電気圧力鍋「Re・ De Pot」に新色ホワイトが追加。料理に便利なケトルも登場

上質なデザインと使いやすさが人気の電気圧力鍋「Re・De Pot（リデ ポット）」。5月、そのラインナップに新色が登場した。食卓に映える美しい仕上がりを紹介しよう。

上質感あふれる美しい白が印象的

圧力鍋調理を手軽に取り入れられる電気圧力鍋は、忙しい毎日でも時間のかかる煮込み料理が家庭で楽しめることが巣ごもり需要にフィットして、大きく注目されてきた。各種ある電気圧力鍋のなかでも「Re・De Pot」は、飽きずに食べ切れる2Lというサイズとそのままテーブルに出しても映えるデザイン、そしてシンプルながらニーズを的確に捉えた3つの調理モードが魅力だ。1.8気圧／100℃を超える高温高圧調理で炊くごはんの美味しさも見逃せないポイントで、「たった25分でこんなに粒が立ったごはんが炊けるなんて！」と人気を集めている。

5月に登場した新色は、待望のホワイト。ホワイトといっても、単純な白ではなく白磁のうつわの肌を思わせる落ち着いた、あたたかみのある白で、こだわりの食器やカトラリーでコーディネートした食卓と調和する佇まいだ。

ホワイトのRe・De Potのために特別に開発されたサテンゴールドの取っ手は、日本伝統の技である金継ぎをイメージ。どんなキッチンにも馴染むすっきりとしたデザインは、従来のブラック・レッド・ネイビーの3色と変わらない。

なお、ホワイトが発売となった5月21日以降に出荷されるすべてのRe・De Potには100のレシピを収録した新しいレシピブックが同梱されている。すでに購入している方は、下記URLから申し込むことも可能だ。一つ持っておけば、普段使いにもホームパーティにも大活躍してくれること間違いない。

https://re-de.jp/pot/recipe/

Re・Deブランドの第二弾は、料理上手なケトル

「Re・De」は、「暮らしをリ・デザインするライフスタイルブランド」を標榜する株式会社A-Stageのブランドだ。家庭の料理時間を豊かにする製品の第二弾として、「Re・De Kettle（リデ ケトル）」が6月25日に発売、同ブランドに加わる。

こちらは温度調節機能をもった電気ケトルで、やはり目を引くのはホーローをイメージした質感と機能美を感じる洗練された「Re・De」ブランドらしいデザイン。8段階の温度調節機能（50°C〜80°Cを10°C毎、80°C〜100°Cを5°C毎）や湯切りの良い細口ノズルは、コーヒードリップに、野菜の50℃洗いに、魚の霜降りに……と料理好きにいろいろな用途を想像させてくれる。容量は2〜3人家族に最適な1L。

この “料理が得意なケトル” にも、公式サイト上にフードディレクター川上ミホさん開発の豊富なスペシャルレシピが用意されている。温度にこだわった調理で、一段と美味しくなるドリンクや料理をぜひ体験してみてほしい。

https://re-de.jp/kettle/