【HUTCHINSON（ハッチンソン）】フランス｜ロードバイクタイヤブランド辞典

ロードバイクパーツのなかでも、走りの質を決める重要な要素「タイヤ」。トッププロレースで活躍するメジャーブランドから、マニアに人気のブランドまで、その特徴とおすすめモデルを紹介する。

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ロードバイクタイヤブランド一覧

歴史あるフランスの総合タイヤブランド「HUTCHINSON（ハッチンソン）」

1853年に創業したフランスの老舗タイヤブランド。石油メジャーのトタルグループのコンパウンド研究開発部門としての顔ももち、その多岐に渡るゴム製品開発のノウハウを結集することで優れたタイヤをリリース。レース向けチューブラータイヤをはじめ、さまざまなジャンルのタイヤを展開している。

ハッチンソンのおすすめモデル
「フュージョン ギャラクティック」

レース性能を追求したハイパフォーマンスモデル

目的別にラインナップされるハッチンソンのタイヤのなかでも、ギャラクティックは軽さとスピード、高い耐久性を求めたハイパフォーマンスレーシングタイヤとして位置づけられる。

高性能コンパウンドを採用

競技向けのコンパウンドを採用。厚みのある軽量コンパウンドと軽量補強材を組み合わせることで、グリップ力を高めながらも、走行抵抗の軽減も両立した。

●タイヤ方式：チューブレス（クリンチャー）
●サイズ：700×23、25C
●重量：190g（25C）

問：ポディウム
http://www.podium.co.jp/

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