バイクでキャンプに挑戦!揃えておきたいおすすめ道具を大公開
FUNQスタッフ
- 2022年06月15日
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バイクに乗って一人で気ままにキャンプに行きたい!
車では行ったことあるけど、バイクで行く時は何をどう持っていけばいいのだろう。バイクでキャンプに行った事がない方は悩みますよね?
ここではバイクでキャンプに行った事がない方や経験の少ない方に向けて、必要な道具や積載の方法、おすすめのキャンプ道具20選をお届けします!
バイクで行くキャンプの魅力
バイクでキャンプともなれば多くの荷物を小さな車体に積まなければならず、雨が降れば自身も荷物もびしょ濡れで、夏は暑いし冬は凍えるように寒い!
キャンプに行くという観点で言うと、バイクに乗ってキャンプに行くのは決して効率のいい事ではありません。
では、バイクで行くキャンプの魅力とはなんなのでしょうか?
バイクが好きな方やキャンプが好きな方、見知らぬ土地や景色が好きな方、人によりさまざまな価値観があっていろんな答えがあるでしょう。
「何にも縛られることなく自由気ままに旅できる。」
見方を変えれば非効率も旅をする楽しみで、あれやこれや考えながら荷物をまとめるのも、雨に打たれながら走る旅路も途中に立ち寄る場所も全て自分次第で、さまざまな困難が「旅をしてる」と思わせてくれます。
バイクでのキャンプを迷っている方は、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
バイクで行くキャンプは
軽量・コンパクトなギアが◎
バイクでキャンプに行くときは、その積載量の少なさが第一に問題となります。車と違い荷物は最小限にしなければならないので、軽量・コンパクトなギアがおすすめです。
キャンプ道具一式となると、必要な物を最小限にまとめても20kg以上にはなるので、バイクの燃費や走りやすさに関わってきます。大きい物やかさばるものは、よっぽどこだわりのある物だけにしましょう。
快適なキャンプをする為には、荷物が「少なければ良い」「積めるだけ積んでいけば良い」というものではないので、次に紹介する積載方法を参考にしてください。
バイクにキャンプ道具を積載する方法
バイクに荷物を積んでいくポイントを4つに分けて解説していきます。
ポイントをおさえれば総重量は変わらなくても、安全に荷物を運ぶ事ができて、取り出しやすさも変わってきます。難しくはないので安心してください!
積載のポイント①
バイクの積載量を把握
道路交通法により50cc以下のバイクは30kg、51cc以上のバイクは60kg以下までの積載が決められています。
積載物の長さと幅は乗車装置または積載装置から30cm以内まで、高さは地面から2m以内まで積むことができます。トップケースやサイドケースは積載装置となるので、ケースから30cm以内に収まっていれば大丈夫です。
また、幅の制限に関しては左右15cmずつの30cm以内になるので注意しましょう。余りにも重量が重すぎると、タイヤにもフレームにも負荷が掛かるので気をつけましょう。
- 原付は30kg以下、原付以外は60kg以下まで積める
- 長い物などは、バイク本体やシートバック・サイドバックより30cm以下まではみ出してもOK(左右は15cm以下ずつ)
- 高さは地面から2m以内
積載のポイント②
荷物は最小限に
バイクでは荷物を積むのに限界があります。
キャンプに必ず必要な「テント」「寝袋」「マット」この三つがあれば極論ですが、キャンプはできます。テント・寝袋・マットをベースに必要な物を吟味していきましょう。
あとはテーブル、椅子、ランタンなどは持って行った方がキャンプが快適になるので優先的に持っていくようにしましょう。
積載のポイント③
積む順番は適切に
まずは荷物のパッキングが重要になってきます。
平たい物→長い物→大きい物→小さい物
の順でまとめるのがポイントです!
重たい物はなるべく下の方に入れる方がまとめた荷物が安定しやすいので、意識してパッキングしていきましょう。
積載のポイント④
正しい道具を使う
キャンプ道具を積むときに、普通のバックをロープやネットで固定するだけだと走行時の振動などで荷物がずれてしまい、荷物の落下やハンドリングに関わってきます。
安全なツーリングの為にも、ちゃんとしたサイドバックやシートバックを使用してネットやロープでしっかり固定しておきましょう。
ネットは大きいサイズの物の方が汎用性もありおすすめです!
