テントの種類と厳選おすすめテント25幕

アウトドアでの家となるテント選びはキャンプ道具選びの中でも最重要ポイントです。ワンポールテント、ドームテントはもちろん、今では様々な種類・形状のテントがあってどれを選べばいいか迷ってしまう人も多いのでは? そこで、基本のテントの種類と、特に人気のあるテントをピックアップして紹介します。

「ワンポールテント」と「ドームテント」違いって?

シンプル構造で人気上昇中!「ワンポールテント」

昔からある定番の形ですが、最近とくに使用している人が増えているのがこのワンポールテント。ドーム型に多い複雑なポール構造がなく、基本的には周囲をペグダウンしてポールを立てるだけと張り方は非常にシンプルです。見た目に反して意外と風にも強いので、林間のサイトだけでなく、さまざまなフィールドで使いやすいのがポイント。

注目モデル「オガワ/ピルツ9-DX」

ワンポールの定番モデルであるピルツの4人用モデル。大きすぎないので設営がしやすく、区画サイトでも使いやすい。入口のパネルをオープンすれば開放感が得られ、換気もバッチリ!

【DATA】
オガワ/ピルツ9-DX

価格:75,000円
サイズ:320×320×245cm
収納サイズ:78×22×22cm
適正使用人数:4人
重量:約7.4kg
問い合わせ:キャンパルジャパン
https://www.store-campal.co.jp/

快適空間が得られるド定番「ドームテント」

複数のポールを使って半円を描くように張るのがドームテントです。天井が丸いので広く感じられ、居住性に優れるのが特徴。ドームテントはバリエーションがとにかく豊富で、天井が低く広くはないものの圧倒的に軽い登山向きモデルから、人が立てるほどの大型モデルまでそのラインナップは多彩です。広々としたテントは魅力的ですが、その分張るのが大変だったり、重たかったりする場合も多いので、選ぶときには慎重に。利用人数を考えて、最適なものを選ぶようにしましょう。

注目モデル「MSR/エリクサー4」

超軽量から雪山仕様まで山岳用本格テントで名高いMSRのキャンプ向きドームテント。天井部分にサブポールが通っているので、壁が垂直方向に立っていて軽さに対して居住空間が広いのが特長です。

【DATA】
MSR/エリクサー4

価格:58,000円
サイズ:375×223×121cm
収納サイズ:56×20cm
適正使用人数:4人
重量:約3.6kg
問い合わせ:モチヅキ
https://www.e-mot.co.jp/

いま注目のテントはこの4つ!

キャンプ場でひときわ目を引く純白の幕体。「エリス キャンバス テント/プレリーテント 12ft×12ft」

米国コロラド州のハンドクラフトメーカー、「エリス キャンバス テント」の人気モデル。幕外に立てたクロスポールに吊り下げて設営するカウボーイティピー型で、内部にポールを設けないことでゆとりある居住空間を実現しています。シートは高密度なキャンバス地。通気性と撥水性を備え、わずらわしい結露がほとんど問題になりません。

ポールを起こせば“ほぼ”完了!ティピー型らしい簡単設営

シートを吊り下げるのはクロスポールの接合部。底面をペグダウンし、吊り下げ用の金具をひっかけポールを起こせば、テント全体が立ち上がります。

前後ともに開け放して風のとおり道を作り出せる

大開口の入り口に長さ240cmのポールを立てて、しっかりと高さも確保。背部の低窓と合わせて開け放てば、風がとおり抜けて夏でも快適にすごすことができます。

開口部の上のひさしが雨の吹き込みをブロック

真横から見るとよくわかる、美しい四角錐の前後にある大小のひさし。雨の吹き込みを防いでくれるから、雨天時でも気兼ねなく窓を開け放てるのがうれしいポイント。

プライバシーを守りつつもベンチレーションに対応可能

天井の頂点付近にも通気口を配備。入り口を閉じてプライバシーを確保しても、テント背部の低窓といっしょに開放することで空気の循環を促すことができます。
【DATA】
エリス キャンバス テント/プレリーテント 12ft×12ft

価格:280,000円
サイズ:D363×W363×H310cm
重量: 約24kg
問い合わせ:パーヴェイヤーズ
https://purveyors2017.com/

