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筆とまなざし#208「昨年末、テント泊ができるアルパインパックを新調しました」

1年間ずっと買おうか悩んでいたアルパインパック。昨年末、ついに新調しました。

異例の2020年が終わり、新しい年が始まりました。新年とは、過去を一旦リセットして心機一転前を向くために編み出された節目なのかもしれません。人の世はいつになっても喜怒哀楽に満ちています。

さて、もうずっと1年くらい買おうか悩んでいたバックパックを昨年末に購入しました。テント泊ができるアルパインパックがボロボロになり、新調したいのだけれど、どのモデルにしようか決めかねていたのです。あまり使う機会もなかったのでそれほど困ることもありませんでしたが、この冬はもっと山に行こうと思ったのです。

各メーカー同じような用途のパックを出しているのですが、そのなかで選んだのはアークテリクスの「アルファAR 55」というモデル。近くのアークテリクスのアウトレットでたまたまそこで見かけたのですが、これがよい出会いでした。このモデルにした決定打は大きく2点。

ひとつは背面システム。一見とてもシンプルで飾り気のない構造なのだけれど背負ってみると身体に吸い付くようなフィット感。ウエストベルトの薄さと角度が絶妙で、同社のハーネスを装着したときと同じような抜群の着用感があったのです。背面はパック本体のナイロン生地そのままなのだけれど、ショルダーベルトにテンションがかかると内蔵されたクッションと隙間ができるようになっているという驚くべき構造。蒸れにくそうだし雪も付きません。

もう一点は雨蓋を止めるバックルです。通常の差込式ではなく、雨蓋についた細引きにストラップのフックを引っかける仕組み。これならバックルが壊れる心配も少ないしグローブをしていても簡単に操作できそう。珍しい仕組みがおもしろいなと思い気に入ったのでした。

アウトレット品はずいぶん安くなっていたものの色が灰色しかありませんでした。雪山でも映える赤が良かったので後日インターネットで注文。ほかのメーカーの同様なパックよりも安かったのは意外で、高すぎないというのも大切な選択ポイントでした。

雨蓋に細引きをつけて以前使っていたバックパックのヘルメットホルダーを付けられるようにし、表面にモンベルのギアホルダーを装着してスコップなどを収納できるようにカスタマイズしました。

今年は新しい相棒とどんな旅ができるでしょう。明るく、健やかな一年になりますように。

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PROFILE

成瀬洋平

PEAKS / ライター・絵描き

成瀬洋平

1982年岐阜県生まれ。山でのできごとを絵や文章で表現することをライフワークとする。自作の小屋で制作に取り組みながら地元の笠置山クライミングエリアでは整備やイベント企画にも携わる

成瀬洋平の記事一覧

1982年岐阜県生まれ。山でのできごとを絵や文章で表現することをライフワークとする。自作の小屋で制作に取り組みながら地元の笠置山クライミングエリアでは整備やイベント企画にも携わる

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