ロードバイク初心者の選び方ガイド! 自分に合ったベストロードバイクの買い方とは?
トモヒロ
- 2019年06月05日
ロードバイクが欲しい!と思ったとき、まず何をすればいいのか?欲しいモデルを探し、ショップへ行き、希望を伝えて購入するのはわかるが、いったい何を基準に選べばいいかがわからないという人も多いはず。ここでは欲しいバイクと出合うために、購入前に知っておきたい基礎知識を紹介する。
INDEX
ロードバイクの買い方
購入前~購入
ロードバイクは専門ショップで購入するのが一般的だ。しかし、ママチャリ(一般車)と違って、ほとんどは買ってすぐに持ち帰る(乗って帰る)ことができない。それはユーザーに合わせてサイズを調整するからで、場合によってはパーツ交換をすることもある。また、モデルによっては店頭在庫がなく、注文(取り寄せ)し、入荷後にサイズ調整をする場合も。
納車~購入後
バイクがユーザーに合った状態まで組み上げられたら、納車。実際にバイクにまたがり、調整に不備がないかをチェックし、必要があれば微調整する。ここでひとまずベストフィッティングとなるが、乗っているうちに慣れて、再調整する必要が出てくる。そのときはまたショップに行って、見てもらうのがオススメだ。
ロードバイクの選び方~イメージ編~
ロードバイクを探そう!と思っても、何から探せばいいのかわからない。いちばん最初に考えたいのは、「自分がどういった乗り方をするか」だ。また、乗り心地やデザインで選ぶという手もある。
レース
ロードレースやヒルクライムなど、タイムを競ったり、ロードバイクならではの疾走感を楽しみたい。ロードレーサーと呼ばれるレース用スペックを備えたモデルがオススメで、さらにヒルクライム用やスプリント用など、ライドシーンに特化したバイクもある。
ツーリング(ロングライド)
人と競わずに自分のペースでゆったり走り、景色や食事、旅を楽しみたい。エンデュランス(コンフォート)モデルと呼ばれる、ロングライドでも疲れにくいスペックを備えたモデルがオススメ。装備によってはキャリアなどが装着できるかも要チェック。
通勤(街乗り)
通勤や通学などをメインに、比較的近距離を楽しみながらラクに移動したい。ロードバイクのなかでもリーズナブルなモデルがオススメで、とくに道路の段差なども快適に走れる太めのタイヤを備えたモデルがオススメ。スタンドや泥除けはオプションで追加できる。
乗り心地
一般的にレース用は硬く、ツーリング用や街乗り用は柔らかい傾向がある。乗り比べるとわかるくらいの微妙な差だが、レース用でロングライドを走ると身体が疲れてツラくなってしまうことも。購入前に試乗できるのであれば、実際に乗って体感しておくのがオススメだ。
デザイン
機能的には意味のない話だが、デザイン(見た目)も重要な問題。少しくらい雨が降ってても「乗りたい!」と思えるロードバイクのほうが大切に乗るはずだし、それには自分が気に入ったデザインであることが大切だ。ロードバイクの種類は豊富なので、好きなカラーやロゴ、雰囲気で選んでみるのもオススメだ。
ロードバイクの車種と特徴についてはコチラから。
ロードバイクの選び方~スペック編~
イメージが決まったら、具体的なスペック(パーツ構成)から理想のバイクを絞り込もう。ロードバイクは5万円~100万円以上するモデルまでかなり幅広いが、基本的にスペックと価格は比例している。バイク選びでとくに重要なポイントと、オプションによる拡張性にも注目してみよう。