バイクでキャンプに行くときの道具一式
バイクキャンプではどの道具に関しても軽量でコンパクトな物がおすすめです。各道具に関してバイクキャンプに持っていく上で大事なポイントを見ていきましょう。
【テント】
バイクで運ぶ場合重量は5kg以下のものが良いです。
ツーリングテントはバイクに積みやすくする為、軽量でコンパクトに設計されています。前室付きの物やワンタッチで設営可能な物が人気で、簡単に設営できて時間も労力も軽減できるのでおすすめです!
【タープ】
タープはシートの形状で「ウィング」「レクタ」「ペンタ」「ヘキサ」など種類があります。バイクキャンプの場合は軽量かつコンパクトなミニタープがおすすめです!
ミニタープは一人でも簡単に設営可能で、日差しや雨から自身もバイクも守ってもらえます。軽い物だと500g以下の物もあるので持っていきましょう!
【マット】
バイクキャンプに持って行くならダントツでエアーマットがおすすめです。
地面が硬かったり小石などで凸凹していたり寝にくいので快適な睡眠にはマットは必須です。中でもエアーマットであればかなりコンパクトに収納できるので、かさばりにくくてバイクに積むには最適です。
【寝袋】
寝袋には封筒型のものとマミー型のものがあり、さらにダウン製と化学繊維製に分かれています。寝袋は安くはないですが、春夏秋用と冬用で分けるようにしましょう。
コンパクトで軽量なのはマミー型、ダウン製です。夏用のマミー型もありますが、夏場などの暑い時は封筒型を掛けて寝る方が快適です。
【椅子】
バイクキャンプで使用する椅子は軽量コンパクトで背もたれ付きが良いでしょう。背もたれのない椅子の方がコンパクトな物が多いですが、背もたれの有無で快適さが全く変わってきます。
背もたれの高さもさまざまですが、頭を預けれるほど高ければかなり快適です。その代わりかさばる原因になるので、容量と相談して決めましょう。
【テーブル】
キャンプ用のテーブルには、ローテーブルとノーマルテーブルがあります。
- ローテーブルの高さ10〜15cm
- ノーマルテーブルの高さ〜35cm程度
高さは高い方が使いやすく、ローテーブルになると無いよりはマシ程度になってしまいます。出来るだけ大きなテーブルの方が快適ですが、バックに収納して運べなければ意味がありません。
そしてテーブルを選ぶ際のポイントは収納時の横幅!横幅さえバックに収納できれば、収納時の高さはどのテーブルでもほとんど変わりません。
許す限り大きめを選んだ方がゆっくりくつろげますよ!
【焚き火台】
キャンプの醍醐味といえば焚き火なのではないでしょうか。料理をしたり、寒い日は暖をとったり、ただ眺めてリラックスしたりとキャンプにおいて焚き火は重要です。
焚き火をする設備があるキャンプ場もありますが、テントの近くで焚き火できた方がいいですよね。事故防止や環境保全の観点からも、焚き火を楽しむなら焚き火台が必須です。
【バーナー】
ご飯をつくるにはバーナーが必要です。バーナーがあればキャンプ飯の幅も広がりますし、暖かい飲み物でホッとひと息つけますよね。
キャンプに行くにあたってコンパクト・軽量で、さらに手軽に使えるものといえばシングルバーナーでしょう。
キャンプ用のガスバーナーには一体型と分離型の2タイプがあり、使用する燃料はCB缶とOB缶の2種類があります。CB缶はどこでも入手できて安いので便利です。
料理をするならゴトクが大きい方がおすすめです!
