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注目のサーフブランド「SUBCULTURE」。ホライゾンの先にある、”自由”を求めて……。

SURFING×CHOPPER——東京発、世界発信の新アパレルブランド「SUBCULTURE(サブカルチャー)」。1950-60年代のサーフィン&チョッパー黄金期のスピリッツを今によみがえらせる。
◎出典: NALU(ナルー)no.121_2021年7月号

What is SUBCULTURE?

サーフィンとチョッパー。全く異なる存在ではあるが、その源流をさかのぼれば、ある時、ある場所でルーツは交差する。時は1950年代から1960年代、場所はアメリカ西海岸だ。海とアスファルトとフィールドは異なれど、若者達は自由を求めて、水平線と地平線、ホライゾンの向こうへ思いを巡らせていた。

そのエネルギーのベクトルは違うが、源泉にあるものは同一。メインストリームやトレンド、既存社会への反抗。その副産物がサーフカルチャーやバイクカルチャーと呼ばれる、サブカルチャーだ。

この「サブカルチャー」の名前を冠したアパレルブランドが、昨年リリースされた。サーフィンとチョッパーを切り口に、Tシャツやサーフトランクス、そしてレザージャケットをシームレスに展開。早くもコアなサーファーやチョッパー乗りから、支持を集めている。

「サブカルチャー」を手がけているのは、まだ30代のジェネレーション。お察しの通り、彼らは当時のサーフィンやチョッパーにどハマりしているのだ。

▲写真左:サーファーの相棒、サーフトランクス。日々、身につけるアイテムだから、穿き心地に妥協はなし。へこたれない耐久性もマスト。その答えが、このオーガニックコットン製の一枚。湘南の老舗メーカーとのコラボ。24,200円/写真右:軽量なナイロン素材を使用したサーフトランクス。光沢感と速乾性があるサラッとした穿き心地は、西海岸伝統のスタイル。フロントのストリングの編み上げが、クラシックな装いを演出している。24,200円

ヴィンテージの薫りはそのままに、クオリティはアップデート

手がけるアイテムは、どれも往時のデザインを忠実によみがえらせてはいるが、単なる懐古主義に留まらない。ルックスはそのままに、現代のクオリティにアップデートしている。

上質な着心地と機能性を追求しながらも、そのスピリッツにブレはない。それはクラシックスタイルを愛する現代のシェイパーやバイク屋が目指していることと相通じるものがある。

コーデュロイ

▲ブラウン×マスタード

▲ネイビー×ホワイト

オーガニックコットン

▲サンドベージュ

※他にブラックもあり

ナイロン

▲オレンジ

▲ブラック

▲グリーン

▲ネイビー

▲60年代の人気レーベルのディケールをモチーフにしたクラシカルなロゴ。オリジナルの「SC」ロゴはタイラー・ウォーレンへの特注。

▲ベーシックなフーディはサーファーの定番アイテム。洗いをかけなくても肌触りのいい着心地を実現。ロゴは今ではレアなシルクスクリーンでプリント。洗いを重ねていくと古着のようなエイジング感が楽しめる。各24,200円

【この記事は2021年7月現在の情報です】

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FUNQ NALU 編集部

FUNQ NALU 編集部

テーマは「THE ART OF SURFING」。波との出会いは一期一会。そんな儚くも美しい波を心から愛するサーファーたちの、心揺さぶる会心のフォトが満載のサーフマガジン。

FUNQ NALU 編集部の記事一覧

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