BRAND

  • Lightning
  • 2nd(セカンド)
  • CLUTCH Magazine
  • EVEN
  • BiCYCLE CLUB
  • RUNNING style
  • NALU
  • BLADES(ブレード)
  • RIDERS CLUB
  • CLUB HARLEY
  • DUCATI Magazine
  • flick!
  • 湘南スタイルmagazine
  • ハワイスタイル
  • トリコガイドシリーズ
  • buono
  • ei cooking
  • Yogini
  • ランドネ
  • PEAKS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD

キャンプの服装どうすればいい? ウエアリングの基本

キャンプの服装は、登山や水辺のアクティビティに比べて自由度が高め。お気に入りのウエアを着るのも楽しみのひとつですよね。とはいえ、自然のなかですごすからには、少しばかりの配慮は必要。天候や気温の変化、焚き火でのやけど、虫刺され、不意のケガなどにもしっかり対応できるように、ウエアで身体を守るという発想をもつことが大切です。“もしも”に備えた、キャンプでのウエアリングのポイントを押さえておきましょう。

教えてくれたのはこの人

アウトドアプロデューサー 長谷部雅一さん

アウトドアイベントのプロデュースから安全管理、自然体験のレクチャーなどで全国を飛び回る。自然のなかですごす力や知識をどのように身に付けるかを解説する著書も多数。

基本のウエアリング(春~秋)

女性は長めのワンピースにタイツ、靴下、シューズ(サンダル)ならリラックスできてトイレも楽。男性は暑い時期は半袖&短パンでもOKですが、いざという時に羽織れる長袖は必ず持って行きましょう。

アウター選びのポイント

夏でもダウンやフリースなどの防寒具は必須。火を使う際のアウターはコットンやウールのものを。

夜のウエアリングで気をつけるポイント

一度体が冷えると再び温まるのには時間がかかるので、ダウンやフリースジャケットで普段よりも早めに保温するのがポイント。また、感じる寒さに対してちょっとオーバーかも?と思うくらい着込んでおくのがオススメ。そうすることでさらに下がる気温に対応できるので「やっぱりもう一枚着ようかな?」などの面倒がなくて済みます。

焚き火やBBQのときは、アウターの素材にも注意を。フリースやダウンなどの防寒着の上から、さらに溶けにくい素材の綿やウールのジャケットを羽織り、火の粉からガードしましょう。

足先や腰回りもしっかりガード

座っているときは綿やウールの腰巻きやストールで腰回りをガード。足先の冷えは全身の冷えにつながるので、オーバーソックスを早めにプラスするのが◎。

虫が多い・水辺の場合の服装で気をつけるポイント

水に入っているときは問題ありませんが、岸に上がるとブヨに襲われたり、かぶれる植物に肌が触れてしまったりする可能性もあるので、水から出たらできるだけ早く肌を隠すようにしましょう。薄手の吸汗速乾素材や通気性の良い素材の長袖、長ズボンを用意しておけば安心です。

半袖、短パン、サンダルといった軽装の場合は、しっかりと日焼け・虫除け対策を。日焼け止め→虫除けの順で体につけ、どちらもこまめにつけ直しましょう。また、短パンの下にタイツなどを合わせるのも◎。うっかり日焼けも防げます。

香水や汗のニオイに反応する虫も……

意外と気をつけたいのが“におい”。虫は香水や日焼け止めなど香りのあるものに寄ってくる場合も多いので控えめに。ちなみに、体につける際は日焼け止め⇒虫除けの順が正解です。どちらもこまめにつけ直しましょう。

また汗や体温に反応する虫もいるので、汗をかきすぎないウエアリングも大事です。

サンダルはつま先がガードされているタイプに

水辺の場合は足先をぶつけたり爪が剥がれたりする事故も起きやすいため、つま先がガードされているモデルがオススメです。

子どもの服装で気をつけるポイント

基本は大人と同じで大丈夫ですが、子どもは重ね着をするのがあまり好きではないので動きやすさを最優先にしましょう。また体温調節が苦手なので、暑くなりすぎるor冷える前にウエア調整をしてあげることもポイントです。ベースは長袖、長ズボン、寒い時期は1枚着れば暖かいダウンジャケットやフリースパンツなどで保温を。

虫対策は長袖・長ズボンが基本ですが、暑い時期は熱中症対策を優先して涼しい服装にし、虫対策はシールタイプの虫除けやリングなどを活用しましょう。

ウエアが原因の事故やケガも多いので、フードや過度な飾り、ヒモのついた服などはとくに気をつけて。サンダルは足先がガードされているモデルを。

着替えは多めに用意しよう

子どもの場合、汚れる、破れるは当たり前。そうなってもよい服を選び、着替えを多めに用意しましょう。防寒着はジャケットのほかニット帽や手袋も有効です。虫除け、日焼け止めは子ども用のものを。

雨の日の服装で気をつけるポイント

体の濡れは体温を奪い、低体温症や体調不良の一番の原因に。普段よりも大げさな雨対策をし、雨粒を感じたらすばやく対応しましょう。すぐに脱ぎ着できて、両手が空いて作業がしやすく、かつしっかりと濡れを防げる長めのレインコートなどがベターです。

雨量にもよりますが、不整地での雨は歩きや地面からの跳ね返りで汚れたり濡れたりすることも少なくありません。水たまりなど足濡れを避けようとすると、すべったり転倒したりする原因になるので、地面の状態を気にせず歩けるすね丈以上の長靴やブーツがオススメです。

頭を濡らさないことが大切

頭の濡れと冷えはもっとも避けたいので、レインハットを活用しましょう。テントからトイレ、風呂などのちょっとした移動などは大きな傘(ゴルフ用が便利)と長靴という組み合わせも有効です。

どれだけ設備の整ったキャンプ場でも、そこはやはり自然の中。せっかくのキャンプを安全・快適に楽しむために、ご紹介したウエアリングをぜひ参考にしてください。

出典

SHARE

PROFILE

フィールドライフ 編集部

フィールドライフ 編集部

2003年創刊のアウトドアフリーマガジン。アウトドアアクティビティを始めたいと思っている初心者層から、その魅力を知り尽くしたコア層まで、 あらゆるフィールドでの遊び方を紹介。

フィールドライフ 編集部の記事一覧

2003年創刊のアウトドアフリーマガジン。アウトドアアクティビティを始めたいと思っている初心者層から、その魅力を知り尽くしたコア層まで、 あらゆるフィールドでの遊び方を紹介。

フィールドライフ 編集部の記事一覧

No more pages to load