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登山用キャップの選び方とは?おすすめキャップも10選紹介!

登山用キャップは、紫外線や寒さなどから身を守るための必需品です。最近では、さまざまなアウトドアメーカーも販売しており、アウトドアだけでなく普段使いしている方も少なくありません。

そんな魅力的な登山用キャップですが、種類が豊富にあるため、とくに初心者の方は選ぶときに迷ってしまうでしょう。長く快適に使うためにも、自分に合ったキャップを選ばなければなりません。

当記事では、登山用キャップの選び方やおすすめ商品を紹介します。UVカットや保温などの機能に優れているキャップも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

こんな方におすすめ!登山用キャップの魅力紹介

登山のとき、木の枝・小石などが上から落ちてくる可能性もあります。キャップを被っていれば、頭をしっかりと守ってくれるので安心です。

さらに標高の高い場所に行くと、紫外線が強くなり日焼けしやすくなります。少しでも顔を紫外線から守るためにも、キャップを被ることがおすすめ。

またキャップは、寒さ対策にも役立ちます。夏や秋でも、標高の高い山に行くと厳しい寒さになるため、初心者の方もつけて行くとよいでしょう。

ただし、登山用キャップの難点は、耳や首周りなどが日焼けしてしまう場合も…。日焼けをしたくない方は、事前に日焼け止めを塗っておくなど、対策をしっかり行っておくとよいでしょう。

登山用キャップおすすめ10選

では早速、登山用キャップのおすすめ商品を紹介します。シンプルなデザインから、おしゃれなデザインまであるのでぜひ参考にしてみてくださいね。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) ランニングキャップ

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
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キャプテンスタッグが販売する、低価格で手に入れられる登山用キャップです。ポリエステルと綿で作られており、被り心地に優れています。通気性もよく、蒸れにくいので夏場で使用しても問題ないでしょう。

  • メーカー参考価格:3,000円
  • 素材:生地/ポリエステル・綿、芯材/ポリエチレン
  • サイズ:フリーサイズ

公式サイトでみる

Snow Peak(スノーピーク) トレッキング帽子

おしゃれなデザインなので、登山だけでなく街中で使用しても違和感がありません。カラーバリエーションは3種類あり、好みのデザインから選べます。保温性に優れているため、極寒地でも快適に過ごせるでしょう。

  • メーカー参考価格:6,006円
  • 素材:ポリエステル
  • サイズ:頭周り/63cm、高さ/11cm

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SALOMON(サロモン) XA CAP

ポリエステルを100%使用しており、通気性に優れているので頭が蒸れる心配はありません。軽量に作られているので、長時間使用しても疲れないにも魅力。カラーバリエーションも豊富にあり、おしゃれなものもあるので街中で使用したい方にもおすすめです。

  • メーカー参考価格:3,630円
  • 素材:ポリエステル
  • サイズ:S、M、L、XL

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Mammut(マムート) Hikng

シンプルなデザインが魅力の登山用キャップ。軽量性に優れており、使わないときはバッグに収納して手軽に持ち運びができます。速乾性にも優れているので、急な雨で濡れたときもすぐに乾くのも魅力です。

  • メーカー参考価格:4,620円
  • 素材:ポリエステル88%、ポリウレタン12%
  • サイズ:S、M、L

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Karrimor(カリマー) キャップ

ナイロンを採用しており、撥水加工を施しているので雨の日でも快適に使用できます。被りながらサイズを簡単に調整できるため、初心者でも手軽に扱えるでしょう。また、つばは折りたたみ可能なので、ポケットに収納できて便利です。

  • メーカー参考価格:5,500円
  • 素材:ナイロン
  • サイズ:つば寸(縦)/6.5cm、つば寸(横)/19.5cm、頭囲/60cm

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Karrimor(カリマー) フリースキャップ

Karrimor(カリマー)
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肌触りがよく、着用感に優れている登山用キャップ。伸縮性がよく、頭のサイズに合わせてしっかりとフィットします。耳当てがあり、保温性が高いので極寒地でも快適に過ごせるでしょう。また内側には抗菌・消臭機能が備えられているので、いつでも清潔に使用できます。

  • メーカー参考価格:6,270円
  • 素材:ナイロン、ポリエステル、ビスコース
  • サイズ:頭囲/57~59㎝、つば寸(縦)/6.5cm、つば寸(横)/18cm

公式サイトでみる

MILLET(ミレー) ワークキャップ

後ろ部分はメッシュ素材で作られており、通気性に優れているため夏場で使用しても蒸れません。速乾性もよく、汗や雨などで濡れてもすぐに乾きます。シンプルなデザインなので、登山だけでなく普段使いもできるでしょう。

  • 素材:ポリエステル
  • サイズ:57~60cm

patagonia(パタゴニア) キャップ

patagonia(パタゴニア)
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カラーバリエーションが11種類と豊富にあるので、好みのデザインが選べます。耐久性に優れており、長く使用しても劣化する心配がありません。天然素材を採用しているので、肌の弱い方も安心して使用できます。

  • 素材:植物繊維(オーガニックコットン)
  • サイズ:フリーサイズ

MILLET(ミレー) リバーシブルキャップ

耳当てが付いている、登山用のキャップです。ふかふか素材を採用しており、寒さから耳を守る役目があります。軽量に作られているので、長時間使っていても頭が痛くなりません。

  • 素材:ポリエステル
  • サイズ:M、L

Croogo(クルーゴ) ランニングキャップ

UVカット機能付きの登山用キャップ。防水性・速乾性に優れており、雨や汗などに強いので天候に左右されずに使用できます。男女兼用なので、家族で登山をする方は人数分を購入してもいいですね。

  • 素材:ナイロン
  • サイズ:フリーサイズ

登山用キャップの選び方!

