BRAND

  • FUNQ
  • ランドネ
  • PEAKS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • EVEN
  • Bicycle Club
  • RUNNING style
  • FUNQ NALU
  • BLADES(ブレード)
  • flick!
  • じゆけんTV
  • buono
  • eBikeLife
  • HATSUDO
  • Kyoto in Tokyo

STORE

MEMBER

  • EVEN BOX
  • PEAKS BOX
  • Mt.ランドネ
  • Bicycle Club BOX

【種類別】コールマンのランタンおすすめ12選!人気の理由から選び方のポイントまで紹介

キャンプや夜間のアウトドアに、欠かせないアイテムであるランタン。なかでもコールマン製のランタンは、豊富なラインナップと機能性から、幅広い層に人気です。

しかし、いざ購入するとなると「どの種類のランタンが自分に合っているのか?」「どのモデルを選べばいいのか?」と悩む方もいらっしゃるでしょう。そんな悩みを解決するために、本記事では、以下の内容を解説します。

  • コールマンのランタンの魅力と選び方
  • ランタンの種類別おすすめモデル12選

記事を最後までお読みいただくことで、あなたのランタン選びがスムーズになるでしょう。伝統あるコールマンの定番から最新のモデルまで、さまざまなモデルを紹介するので、あなたが求めるランタンをぜひ見つけてください!

コールマンのランタンが人気の理由

多くのアウトドア愛好家に支持されるコールマンのランタンが、なぜ人気なのかに迫っていきます。人気の理由を、3つに分けてお伝えします。

ラインナップの豊富さ

コールマンのランタンは、ニーズに合わせて選べるのが魅力の1つです。なぜなら商品ラインナップが豊富だからです。例えばコールマンは、以下の種類のランタンを取り揃えています。

  • LEDランタン
  • ガソリンランタン
  • LPガスランタン

目的に応じたバリエーションがあり、ガソリン燃料を使うモデルやLEDモデルなど、用途に合わせて選ぶことが可能です。

デザイン性や機能性に優れている

コールマンのランタンは、デザイン性が高く、機能性も優れています。テント内で小さな光がほしいシーンや、夜のアウトドア活動時に明るさがほしいシーンなど、どちらにも対応可能です。

またコールマン製ランタンは、デザイン性の高さから、ビンテージモデルが高値で取引されることもあります。新しいモデルだけでなく、古いモデルも人気です。

修理の受付もあるため長く使える

コールマンのランタンは、長く使い続けることが可能。サービスが充実しており、故障した製品の修理対応もしてくれます。

ガソリンランタンのガスジェネレーターやガスランタンのマントルなど、消耗品は市販されており、自分で交換することもできます。お手入れをしながら修理サービスを利用すれば、コールマンのランタンは、長きにわたってアウトドアの相棒になるでしょう。

ランタン選びのポイント

ここでは、ランタン選びの3つのポイントを解説します。コールマン製品に限らず、理想的なランタンを見つけるためにもしっかりチェックしてくださいね。

種類ごとの特徴をチェック

ランタンの種類は、大きく分けて以下の4種類です。それぞれの特徴を順に見ていきましょう。

  • LEDランタン
  • ガソリンランタン
  • オイル(灯油)ランタン
  • ガスランタン

LEDランタン

LEDランタンは、電池式か充電式なので、燃料が必要ありません。火を使わず熱を持たないため、テント内や室内で利用するのに向いています。また虫が集まりにくい光であることも、魅力の1つです。

火を使うランタンよりも、明るさの調節が容易で、灯りの色を変更できるモデルもあります。アウトドアはもちろん、家にあれば災害時にも役に立つでしょう。

ただし、炎を使うランタンのほうが、アウトドアの雰囲気は出ます。炎の揺らぎや雰囲気を楽しみたい方は、LEDランタンとは別にランタンを持っておくのがおすすめです。

ガソリンランタン

ガソリンランタンは、光量が多いため、明るいのが最大の特徴です。燃料のガソリンは引火する温度が低く、外気が低いアウトドアシーンでも安心して使用できます。また、ガソリンは調理器具の燃料と同じものを使う場合があり、キャンプ場に持っていく燃料の種類を省くのに貢献します。

