でそのまま使えます。コールマンのダッチオーブンの中にはキャンプ用の足つきモデルもありますが、こちらは足無しなので、家庭のキッチンでも使えます。

ダッチオーブンで煮込み料理などを作ると、蒸気が逃げず圧力釜のような効果で美味しくできますし、ダッチオーブンのまま食卓に出しても雰囲気たっぷりで美しいので、使い勝手抜群です。

ただし、ダッチオーブンとしては小型なので、少人数のキャンプに向いています。

参考価格 8,800円
クッカーの種類 ダッチオーブン
材質 本体/鋳鉄、ハンドル・プレート/ステンレス
サイズ 約φ18.5×8.5(h)cm(底の厚さ3.9mm)
重さ 約3.5kg

 

コールマン(Coleman) ダッチオーブンSF(10インチ) 170-9392

コールマン(Coleman)
¥7,900 (2024/10/10 01:32:47時点 Amazon調べ-詳細)

こちらは直径10cm、満水容量4.2Lのダッチオーブンです。上記で紹介した8インチのモデルと比べると約2.5倍の容量となっており、ファミリーキャンプに向いています。

もちろんシーズニング不要で、こちらも足無し。家庭のキッチンでも使えます。

容量を考えるとコスパが良いので、8インチと10インチで迷っている方は10インチを買ってしまうのも良いでしょう。

参考価格 10,890円
クッカーの種類 ダッチオーブン
材質 本体/鋳鉄、ハンドル・プレート/ステンレス
サイズ 約φ23.5×11(h)cm(底の厚さ4.0mm)
重さ 約5.7kg

 

ステンレス製!コールマンクッカーおすすめ

最後に、ステンレス製のコールマンクッカーを紹介します。

コールマン(Coleman) シエラカップ600 2 2000026799

こちらは直径13cm、容量600ccのステンレス製カップです。

ステンレス製でお手入れも簡単。150gと非常に軽量です。また、内部にはメモリがついているので、お湯を沸かす量もコントロールしやすくなっています。

お湯を沸かしたり1人分のご飯を作ったりと様々な使い方ができます。シエラカップ1つで簡単なキャンプ飯で済まるというミニマムなプランもできるでしょう。

参考価格 2,200円
クッカーの種類 カップ
材質 ステンレス
サイズ 約φ13×6.5(h)cm
重さ 約150g

公式ページはこちら

コールマン(Coleman) ステンレスパーコレーターIII 170-8028

コールマン(Coleman)
¥6,500 (2024/10/10 01:32:49時点 Amazon調べ-詳細)

パーコレーターとは、上部にあるバスケットにコーヒーの粉をいれ、沸騰によるお湯の循環を利用してコーヒーを作るアイテムです。

コーヒーの粉をもって気軽にコーヒーを楽しみたい方におすすめ。200年以上前からあるアウトドア用のコーヒーグッズなので、コーヒー好きのキャンパーなら手に入れておきたいアイテムです。

クッカーの種類 パーコレーター
材質 ステンレス
サイズ 約12×23×17(h)cm
重さ

【豆知識】コールマンのライスクッカーで炊飯しよう!

ここでは、コールマンのライスクッカーを使ったことが無い方のために、使用方法も伝授します!

コールマンのライスクッカーは火力調整不要!

コールマンのライスクッカーと昔ながらの飯ごうでは、使い勝手は全く違います。

鍋に厚みがあり吹きこぼれしにくく熱伝導率も高いので、細かな火力管理は必要ありません。

焦げ付きにくさも魅力の1つで、使用後の後片付けも簡単です。

コールマンのライスクッカーでご飯を美味しく炊くコツ

それではコールマンのライスクッカーでご飯を炊く手順を紹介します。

今回はコールマンのファミリー向けのアルミクッカーコンボに付いているライスクッカー(3合まで炊ける)を基準に紹介します。

初めての方は、キャンプで使用するまえに自宅で一度炊いてみると安心です。ぜひ試してみてくださいね。

① 1〜3合を目安に計量カップで測る

コールマンのアルミクッカーコンボには付属品として計量カップとザルが付いています。その計量カップを使って米を必要な分だけ測り、ザルに入れましょう。

入れる米の量の目安は1〜3合です。好みに合わせて調整してください。

② ザルでお米を研ぐ

ザルにいれたお米は、炊飯器を使うときと同じ容量で研げばOKです。

お気に入りの米とぎ用のザルがあり、持ち運びに不便がないのであればそちらを利用しても良いでしょう。

③ 約30分間お米を浸水させておく

研いだお米は30分から1時間くらい浸水させておきます。夏なら30分、冬は1時間くらい置いておけば良いでしょう。

標高が高く寒い環境であれば、季節に関係なく1時間くらい置いておくのもありです。

お米を浸水させておくと、芯までたっぷりと水を含むようになるので、炊きあがりがふっくらします。

④ クッカーに移して目盛りまで水を入れる

③で用意したお米をクッカーにいれましょう。

アルミクッカーコンボのライスクッカーには、一般の炊飯器の鍋と同じく、1合、2号、3号とメモリが付いているため、そこまで水を入れれば良いだけです。

アウトドア環境によっては水平を保ちにくい場合もあるので、心配な方は水平器を準備しておきましょう。

⑤ 内蓋と上蓋をする

お米とお水の準備ができたら、内蓋と上蓋をしましょう。

⑥ 取っ手を真上に上げてから火にかける

火に掛ける前に取っては必ず真上にあげましょう。そうしないと取っ手が焦げてしまいます。見逃しやすい点なので必ずおぼえておいてくださいね。

いよいよ準備ができたらあとは火にかけるだけ。火加減は中火程度でOK。目安としては、火がクッカーからはみ出さない程度です。

⑦ 沸騰するまで5〜6分を目安に加熱する

火にかけて5~6分すると沸騰し始め、クッカー上部が泡立ちます。

(アウトドア環境でも必要とする時間はあまり変わりません)

コールマンのライスクッカーは吹きこぼれしないように設計されているため、慌てる必要はありません。

⑧ 更に6分くらい加熱する(グツグツしなくなるまで加熱し続ける)

あとはグツグツしなくなるまで加熱し続けましょう。大体6分くらいかかります。

(途中で開けるのはNG!お米が上手に炊けません)

⑨ 火から下ろして5分ほど蒸らす

火から下ろしたら、蓋を開けてご飯をかき混ぜ、5分〜10分程度蒸らしましょう。蒸らし時間も家庭用の炊飯器とあまり変わりないので、好みの時間まで待っても大丈夫です。基本的に蒸らしが不十分だと水っぽくて美味しくないお米になってしまうので注意しましょう。

蒸らしが終わったら、後は食べるだけ!

コールマンのクッカーでアウトドア料理を楽しもう!

アウトドア料理を楽しむ上でクッカーは欠かせません。中でもコールマンのクッカーなら機能的で軽く、使い方も簡単。おしゃれで手に入れやすいのでおすすめです。

一度ハマったら癖になるキャンプ飯をこころゆくまで楽しんでみてくださいね。

他のクッカーやクッカーを使った料理について知りたい方は下記のページをご覧になってみてください。きっと参考になるはずです。

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「好き、を生きよう」を地で行く、FUNQスタッフ。 初心者から上級者まで、知りたい情報をわかりやすくお届けしています。

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