登山用キャップを長く使うために、自分に合ったものを選ばなければなりません。ここでは、登山用キャップの選び方を詳しく解説します。

素材で選ぶ

まず、登山用キャップを選ぶときは素材をみておきましょう。素材によって使いやすさも左右されるので、特徴を理解しながら選んでいくといいです。

ナイロン・ポリエステル

登山用キャップで多く扱われている素材は、ナイロン・ポリエステルなどです。撥水加工を施した製品が多く、急な雨にも対応できます。

さらに防水性の高い製品を求めるなら、ゴアテックスがおすすめ。防水性だけでなく、透湿性・防風性なども兼ね備えているので快適に使用できます。

メッシュ

汗をよくかき、頭が蒸れやすい体質の方であれば、メッシュ素材を選ぶのがよいでしょう。通気性や速乾性などに優れており、汗をたくさんかいてもすぐに乾きます。

とくに暑い季節に登山へ行く方は、メッシュ素材を扱った製品を選ぶのがおすすめです。

ウール

冬登山をする方は、保温性に優れているウール素材がおすすめです。極寒地でも快適に過ごせるので、標高の高い山に行くときは、ウール素材を扱ったキャップを選ぶとよいでしょう。

またウール素材は肌触りがよく、ふかふかしているので長時間被っていても疲れません。ただし、ウール素材は水に弱いので、手入れの際は注意しましょう。

機能性で選ぶ

登山用キャップを選ぶとき、機能性を確認するのも大切です。使い勝手にも関係してくるので、求めている機能はなにか考えておくとよいでしょう。

シェード付き

頭だけでなく、首周りや顔なども紫外線対策をしたい方は、シェード付きのキャップを選ぶとよいでしょう。日差しの強い日でも、紫外線から頭から首までしっかり守ってくれます。

シェード付きは登山だけでなく、庭の手入れ時で使用できる点も魅力。使い勝手に優れているので、兼用したい方はシェード付きの製品を選ぶのもいいですね。

耳当て

保温性を求めるなら、耳当てタイプを選ぶとよいでしょう。分厚い生地を扱っている製品もあり、極寒地でも快適に過ごせるのでおすすめです。

おしゃれな製品も多くあるので、登山だけでなく街中でも使用したい方はぜひ検討してみてくださいね。

虫除け

春や夏など、暖かい時期に登山をするなら、虫除け機能が付いているタイプを選ぶとよいでしょう。蚊やブヨなどに刺されず、快適に登山ができるのでおすすめです。

虫除け機能付きのキャップは、登山だけでなく庭の手入れ時でも使用できるため、兼用できる点も魅力のひとつと言えるでしょう。

UVカット機能で選ぶ

紫外線対策を徹底したいなら、UVカット機能をみておくのもおすすめです。商品を選ぶ際にみておきたいのが、UVカット率。「%」の単位で表記されており、数値が高いほどUVカットに優れています。

目安として、UVカット率90%以上の商品を探すとよいでしょう。他にも、日焼けを防ぐ指数で「UPF」と表記されている場合もあります。UVカット率と同じように、数値が高いほど優れているので覚えておくとよいでしょう。

デザインで選ぶ

登山だけでなく、街中でも使うのであればデザイン性もみておきましょう。最近では、アウトドアメーカーでも普段使いしやすい製品を多く販売しています。通勤や通学、お買い物へ行くときなど、アウトドア以外でも活用する方におすすめです。

アウトドアと兼用したい方は、ぜひデザイン性を重視して選んでみてください。

購入時の注意点!

近くの販売店ではなく、ネットで購入する場合は試着ができません。合わないキャップを購入しないためにも、髪の長さや量、または頭の形などを考えながら選ぶとよいでしょう。サイズが合わないと、使いづらく感じる場合もあるので注意しなければなりません。

もし不安な方は、フリーサイズを中心に探すのもおすすめです。男女兼用の製品も多くあるので、ネットで購入する方は参考までに覚えておいてくださいね。

キャップで快適に登山を満喫しよう!

登山用キャップの選び方、おすすめ商品などを紹介しました。登山を快適に行うのであれば、初心者もキャップは被っておいたほうがいいです。また登山へ行く季節によって、選ぶ素材や機能性なども異なるので注意しなければなりません。今回の記事を参考にして、キャップを被って快適に登山を満喫してみてくださいね。

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「好き、を生きよう」を地で行く、FUNQスタッフ。 初心者から上級者まで、知りたい情報をわかりやすくお届けしています。

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