テクノロジーの粋を集めた球体構造。「ザ・ノース・フェイス/ジオドーム4」

ドーム型テントのパイオニアであるザ・ノース・フェイスが送り出した、宇宙船のようなフォルムの4人用球体型テント。裾がすぼまっていく球体構造の特性で床よりも腰高のほうが広くなるうえ、天井高は大人も立ってすごせる2m超に到達。屋内空間に立体的な広がりが生まれることで、スペック値以上のゆとりを感じさせています。

フライを外すとわかるユニークすぎる構造

わずか6本のフレームで球面を作る「ジオデシック構造」と、ワイヤーのテンションで強度を保つ「テンセグリティ構造」。技術の結晶というべき外観ですね。

日本の夏にうれしい充実のベンチレーション

メッシュ付きの窓を5カ所に配するほか、天井近くには通気用の開口も設け、ベンチレーションにも余念がありません。湿気がこもりにくく快適にすごせます。

天井に張りめぐらされた吊り下げ用のロープ

天井には調節可能なロープが標準で付属。LEDランタンを吊り下げるのはもちろん、使ったタオルや雨で濡れたレインウエアなどを干してもいいですね。

実用性を高めてくれる充実の収納スペース群

就寝前にスマホやメガネを入れるのに便利な底部のメッシュポケットを5個、着脱可能なメッシュバッグを4個備えているので、実用面にも妥協がありません。
【DATA】
ザ・ノース・フェイス/ジオドーム4
価格:180,000円
サイズ:約D218×W230×H230cm
重量:約11kg
問い合わせ:ザ・ノース・フェイス マウンテン
https://www.goldwin.co.jp/tnf/

人気テントに「涼しさ」の新基軸をプラス。「コールマン/トンネル2ルームハウス/LDX+」

太陽光の90%以上をカットする幕体の素材でテント内の温室効果を抑制し、通常のテントよりも涼しくすごせる「ダークルームテクノロジー」。同技術をコールマンでもトップクラスの人気モデルに採用したことで、まさに隙のないひと張りへと仕上がりました。大人ひとりでも組み立てられる、コールマンならではの簡単設営も◎。

昼間でも内部を真っ暗にするダークルームテクノロジー

外部の強い日射しを受けているシートがこれだけ黒く見えるのは、日射しの90%超をブロックする「ダークルームテクノロジー」の効果の証拠です。

大開口にフルメッシュ完備で迷惑な虫をシャットアウト

フライシートのサイド側はほとんどが開口するので、中にいながら開放感を味わえます。全面メッシュドアにすれば、光と風はとおしても虫はとおしません。

前室の使い勝手を向上する、地味ながら頼もしい“ひさし”

入り口上部にせり出したひさしが地味に便利。日射しはもちろん、雨の吹き込みも防いでくれるので、雨天時でも前室を開放して使うことができます。

インナーテントを取り外せばスクリーンタープに早変わり

吊り下げ式のインナーテントを取り払って前後を開口すれば、スクリーンタープのように使うことが可能。デイキャンプなどのレジャーでも重宝します。

【DATA】
コールマン/トンネル2ルームハウス/LDX+
価格:90,728円
サイズ:D280×W660×H200cm
重量:約19kg
問い合わせ:コールマン
https://www.coleman.co.jp/

古き良きキャンプを思わせるロッジ型テント。「テンマクデザイン/ペポ」

2本のA型フレームに吊り下げて設営する、ロッジ型シルエットのレトロ風テント。もっとも、フレームは軽量かつ強靱なアルミ合金で、シートは火の粉に強くて遮光性にも優れるコットン混紡素材と、その中身は最新技術の塊です。経年劣化するウレタンコーティングをしていないので、カビに気をつければ末永く使い続けられますよ。

