BRAND

  • FUNQ
  • ランドネ
  • PEAKS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • EVEN
  • Bicycle Club
  • RUNNING style
  • FUNQ NALU
  • BLADES(ブレード)
  • flick!
  • じゆけんTV
  • buono
  • eBikeLife
  • Kyoto in Tokyo

STORE

MEMBER

  • EVEN BOX
  • PEAKS BOX
  • Mt.ランドネ

貝印「SELECT100」ブランドのキッチンナイフ&カットボードはかなりの優等生だぞ!

貝印が使い心地にこだわって開発した調理道具ブランド「SELECT100」から、今年3月、大本命とも言うべきキッチンナイフ3種とカッティングボードが登場した。なにしろ貝印といえば刃物。期待度の高まる商品を詳しく紹介していこう!

美しさと機能性が両立した、端正なキッチンナイフ3種

包丁をはじめとした調理道具や、刃物を中心とした生活用品で日本でお世話になっていない人はいないであろう貝印の商品。貝印は、刃物の町として知られる岐阜県関市に創業し、現在も商品の企画開発から生産、販売、物流まで一貫して行っている総合刃物メーカーだ。

そんな貝印のブランド「SELECT100」をご存知だろうか? 「使いやすい道具はシンプルで美しく、手になじむ。」をコンセプトに、心地よく料理できるようこだわり抜いて開発された基本の調理道具シリーズで、2004年の発売以来、プロの料理家から一般の料理好きまでファンを増やし続けてきた。

その「SELECT100」のラインナップに、満を持して今年3月に加わったのがキッチンナイフ3種とカットボード。これがなかなか優秀らしい。

キッチンナイフ

日常づかいに便利なサイズ感のナイフシリーズ。手になじむハンドルは握りやすい形状・大きさにこだわっているそう。人口大理石の柄は美しく、食器洗い乾燥機にも対応している。

SELECT100 キッチンナイフミディアム 145mm

一般的な三徳包丁よりも一回り小さいキッチンナイフ。大きなものを切ることが少なくなった現代のライフスタイルに合わせたサイズなのだそう。「プロ仕様の大きな包丁を使いこなしたい」という向きもあるだろうが、たしかに日常の食事のために1〜2人分の食材を切るなら、このサイズ感が使い勝手が良いだろう。価格は6,000円(税抜)。

SELECT100 キッチンナイフショート 120mm

上記のミディアムとセットで揃えればさらに便利なショートナイフ。小さい食材やフルーツ、小さな菓子などのカットに便利な小回りがきくサイズだ。 卓上でも美しく映えるので、ゲストの前でも活躍してくれるだろう。価格は4,500円(税抜)。

SELECT100 ブレッドナイフ 160mm

独特の刃の形状に注目! 3種類の刃形状(粗めの波刃、緩めの波刃、直線刃)で、ハード系パンから潰れやすいソフトなパンまでスムーズにカットできる。刃渡り160mmというサイズは、定番の食パンもカットしやすく、かつ収納もしやすい。価格は5,500円(税抜)。

SELECT100 カッティングボード 230×210mm

実はイチオシなのが、この薄型・軽量・コンパクトの3つを叶えたひのき製のカッティングボード。コンパクトといっても決して小さすぎることはない。上記のブレッドナイフ160mmがこのカッティングボードの対角線上にぴったり収まる、ほどよいサイズ感だ。水が染み込みやすい側面を樹脂塗装しているため、乾きが早く、きれいな状態で長く使用できるのが魅力だ。反り防止加工も施されている。

2カ所の角が斜めになっているのは、キッチン台から持ち上げやすくするための加工。カッティングボード自体も薄く軽いので、カットした食材を鍋やボウルに移し替える作業が格段に楽になっている。

ナイフだけでなくカッティングボードも食器洗い乾燥機に対応している。頻繁に料理するbuono読者であれば、手入れや片付けのしやすさが実は道具選びのかなり重要なポイントであることに異論はないだろう。その点でも毎日活躍してくれること間違いなしの仕上がりだ。価格は3,000円(税抜)。

 

今回ご紹介したキッチンナイフもカッティングボードも、貝印「SELECT100」ブランドの心地よさを体現するような出来栄えだ。この春、あなたのキッチンに仲間入りさせてみてはいかが?

SELECT100ブランドサイト
http://www.select-100.com

SHARE

PROFILE

buono 編集部

buono 編集部

使う道具や食材にこだわり、一歩進んだ料理で誰かをよろこばせたい。そんな料理ギークな男性に向けた、斬新な視点で食の楽しさを提案するフードエンターテイメントマガジン。

buono 編集部の記事一覧

使う道具や食材にこだわり、一歩進んだ料理で誰かをよろこばせたい。そんな料理ギークな男性に向けた、斬新な視点で食の楽しさを提案するフードエンターテイメントマガジン。

buono 編集部の記事一覧

No more pages to load