コンポーネント(コンポ)
ディレイラー(変速機)やクランク、ブレーキ、レバーなど、駆動系パーツの総称(グループセットというブランドもある)。グレードにギヤの段数、パーツの構造や素材が異なり、高級モデルほどハイグレードなコンポが採用される。コンポは購入後に載せ替えることができるが、グレードによって互換しないものもあるので要注意。ギヤ段数の主流は11速で、メジャーブランドのシマノの場合「105(イチマルゴ)」グレードより上のモデルがオススメだ。
ロードバイクのコンポーネントについてはコチラから。
ホイール
ロードバイクのなかでも、走行性能(体感)を大きく左右するパーツ。初級~中級モデルではアルミホイールが一般的だが、高級モデルではカーボンホイールを採用することも。ただし、カーボンホイールは取り扱いに注意が必要なので、街乗り用や初心者にはアルミホイールのほうがオススメ。コンポと同じく載せ替えできるので、アルミホイールのリーズナブルな完成車を購入し、レベルに合わせてアップグレードするにもありだ。
ロードバイクのホイールについてはコチラから。
また、ホイールと同じくらい重要なパーツ、タイヤについてはコチラから。
サドル
速さには関係ないが、走っている最中の快適性に大きく関わるパーツ。ロードバイクに乗るとお尻が痛い……という悩みは、じつはほとんどのサイクリストが直面する問題だ。そのため、痛くなりにくいサドルとして、クッション性に優れるモデルをデフォルトで採用するモデルもある。しかし、乗り方や経験で改善される場合も多いので、ショップと相談しながらベストを探していくのがオススメだ。
サドル高さのセッティングについてはコチラから。
アクセサリー
速く走ることに特化したロードバイクは、基本的に装備品は少なく、ムダがないようにデザインされている。だが、ツーリングや通勤ではキャリアや泥除けを装備したくなることが多々あり、そのためのダボ(台座)があるかはチェックしておきたい。また、街乗りではスタンドが重宝されるが、ロードバイクでは装着しないのが一般的だ。
カラー
一般的なロードバイクはカラーが決まっている(1モデルに1つ、または複数のカラー設定がある)が、ユーザーの好みに合わせてカラーをセミオーダーできるモデルもある。
コストはやや高くなるが、アップチャージなしでカラーオーダーできるブランドもあるのでチェックしてみよう。
バイクの選び方~スモールサイズ(女性用)編~
先述の通り、ロードバイクはユーザーに合わせてサイズ調整をするのが基本だ。しかし設計上、じつは身長が160cm以下になると物理的制約が大きくなって、調整がむずかしくなる場合が多い。そこで、ここ数年はスモールサイズ=女性や身長が低い人でも乗りやすい専用モデルが登場している。
身長160cm以下なら要検討
ロードバイクは1モデルにつき複数のサイズを展開しているが、一般的に160cm以下に対応するモデルは少ない傾向にある。フレームサイズはもちろん、ハンドル幅やクランク長、操舵性も最適化されたスモールサイズならこれを解決してくれる。
スモールサイズの特徴
低い身長(ものによっては150cm前後まで)でも快適に乗れるフレーム設計、ハンドル、クランクを装備。より小さいサイズでは、一般的なホイール(700C)ではなく、ひとまわり小さいホイール(650C、26インチ)を採用する。
ロードバイクの購入方法とは?
