スパイスビギナー必見!今まで誤解していたスパイスのコト

スパイスって、いったい何だろう?

スパイスと単純に言ったところで、その種類は限りない。意気込んでスパイスコーナーに向かったものの、最終的に買ったのはコショーだけだった、なんて経験はないだろうか。何から手をつけて良いかわからないという方に読んでほしい、スパイスの基礎知識をお届けしよう。

そもそも、スパイスはなんのために料理に加えるのだろうか。大まかには、香りをつける、味をつける、色をつける、臭いを消す、という4つの効果に分けられる。世に存在するすべてのスパイスが、このどれかの効果を必ず持っており、複数の効果を持ち合わせるものもある。日本には薬事法がある故、断言することができないが、リラックスや腸を安定させる期待効果もある。実際、スパイシーな料理を食べて食欲がアップしたことがあるだろう。

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1 効果

スパイス=辛い、というイメージがあるが、実際のところ辛味のあるスパイスは全体の2〜3割。それ以外は、香りを楽しんだり、色付けの効果を持つ。

2 状態

生そのままの「フレッシュ」、乾燥した「ドライ」に分けられる。ブラックペッパーのようにドライでしか使えないものもあれば、バジルのように、両方で使えるものもある。

3 形状

原型ままの「ホール」か、乾燥させて粉末にした「パウダー」が多い。ニンニクなど、ミジン切りにしたものもある。

4 保存

長くもつという印象があるかもしれないが、スパイスは鮮度が命。特にパウダーは香りが短期間で消えてしまうので、3〜4か月程度で使い切りたい。

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たまにしか使わないからと冷蔵庫にしまいこむ人が多いかもしれないが、これは間違い。ドアの開け閉めの際に発生する結露はスパイスの敵なのである。冷凍、冷蔵ともに避け、日に当たらない常温で保存したい。

スパイスビギナーが気軽に使えるスパイスは?

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カレーを作ろう!なんて意気込んでスパイスを買っても、ついつい三日坊主になって、そのままでは勿体無い。そんなスパイスビギナーにお勧めしたいのが、ミックススパイスなるものだ。料理に合うように配合されているので、「チキンにまぶして焼くだけ」「魚介と炒めるだけ」という風に、手抜きでスパイス料理が楽しめる。ミックススパイスは、パッケージの裏面に用途が書かれていることが多い。まずはそれを見ながら試してみよう。

料理をしているうちに、おのずと自分好みの香りがわかってくる。今度は、気に入ったミックススパイスに含まれているスパイスを単品で買ってみる。そして、躊躇せず色々なメニューに試して、スパイスとの距離を縮めていこう。失敗を防ぐコツは、少量ずつ試してみること。最近はスパイス専門店もあるので、次の一手を相談してみるというのも手だ。

(出典: スパイスカレーの教科書

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