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2ルームテントおすすめ12選【2022年版】キャンプサイトを快適空間に!

ファミリーやグループでキャンプへ行くなら手に入れたい2ルームテント。大きなテントなので、大人でも余裕があり、子どもの小さな体から見るとさらに大きく見えるはずです。大きなテントは子ども心に夢と感動を与えるに違いありません。

ここでは2ルームテントの魅力・選び方・おすすめモデルを紹介します。この記事を読めば、家族や友人から「キャンプに連れて行って!」と言われるほど頼りがいがある人になれるかもしれません。「キャンプをはじめてみたい!」という方にもおすすめの内容ですので、ぜひ参考にしてみてください。

2ルームテントはどんなテント?

2ルームテントはリビングと寝室が一体化したテントです。

キャンプ場と家をミックスしたようなテントで、移動式の家とも呼ばれています。「キャンプ場でも家と同じようにくつろぎたい」と思う人にぴったりです。

2ルームテントのメリット

一般的なテントは、寝室用のテントと食事や焚き火などリビング用のタープを一つずつ組み立てます。テントとタープの計2つを設営するため慣れていないと手間と時間がかかります。

また、並べて設置してもどうしても隙間ができてしまい、雨が入ってくる心配があります。初キャンプが、設営に時間がかかったり急な雨で濡れたなんてことがあれば楽しめませんよね。

しかし、2ルームテントなら比較的時間もかからず簡単に組み立てることができます。一度で設営・撤収がすむ点は魅力です。

2ルームテントは寒い日にも強いテントです。フライシートの内部にインナーシートがある二重構造になっていて、閉めきれば中の熱を逃がしません。保温性が高いことも特長です。

メリットをまとめると以下のようになります。

  • キャンプ場で自宅みたいにリラックス
  • 設営・撤収が比較的ラク
  • 天候の変化に強い
  • 保温性が高い

2ルームテントのデメリット

しかし、デメリットもあります。

2ルームテントは大きいこともあり乾燥に時間がかかります。テントは濡れたまま片付けてしまうとカビの原因になるため、完全に乾燥させる必要があります。キャンプ場で乾ききらない場合は、自宅で乾かしてから収納してください。

また、2ルームテントはスペースを幅広く使うため、場所によっては使えない場合があります。利用できるスペースからテントがはみ出してしまい設営できないことがあるからです。スペースが広く確保されているキャンプ地にいくなど、事前のリサーチが必要です。

デメリットをまとめると以下のようになります。

  • 乾燥に時間がかかる
  • スポットによっては使えない

2ルームテントは上記のデメリットがあるものの、大きさが最大の魅力でもあります。キャンプに出かけた際に2ルームテントを利用すれば、大きな開放感を感じられるためおすすめです。

次では、どんな人に2ルームテントがおすすめなのかをご紹介します。

2ルームテントがおすすめの人とは?

2ルームテントはファミリーやグループキャンプにおすすめです。

最大の魅力は、寝室とリビングの二つセットの広さ。大人数で入っても窮屈にならないため、家族とキャンプをしたいといった方にも人気があります。テント内で伸び伸びと遊ぶことができるので、子供連れキャンプにもぴったりです。

友人と大勢で行っても、広いスペースがあるためホームパーティーのような感覚を味わえる2ルームテントは、キャンプ場での自然と、自宅でのリラックス感を両方味わえますよ。

仮に天候が悪くなったとしても、大きな屋根がある2ルームテントならテント内で快適に遊ぶこともできます。

2ルームテントを選ぶ時のポイント

2ルームテントにも種類がたくさんあるためどれを選んだらいいかわからないという人もいるでしょう。

これから2ルームテントの購入を検討する方は、以下のチェックポイントを参考にしてみてください。

  • 【サイズ】人数・天井の高さをチェック
  • 【設営】組み立てやすいかをチェック
  • 【耐久性】雨に耐えられるか耐水圧をチェック
  • 【重量】持ち運びしやすいかをチェック
  • 季節ごとの機能性もチェック

それぞれ簡単に説明していきましょう!

