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道具なしで気軽にソロキャンプ!関東のおすすめ手ぶらキャンプ場5選!

ソロキャンプは都会の騒がしさから離れて、リフレッシュできる趣味です。1人で自然のなかに身を置き、ゆっくりすれば心身ともに癒やされます。キャンプ中も自分のペースで物事をすすめられ、休日をフルに使えます。しかし、ソロキャンプを始めようと思っても、道具を用意するのが大変ですよね。今回の記事では、道具がなくてもソロキャンプができる手ぶらキャンプを紹介します。

  • 手ぶらソロキャンプの魅力
  • 道具なしソロキャンプがおすすめな方
  • 道具なしで楽しめる関東ソロキャンプ場

道具なしソロキャンプの注意点も紹介するので、最後までぜひお読みください。

道具なしでいけるソロキャンプとは?

道具なしソロキャンプでは、何も持たず1人で手ぶらでキャンプを楽しむレクリエーションです。誰にも邪魔されずに自分だけの時間をすごせるので、他にはない開放感を味わえます。道具なしでソロキャンプをする場合、主に以下の4つのくくりがあります。

  • グランピングキャンプ…ホテルのようなテント施設とサービスが味わえるサービス
  • コテージキャンプ…家具や電気が使える宿泊施設。シャワーやお風呂、トイレなどが併設されている場合あり
  • テントキャンプ(常設型)…キャンプ場のスタッフによってテントやタープが設営された状態
  • テントキャンプ(自営型)…テントだけレンタルして、設営は自分でするスタイル

グランピングとコテージは、キャンプ初心者でも気軽に挑戦が可能です。テントキャンプなら、本格的な雰囲気を堪能できますよ。いずれも、道具なしでソロキャンプをする場合はキャンプ場で道具をレンタルをします。

道具なしでいくソロキャンプの魅力とは?

初めて道具なしでソロキャンプへいく場合、どんな良いことがあるのか気になるでしょう。ここでは、ソロキャンプの魅力をメリット・デメリット両面から紹介します。

【道具なし】ソロキャンプのメリット

道具なしのソロキャンプは、ふと思い立ったときにキャンプにいけます。キャンプ場の選定をすれば、あとはもう家から出かけるだけです。キャンプ場のスタッフが常駐している場所を選べば、困ったときはいつでも助けてもらえます。道具なしキャンプをやる方は初心者が多いので、スタッフ側から声をかけてもらえる場合もあります。

また、初めてでもキャンプの色々な楽しみを発見できるのも、道具なしキャンプの魅力です。火起こしの大変さを体験したり、自分で作った料理を自然のなかで食べる美味しさも味わえるでしょう。キャンプの一連の流れも把握できるので、次回以降にその経験を役立たせられます。

【道具なし】ソロキャンプのデメリット

道具なしソロキャンプでは道具をすべてレンタルするため、ほしいものがレンタルしていなかった場合にキャンプができなくなる可能性があります。必ず事前にレンタルできるものを確認し、足りないものは用意しておきましょう。

自分でなるべく設営をしたい場合は、ロープの結び方や火起こしの仕方を覚える必要があります。念のため「もやい結び」という基本的なロープの結び方を覚えたり、着火剤をもっていくようにするとスムーズにキャンプができるでしょう。わからない場合は、遠慮なくスタッフさんにやり方を聞いてくださいね。

道具なしでいくソロキャンプはこんな方におすすめ!

道具なしソロキャンプは、何も購入せずにキャンプができます。初めてキャンプをやろうとしたときに気になるのが道具の費用です。せっかく一式購入しても2回目以降キャンプに行かなかったら、道具やお金が無駄になってしまいます。これから続けるのかわからない人ほど、道具なしソロキャンプは向いているといえるでしょう。

キャンプ場で道具をレンタルすることで、道具の運搬をしなくてすみます。車などの運搬手段をもっていないと、道具一式をもってキャンプ場に移動できない場合があります。現地でそろえれば、電車やバスで移動するときも身軽ですよ。また、キャンプ場で自分が使ったことのない道具をレンタルすれば使い心地を試せます。これから新しい道具をそろえたい人にも、道具なしソロキャンプはおすすめです。

ソロキャンプで道具なしではなく、自分で用意したい方もいるでしょう。道具を一式そろえたい方は以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ見ていってください。

ソロキャンプの道具、初心者が最初に揃えたい一式を徹底解説

ソロキャンプの道具、初心者が最初に揃えたい一式を徹底解説

2022年05月31日

道具なしでいけるおすすめ関東ソロキャンプ場5選

道具なしのソロキャンプは、初心者でも気軽に挑戦できます。レンタル用品があるキャンプ場なら、身軽にキャンプを楽しめます。関東でおすすめのソロキャンプ場を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

ケニーズ・ファミリー・ビレッジ

都心から近い好ロケーションで、敷地内を流れる名栗川のせせらぎの音に癒される自然豊かなキャンプ場です。

画像・コメント提供:@yusukesnowpeak

大自然のなか、キレイで充実した設備が整っているキャンプ場です。キャンプ場内には、清流の名栗川が流れています。ファミリーと名前がついていますが、ソロキャンパーにも人気です。専用の池ではマス釣り場を体験できます。テントを含めたキャンプ用品のレンタルに加え、食材セットも販売しています。キャンプ初心者に便利なミニログハウスも併設しています。

  • 住所:埼玉県飯能市上名栗3196
  • 電話番号:042-979-0300

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若洲公園キャンプ場

交通機関でのアクセスもよく、レンタルや売店も充実!更に利用料金もリーズナブルで気軽にアーバンキャンプを楽しみました!

