BRAND

  • FUNQ
  • ランドネ
  • PEAKS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • EVEN
  • Bicycle Club
  • RUNNING style
  • FUNQ NALU
  • BLADES(ブレード)
  • flick!
  • じゆけんTV
  • buono
  • eBikeLife
  • Kyoto in Tokyo

STORE

MEMBER

  • EVEN BOX
  • PEAKS BOX
  • Mt.ランドネ

自転車に乗るときに便利なリュックを紹介!最適な選び方とおすすめ9選

自転車を移動手段として使うとき、リュックを背負って自転車に乗っているという方も多いですよね。そんな中でも、多くの人は一般的なリュックを使用していると思います。しかし、日差しが強くて暑い日、全力で自転車を漕いだときなど、目的地へ着くころには背中が汗でびっしょりになってしまった……なんて経験はないでしょうか。

そこでおすすめしたいのが、自転車用のリュックです!より快適に自転車に乗りたい方にぴったりなリュックと、選び方、注意点などをご紹介します。

自転車用リュックを使用するメリット

自転車用のリュックをはじめて購入する方は、自転車用リュックを一般的なリュックと比較して、どの点が優れているのかの判断は難しいですよね。そこで、特長的な3つのメリットを解説します。

防水機能

自転車用のリュックは、長時間のサイクリングや山道を走る場合の急な悪天候に対応できるように防水機能がついていることが多いです。そもそも防水機能が高い自転車用のリュックですが、さらにレインカバーが付いているものや、チャックや縫い目にも防水加工がされているものもあります。

自転車で通勤、通学する人はリュックにパソコンや大事な書類、教科書などを入れているでしょう。防水機能のある自転車用リュックであれば、急に雨が降ってきたとしても、水に弱いものが雨で濡れてしまうことを防ぐことが可能です。

レインカバーが付いているものや、チャックが防水加工されているものは、防水機能が高く、より安心してサイクリングを楽しめます。

反射機能

夜間や雨天時など視界が悪い時に被視認性を高めるため、自転車用のリュックは反射機能が優れているものが多いです。反射材がついているものや、リュック自体に蛍光色をつけているものもあります。カラフルなものが多く、暗い場所で自分の存在を周囲へアピールするのを助けてくれます。

通勤や通学で自転車を利用する人は、日が暮れてから帰宅することもあるでしょう。反射機能がついた自転車用リュックを使用していれば、暗い道でもドライバーに気づいてもらいやすくなり、より安全を確保できます。

色の好みを考えつつ、反射材がついたものを選ぶようにしましょう。

通気性

自転車用のリュックは、一般的なリュックよりも通気性に優れています。リュックを背負いながら自転車を漕いでいると、どうしても背中や肩が蒸れてしまいますが、通気性がいい自転車用リュックであれば、蒸れにくく快適です。

背中部分や肩ベルトにメッシュ素材を使用しているものを選ぶと、夏場でも快適なサイクリングが楽しめます。

自転車用リュックの選び方

普段使いのリュックなどは、ポケットの数や配置、デザインの好みなどで選ぶことが多いでしょう。しかし、自転車用のリュックは選び方を間違えると事故につながる可能性もあるので、次の2点に気をつけて選んでください。

軽量なもの

自転車用リュックは、一般的なリュックよりも軽量に設計されています。重いリュックを長時間背負っていると、腰や肩を痛める原因になるので、必要最低限の大きさでなるべく軽量のものを選ぶようにしましょう。

鍵や財布、携帯食、ウィンドブレーカーを入れるくらいであれば、5L程度のもので十分でしょう。通勤、通学で使用するのであれば10〜20L程度、旅行などで使う場合は20L以上のものだと安心でしょう。

ただし、大きくなるほど体への負担が増すので、サドルバッグやリアキャリアバッグの併用をおすすめします。

体にフィットするもの

自転車用リュックは、一般的なリュックよりも体にフィットするものが多いです。体に密着させてブレを防ぎ、疲労感を軽減するためです。快適なサイクリングを実現する目的で作られているため、より体にフィットするものを選ぶようにしましょう。

また、肩や腰にベルトを搭載しているリュックも多いです。その場合は積極的にベルトを使用してみましょう。しっかりと体に固定することでリュックのズレを防ぎ、上下左右のバランスを崩してしまう可能性を減らします。

一般的なリュックと比較すると体への負担が少ないため、ロングライドなどで使用すると疲労の度合いが違うことを実感できます。

自転車用リュックのおすすめ9選!

ここからは軽量なモデル、収納性の高いモデル、おしゃれなモデルなど、編集部おすすめの自転車用リュックを紹介します! お気に入りがきっと見つかるはずです。

【オールラウンドな人気モデル】
deuter RACE

自転車用リュックの王道「ドイター」の街乗りからツーリングまで適した小型かつ軽量なモデル。背中の熱を上方に逃がす高い通気性を持ち、左右の揺れも感じにくい人気作。レインカバー付きなのも嬉しいポイント!

