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実家の勉強部屋に眠るお宝たち【西山自転車商会】

編集部員は表の顔 じつは旧車好きのレストアラー
全国各地で古いパーツを漁る自転車マニアの日記

さて何台の自転車があるか? 答えは14台。人は一度に1台の自転車しか乗れない。手放したくないだけという、なんとも愚かな趣味の末期

父も亡くなって実家は年老いた母一人だ。ちょっと顔を出すには微妙に遠いこともあり、いますぐにではないにしろ、近くに来たらと言っている。そんなわけで、実家を整理しようかねといったら「アンタの部屋どーすんのよ?」と母。そうだった、実家じまい最大の障害となるのが、自分の部屋だったのだ。

自宅には3畳半の自転車部屋がある。なんとなく片付いたように自転車部屋企画などのページで見せているが、白状すると都合の悪い自転車たちは、実家に運んでいたのだ。累積自転車がこんなにふくらんでしまった。

中学時代から、ひきこもり時代まで青春時代の多くをすごした部屋は、いまこんなありさまだ。自転車で埋め尽くされた部屋にケーブルテレビの工事で入った業者の人も絶句していたらしい。じつはベッドの下などにレコードやカセットやCDが2000枚近くある。

いよいよ断捨離が必要かもしれない。しかしどれも思い出深く手放す気になれない。それなりに名車なので捨てるなんてもってのほか。また別の人の断捨離を経てここにやって来た自転車もある。まだ乗ってない自転車は、乗ってから次の人に渡したいとも思うわけだが……。

もういらないけどまだ持っていたいという気持ちのせめぎあい。これが人生後半ってやつなのか。

89年のデローザ。これでブルべも走ったんだよなあ。また乗りたい気はある
東京オリンピックイヤーの英車A.S.ジロット。レストアして一度乗っただけ
譲りうけた三連勝。まだ走ってない。レストア途中でレストア本が校了し中断
5年前、街の自転車屋で普通に売ってた奇跡の新車べニックス。俺と同い年
振り返ると箱に入った未使用のモールトン。というわけで計15台。自宅の含めて何台か数える気になれず
婚約指輪返しはモールトン

出典

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PROFILE

ニシヤマ

BiCYCLE CLUB編集部

ニシヤマ

新元号は令和じゃなくて東叡がいいと密かに思っていた非レーサー系オヤジ編集部員。中学2年で茶色いランドナーをオーダーしていた過去をもつ、生粋のヲタクランドナー乗りだ。

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