出入り口を立ち上げると玄関のようなキャノピーに

出入り口のパネルは裾のグロメットを使って立ち上げられます。サブポールは付属しないので、別売りの「ソルムペポポール150」などを用意しましょう。

着脱容易なグランドシートでシェルターとしての使い方も

バスタブ型グランドシートの固定は、四隅のフックをテントにかけるだけと簡単。テント用途に限らず、シェルターとしても積極的に使ってみてください。

目の保養と搬入の利便性。どちらも備える全面開口

抜群の開放感で景観を楽しむのにもうってつけな、背面パネルの全面開口。正面出入り口では持て余す大型のマットやコットも、楽々と搬入できます。

コラボレートが続くテンマク×ソルム

アウトドア・雑貨のガレージブランド「ソルム」とのコラボで生まれた「ペポ」。タープやログキャリーなど、本テントを含め9アイテムを展開中です。
【DATA】
テンマクデザイン/ペポ
価格:79,800円
サイズ:D290×W270cm×H205cm
重量:約15.9kg
問い合わせ:カンセキ WILD-1 事業部
https://www.wild1.co.jp/

おすすめワンポールテント

文字通り1本のポールで支えられたシンプルな構造で、大型のものなら天井も高いので広い居住空間が得られます。

オガワ/グロッケ12T/C

メインのワンポールと入り口用ポールを組み合わせた、簡単に設営可能なベル型テント。特徴的な五角形フロアは側面72cmの立ち上がりによって内部空間の広がりを確保し、大人5〜6人の就寝に対応しています。裾部の大きなメッシュ窓と天井の小窓による高い通気性、結露しにくいコットン混紡生地のフライシートのどちらも、高温多湿な日本の気候にフィットします。

【DATA】
オガワ/グロッケ12T/C
価格:98,000円
サイズ:D420×W405×H270cm
重量:1.47kg
問い合わせ:キャンパルジャパン
https://www.campal.co.jp/

テンマクデザイン/サーカス300ST

端側のデッドスペースを解消するために側面60cmの立ち上がりを設けた、スクエア型のワンポールテント。サイドには広面積のメッシュパネルを配備し、通気性を向上させています。付属のグランドシートは幕内に三角形の土間を設けられるデザインで、雨天時でも濡れずに靴を脱げるのがありがたいですね。

【DATA】
テンマクデザイン/サーカス300ST
価格:46,800円
サイズ:D310×W310×H255cm
重量:約14kg
問い合わせ:カンセキ WILD-1 事業部
https://www.wild1.co.jp/

おすすめドームテント

2~6本のポールで自立させたインナーテントにフライシートをかける構造のドーム型のテント。設営も簡単で、1人用から、4~6人用など、種類も豊富で各メーカーからさまざまなモデルが登場しているので、用途に合うものを見極めて選びましょう。

ヘルスポート/バランゲルドーム 4~6人用

ノルウェーのアウトドアブランド、ヘルスポートの人気ドーム型テント。冬キャンプにうれしい薪ストーブ対応で、特徴的なタマネギ頭が煙突穴になるほか、シートには難燃性の高いポリエステル地を採用しています。裾部にはシルエットを崩さない内向きスカートが取り付けられ、外気の侵入をしっかりとカット。インナーテントとグランドシートは別売り。

【DATA】
ヘルスポート/バランゲルドーム 4~6人用

価格:156,000円(インナーテント込み194500円)
サイズ:D345× W345×H170cm
収納サイズ:φ26×W65cm(※ポールは別収納)
重量:6.5kg
問い合わせ:アブレイズ
https://www.ablaze-corp.com/

バーゴ/ノーフライ2P

軽さに優れるチタン製ギアで有名なアメリカのアウトドアブランド、バーゴによる軽量な自立式テント。シングルウォールでもダブルウォールでもない、フライシートとフロアシートが一体化した幕体。そしてスリーブもフックも使わないポール固定方式といった独創的な作りにより、素早い設営を可能にしています。登山やツーリングで重宝する作りです。

 

【DATA】
バーゴ/ノーフライ2P
価格:79,000円
サイズ:D144×W218×H109cm
重量:1.257kg
問い合わせ:ケンコー社
http://www.kenkosya.com/

モンベル/クロノスキャビン 4型

モンベルの定番テント「クロノスドーム」をベースにひさしを設けた、4人用のドーム型テント。長く前に延びるサイドパネルとキャノピーにできるフロントパネルで囲われる前室は、最大185cmの天井高も手伝って充分な広さです。せり出したひさし用ポールと開閉するサイドパネルのおかげで、トップパネルを下ろした状態でも左右から簡単に出入りできますよ。