ロードバイクにはいくつかの販売形態があるので、その種類について簡単に解説する。現在、完成車販売が圧倒的に多いのが現状だ。なぜなら、同じスペックで比較した場合、バラ完よりも完成車のほうが圧倒的にコスパに優れているから。それぞれの特徴をみていこう。
完成車
フレームやパーツをあらかじめアッセンブルした、もっとも一般的な購入方法。コストパフォーマンスに優れ、初心者にオススメだ。
載せ替え
2台め以降のバイクを購入するときなど、中級者以上にオススメの購入方法。完成車で購入して必要なパーツだけを載せ替えることで、リーズナブルにアップグレードできる。
バラ完
フレームとパーツをそれぞれ買い揃え、イチから組み上げる上級者にオススメの購入方法。コストは高くなるが、細かい仕様まで自由にアッセンブルできるので理想のバイクに仕上げられる。
オーダーメイド
広くみればバラ完と同じだが、既成フレームではなく、自分の体に合わせてフレームを設計、製作する購入方法。世界でひとつのマイバイクを組めるという意味では、ある意味最高の選択肢。だが、コストは高め。
ショップ形態と特徴を知ろう
欲しいバイクが見えてきたら、いざショップへ足を運んでみよう。ロードバイクショップにはさまざまな形態があり、それぞれ特徴や得意分野がある。
大型ショップ(チェーン店)
多店舗展開する大規模なショップ形態で、ロードバイクに特化したショップから、ママチャリまで幅広く取り扱うショップも。豊富な品揃えが特徴で、実物を見ながら好みをバイクを選びやすい。
個人ショップ
比較的小規模の日本でもっともメジャーなショップ形態で、ユーザーに合ったきめ細かなサービスを提供する。敷居が高いと思われがちだが、定期的に講習会を行うなど、初心者も安心して通える。
ブランドショップ
ひとつのブランドに特化したショップ形態で、クルマでいうところのディーラー的ショップ。欲しいブランドが決まっている場合は、迷わず訪れるべきショップといえる。
中古ショップ
中古バイクを専門に扱うショップ形態で、型落ちモデルなどを比較的リーズナブルに手にできる。アフターを考えると中級者以上にオススメだが、中古ショップにも専門スタッフがいるのでいろいろな相談ができる。
通販
ウエブ上で購入して、自宅などにバイクを配送してくれるショップ形態。最寄りにショップがないユーザーにとっては便利だが、組み付けが必要となる場合もあるので事前によく確認しておきたい。
フィッティングとは?
自分の体に合わせて、ロードバイクのセッティングを調整すること。正しいフレームサイズを選び、サドル高さやハンドル位置などをミリ単位で設定していくのだ。身体的特徴だけでなく、乗り方によってもベストなフィッティングは変わるので、ショップでしっかりと相談しよう。
ライドシーンとポジション
レースであれば深い前傾ポジションに、ツーリングや街乗りであればややアップライトなポジションに設定。また、体幹(筋肉)が弱い初心者の場合も、長時間走っても疲れないように、アップライトに設定する。
ハンドルポジションのセッティングについてはコチラから。
フレームサイズ
フレームの大きさで、身長を目安に最適なサイズを選ぶ必要がある。サドル高さやハンドル位置は後から調整できるが、フレームサイズは変更できないのでしっかり検討しよう。
フィッティングシステム
同じ身長でも、足や腕の長さ、体の柔軟性はひとそれぞれで、当然ベストなフィッティングも変わってくる。そうしたことを総合的に判断し、適正なフレームサイズを導く専用マシンを用意するショップもある。やや費用はかかるが、よりベストなバイクに出会うためにもオススメしたい。
カタログの見方を知ろう
ロードバイクを探すなら、ウエブや本のカタログを見るのが手っ取り早い方法だ。上にあるのは某ブランドのカタログ(イメージ)だ。適正サイズの判断はショップにお任せしたいが、まず候補を絞るために下記の知識は押さえておきたい。自分の適性サイズがわかるようになれば、バイク選びがぐんと楽しく、スムーズになるはずだ。
フレームサイズ
フレームの大きさを示す表記で、SやMなど服のサイズのように示される。また、52や54(cm)、520や540(mm)など長さで示されている場合もある。上のカタログの場合、フレームサイズは44、48、51、54、56、58という5種類を用意している。
