キャンプで快適な眠りを約束するベッド・マット・寝袋

キャンプの楽しみは食べ物だけでなく、大自然のなかで静かに眠れることです。どうせ眠るなら快適に眠って翌日への英気を養いたいもの。今回はキャンプで快適に寝る方法やアイテムをご紹介。ゆったりと日頃の疲れを癒やしませんか。

テントで快適な寝床を作る3か条

地面からの冷気をシャットアウトしよう

3か条のひとつめは断熱です。テントは薄い布地で地面と接しているので地面からの冷気が伝わってきて、とても眠れたものではありません。そこでアルミが蒸着した薄いシートなどをテントの床にしくことで冷気をシャットアウトするのです。

地面のデコボコを緩和しよう

地面の冷たさをシャットアウトできたら、その次は地面のデコボコ緩和です。クッション性のあるパーソナルマットを敷くことで、身体に感じるデコボコを緩和します。マットの厚みがあるほど寝心地が良くなりますが、その分携帯性が落ちます。クルマの積載力、自分が背負えるかどうかを考えて選びましょう。

寝袋で快適な温度を保とう

3つめは、暑さや寒さを気にしないで眠れる、シュラフによる快適な温度保持です。冬のキャンプを除けば3シーズン用でも対応できますが、5度くらいまでカバーできるものを選びましょう。暑いのはファスナーを開けて調節できますが、寒いと快適な睡眠とは程遠くなります。

おすすめベッド(コット)

アウトプットライフ/イージーコット

踏むだけで全体にテンションがかかるフットロック機構により、大きな力をかけなくても短時間で設営できる折りたたみ式コット。150kgの耐荷重は荷物置きやベンチにしても安心。

【DATA】
価格:15,000円
サイズ:D640×W1,900×H420mm
収納サイズ:D970×W110×H240mm
重量:5.8kg
問い合わせ:アウトプットライフ
http://outputlife.co.jp/

ヘリノックス/コットワン コンバーチブル(写真はコットレッグ付き)

コンパクトに収納可能な超軽量コットは、てこの原理を利用したジョイント機構で力をかけずに設営可能。別売の「コットレッグ」で高さ38cmのハイスタイルにも対応。

【DATA】
価格:35,500円
サイズ:約D1,900×W680×H160mm
収納サイズ:φ160×W540mm
重量:2,320g
問い合わせ:モンベル
https://www.montbell.jp/

ノルディスク/モースゴー ウッデンベッド

金属部品を使わずに組み立てるデンマーク家具のような佇まいのベッド。100%ナチュラルリネンのシートは、夏に素肌で寝転がるのも気持ちいいですよ。

【DATA】
価格:83,000円
サイズ:D800×W2,000×H350mm
収納サイズ:D230×W2,000×H230mm
重量:約8.4kg
問い合わせ:ブルースカイング
http://japan.nordisk.eu/

おすすめマット

ニーモ/スイッチバック レギュラー

破損に強い発泡素材のマットレス。異なる素材の2層構造と六角形の凸凹が快適なクッショニングを実現。裏面の断熱フィルムも手伝って、従来品よりも高い保温性能が提供されます。

【DATA】
価格:6,200円
サイズ:D510×W1,830×H23mm
収納サイズ:D510×W130×H140mm
重量:415g
問い合わせ:イワタニ・プリムス
https://www.iwatani-primus.co.jp/

ハイランダー/スエードインフレーターマット(枕付きタイプ) 9.0cm

肌触りのよいスエード地を表面に採用したインフレータブルマットは、9cm厚のクッショニングが快適な睡眠へといざないます。収納用ゴムベルト2本と、リペア用の生地が付属しています。

【DATA】
価格:5,800円
サイズ:約D1,900×W900×H500mm
重量:148g
問い合わせ:モンベル
https://www.montbell.jp/

サーマレスト/ネオエアー ウーバーライト ラージ

同ブランドの最軽量エアーマットは、収納サイズももっともコンパクト。2層レイヤーが保温力と断熱性を高め、薄くてもしっかり快適。スタッフサックとリペアキットが付属します。

【DATA】
価格:30,000円
サイズ:D630×W1,960×H63mm
収納サイズ:φ190×W100mm
重量:340g
問い合わせ:モチヅキ
https://www.e-mot.co.jp/

おすすめ寝袋(シュラフ)・寝袋カバー

ウエスタンマウンテニアリング/ハイライト

850+フィルパワーダウンの封入により、軽量ながら2度の使用温度域に対応する寝袋。一般のキャンプシーンなら3シーズンで使用可能です。保管用のストレージサックが付属します。

【DATA】
価格:40,000円
サイズ:φ15×W300mm
重量:455g
適応身長:~180cm
問い合わせ:ロストアロー
https://www.lostarrow.co.jp/