【クッカー】
キャンプに行ってカップ麺だけでは寂しいですよね。「鍋」「フライパン」「取り皿」この3つがあれば、調理して食べることができます。
クッカーの素材に注目すると、鍋やフライパン、取り皿の役割を全て満たしてくれます。クッカーの素
材には「アルミ製」「ステンレス製」「チタン製」の物があります。
それぞれの特長を簡単にまとめます。
アルミ製
・メリット:他の素材に比べて安い、熱伝導率が良い
・デメリット:衝撃に弱いので凹みやすい、 金属スプーンなどで内部を傷つけやすい
ステンレス製
・メリット:調理がしやすい、錆びない、丈夫で手入れがしやすい
・デメリット:比較的重い
チタン製
・メリット:軽量、金属臭が少ない
・デメリット:熱伝導が悪い、焦げやすい
キャンプ用のクッカーはセットで一つにまとめて収納できる物が多いので、かさばりにくく、持ち運びやすいのでおすすめです。
【ランタン】
キャンプ場などに行くと夜は真っ暗なのでランタンがある方が安全で快適です。
焚き火でも明るいのですが寝る前には消しておく必要があるので、ランタンなどの灯りは準備しておきましょう。積載量の関係で小型の物が望ましいですが、小型は発光が弱いものも多いので選ぶ際は注意しましょう。
ガスやガソリンを使う物や、充電式や電池式の物など種類は豊富ですが手軽に使うならば後者がおすすめです。
【あったら便利な道具】
ナイフや鉈(なた)などは焚き火をするならばあった方が便利ですし、ハサミの付いたマルチツールはかなり使用頻度が高くあれば便利な道具です。
また、怪我や病気の際にスマホの充電が無くても困ります。万が一の状況に備えて、スマホの充電ができるようモバイルバッテリーも忘れずに持っていきましょう。
バイクで行くキャンプ道具のおすすめ20選
上記で各道具を選ぶ際のポイントを述べてきましたが、自分で選ぶのは難しいものもあると思います。ここからは、各道具のおすすめを紹介していきます。
「とりあえずコレを使えば間違いない!」と言う商品を選んだので参考にしてください。
テント
■【DOD】
ライダーズワンタッチテント T2-275
- 使用サイズ:225×145×110cm
- 収納サイズ:62×20×20cm
- 重量 : 4.3kg
- 参考価格 : 23,580円
ワンタッチ式のテントで上部にあるロープをひくだけで簡単に設営できます。耐水圧3,000mmで雨でも使え、収納サイズもバイクに積みやすい様にコンパクトになっています。
■【Coleman(コールマン)】
テント ツーリングドームST 1〜2人用
- 使用サイズ : 約210×120×100cm
- 収納サイズ : 23×54cm
- 重量:約4.4kg
- 参考価格 : 19,800円
一人でも設営しやすいポールポケット式を採用。前室付きで小さな荷物や靴などを置くスペースがあり便利です!耐水圧も1,500mmでそこそこ強い雨でも大丈夫です。
タープ
■【スノーピーク(snow peak)】
タープ /R ライトタープ “ペンタ” シールド STP-381
- 本体サイズ:400×320×150cm
- 収納サイズ:32×9×20cm
- 重量:790g(本体のみ)
- 参考価格 : 14,300円
ポール一本で自立するので設営が簡単で、ポールを増やしてのアレンジも可能。耐水圧1,800mmで雨にも強く、かなり軽いのでバイクで運ぶのに最適です!
マット
■【THERMAREST(サーマレスト)】
プロライトプラス
- サイズ:51×183×3.8cm(レギュラー) 他3サイズ
- 収納サイズ:28✕12cm
- 厚さ:3.8cm
- 重量:650g
- 参考価格 : 16,500円
自動膨張式のマットで素早く設営できます。厚みも3.8cmあり寝心地も抜群。空気を均一に含み、軽量でコンパクトに収納できるアトモスフォームを採用。かさばりにくくおすすめです!