【サイズ】
人数・天井の高さをチェック

使用人数によってサイズを決める選び方です。

2ルームテントにも2〜3人の少人数用から5〜6人用の家族向けのものまでありますが、ひと回り大きいサイズを選ぶのがおすすめです。広々としたスペースを確保でき、窮屈になるといった事がないでしょう。

ただし大きすぎるのも注意が必要です。大きい分重くなるので、収納・持ち運びに苦労するかもしれません。

【設営】
組み立てやすいかをチェック

設営に手間をかけたくないといった方におすすめの選び方です。

2ルームテントには、ワンタッチで設営できるものや空気を入れるだけで設営できるものまで、簡単に設営できる商品が多くあります。

「テントの組み立てに時間をかけたくない」「キャンプを満喫したい」といった方は設営の手間にポイントを置いて決めるのもいいでしょう。

【耐久性】
雨に耐えられるか耐水圧をチェック

急な雨にも対応できる耐水圧を持った選び方も一つの方法でしょう。

「予報にはなかったはずなのに急に雨が……」なんてこともありますよね。そんな時に耐水性がないものだと、テントに雨が浸水してきたり、繋ぎ目から水が入り込んでしまいます。

2,000mm前後の耐水圧があれば、十分に雨を凌ぐことができます。

しかし、高すぎると逆に通気性が悪くなり、テント内が暑苦しくなるので注意が必要です。

【重量】
持ち運びしやすいかをチェック

2ルームテントは10〜30kg前後のものまであります。駐車場からテントを設営する場所まで運ぶという時は、荷物の持ち運びだけで疲れてしまいます。

楽しいキャンプに力仕事はいらないといった方には軽めのテントがいいでしょう。ポリエステルの軽い素材を使ったモデルなど10kg程度のテントがおすすめです。

季節ごとの機能性もチェック

日本には四季があり気温が高い日もあれば低い日もあります。そんな日本の気候に適したテント選びの方法もおすすめです。

夏場と冬場でどういった部分に注目して選べば良いか紹介しますね。

夏場は通気性に注目

夏場に活躍してくれるテント選びは、通気性をみましょう。

キャンプ場には当たり前ですがエアコンなど涼しさを感じるアイテムはありません。外の空気をテントに取り込んで涼しくします。

そのため、夏場は風を取り込んでくれる換気ができる装備が必要不可欠です。テントで汗でベタベタになった状態で寝たくはありませんよね。

夏場は、出入り口や窓にメッシュパネルがついたテントやベンチレーターがついたモデルがおすすめです。ベンチレーターとは、テントについている換気用の窓のことで通気性をよくしてくれます。

メッシュパネルは通気性もよく、虫が中に入らない作りになっているため快適に過ごす事ができるでしょう。

冬場は防寒性を重視

冬場は防寒性を考えたスカート付きのテントがおすすめです。

スカートはテント上部から地面にかけて垂らす布のことで、雨や風を凌いでくれます。冬場の寒さを受け付けないスカートは、冬場は重宝されるでしょう。

また、テント内の熱を逃がさない役割もあるので保温性も期待できるアイテムです。

2ルームテントのおすすめモデル12選

2ルームテントのおすすめ商品を、モデル別に12選ご紹介します。

コールマン(Coleman)

タフスクリーン2ルームハウス MDX

  • 価格:82,280円(税込)
  • 使用人数:4〜5人用
  • 耐水圧:約2,000mm
  • サイズ
    インナー:約300 x 250 x 175(h)cm
    本体:約560 x 340 x 215(h)cm
    収納:約φ32 x 74cm
  • 重量:約17kg

アシスト機能がついていて設営が一人でできてしまうテントです。

2ルームテントは設営が大変で購入を断念する人もいるでしょう。タフスクリーン2ルームテントでは、設営をさっと済ませてキャンプを存分に楽しめます。

また、テントの前後左右がシートからメッシュに切り替え可能になっています。夏場の暑い日でも、風通しがよければ快適に過ごせますよね。耐水性は約2,000mmあるので、急な雨にも対応可能です。

初心者・夏場の暑い時期に最適なテントと言えるでしょう。

公式サイトでみる

4Sワイド2ルームコクーンⅢ

  • 価格:199,290円(税込)
  • 使用人数:5〜6人
  • 耐水圧:
    フライ:約3,000mm、フロア:約10,000mm、ルーフ:約3,000mm
  • サイズ
    インナー:約360 x 240 x 195(h)cm
    本体:約670 x 400 x 220(h)cm
    収納時:約φ40 x 85cm
  • 重量:約34kg

春の強風、梅雨や秋雨、氷点下の冬から30℃を越す夏まで対応する、1年中キャンプを楽しみたい人におすすめのコールマン最高峰モデル。

耐風強度があり、空間を最大化させるフォルム設計。インナーテントには通気性抜群のコットン混紡素材を採用。テント内の湿気を吸収し、外部に排出します。蒸し暑い夏は涼しく、冬は結露しにくのがポイント。

