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雪山は滑っても楽しい!「PEAKS 2022年12月号(No.157)【特別付録フィンガーレスグローブ改】」11月15日(火)発売

今年の冬号はいつもとは趣向を変えて「バックカントリースキー&スノーボード」にフィーチャー!
登山好きならよく耳にするこのワード、いったい雪山登山とはなにが違うの?というところからていねいに解説します。
冬も登山を楽しみたいなら、ぜひ体験していただきたいオススメのアクティビティですよ。

Amazonでの「PEAKS 2022年12月号(No.157)」ご購入はこちら

特別付録はハイブリッドウール製のグローブ!

本編の紹介の前に、まずは今号の特別付録をご紹介!
特別付録はフィンガーレスグローブ【改】。
肌触りの良さで好評を博したフリースグローブが、今回は素材を改め化繊とウールのハイブリッドで登場。
指抜きなので細かな作業がしやすく、低山ハイクのお供はもちろん、寒さ厳しい普段の街中でもぜひご活用ください!

まずは雪山登山との違いや必要な道具を解説。

巻頭では、ガイドの旭立太さんと伊藤裕規さんに「雪山登山」との違いや「必要な道具」などの基本を伺いました。
雪山を楽しむ点は同じですが、スキーやスノーボードが加わることで機動力がアップするとのこと。
滑る楽しみだけではないメリットや、フィールドでの注意点を解説しています。

じつはPEAKS関係者にも愛好家が多いんです!

たびたび登場いただくショップスタッフや記事制作で協力してもらっているライター&カメラマンもじつはバックカントリー愛好家。
いまでは「滑るために登る!」と、冬の遊びにバックカントリースキー&スノーボードが欠かせないという人も。
そんな人たちはどのようなきっかけでバックカントリーを滑るようになったのか、なぜハマったのか、その魅力を語ってもらいました。

まずはスキー場アクセスで滑れる春のツアーがおすすめ!

体験談でも登場いただいたライター福瀧さんがエントリー向けのツアーに参加して取材してきました。
場所は関西・東海地方からも近い岐阜県奥美濃エリア。バックカントリーのフィールドは、よく聞く北海道や東北・長野に限らず、西日本にお住まいの方も行きやすい場所にもあるんです!
スキー場リフトを利用して、少しのハイクアップで1日楽しめるツアーの流れをご紹介します。

バックカントリーで楽しむためにはなにが必要?

「楽しいのはわかったけど、じゃーどのくらいのレベルがあれば挑戦できるのよ?」っと思った方、こちらを御覧ください。
日本のバックカントリーシーンを切り開いてきたパイオニア、カラースポーツクラブ代表の舎川さんに、必要な技術・ガイドツアーではどんなフォローがあるのかを教えてもらいました。
参加者に求められているのは“うまく滑るスキルではない”とのアドバイスが心強い!
ここでも「春のツアーから始めるのがおすすめ!」とのこと。これはもう冬の間にゲレンデを滑りまくって、“安全に降りてこられる”という自信をつけるっきゃないですね!

じつは日本は良質な雪に恵まれたバックカントリー大国なんです!

平野部の少ない日本は登山のフィールドが多数、というのは小誌読者のみなさんであればご存知の話。
じつはそれだけでなく、日本は雪も豊富なバックカントリー大国なのです!
スキーやスノーボード競技で日本人選手が強い理由のひとつがここにあります。
ここではその雪が豊富なバックカントリーフィールドをエリア別に解説。
これだけフィールドが広がっていると、早く滑りに行きたくてワクワクしてきますね!

「バックカントリーを滑りたい!」。ではオススメの道具はどれなのか?

「そんなに楽しいのなら始めてみたい!でもどの道具がおすすめかわからない……」という方、ご安心を。
山とアウトドアのギアに関して絶大な信頼を得るPEAKS編集部が、バックカントリーを滑るためのギアを厳選してご紹介します。
スキーとスノーボード、興味のある方でも、経験のある方でも、どちらからでも選んでいただけるようセレクトしました。
選ぶ際のポイントなどもていねいに解説していますよ。

熟練者はこんなワイルドなツアーにも。

日本一ハードと噂される北海道のガイドオフィスが手掛けるツアーもご紹介。
2泊3日のツアーで参加者がソリで引く荷物はなんと約30kg!
宿泊はもちろんテントで、3日のうち滑るのは1日だけというハードなツアーにわざわざ参加する理由とは?
ただ滑って楽しむだけではない、雪山の奥深さが垣間見られる記事になっています。

ウエアや安全対策の道具はどうすればいいの?

じつはウエアも雪山登山とは若干仕様が変わります。では、その違いとは?
雪山から安全に帰ってくるために必要な道具はほかにはないの?
そんな疑問にもお答えします!
バックカントリーを滑ることにおいて快適なウエアリングと、とくに気をつけたい雪崩対策に関して、必要なものと考え方をご紹介しています。

第2特集では“雪山登山”をご紹介!

今号では、第2特集で雪山登山もご紹介。
劇団EXILEの佐藤寛太さんが、初めての雪山登山に挑戦した模様をお届けします。
加えて、ブーツやバックパック、アイスアックスにクランポンと、雪山登山に必要なギアも解説しながらそのラインナップを掲載。
雪山づくしのPEAKS12月号、ぜひともご一読お願いします!

付録についてもっと知りたい人はこちら!

冒頭でもご紹介しましたが、今号の付録もめちゃくちゃ便利!
毎度ご好評いただいているPEAKSの付録、売り物レベルでもおかしくないものを奮発して付けています。
気になる方はこちらの付録解説記事もぜひ御覧ください。

【11月15日発売】PEAKS 12月号 独自開発のハイブリッドウールを使用「フィンガーレスグローブ【改】」

【11月15日発売】PEAKS 12月号 独自開発のハイブリッドウールを使用「フィンガーレスグローブ【改】」

2022年11月10日

 

街中でも上着が欠かせなくなり、山々は薄っすらと雪模様が始まっています。
本格的なシーズン到来目前!いまのうちにしっかりと準備して冬のシーズンも山で楽しみましょう!

Amazonでの「PEAKS 2022年12月号(No.157)」ご購入はこちら

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PEAKS 編集部

PEAKS 編集部

装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。

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