■【キャプテンスタッグ】
インフレーティングマット UB-3005/UB-3016
- サイズ:58×188×2.5cm
- 収納サイズ:12×59cm
- 重量:約900g
- 参考価格:5,500円
コスパが最高のキャプテンスタッグのマットです。サイズ的には成人男性一人なら普通に寝れるくらいはあります。バルブを開くだけで簡単設営でき、収納サイズも小さめで持ち運びに便利です。厚みが少し薄いかなとは思いますが、低価格で初心者に最適です。
寝袋
■【ランドネ×ナンガ】
寒がりなわたしの寝袋
- 【素材】
表生地:表素材 20dnナイロンリップ 裏地 15dnナイロンリップ
羽毛:スペイン産ホワイトダウンダックダウン90%、フェザー10% - 【サイズ】
使用時:長さ203cm×肩幅80cm
収納時:直径23cm×長さ40cm - 重量:1.2kg(羽毛量:750g)※多少の誤差がございます
- 防水透湿性の有無:無し
- 価格:55,000円
高品質なダウン製品で人気のブランド「ナンガ」とアウトドア雑誌『ランドネ』のコラボレーション第2弾!女性キャンパーが使いやすいショート丈の寝袋です。
冬の山麓でのキャンプやテント泊、山小屋での使用を想定した仕様に。770フィルパワーのダウンを使用し、快適温度は-6℃!寒がりでオールシーズン使える寝袋がほしいひと、これから冬キャンプを始めたいひとにもおすすめです。
■【ISUKA】
ウルトラライト
- サイズ : 肩幅80×全長202cm
- 収納サイズ : 直径12.5×27cm
- 重量 : 630g
- 参考価格 : 9,900円
かなりコンパクトに収納でき、比較的安価で初心者におすすめです。足元は少し広くなっており、より快適な睡眠が取れるよう設計されています。
椅子
■【ヘリノックス(Helinox)】
チェアツー
- サイズ:55×65×84cm
- 座面高:34cm
- 収納サイズ:46×13×12cm
- 重量:1,070g
- 参考価格:18,480円
アウトドアの椅子と言えばヘリノックスの「チェアワン」が王道ですが、今回おすすめしたいのは「チェアツー」です。違いといえばチェアワンに比べて背もたれが高いというだけです!この背もたれの高さがそのまま満足度に直結すると言っても過言ではありません。収納サイズが少し大きくなりますが気にならない程度なので、こちらをおすすめします!
■【デイトナ】
ミドルバックアウトドアチェア
- サイズ:38x24x18.8cm
- 座面高:36.0cm
- 収納サイズ:12.5×37×12cm
- 重量:1,130g
- 参考価格:6,050円
背もたれにしっかり高さがあり、しっかりとリラックスできるようになっています。収納サイズは小さいのですが大きいぶん少し重ためです。しかし低価格なので、コストを考えればこちらがよいでしょう。
テーブル
■【Helinox(ヘリノックス)】
テーブルワン ハードトップ
- サイズ:60×40×39cm
- 収納サイズ:40×12×13cm
- 重量:835g
- 参考価格:17,050円
ヘリノックステーブルワンのハードトップタイプ。天板が硬くなったおかげでグラスなども置きやすくなっています。軽量コンパクトで使いやすく人気商品ですが、少し高価な印象です。
焚き火台
【DOD】
秘密のグリルちゃん
- 焚火網サイズ:約240×240mm
- 収納サイズ:約 W300×D70×H50mm
- 重量(付属品含む):約590g
- 参考価格 : 5,980円
バイクキャンプ用に軽量・コンパクトな設計になっていておすすめです!名前の通りグリルがメインですが、網を取り外しできて焚き火台として使えます。
【キャプテンスタッグ】
ステンレス イージーファイアベース
- 使用サイズ : 最大時/260×75mm
- 収納サイズ : 170×50mm
- 重量:約200g
- 参考価格 : 1,980円
足が着脱式になっているのでコンパクトで使いやすい焚き火台です。おすすめポイントはなんと言っても価格が安い。初心者で取り敢えず焚き火台を持って行きたい人にぴったりです。
バーナー
【PRIMUS(プリムス)】
153ウルトラバーナー
- ゴトク径:最大148mm/最小90mm
- 収納サイズ:7.5×8.8×3.0cm
- 重量:110g(本体99g+点火装置11g)
- 参考価格 : 10,450円