シートチューブ(ST)長
サドル高さ(の最低値)に影響する数値で、フレームのシートチューブ(ST、サドルを取り付けるパイプ)の長さで示される。ほとんどはセンター-トップ(クランク中心~シートチューブ上端までの長さ、表記はC-T、上写真の「A」)だが、まれにセンター-センター(クランク中心~シートチューブとトップチューブの交点までの長さ、表記はC-C)で示されることもあり、同じシートチューブの長さでも表記上数値が異なってくるので要注意。一般的にST長=フレームサイズで書かれているが、上のモデルのように異なる場合もある。上のモデルの場合、サイズ51のST長は53cm(C-T)となる。
トップチューブ(TT)長
サドルからハンドルまでの距離に影響する数値で、ヘッドチューブ上端の中心~シートチューブ中心までの水平距離で示される。トップチューブ(TT)が水平の場合(スチールバイクなどに多い)は、TTの長さはTT長と等しくなる。しかし、最近主流のスローピング(TTが斜めになっている)フレームでは実際のTTの長さ<TT長となり、さらに、実際のTTの長さを示しても斜めになっているため、サドルからハンドルまでの距離がわかりづらいという問題が起こる。そこで、フレームの形状に関係なく、TTを水平とした場合の仮想TT長というのを考え、カタログに掲載しているのがセオリーだ。これを仮想TT長や水平換算TT長、英語ではTOP TUBE HORIZONTALなどという。
実際のサイズ選びではST長、TT長をともにチェックし、適正なフレームサイズを探し出す必要がある。少しむずかしい話になるので、まずは意識として頭に置いておきつつ、詳細はショップに相談しよう。
スペック
完成車販売されるモデルであれば、コンポーネントやホイール、その他使用するパーツも必ず記載されている。いくつかの候補で悩んだときは、付属パーツのグレードや重量などを比較して、欲しいモデルを絞り込むのもいい。
オーダーメイドとは?
フレームやパーツを好きなように組み合わせ、オリジナルバイクを作るオーダーメイドもある。設計段階からミリ単位で自分仕様のバイクを作り上げていくフルオーダーは、敷居が高いぶん一生もののバイクに出合える。あらかじめ用意されたジオメトリ(設計)、パーツからチョイスして作り上げるセミオーダーは、気軽にオーダーメイド感覚を体験できるので、初心者にもオススメだ。
ジオメトリ
フレームの設計のことで、ユーザーの身体情報に加え、どんな乗り方をするかも考慮して作られる。セミオーダーでは、通常モデルよりも細かく刻みでサイズ展開し、そのなかから理想に近いジオメトリを選ぶ。
工作など
おもにスチールバイクのオーダーメイドにあることで、装備や装飾に関するオプションのこと。ハンドメイドされたオーダーメイドバイクでは、工芸品のような美しい装飾も魅力のひとつだ。
スチールロードバイクについてはコチラから。
購入時に必要なアクセサリー
いざロードバイクを購入しても、それだけでは走ることができない。ペダルやヘルメットはもちろん、ライトや鍵などの保安用品、ポンプや工具など日常メインテナンスで必要なものなど、購入時にそろえておきたいアイテムはたくさんあるのだ。ここに挙げるものでおよそ3~4万円くらい掛かるので、ロードバイク購入時の予算感として参考にしてほしい。
ペダル
ビンディングペダル(後述)など、ユーザーの好みに合わせて選ぶペダルは、完成車のデフォルトで付属してこない場合が多い。慣れない乗り始めはフラットペダルにして、あとからビンディングペダルに交換するということもできる。
ヘルメット
走行スピードが速いロードバイクでは、万が一の事故や落車に備えてヘルメットを被るのが大人のマナー。購入するときは、できる限りショップで被ってみて、自分の頭形状に合うモデルを選ぼう。
ライト
道路交通法上必ず装備しなければいけないライト。フロントとリアで、1個ずつ購入しよう。よく勘違いされるが、フロントライトの点滅は無灯火扱いとなるので、点灯することを忘れずに。
ポンプ