【DATA】
モンベル/クロノスキャビン 4型
価格:49,800円
サイズ:D260×W545×H165cm
重量:6.350kg
問い合わせ:モンベル
https://www.montbell.jp/

ザ・ノース・フェイス/ワオナ6

クロスポールのドームに前室をくっつけたような作りの、広々としたシングルウォールテント。専用ポールで作られる大きな前室や後部に設けられた大開口のドアが、抜群の開放感を生みます。6人がゆったりと就寝できる寝室は195cmと、大人でも立って着替えられる充分な高さ。天井付近にはひさし付きの通気口を設けるなど、ベンチレーションにも余念がありません。

【DATA】
ザ・ノース・フェイス/ワオナ6
価格:65,000円
サイズ:D302×W543×H195cm
重量:8.7kg
問い合わせ:ザ・ノース・フェイス オルター
https://www.goldwin.co.jp/tnf/

スノーピーク/アメニティドームL

家族向けテントの定番にして王道。設営しやすいドーム型に広めの前室を付け足したほか、高耐水圧のフライシートと風に強い低めのフォルムで安全性も高められた、入門者でも扱いやすいひと幕。別売りのポールでフロントパネルを跳ね上げれば、前室と合わせて十分なリビングスペースを確保できます。買い求めやすいように抑えられた価格もありがたいですね。

【DATA】
スノーピーク/アメニティドームL
価格:49,800円
サイズ:D310×W540×H165cm
重量:9.8kg
問い合わせ:スノーピーク
https://www.snowpeak.co.jp/

MSR/エリクサー3

山岳系ブランドのMSRのなかでも、とくにキャンプ用途が意識された軽量ドームテント。クロスポールと天井部にわたらせたサブポールにより、シンプルなドーム構造ながら箱形に近い余裕ある居住空間を作り出します。夏場はメッシュ地の多いインナーテントだけで設営して、涼しくすごす使い方もありですね。標準でフットプリントが付属します。

 

【DATA】
MSR/エリクサー3
価格:42,000円
サイズ:D324×W213×H104cm
重量:約3.2kg
問い合わせ:モチヅキ
https://www.e-mot.co.jp

 

ヒルバーグ/アラック3 レッド

設営面積の小ささと自立するドーム形で環境を選ばず使える「アラック」に3人対応モデルが登場。その立てやすさと軽さ、強靱さで、トレッキングのような移動の多いキャンプを中心に、全方位で本領を発揮します。左右に出入り口が用意され、複数人での就寝時でも寝ている人を起こさず外に出られるのもうれしいですね。ほかに「グリーン」と「サンド」の全3色があります。

【DATA】
ヒルバーグ/アラック3 レッド
価格:148,000円
サイズ:D230×W310×110cm
重量:3.7kg
問い合わせ:エイアンドエフ
https://aandf.co.jp/#/

マウンテンハードウェア/AC2テント

ポールスリーブにノンストレッチ素材を用いることで構造を安定させ、軽量化を実現したシングルウォールのテント。前後に設けたファスナー式の通気口とメッシュパネル付きのドアは、通気性を高めることで結露対策にも貢献します。別売りのオプションとして、前室を生み出す「AC2 ベスティブル」キットと専用フットプリントを展開しています。

【DATA】
マウンテンハードウェア/AC2テント
価格:92,000円
サイズ:D114×W206×H114cm
重量:1.59g
問い合わせ:コロンビアスポーツウェアジャパン
https://www.columbiasports.co.jp/

ビッグアグネス/フライングダイヤモンド6

クロスポールのドームとサブポールで作られる、広々とした居住空間が特徴のワンルームテント。居室は間仕切りで4人用と2人用に分けて使うことも可能です。サイドパネルを立ててフロントパネルをキャノピー状にすることで、入口にコンパクトな前室が生まれます。テント内の16個のポケットや収納しやすいスタッフバッグなど、実用性の高さもうれしいですね。

 

【DATA】
ビッグアグネス/フライングダイヤモンド6
価格:98,000円
サイズ:D244×W538×H170cm
重量:9.27kg
問い合わせ:ケンコー社
http://www.kenkosya.com/