ただし、使用するのには手間がかかります。空気を加圧して適度な燃料を送り出すための「ポンピング」という作業が必要だからです。また同時に、マントル(繊維質の発光体)の準備が必要です。使用前に「から焼き」をし、キャンプ場にいく前に着火できるか確認しましょう。

ガスランタン

ガスランタンは、いくつか種類があるランタンの中で、バランスのとれた存在。なぜなら「使いやすさ」「明るさ」「炎の温かみ」のどれをも感じられるからです。

燃料には、専用のOD缶(アウトドア用ガスボンベ)を使用します。これにより、安定した明るい光を得ることが可能。初心者でも簡単に着火でき、明るさのコントロールも容易です。

ただし、多くのガスランタンにはマントルが必要です。また専用のOD缶とともに、準備や購入をする手間を面倒に感じる人もいるでしょう。

オイル(灯油)ランタン

オイル(灯油)ランタンは、暖かみのある優しい光が魅力。炎の揺らぎが独特の雰囲気を醸し出し、リラックス効果があります。キャンプの夜の雰囲気を楽しむのには、最適なランタンといえるでしょう。

ただし現在、コールマンが展開するランタンに、オイルランタンはありません。おすすめのオイルランタンを知りたい方は、別のブランドが展開するアイテムをチェックしましょう。以下の記事を、ぜひ参考にしてくださいね。

オイルランタンのおすすめ6選!使用するオイルや基本のお手入れの方法

オイルランタンのおすすめ6選!使用するオイルや基本のお手入れの方法

2022年07月27日

明るさ、灯りの色をチェック

ランタンを選ぶときは、明るさや灯りの色も重要なポイントです。目的に合わせて明るさや灯もりの色を選ぶことで、快適なキャンプが楽しめます。例えば、シーンごとに必要な明るさは以下のとおりです。

  • 50〜100ルーメン:手元が照らせる
  • 200ルーメン:テント内や夜道が照らせる
  • 400ルーメン以上:小さなサイト全体が照らせる
  • 1000ルーメン以上:サイトとその周辺まで照らせる

それぞれのシーンには、適した明るさと灯りの色があります。テント内で読書をするのに、外で作業する明るさは必要ありませんし、リラックス効果を得たいなら、暖色系の灯りの色がおすすめです。明るさや灯りの色をチェックし、目的に合ったランタンを選びましょう。

燃焼時間・使用時間をチェック

燃焼時間や使用時間も、ランタン選びの重要なポイントです。キャンプの夜や夜道で、急に明かりが消えて暗くなると不安ですよね。

メインで使用するランタンは、どんな季節でも一晩中明るさが保てるモデルがよいでしょう。具体的には「最大10時間」の点灯・燃焼が可能なモデルを選んでください。

LEDライトは、商品スペックに注意が必要です。明るさによって、点灯できる時間は異なります。どの明るさで、何時間持つのかを確認しましょう。燃料を使用するランタンも、長く使う場合には、補給用の燃料を準備しておきましょう。

【種類別】コールマンのランタンおすすめ12選

コールマンのランタンからおすすめの12モデルをご紹介!ランタンは、タイプごとに使い勝手や強みが異なります。あなたのニーズを満たすランタンを、ぜひ見つけてましょう。

安全性の高いLEDランタン

コールマンのLEDランタンには、さまざまな機能を持つモデルがあります。炎を使わないので火災の心配が少なく、小さなお子さまの使用にも適していますよ。

クアッド(TM)マルチパネルランタン

ランタンの側面に4つの発光パネルが付いている構造のLEDランタン。それぞれは、取り外しできて個別に使用も可能。スマホの充電ができるUSBポートが付き、あらゆる方向からの水しぶきに10分間耐えられる防水性能もあります。

  • メーカー参考価格:11,880円
  • サイズ:約φ14.5×23.5cm
  • 重量:約1.2kg
  • 明るさ:約25〜800ルーメン
  • 灯りの色:白色
  • 点灯時間:約3〜400時間
  • 電源:アルカリ単1形乾電池×4本または8本