吊り下げ式インナーテントを外すと大型タープにもなるので多目的に使えるのも◎。大人数のグループキャンプでも活用できます。

公式サイトでみる

ロゴス(LOGOS)

グランベーシック エアマジック リビングハウス WXL-AI

  • 価格:207,900円(税込)
  • 使用人数:6〜7人
  • 耐水圧:3,000mm
  • サイズ
    組立:(約)630×380×210cm
    インナー:(約)320×215×195cm
    収納時:(約)85×40×40cm
  • 総重量:約28.0kg

空気を入れるだけで簡単に設営できるテントです。

大型テントは設営に手間がかかってしまいます。こちらのモデルは初心者に扱いやすい魅力があります。付属の専用ポンプで約8分で設営がすみます。

空気での設営から、収納もコンパクトにできます。家に置いておくときも邪魔にならないので使いやすさに魅力があります。また、持ち運びもしやすいテントと言えるでしょう。

お金に余裕があり、大人数でのキャンプを手軽に行いたいといった方におすすめです。

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neos PANEL スクリーンドゥーブルXL-BJ

  • 価格:64,900円(税込)
  • 使用人数:5〜6人
  • 耐水圧:2,000mm
  • サイズ
    組立:(約)幅300×奥行520×高さ205cm
    インナー:(約)幅270×奥行270×高さ170cm
    収納時:(約)幅63×奥行23×高さ54cm
  • 総重量:約17.4kg

ロゴスの定番と呼ばれるドゥーブル。

リビングがポール2本で完成するため、外観を遮ることなくキャンプを楽しめます。

デビルブロックSTを開発しており、遮光性にも配慮されたモデルになっています。また、6箇所に設置されているため通気性も抜群です。

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ROSYドゥーブル

ロゴス(LOGOS)
¥21,600 (2024/04/25 16:19:46時点 Amazon調べ-詳細)

  • 価格:26,800円(税込)
  • 使用人数:4〜5人
  • 耐水圧:1,000mm
  • サイズ
    組立:(約)幅290×奥行440×高さ190cm
    インナー:(約)幅270×奥行270×高さ153cm
    収納時:(約)幅70×奥行23×奥行23cm
  • 総重量:約10.5kg

ロゴスのコスパのいいものを選びたい方におすすめな商品がROSYドゥーブルです。

天井が高めで腰を屈まなくても、ストレスなくテント内を移動できます。家族向けの方にもソロキャンプにもおすすめで、値段は2ルームテントでは格安の20,000円程度です。

ただ、耐水性が1,000mmと低めのため雨の日には、水が入り込んでしまうこともあるかもしれません。晴れた日に手軽に楽しみたいといった方にはおすすめの商品と言えるでしょう。

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キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)

CSツールームドームUV M-3133


  • 価格:60,500円(税込)
  • 使用人数:3〜4人
  • 製品サイズ:(約) 220×475×H165cm
  • 重量:約 9.5kg

3〜4人向けのファミリーやカップルの少人数でのキャンプにおすすめです。インナーテント内にメッシュ窓があるため、快適に過ごせることはもちろん、虫の出入りも防いでくれます。

UV-PROTECTIONコーティング生地で、紫外線をカットしてくれる特徴があります。しかも紫外線カットすることで、テントの劣化を防ぐことにも繋がります。長く愛用したい方におすすめのテントです。

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エクスギア ツールームドーム270 UA-18

  • 価格:60,500円(税込)
  • 使用人数:4〜5人
  • 製品サイズ:
    フライ:(約)270×490×H155cm、
    インナー:(約)270×270×H150cm
  • 重量:約6.6kg

テントの高さを抑えることで、風邪の影響を受けにくくなったモデルです。

キャンプ中は急な悪天候や強風などが起こることもあります。テントが壊れないかと心配になっては、せっかくのキャンプも楽しめません。高さを抑えることで強風にも強いテントとなっている特徴が強みです。

しかし、高さがあるからといって窮屈なことはなく、リビングや寝室は広々とした作りになっています。ストレスを感じることなく快適に過ごせそうです。

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スノーピーク

エントリー2ルーム エルフィールド TP-880

  • 価格:104,500円(税込)
  • 使用人数:4人
  • サイズ
    使用時:600×380×315cm
    インナー:600×210×175cm
    収納時:83×30×34cm
  • 重量:15.5kg