 

ビッグアグネス/フライクリークHV UL 1EX

同ブランドの代名詞的存在ともいえるウルトラライトテントを、日本の気候に合わせてアップデート。メッシュ部分を大幅に減らすことで、積雪期以外の年間を通じて長く使える保温性を獲得しました。超軽量ながらダブルウォールなので、結露にも強いです。別売りのフットプリントを使うとフライシートだけでも設営可能。ULハイク用途の第一候補にもおすすめですよ。

 

【DATA】
ビッグアグネス/フライクリークHV UL 1EX
価格:48,000円
サイズ:D97×W274×H97cm
重量:1.04kg
問い合わせ:ケンコー社
http://www.kenkosya.com/

 

おすすめツールームテント

寝室とリビングスペースがひと続きになっているテント。タープ不要で快適にキャンプを楽しむことができます。締め切って雨風をよけたり、フルオープンにすれば解放感抜群!隣同士が近くなるキャンプインフェスなどではとくに有効。トンネル型テントも呼ばれています。

ムラコ/ニンバス4P

ドーム型ながら前室(ポーチスペース)を広めに取った、2〜4人対応のツールームテント。スリーブ式のフライシートと吊り下げ式のインナーテントには軽量で強靱な生地、フレームにはユナン社の「UL」を採用することで圧倒的な軽さを達成しました。ミニテーブルとチェアなどが置ける前室は左右を開放でき、広々と使用可能。グランドシートは別売りです。

 

【DATA】
ムラコ/ニンバス4P
価格:58,000円
サイズ:D260×W380×H155cm
重量:約3.5kg
問い合わせ:シンワ ムラコ事業部
https://www.muracodesigns.com/

ニーモ/ワゴントップ4P LX

吊り下げ式の大型シェルターにインナーテントが付属したツールーム。ダブルウォールの前半分は、フライシートを巻き上げると天井までメッシュで覆われ、夏でも涼風を取り入れられます。ほぼ垂直に立つ壁面が、スペック値以上のゆとりある居住空間を実現。冬のキャンプでも活躍できるよう、冷気の侵入を防ぐスカートが裾部を取り囲みます。

 

【DATA】
ニーモ/ワゴントップ4P LX
価格:105,000円
サイズ:D254×W457×H203cm
重量:1.2kg
問い合わせ:イワタニ・プリムス
https://www.iwatani-primus.co.jp/

スナグパック/クアッド

世界各国の軍隊にも採用される品質のブランド、スナグパックが手がける4人対応のツールームテント。多くのツールを収納可能な、コンパクトながら開放感のある前室を備えます。付属のグランドシートは、跳ね上がる雨などの浸水を防ぐバスタブ構造で雨天時も安心ですね。グランドシートとフライシートだけで設営できるので、シェルターとしても活躍させられます。

 

インナーテントの入口は円形に切り取られた大開口。閉じた状態でも、上部のメッシュ地から外の空気を取り込めます。

フロントパネルの開閉に影響されないサイドパネル上部に、大きなベンチレーターを用意。ひさし状だから雨の日も安心ですね。

【DATA】
スナグパック/クアッド
価格:64,000円
サイズ:D240×W440×H125cm
重量:5kg
問い合わせ:ビッグウイング
https://www.bigwing.co.jp/

ノルディスク/レイサ6 ベージュ

定番トンネルテントの限定カラーが日本別注で復活。サイズの異なるふたつのインナーテントが付属し、大きいほうは内部の仕切りでレイアウトを変更可能。最大で3つの寝室とひとつの前室を作り出せます。アルミ合金で軽量なポールや片端が閉じて固定しやすいスリーブなど、ひとりでも設営できる工夫を随所に配備しています。実用性と高級感を兼ね備えた本格派。

 

【DATA】
ノルディスク/レイサ6 ベージュ
価格:155,000円
サイズ:D295×W645×H210cm
重量:約17kg
問い合わせ:ブルースカイング
http://japan.nordisk.eu/

ゼインアーツ/ロガ4

2〜4人で使用可能な、山岳用途にも応えるコンパクトな2ルームテント。強い横風にも耐える、ふたつのクロスフレームをサブフレームでブリッジさせたしなやかな構造と、自然に溶け込むようなアースカラーの幕体が美しいですね。付属するフットプリントは前室に転用できるので、天井高を必要としないお座敷スタイルのリビングでくつろぐのもおすすめですよ。