公式サイトをみる

バッテリーガードLED ランタン/600

消灯中の過放電を防ぎ電池を長持ちさせるバッテリーガードが付いていてバッテリー寿命が25%延長。暖かみのあるライトが暗いテントの中をやさしく照らしてくれます。

防水性能も、うれしいポイントです。

  • メーカー参考価格:4,620円
  • サイズ:約φ10×20.8cm
  • 重量:約490g
  • 明るさ:約75〜600ルーメン
  • 灯りの色:暖色
  • 点灯時間:約30〜200時間
  • 電源:アルカリ単1形乾電池×3本

公式サイトをみる

リチャージャブルハンギングランタン

USBケーブル(タイプC)で充電して、繰り返し使える吊り下げ式のLEDランタン。テーブルライトやテント内の灯りとして、4段階のやさしい光でアウトドアの夜を照らします。おしゃれなデザインなので、家のインテリアとしてもおすすめ。

  • メーカー参考価格:7,590円
  • サイズ:約φ14×28cm
  • 重量:約830g
  • 明るさ:100〜800ルーメン
  • 灯りの色:暖色
  • 点灯時間:5〜65時間
  • 電源:充電式

公式サイトをみる

ラギッド パッカウェイ ランタン

電源はアルカリ電池でも、充電式のリチウムイオン電池でもOKな小型LEDランタン。灯りの色は暖色と白色の切り替えが可能です。スマホが充電できたり、コンパクトに収納できたりと高いスペックを持つ商品です。持ち運びしやすいので、災害対策にもおすすめ。

  • メーカー参考価格:5,830円
  • サイズ:約φ10 x 24cm
  • 重量:390g
  • 明るさ:45〜405ルーメン
  • 灯りの色:白色・暖色
  • 点灯時間:4〜33時間
  • 電源:アルカリ単3×3本・リチウムイオン電池×2本(充電式)

公式サイトをみる

もっと「おすすめのLEDランタン」について知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。数あるアイテムの中から、厳選した15のLEDランタンを紹介しています!

LEDランタンおすすめ15選!安全におしゃれにキャンプサイトを照らそう

LEDランタンおすすめ15選!安全におしゃれにキャンプサイトを照らそう

2022年08月29日

光量が大きいガソリンランタン

コールマンのガソリンランタンは、光量が大きく、明るいのが特徴です。大人数でのキャンプやアウトドア活動に適した明るさを提供します。

ワンマントルランタン(グリーン)

長きにわたり人々の支持を得て愛される製品に贈られる「LONG LIFE DESIGN賞」を2010年に受賞しました。コールマンのランタンといえばコレ、という定番です。

  • メーカー参考価格:19,580円
  • サイズ:約φ16×31cm
  • 重量:約1.4kg
  • 明るさ:約130W
  • 燃焼時間:最大15時間

公式サイトをみる

ワンマントルランタン(レッド)

コールマンの定番型「286Aモデル」にレッドカラーが登場しました。気温が低いときでも、安定した明るさを届けられるガソリンランタンです。しっかり手入れして使えば、ずっと使える名品。

  • メーカー参考価格:19,580円
  • サイズ:約φ16×31cm
  • 重量:約1.4kg
  • 明るさ:約130W
  • 燃焼時間:最大15時間

公式サイトをみる

パワーハウス(R)ツーマントルランタン

190W相当の明るさを届けられる、コールマンが誇る人気のツーマントルタイプのガソリンランタン。構造や使い方は定番のワンマントルのタイプとほぼ同じですが、より明るく夜を照らしてくれます。

  • メーカー参考価格:25,080円
  • サイズ:約φ18×35cm
  • 重量:約1.8kg
  • 明るさ:190W
  • 燃焼時間:最大14時間

公式サイトをみる

ノーススター(R) チューブマントルランタン

マントルの形状が、通常のタイプより長くなっており、チューブ型ならではの大光量を放ちます。ライターがなくても、自動点火装置が付いているので、簡単に着火できます。

  • メーカー参考価格:29,480円
  • サイズ:約φ17.3×34.3cm
  • 重量:約1.8kg
  • 明るさ:約360キャンドルパワー(白熱球230W相当)
  • 燃焼時間:最大14時間

公式サイトをみる

扱いやすくバランスが良いLPガスランタン

コールマンのLPガスランタンは、扱いやすさと性能バランスのよさが魅力です。ランタンに、ランタンに手軽さと雰囲気の両方を求める方は、ガスランタンに決まりでしょう!

