今こそ「餃子」「チャーシュー」「燻製」「干物」！家で最高のエンターテインメント！
buono 編集部
- 2020年03月20日
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外で遊びまわるのが生き甲斐というFUNQ読者は、家にいなければいけないと言われたら何をして過ごしているのでしょうか？サーフボードにワックスをかける？バイクのオイル交換？夏の山行計画を練る？マガジンラックをDIYする？
……どれも大変素敵だけれど、ここで家族も楽しんでくれる「料理」という趣味があることを思い出してほしいのです。普段なら作れないような手間ひまのかかる最高の味に挑んでみるなら、今しかないでしょ！
餃子を徹底的に作る
本気になったら大変なことになる料理のひとつが餃子。皮はパリッと薄皮派？もっちり厚皮派？なんて議論に誰もが夢中になってしまいます。全5回にわたる餃子レッスンをご紹介します（ちなみにこちらは皮厚めタイプ）。皮の生地づくりと成形、あんの作り方、包み方、焼き方まで徹底レクチャー。最後は本格的なラー油まで作ってしまいますよ！
皮づくりでくじけたら小麦団子を抱えて途方に暮れることになりますから（筆者経験済み）、しっかり予習のうえ材料の用意は抜かりなく、最後までしっかりついてきてくださいね！至福の一口が待ってます。
ラーメン屋のようなチャーシューと煮卵を作る
チャーシューを自家製したことはありますか？家中に漂う食欲をそそる香り、そして一般的な市販品とは一線を画す味に大興奮必死ですよ。これさえあれば、自宅でつくるラーメンがぐっとレベルアップするだけでなく、晩酌のおつまみにも、ご飯に乗せてチャーシュー丼にも、チャーハンにも、とあっという間に1本消えてしまい、定期的に作る羽目になるのでご注意を。
そしてチャーシューの煮汁でつくる“ラーメン屋の煮玉子”も忘れずに。
意外と手軽にできる燻製
“自家製チャーシューで晩酌”にグッときた左党の方は燻製もいかがでしょう？特別なスモーカーがなくても大丈夫。スキレットの蓄熱性を生かして帆立貝柱の燻製とスモークチーズから作ってみましょう。うずらの卵なども、老若男女に愛される味です。
魚を愛するなら干物を作るべし
新鮮な魚が手に入ったならぜひ試してみてほしいのが干物。丁寧な仕事が味の違いを生みます。難しいと思われがちな味醂干しも少々手間はかかるけれど美味しくできます。晩酌に、朝食にと活躍してくれますよ。釣り好きさんなら、「自分で釣って自分で作ったアジの干物」なんて最高じゃないですか？
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使う道具や食材にこだわり、一歩進んだ料理で誰かをよろこばせたい。そんな料理ギークな男性に向けた、斬新な視点で食の楽しさを提案するフードエンターテイメントマガジン。
