【CHALLENGE(チャレンジ)】日本|ロードバイクタイヤブランド辞典
Bicycle Club編集部
- 2020年01月07日
ロードバイクパーツのなかでも、走りの質を決める重要な要素「タイヤ」。トッププロレースで活躍するメジャーブランドから、マニアに人気のブランドまで、その特徴とおすすめモデルを紹介する。
おすすめのロードバイクタイヤブランドについてはコチラから。
ロードバイクタイヤブランド一覧
チューブラーに匹敵する高品質タイヤ「CHALLENGE(チャレンジ)」
クリンチャーリムに対応するタイヤとして「オープンチューブラー」を用意するチャレンジ。かたちこそクリンチャーと同じだが、ハンドメイドチューブラータイヤと同じ工程で生産されているのが特徴だ。チューブラーが仕上げの過程で筒状に縫うことで完成するのに対し、オープンチューブラーは両耳にビードを埋め込んで完成となる。
チャレンジのおすすめモデル
「ストラーダ オープン」
しなやかさが魅力の長距離向けハンドメイドタイヤ
300TPIのケーシングにより、優れた乗り心地としなやかな路面追従性を両立。グランフォンドやロングライドなど、レースタイヤとはまた違う快適な味付けをバイクに与えるタイヤとしてラインナップされる。
チューブラータイヤと同じ工程で生産される
手作業によりチューブラーと同様の工程で生産される。300TPIのケーシングは手で触り比べてもわかるほどしなやかで、想像以上の上質な乗り心地を提供する。
●タイヤ方式:クリンチャー
●サイズ:700×25C
●重量:242g(25C)
問:カワシマサイクルサプライ
https://www.riogrande.co.jp/
おすすめのロードバイクタイヤブランドについてはコチラから。
ロードバイクタイヤブランド一覧
- BRAND :
- Bicycle Club
SHARE
PROFILE
Bicycle Club編集部
ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。