世界で活躍するアルペンスノーボーダー、三木つばきのお守り「Instinct 2 Dual Power」の魅力とは?
フィールドライフ 編集部
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ワールドカップで通算3勝。若きチャレンジャーの必需品。
8歳で「世界一速く山を駆け降りる選手になる!」と志し、9歳から単身で山籠りしながら練習に励んだ三木つばき。12歳で、アルペンスノーボーダーとしては最年少でプロに登録。15歳の時には、北米選手権優勝を経てワールドカップに初出場。全日本選手権で最年少優勝を果たす。そして、2023年2月に開催された世界選手権では、五輪・世界選手権を通じて日本人では初めての金メダルを獲得した。
現在も世界一を目指して努力を続ける彼女が愛用する時計は、GarminのタフネスGPS ウォッチ『Instinct 2 Dual Power』。「私にとっては、とても心強いお守りのようなものです」と話す彼女に、その活用方法を伺った。
自分の身体を客観視できる「Body Battery」機能が大活躍
「初めてInstinctを身につけた時、Body Battery機能があることにすごく驚きました。今まで、自分の身体がどれくらい疲れているかを客観視することができなかったんですが、この機能を使えば疲労度が数値化される。結果、負荷の高いトレーニングをした時はしっかり休息を取るなど、身体の状態を意識的にコントロールできるようになりました」
バイクを使ったトレーニングが主要な彼女にとって、「光学式心拍計」も頼れる機能のひとつ。どんな時でも必ずInstinctをつけ、心拍数をこまめにチェックしているのだそう。
「あとから携帯でデータを見れるのも便利。トレーニング後に自分の心拍の強化具合を確認し、次のトレーニングの計画に役立てています」
パフォーマンスを左右する睡眠の質にも着目。
「身体を休めるには、質のいい睡眠をとることがすごく大事。だから『睡眠スコア』機能を使って、レム睡眠、ノンレム睡眠、どれくらい覚醒しているかなどを確認します。睡眠の質が悪い時は、起きている間に何を意識したらいいのか? と考えてみたり……。Instinctと出会って、睡眠の質を高めることに意識を向けられるようになったのが良かったです。アスリートにとっては、ものすごく重要な機能だと思いますね」
大自然で1日を過ごす三木つばきも安心の充電力。
「バッテリーの持続時間がとても長いのも魅力。1日中スノーボードを楽しむ日も、元気にInstinctが動いてくれます。GPSがすごく正確なので、滑った本数も間違いなし。最大速度やアベレージの速度がわかるので、スノーボードをもっと科学的に分析できる。自分の思い描く滑りの先まで楽しむことができると思います」
自分では気づきにくい体調不良や疲労などを数値化するInstinctは、怪我の予防や、質の高いトレーニングにも繋がっていく。オフでのトレーニングがとても重要だと話す彼女にとって、この時計は一年中頼れる存在なのだ。
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問い合わせ:ガーミンジャパン
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PROFILE
フィールドライフ 編集部
2003年創刊のアウトドアフリーマガジン。アウトドアアクティビティを始めたいと思っている初心者層から、その魅力を知り尽くしたコア層まで、 あらゆるフィールドでの遊び方を紹介。
2003年創刊のアウトドアフリーマガジン。アウトドアアクティビティを始めたいと思っている初心者層から、その魅力を知り尽くしたコア層まで、 あらゆるフィールドでの遊び方を紹介。