 

インナーテントは吊り下げ式なので、取り外すことで大型シェルターとして活用することも。最大8人がくつろげます。

前室の上部には大きな開口部を設けて、ベンチレーション性能を向上。室内から開閉できるのが雨の日はありがたいですね。

ガイラインは高強度、軽量、低収縮のダイニーマ、ペグはジュラルミンのV ペグを標準装備。こだわりの品質です。

【DATA】
ゼインアーツ/ロガ4
価格:58,900円
サイズ:D260×W505×H140cm
重量:6.8kg
問い合わせ:ゼインアーツ
https://zanearts.com/

まだまだある!こんなテント

キャンプの盛り上がりにより、テントのカタチもどんどん進化。他の人とはちょっと違ったテントが欲しいと思っている人はこんなテントもあり!

カーカムス/ハイライン6 スプリングバーテント

アメリカはユタ州のアウトドア店、カーカムスが50年近くも改良し続けてきたボックス型テント。そのフォルムと100%コットン地のシートが醸し出すのは、レトロでクラシカルな雰囲気。入口の上部に備えられたキャノピー用のパネルも、かわいらしいファサードに貢献しています。てこの原理を利用した設営方法は、女性ひとりでも行なえるほど簡単です。

 

【DATA】
カーカムス/ハイライン6 スプリングバーテント
価格:138,000円
サイズ:D304×W304×198cm
重量:33.5kg
問い合わせ:エイアンドエフ
https://aandf.co.jp/#/

ニーモ/ダークティンバー4P

大型レクタタープとインナーテントを組み合わせた、ユニークな構造の軽量テント。タープを立てて、シート付属のバックルでテントを吊り下げるだけで完了する設営は非常に簡単です。日中は日除けのタープ、夜は寝室のテントにするような使い分けにも対応してくれます。前後には通気性を高める大開口と小物を収納できるポケットを備え、実用面でも申し分ありません。

 

【DATA】
ニーモ/ダークティンバー4P
価格:58,000円
サイズ:D508×W376×H234cm
重量:7.44kg
問い合わせ:イワタニ・プリムス
https://www.iwatani-primus.co.jp/

モンベル/ムーンライトテント 1型

同ブランドでもっとも古い歴史をもつ定番テント。月明かりでも立てられることから「ムーンライト」と名付けられたとおり、独自構造のフレームによる簡単な設営方法が最大の特徴。高温多湿な日本の気候にマッチする優れた防水性と通気性も評判が高いです。キャンプはもちろんのこと、自転車ツーリングや無雪期登山でも活躍してくれます。

 

【DATA】
モンベル/ムーンライトテント 1型
価格:22,000円
サイズ:D110×W220×H106cm
重量:2.3kg
問い合わせ:モンベル
https://www.montbell.jp/

ノルディスク/ファクシー4

通気性の高いインナーテントの上に、低重心なタープを被せたような構成の4人用テント。基本的な構造はタープと同じなので、2 本の短いポールを前後に立てるだけで簡単にテントが立ち上がります。左右非対称で低重心のフォルムが醸し出すのは、ほかのテントにない圧倒的な個性。そのコンパクトさと軽量さは、ツーリングキャンプのお供にもちょうどいいですね。

 

【DATA】
ノルディスク/ファクシー4
価格:125,000円
サイズ:D325×W380×H140cm
重量:約4.3kg
問い合わせ:ブルースカイング
http://japan.nordisk.eu/

 

最近主流のツールームやトンネル型をはじめ、基本のドーム型におしゃれなティピー型など、構造や機能によって多様な種類が存在するテント。キャンプをする環境や時期、人数構成を考慮して、自分のスタイルにぴったりなひと幕を選びましょう。

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フィールドライフ 編集部

フィールドライフ 編集部

2003年創刊のアウトドアフリーマガジン。アウトドアアクティビティを始めたいと思っている初心者層から、その魅力を知り尽くしたコア層まで、 あらゆるフィールドでの遊び方を紹介。

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