キャンプを始めたい初心者の方におすすめしたいテントです。

自然の中で大切な人たちと過ごす事が、醍醐味のキャンプ。そんなキャンプにとって、広いスペースは魅力的です。

こちらのテントは、天井が高く腰を屈める必要がありません。また、リビングスペースが特にゆったりとしているためストレスなく快適にキャンプを満喫できます。

値段はやや高めですが、それでも快適に楽しめる程度のスペックが欲しいという方にはおすすめな商品です。

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ランドロック TP-671R

  • 価格:217,800円(税込)
  • 使用人数:6人
  • サイズ:625×405×205(h)cm
  • 収納サイズ:
    キャリーバッグ:75×33×36(h)cm
    フレームケース:72×17×22(h)cm
  • 重量:22kg(付属品含む)

年中キャンプで遊びたい!といった方におすすめなモデルのテントです。

強風にも耐えられるフレームワークを使用することで、天井を低くすることもなく伸び伸びと過ごせます。また、メッシュ窓を採用しており通気性もよし。

さらに魅力的なアイテムとして、スカートがついているテントなんです。冬場の寒い時期でも、スカートが冷気の侵入を防いでくれます。年間通してキャンプを楽しみたいといった方には人気を誇っているテントです。

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ホールアース

EARTH DURA W ROOM 2.0

  • 価格:97,900円(税込)
  • 使用人数:3〜4人
  • サイズ
    フライシート:(約)W330 x D645 x H200cm
    インナーテント:(約)270 x 310 x 160cm
    収納時:(約)W70 x D32 x H30cm
  • 重量:約17.50kg

テントのそばで焚き火やBBQをしたい方におすすめのテントです。

難燃性加工をしてあるため、生地に穴が開くことを防いでくれます。リビングルームでゆったりとBBQをして楽しみたい方にお勧めできます。

火に強いだけではなく、しなやかで強度の強い構造になっており強風にも対応できる優れものとなっています。

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アーストリッパー2.0

  • 価格:40,700円(税込)
  • 使用人数:1〜2人
  • サイズ
    フライシート:(約)230x300x145cm
    インナーテント:(約)W215xD140xH120cm
    収納時:(約)W60xD23xH23cm
  • 重量:約7.50kg

ソロや二人でオールシーズンキャンプを楽しみたいといった方にお勧めです。

一人や二人の少人数用のため、広さもちょうど良くなっており値段も抑えられたものとなっています。初心者の方が始めやすいモデルと言えるでしょう。リビングスペースの側面がメッシュになっているため、通気性は抜群です。

また、冬場活躍してくれるスカートもついているので年中キャンプを味わえるモデルになります。

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ノルディスク

レイサ4

  • 価格:181,500円(税込)
  • 使用人数:4〜5人
  • 耐水圧:フライシート:3,000mm、グランドシート:8,000mm
  • サイズ
    フライシート(幅x奥行x高さ):495 x 230 x 190cm
    インナーテント(幅x奥行x高さ):230 x 200 x 180 cm 、110 x 200 x 160 cm
    収納時(幅x奥行):65 x 25cm
  • 重量:10kg

北欧ブランドで人気があるノルディスク。

テントを貼った時のピンとした綺麗な形が特徴で、デザイン性のよさも評判が良い理由です。自分のテントがかっこいいとキャンプのモチベーションも上がりますよね。

また、インナーテントが前後に2つあるため家族連れにおすすめです。内部空間が広く、家のような居心地の良さを味わえます。

フライシートの耐水圧は3,000mmと高めで雨などの悪天候に強い作りです。こんなに高いと通気性が悪いことを気にする方もいるのではないでしょうか。

しかし、通気性もばっちりで大きめのメッシュ窓を設けることで外気をしっかり取り入れられます。値段は高めですが、機能性は文句なしといった商品です。

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おすすめの2ルームテントでキャンプを快適に!

2ルームテントは、キャンプ地で自然を味わいながら、自宅にいるようにくつろげるいいとこ取りの魅力満載なテントです。家族で行くのも、友人たちと行くのも間違いなく最高の思い出になることでしょう。

最大の魅力は、寝室とリビングの2部屋付いているという点にあります。ゆったりくつろげる空間では、パーティー用やお互いをもっと知る機会にも繋がりそうですよね。

今年は2ルームテントを購入して大切な人と思い出を作ってみてはいかがでしょうか?

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2019年11月25日

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