タイヤの空気圧を管理するのに必須のツールで、自宅で使用するなら大きめのフロアポンプがオススメ。ロードバイクでは仏式(フレンチ式)バルブ対応のモデルを選ぼう。
ボトル
他のスポーツと比較しても大量に汗をかくので、水分補給は重要な課題。走行中も飲みやすいロードバイク用ボトルと、それを収納するボトルケージを合わせて購入しよう。
鍵
盗難防止のために必須の鍵も購入しておきたい。ロードバイクでは小型軽量なモデルが人気だ。自宅用なら、より頑強なU字ロックタイプや、ロングケーブルタイプなどもオススメ。
ケミカル
清掃やメインテナンスに必須のツール。さまざまな種類があるが、チェーン注油用のオイルは最低限用意しよう。サビを防ぐだけでなく、滑らかな走行感をキープするためにも重要な存在だ。
工具
出先でのトラブルや微調整に備えて、携帯用の工具セットも用意しておきたい。ロードバイクでよく使うのは六角レンチの3~8mm、+ドライバー、タイヤレバーだ。これらを備えたモデルを選ぼう。
防犯登録
所有者を明確にし、盗難予防と被害回復を促進させるためのもので、責務(義務)として定められている。購入したショップで登録できるので、いっしょに手続きをしておこう。
自転車保険
万が一の事故に備えて加入する保険で、自治体によっては義務化されているところもある。クルマの保険などに比べると掛け金は低く、さまざまな内容の保険があるので好みのものに加入しよう。
その他あると便利なもの
スタンド
自立スタンドがないロードバイクを保管するためのアイテムで、簡易の折りたたみタイプが主流。壁に立てかけるのもありだが、スタンドのほうが安定するうえ、メインテナンスするときにも便利だ。
サイクルコンピュータ(サイコン)
走行中のスピードや距離、心拍などを計測して表示する専用のコンピュータ。スマホ用アプリもある。トレーニングの目安にしたり、ツーリングのモチベーションアップとして活用する。
サイクルウエア
汗をかいてもベタつかず、長時間走っても快適なライディングを楽しめる専用設計のウエア。とくにレーパンと呼ばれる専用スパッツにはパッドが入っており、お尻の痛みを軽減してくれるのでオススメだ。
シューズ
街乗りならスニーカーでもいいが、より長距離を、または速く走りたい人はビンディングシューズ&ペダルを。スキーのビンディングのように、ペダルとシューズ(足)が一体化することで効率的に漕ぐことができる。
サイクルバッグ
携帯工具や予備チューブ、補給食などを収納するための小型バッグ。サドル後部に装着するタイプや、ハンドル周りに装着するタイプなどがあり、好みに合わせて選ぼう。
輪行袋
ロードバイクを分解(おもに前後輪を外す)し、電車内に持ち込む(=輪行)ときに使う専用の袋。輪行ができると行動範囲が格段に広がり、楽しみも倍増する。輪行袋には縦型と横型がある。
輪行袋やツーリングアイテムなど、バイシクルクラブ編集部オリジナルの便利グッズはコチラから。
中古バイクとは?
クルマなどでもあるように、使用済みのバイクをメンテナンスし、再度販売しているもの。中古バイクは危険という認識があるかもしれないが、正しい整備がされていればじつはとくに問題ではない。そのためにも、もし中古バイクを買うのであれば、中古バイクを取り扱う専門ショップへ行くのがオススメだ。
メリットとデメリット
新車を買うよりもリーズナブルに入手できるのがメリットで、モデルによっては数年前の高級モデルを格安で買えちゃうなんてことも。いっぽう、古いパーツが付いている場合は修理やカスタムがしづらいというデメリットがある。また、カーボンバイクは落車や事故による異常(内部クラックなど)が外観からはわかりにくいため、注意が必要だ。
オークション
中古のなかでも、ネットオークションでの個人売買は自己責任で行うこと。とはいえ、初心者が闇雲に手を出すと直せない、乗れないという問題になることもあるため、オススメしない。自己責任とはいえ、修理やカスタムのスキルを持っている上級者の選択肢と考えておこう。
ベストバイクの選び方が見えてきただろうか?理想の1台に出合うため、じっくりと考えてみよう。
- BRAND :
- Bicycle Club
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