ルミエールランタン

コールマン(Coleman)
¥4,200 (2024/10/11 15:08:14時点 Amazon調べ-詳細)

ガスランタンですが、他のランタンとは構造が異なり、マントルは不要。揺れる炎が、やさしく辺りを照らす、じんわりと明るいキャンドル風のガスランタンです。

  • メーカー参考価格:7,590円
  • サイズ:約φ7.3×6×18.3cm
  • 重量:約210g
  • 燃焼時間:約28~38時間(純正230gOD缶 使用)

公式サイトをみる

ノーザンノバ(TM)

コールマン史上最大の明るさを誇る、ガスランタン。最大3,000ルーメンの明るさは、30m以上先まで照らすことが可能で、辺りを昼間のように照らしてくれます。スタンドが付いているので、地面に直接置いて使えます。

  • メーカー参考価格:22,800円
  • サイズ:約サイズ:約38x33x45cm
  • 重量:約1.9kg
  • 明るさ:最大3000ルーメン
  • 燃焼時間:約2~4時間(純正470gOD缶 使用時)

公式サイトをみる

2500ノーススターLPガスランタン (バターナッツ)

キャンプサイト全体を満遍なく照らすことが可能な、大光量を放つガスランタンです。カラーリングが、コールマン製のランタンとしては珍しく、デザイン性の高さを感じさせます。

  • メーカー参考価格:14,960円
  • サイズ:約φ14.5×26cm
  • 重量:約1.3kg
  • 明るさ:約320CP ※200W相当・約1,543ルーメン(純正470gOD缶 使用時)
  • 燃焼時間:約4~8時間(純正470gOD缶 使用時)

公式サイトをみる

2500 ノーススター(R)LPガスランタン (グリーン)

コールマンの定番カラーのガスランタンは、320キャンドルパワーの大光量で、キャンプサイトを照らします。マントルを、ワイヤークリップでワンタッチ取り付けできるのも、うれしいポイント。

  • メーカー参考価格:14,960円
  • サイズ:約φ14.5×26cm
  • 重量:約1.3kg
  • 明るさ:約320CP ※200W相当・約1,543ルーメン(純正470gOD缶 使用時)
  • 燃焼時間:約4~8時間(純正470gOD缶 使用時)

公式サイトをみる

おすすめのガスランタンを、コールマン製品以外からも検討している方は、以下の記事もぜひチェックしてみてください。キャンプの雰囲気を味わえる製品が、豊富にありますよ。

ガスランタンおすすめ8選!選び方や魅力を知っておしゃれキャンプを楽しもう

ガスランタンおすすめ8選!選び方や魅力を知っておしゃれキャンプを楽しもう

2022年06月30日

コールマン以外のランタンもチェック!

ランタンはキャンプの人気アイテムなので、各ブランドから多様なモデルが展開されています。コールマン以外のメーカーも、高品質なランタンを提供しているので、ぜひチェックしてみてください。

以下の記事では「おすすめのランタン15選」を紹介しています。ブランドの垣根を超えて比較することで、あなたに最適なランタンを見つけましょう!

キャンプで使うおすすめランタン15選!種類やシーン別での選び方を紹介

キャンプで使うおすすめランタン15選!種類やシーン別での選び方を紹介

2022年08月31日

コールマンのランタンをチェック!お気に入りを見つけてキャンプを楽しもう

本記事では、コールマンのランタンの魅力と選び方、おすすめの種類別ランタンを紹介しました。豊富なラインナップやデザイン性、機能性、修理サポートなど、コールマンのランタンは多くの人に支持される理由があります。

LEDランタン・ガソリンランタン・ガスランタンなど、それぞれの特徴とあなたのニーズを合わせて選ぶことが重要です。紹介したコールマン製ランタンをチェックし、お気に入りのモデルを見つけて、アウトドアの時間をより素敵なひとときにしましょう!

SHARE

PROFILE

FUNQスタッフ

FUNQスタッフ

「好き、を生きよう」を地で行く、FUNQスタッフ。 初心者から上級者まで、知りたい情報をわかりやすくお届けしています。

FUNQスタッフの記事一覧

「好き、を生きよう」を地で行く、FUNQスタッフ。 初心者から上級者まで、知りたい情報をわかりやすくお届けしています。

FUNQスタッフの記事一覧

No more pages to load