ナンガ/ラバイマ バッグ W600

ダウン使用で横幅144cmの巨大寝袋は大人ふたりが入れる広さ。子どもであれば3人以上が潜り込め、眠りに就くまでの時間をいっしょに楽しくすごせます。たがいの体温がこもって暖まるので、複数人での同時使用なら秋まで対応可能。

【DATA】
価格:58,000円
サイズ:W1,440×D2,330mm
収納サイズ:φ250×W400mm
重量:1.6kg
問い合わせ:ナンガ
https://nanga.jp/

ウエスタンマウンテニアリング/エバーライト

超軽量ながら7度まで対応するダウン寝袋。ジッパーを開くとブランケットのように使え、初夏から秋口までは単体使用ですごせます。それ以外の季節は別の寝袋と組み合わせたいところです。

【DATA】
価格:34,000円
収納サイズ:φ13×W250mm
重量:410g
適応身長:〜180cm
問い合わせ:ロストアロー
https://www.lostarrow.co.jp/

シートゥサミット/コンフォートプラスS.I.マット レギュラー

 

マットフォームを台形状に大胆にくり抜くことで、8cm厚を保ちつつ800g台まで軽量化。表面の適度な摩擦と底面の滑り止めが傾斜地でのズレを防ぎ快眠を促します。全5サイズ展開。

【DATA】
価格:13,300円
サイズ:D510×W1,830×H80mm
収納サイズ:φ175×W260mm
重量:約890g
問い合わせ:ロストアロー
https://www.lostarrow.co.jp/

モンベル/タイベック スリーピングバッグカバー

透湿性と通気性が高くて保水しにくい、タイベック素材の寝袋カバー。テントの結露などによる水濡れから寝袋を守るほか、保温性を高めて快適な睡眠をサポートする役割も果たします。

【DATA】
価格:5,800円
サイズ:約D1,900×W900×H500mm
重量:148g
問い合わせ:モンベル
https://www.montbell.jp/

コクーン/インセクトシールド サファリトラベルシーツ コットン

洗濯が面倒なダウン製寝袋の汚れを未然に防いでくれる、ライナー用シーツ。冬は寝袋の保温性能を高め、夏の蒸し暑い夜はこれ一枚で快眠。虫を寄せ付けない効果も持っています。

【DATA】
価格:6,000円
サイズ:約D820×W2,100mm
重量:410g
問い合わせ:エイアンドエフ
https://www.aandf.co.jp/

おすすめ快眠アイテム

グランドトランク/トラベルピロー

側面を取り囲むコードを引っ張ることで高さを調整できる枕。洗濯機での丸洗いに対応し、汚れやすいキャンプでも安心して使うことができます。携行に便利なスタッフサックが付属。

【DATA】
価格:4,250円
サイズ:D300×W400mm
収納サイズ:φ140×H250mm
重量:350g
問い合わせ:アンプラージュインターナショナル
http://www.uneplage.net/

シートゥサミット/エアロウルトラライトピロー デラックス

超軽量ながら頭をしっかり覆う大きさのインフレータブル式枕。内部に設けられたたくさんの気室が変形して頭にフィットするので、風船を枕にしたときのような不快さとは無縁です。

【DATA】
価格:5,300円
サイズ:D360×W560×H140mm
収納サイズ:D100×W120×H30mm
重量:130g
問い合わせ:ロストアロー
https://www.lostarrow.co.jp/

ホースブランケットリサーチ/ホースブランケット 1/2

ハーフサイズのブランケットは、寝袋の中に入れたり下に敷いて底冷えを防いだりと、寒い時期のキャンプに安眠をもたらします。レザーベルトの留め具を使って肩から羽織る使い方も。

【DATA】
価格:30,000円
サイズ:約D680×W1,680mm
重量:約820g
問い合わせ:リサーチ ジェネラルストア
https://sett.co.jp/

バリスティクス/スリーピング ザブトン&ケース

山形県の布団職人がアメリカ製バンダナで製作した長座布団。成人男性の膝くらいまでをカバーする全長が、スリーピングマットにうってつけ。専用のスタッフサックが付属します。

【DATA】
価格:14,800円
サイズ:D480×W1,430×H60mm
収納サイズ:φ220×W500mm
問い合わせ:バリスティクス
https://www.ballistics.jp/

 

キャンプの快適な睡眠は、翌日の行動をスムーズにしてくれます。スッキリした朝を迎えて楽しい一日を過ごしてみてはいかがでしょう。

※価格や仕様などの情報は2019年6月時点のものです。

出典

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フィールドライフ 編集部

フィールドライフ 編集部

2003年創刊のアウトドアフリーマガジン。アウトドアアクティビティを始めたいと思っている初心者層から、その魅力を知り尽くしたコア層まで、 あらゆるフィールドでの遊び方を紹介。

フィールドライフ 編集部の記事一覧

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