  • 容量:8L
  • 重量:530g
  • 参考価格:税込9,900円

公式サイトでみる

【ドイターの20Lモデル】
deuter BIKE I 20


収納力抜群のバイクパックのスタンダードモデル。さきほど紹介したRACEと同様の機能をもちながら容量を増やし、さらにヘルメットホルダーも付属。がっつりライド派のあなたにおすすめのモデルです。

  • 容量:20L
  • 重量:830g
  • 参考価格:税込15,950円

公式サイトでみる

【快適の超軽量モデル】
SALOMON XT 6

抜群の安定性を備えた軽量モデル。収納オプションが豊富で水分補給もしやすく、スマートに使用することができます。とにかく軽いので、女性にもおすすめです。

  • 容量:6L
  • 重量:310g
  • 参考価格:税込9,900円

公式サイトでみる

【大容量で驚きの軽さ】
SALOMON TRAILBLAZER 30

容量30Lで驚きの重量552g。収納性も抜群なので、泊りがけの旅行などに活躍してくれます。サロモンのリュックはカラーバリエーションも豊富なので嬉しいですね!

  • 容量:30L
  • 重量:552g
  • 参考価格:税込10,560円

公式サイトでみる

【スタイリッシュなタウン上手】
Rapha スモール トラベル バックパック

タウンユースに適したモデル。レインカバーをかけていても手が届きやすいサイドポケットや、内部に荷物整理用のメッシュポケットを搭載しているなど、収納性に配慮した設計。女性にもおすすめのスタイリッシュなデザイン。

  • 容量:15L
  • 重量:744g
  • 参考価格:税込16,500円

公式サイトでみる

【おしゃれな実用的リュック】
BIKOT バックパックV2

京都のメーカービコットの個性的なリュック。目を惹く和の要素をポップに取り入れたデザイン。通気性もよく、軽量な設計です。レインカバーも付属。

  • 容量:10L
  • 重量:560g
  • 参考価格:8,778円

公式サイトでみる

【お求めやすい軽量モデル】
MALEROADS MLS201310L

軽量かつレインカバー付きで、明るい色のバリエーションも豊富!お求めやすい価格も嬉しいポイント!

  • 容量:10L
  • 重量:600g
  • 参考価格:税込5,570円

【タフでクールな大容量モデル】
CHROME BLACK REMNANT COHESIVE 35 BACKPACK

CHROMEらしいタフな雰囲気と遊び心が共存。通勤・通学用に大満足の大容量で丈夫な設計。クールなデザインは幅広いユーザーに愛されています。

  • 容量:35L
  • 重量:1.2kg
  • 参考価格:税込14,960円

公式サイトでみる

【体へのフィットに配慮したモデル】
ERGON BX3

体へのフィットを重視した設計です。背中の形状に沿って曲げられるアルミバーや、4段階で高さを変えられるショルダープレートなど、細かい調節が可能なので、ライド中のブレを軽減してくれます。鮮やかな色味も特徴的!

  • 容量:16L
  • 重量:1.16kg
  • 参考価格:15,620円

公式サイトでみる

自転車用リュックを使うときの注意点

自転車用リュックは素晴らしい機能をもっています。しかし、選び方や使用方法を間違えると事故につながる可能性もあります。自分の体に合わないものを選んだり、重すぎる荷物を入れてしまうと、走行中にバランスを崩してコントロールを失う原因にもなりかねません。

そのため、以下の2点に注意を払いましょう。

  • 重すぎる荷物を背負っていないか。
  • 肩や腰のベルトが緩んでいないか。

リュックのサイズが不安な方は、店舗に足を運んで背負ってみてください。リュック選びを間違えないためにも、体にフィットしているか実際に確認することが望ましいです。

自転車用リュックをうまく活用しよう!

自転車用リュックは日常生活でも便利な機能がたくさんあります。

  • とにかく軽い!
  • 体にフィットして疲労軽減!
  • 防水機能で雨の日もOK!
  • 反射機能で夜も安心!
  • 通気性抜群で、夏場も快適!

まとめると、365日快適に使えるリュックということです!

普段自転車に乗る方はもちろん、自転車に乗らない方もスポーティで、おしゃれな、機能性抜群の自転車用リュックを、ぜひ検討してみてください。

SHARE

PROFILE

FUNQスタッフ

FUNQスタッフ

「好き、を生きよう」を地で行く、FUNQスタッフ。 初心者から上級者まで、知りたい情報をわかりやすくお届けしています。

FUNQスタッフの記事一覧

「好き、を生きよう」を地で行く、FUNQスタッフ。 初心者から上級者まで、知りたい情報をわかりやすくお届けしています。

FUNQスタッフの記事一覧

No more pages to load