画像・コメント提供:@tekutekuyama_camp

都内の新木場駅からバスでいけるアクセスのいいキャンプ場です。公営のキャンプ場で、しっかりと整備されています。キャンプ場は予約制になっていますが、1泊2日利用でも600円とリーズナブルです。公園内ではサイクリングや釣りなど、さまざまなアクティビティを楽しめます。管理棟のとなりにある売店では、レンタル用品や食材の販売などをおこなっています。

  • 住所:東京都江東区若洲三丁目2-1
  • 電話番号:03-5569-6701

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大子広域公園オートキャンプ場 グリンヴィラ

綺麗、芝生、お湯が出る、ゴミ捨て🆗、施設内に温泉あり、電源サイトも多く超高規格。オススメはフリーサイト。

画像・コメント提供:@camo_de_souzoku

ソロキャンプをしながら色々なアクティビティを体験できるキャンプ場です。公園内にテニスやゴルフなどができる設備が併設されています。フォレスパ大子では、温水プールやサウナなども楽しめます。キャンプ用品のレンタルも豊富で、バーベキューセットから寒い時期にうれしい湯たんぽまで、幅広いラインナップをそろえています。

  • 住所:茨城県久慈郡大子町矢田15-1
  • 電話番号:0295-79-0031

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北軽井沢スウィートグラス

日中は曇天で期待していた浅間山の眺望は望めず、少々ガッカリでしたが、夜は一転、満天の星。神秘的で壮大な夜景を満喫しました。

画像・コメント提供:@mknmkt1015

カフェやマルシェが併設されている群馬県のキャンプ場です。自然資源を使った薪焚の湯という貸切風呂が利用できます。毎月ゲームやツアーなど、さまざまなイベントを開催しているので、何度いっても飽きない魅力があります。レンタル用品は、たくさんの種類のなかから選べるので、新しい道具を試してみたい方にもおすすめです。

  • 住所:群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579
  • 電話番号:0279-84-2512

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ホウリー・ウッズ久留里キャンプ村

こちらはホウリーウッズ久留里キャンプ場で森の中のキャンプ場でして、ソロ用に離れたサイトがあり落ち着いて静かにキャンプができますのでゆったり楽しむのにいいです。 春先の利用でしたが夏も木々の下なので涼しくキャンプ出来そうですね。 高い木々を見上げながら星空観察はいいものでした。

画像・コメント提供:@outdoor.camplife

樹上のツリーハウスで宿泊ができる千葉県の施設です。樹齢100年をこえた木々のなかで、ゆっくりと森林浴ができます。地面は腐葉土によってフカフカなので、オールシーズン心地よくすごせます。ワークショップの開催や、キャンプ場内で育ったしいたけの直売もしてますよ。

  • 住所:千葉県君津市芋窪282
  • 電話番号:090-1817-8269

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道具なしでいくソロキャンプの注意点

道具なしソロキャンプで道具をレンタルしたとき、自分でもっていったほうがいい道具もあります。例えば、テントのレンタル一式にペグが含まれていても、ペグの素材がやわらかいと設営がしにくくなります。なるべくペグは自分で購入してもっていくようにしましょう。他にももっていったほうがいい道具は以下になります。

  • 虫除けスプレー
  • クーラーボックス
  • ライター
  • 薪割り用のナイフ(ナタ)
  • 手ふき用ティッシュ

また、食事はなるべく簡単なものを用意してください。初めてソロキャンプする場合、手のこんだ料理を選択してしまうと時間がかかったり、失敗してしまう可能性もあります。なるべく簡単な手順で作れるものや、火を通さなくても食べれるものをもっていきましょう。

セキュリティ面において、ソロキャンプは安全性が低くなります。24時間スタッフが常駐している管理棟があるキャンプ場だと、いざというときに安心です。貴重品を入れられるサコッシュやバッグなどをもっていくと便利ですよ。

道具なしで快適!ソロキャンプを気軽に満喫しよう

道具なしソロキャンプの魅力や、おすすめのソロキャンプ場を紹介しました。

  • 手ぶらソロキャンプは初心者ほどおすすめ
  • 道具なしでもキャンプ知識を深められる
  • 管理棟のある場所ならソロでも安心

レンタル用品があるキャンプ場なら、道具なしでも簡単にソロキャンプにチャレンジできます。ソロキャンプに魅力を感じたら、自分で道具をそろえてみてください。お気に入りのソロキャンプ場をみつけて、キャンパーの一歩を踏み出しましょう!

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「好き、を生きよう」を地で行く、FUNQスタッフ。 初心者から上級者まで、知りたい情報をわかりやすくお届けしています。

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