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クロスバイクをレストア! 眠っていたスポーツバイクを編集部員がきれいにして復活

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バイクからパーツをバラシていく

チェーンをカットする

サビたチェーンは、サビを落とすと強度が落ちる。また、汚れ落としも大変なのでカットして交換がベスト

サビたボルトをなめないよう外す

サビて埋まったネジ穴に、レンチを中途半端に入れて回すとネジ穴が壊れるから、プラハンマーでたたき入れる

▼「自転車のネジがなめたときの裏技」はこちら

ロードバイクのネジがなめた! 六角ボルトがなめて外れないときの対処法とおすすめの工具

ロードバイクのネジがなめた! 六角ボルトがなめて外れないときの対処法とおすすめの工具

2023年10月18日

初級者には鬼門のクランク部分

それぞれの取り付け規格に合った専用のクランク抜き工具が必要となる。このバイクは四角テーパー
ハンガー部は、国内のものはJIS規格が多く、BBの右側は逆ネジとなっているので要注意

ケーブルは切って処理が早い

ケーブル類は傷んでいることが多く、基本的に消耗品として交換が望ましい。ケーブルカッターで、バンバン切って処理。シフターのインナーケーブルは、カバーを外して取り出す必要があることも
レバーのカバーを外して引き抜く

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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