コンパクト・軽量でありながら圧倒的な火力がおすすめポイントです。安定性の高い4本ゴトクで折りたたみ式になっており、大きめのクッカーでも安定しやすくなっています。
【スノーピーク(snow peak)】
HOME&CAMPバーナー
- サイズ:301×346×120mm
- 収納サイズ:90×120×255mm
- 重量:1.4kg
- 参考価格:12,100円
小さいカセットコンロのイメージで大きいクッカーでもしっかり使えます!なんと言ってもスタイリッシュなデザインになっており料理するモチベーションも高くなりますね。ただ重量が少し難点なので他の荷物と相談して決めましょう。
クッカー
【スノーピーク(snow peak)】
チタン パーソナルクッカーセット
- サイズ:クッカーL/直径150×72mm、クッカーS/直径128×69mm、フタL/直径155×32mm、フタS/直径137×30mm 容量:クッカーL/1000ml、クッカーS/780ml、フタL/500ml、フタS/350ml
- 収納サイズ:φ155×100mm
- 重量:330g
- 参考価格 : 10,428円
チタン製なので、軽量・丈夫で長く使うことができます。全てが一つに纏まるのでコンパクトに収納が可能です。チタンは少し高いので、素材にこだわりがなければ同商品のアルミ製のものがおすすめです。
ランタン
【ルーメナー(LUMENA)】
LEDランタン LUMENAプラス
- サイズ:146×96×28mm
- 重量:440g
- 参考価格:15,579円
とてもコンパクトなのにも関わらず、最大1,800ルーメンの明るさがあります。色味も昼光色・昼白色・電球色の発光色があり、4段階に調光可能で便利でおすすめです!少し高価ですが買って損しない良い商品です。
【DOD】
ポップアップ ランタン
- サイズ:約85×110mm
- 収納サイズ:約85×60mm
- 重量(付属品含む):約161g
- 参考価格 : 2,418円
手のひらに収まるサイズで持ち運びが簡単です。ソーラーで充電が出来るので電源確保が出来なくても使え、生活防水で雨が降っても安心です!
あったら便利な道具
【ケーバー(KA-BAR)】
ベッカー コンパニオン
- 全長:27.3cm
- 刃長:12.7cm
- 重量:453.6g
- 参考価格:15,484円
焚き火する際に薪を割る時にナイフや鉈はあったほうが便利です。ナイフの方がコンパクトで持ち運びしやすくおすすめです。
【キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)】
ソフト レザーグローブ
- サイズ(約):全長260mm、中指の長さ75mm、手の平まわり225mm
- 重量 :約180g
- 材質:牛革
- 参考価格 : 2,750円
焚き火をするなら耐熱グローブは持っておいた方がいいでしょう。燃えている薪をそのまま触ったりしなければ牛革製のもので十分耐えられるでしょう。
ソロキャンプ愛好家こだわりのキャンプ道具とは
吉本興業俳優部に所属し、キャンプブ!で活動中の「森公平」さんが、ツーリングキャンプ道具の紹介してくれました。バイクとキャンプをこよなく愛しており、北海道でソロキャンプツーリングにて10日間で2,510kmを走破。キャンプの達人が使用している道具を見るとモチベーションもあがりますね!
ぜひチェックしてください。
バイクでのキャンプツーリングならではの楽しさが満載
バイクに乗って風を切りながら走り、たまたま見つけたお店で休憩したり少し寄り道をしたり。冒頭でも述べた通り「自由」を満喫できます。
バイクで行くキャンプツーリングでは積載する荷物を考え試行錯誤し、行った先で「あれ持って来ればよかった!」「これいらなかったなぁ」など失敗や後悔することもいい思い出になります。
失敗をしながら次のキャンプをより快適にしていくのが、荷物に制限が掛かるキャンプツーリングならではの楽しさではないでしょうか?
何はともあれ一度バイクでキャンプに出かけてみてはいかがでしょうか。チャレンジしながら自分ならではの快適なキャンプツーリングを見つけてみてください!
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PROFILE
「好き、を生きよう」を地で行く、FUNQスタッフ。 初心者から上級者まで、知りたい情報をわかりやすくお届けしています。